先週に引き続き、今週もJEEPディーラーにお邪魔してきました。
目的は2つあって、まずは1年点検時未実施だった、部品保証によるバッテリーの交換。
もう一つは前回の日記で書いたとおり、先週は特別限定車のアイランダー発表展示会が行われていましたが、実はもう一台のモデルも発表されていました。
それが、このサハラスカイワンタッチ。
国内では初採用となる、ハイドロブルーという新色ですが、深いブルメタのオーシャンブルーと常夏の海のような薄いビキニの中間に位置する、発色の綺麗な真っさらなブルメタとなっています。
このモデルを見に行くつもりだったのですが、どうやらコロナや半導体不足の影響で日本上陸が遅れていて、今回お目にかかることは出来ませんでした。
仕方ないので、その他の駐車場にある各モデルを見て回りました。
先週も紹介した、ドラえもんカラーのアイランダーとワインレッドのサハラアルティチュード。
超貴重なサージグリーンの2ドアルビコン。
公式HPにも公表されていないレアモデルですが、紛れもなく正規ディーラー車の日本仕様となっています。
なんと、熊本でタイガーオートのコンプリートカー、タイガーパッケージをお目にかかれるとは!!
タイガーオートのパーツ満載で、車内あちこちに保護フィルムが貼ってあったので、埼玉から新車を取り寄せたのかな?と思っていたのですが、どうやら既に納車済みのもので、今回はメンテナンスのため入庫しているとの事でした。
認定中古車のモハベエディションのJKがありました。
このモハベサンドとゴビはミリタリー感が強く、絶対人気カラーとなるはずですが、なかなかレギュラーカラーとして採用してくれないんですよねぇ・・・。
おっと、そんなこんなしているうちに作業が始まっていました。
ボンネットをフルオープンにしてのバッテリー交換作業。
作業時間は、原因の検証も含め90分くらいでした。
これが、交換済みのバッテリー。
奥がメインで、手前がアイドリングストップやエンジン再始動を司る、サブバッテリーとなっています。
専用テスターで測ったところ、2つとも測定不能と表示されるくらい性能低下していました。
・・・まあ、年間走行距離が1500kmなのも原因の一つですがw
今回は保証期間内のため、無料で交換してもらえましたが、通常なら2種バッテリー同時交換、工賃含め実費で10万円近くかかるそうです・・・ガクブル。
パーツ代や工賃を考えると、これまでバッテリー交換くらい自分でしていましたが、ラングラーの場合ちょっと厳しそう。
まず、メインバッテリーが重いうえ、それを取り除いた下にサブバッテリーが複雑な取付け方をしてあるため、なかなか作業しづらそうです。
また、ネットで検索してもなかなか同形状のバッテリーが見つからず、やはりここは無理にDIYせず、安心料という高いお金を払って専門スタッフに任せるのが吉ですね。
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ラングラー | 日記
Posted at
2021/05/31 21:58:37