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こるまろのブログ一覧

2020年02月27日 イイね!

自衛隊活動2019 (前編)

自衛隊活動2019 (前編)自己管理用。

新コロ感染防止のための活動自粛により、今日は2年4ヶ月ぶりの久しぶりにブログをお休みしてのんびりしようと思いましたが、雀百まで踊り忘れずというか、三つ子の魂百までもというか、無意識にカウント2で肩を上げてしまうというか、やっぱり土壇場になってブログを書いてみることにしました。

ただし、現行のネタは皆無なので、過去のネタを再利用する企画ものになります。


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昨年2019の自衛隊に関連する活動を纏めてみました。

なお、直近のネタ不足の都合により、前編と後編の2回に分けてお送りします。


【1月】

海軍カレー皿を買ってみた

海軍カレー皿と海上自衛隊カレースプーンを使ってよこすか海軍カレーを美味しく頂きました♪

美保基地C-2 そろそろ滑走路

美保基地で着陸してくるC-2輸送機をバックに愛車を撮影。


【2月】

米軍機飛来!?

米軍機C-12J連絡機だと思って撮った航空機は実は三沢基地のE-2C早期警戒機であった。

自衛隊カレーを食す

美保基地カレーや米子駐屯地自衛隊ビーフカレーを美味しく頂きました♪


【3月】

舞鶴防災フェスタに行ってきました(とりあえず編)

1回目の舞鶴遠征。 京都舞鶴防災フェスタ2019、旅の途中で投稿したとりあえず編。

京都舞鶴防災フェスタ2019 ①

改めて詳細?ブログ編の開始。 ブログは①~⑦の長期連載となりました。

京都舞鶴防災フェスタ2019 ②

護衛艦「ひゅうが」牛ヒレこくまろカレーを美味しく頂きました♪

京都舞鶴防災フェスタ2019 ③

護衛艦「せんだい」と護衛艦「まつゆき」に乗艦して見学。

京都舞鶴防災フェスタ2019 ④

装備品展示を見学。 また、高機動車と装甲機動車の体験試乗をしました。

京都舞鶴防災フェスタ2019 ⑤

”不審船キラー”の異名をとるミサイル艇「はやぶさ」(艦番号824)に乗艇して見学。

京都舞鶴防災フェスタ2019 ⑥

イージス護衛艦「あたご」に乗艦しての見学です。

京都舞鶴防災フェスタ2019 ➆

京都舞鶴防災フェスタ2019の締めくくりは、ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」の見学です。

P-3C哨戒機体験搭乗申し込みの抽選結果~

果敢にも海上自衛隊鹿屋基地(鹿児島県)でのP-3C哨戒機体験搭乗に応募するが落選。

防災展

ショッピングセンターの駐車場で催された防災展での装備品展示は高機動車と軽装甲機動車。

米子駐屯地さくら一般開放

高機動車の体験試乗、装備品展示、グッズ購入など。 まだ寒くて桜は咲き始め。


【4月】

山陰モーターフェス2019 ②

このイベントでも自衛隊装の備品展示があって、ヘルメットと防弾チョッキを着用し記念撮影。


【5月】

新たな舞鶴遠征へ

2回目の舞鶴遠征。 舞鶴グリーンフェスタ2019、旅の途中で投稿したとりあえず編。

舞鶴グリーンフェスタ2019(とりあえず編)

同じくとりあえず編。 クイーンまいづるとの記念撮影♪

舞鶴グリーンフェスタ ① 潜水艦「くろしお」

改めて詳細?ブログ編の開始。 ブログは①~➉の長期連載となりました。

舞鶴グリーンフェスタ ② 護衛艦「あたご」

イージス護衛艦「あたご」の見学は3月の京都舞鶴防災フェスタに続いて2回目です。

舞鶴グリーンフェスタ ③ 護衛艦「ふゆづき」
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グリーンフェスタではいくつもの艦艇を見学。 続いては護衛艦「ふゆづき」に乗艦して見学。

舞鶴グリーンフェスタ ④ ミサイル艇「うみたか」

3月防災フェスタではミサイル艇「はやぶさ」、そしてこの5月は「うみたか」を見学。

舞鶴グリーンフェスタ ⑤ 自衛隊車両

16式機動戦闘車など車両の装備品展示を拝見しました。

舞鶴グリーンフェスタ ⑥ 特務艇「はしだて」

グリーンフェスタで一般公開された艦艇の中でレアだったのが特務艇「はしだて」でした。

舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」

洋上の大きなガソリンスタンド、補給艦の見学は初めてでした。

舞鶴グリーンフェスタ ⑧ 第23航空隊 (前編)
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舞鶴航空基地ではAH-1S(コブラ)など複数のヘリコプターが地上展示。

舞鶴グリーンフェスタ ➈ 第23航空隊 (中編)

外来ヘリコプターがそれぞれの基地に帰投するのを見送る。 画像は空自の救難ヘリUH-60J。

舞鶴グリーンフェスタ ➉ 第23航空隊 (後編)

多用途ヘリコプターUH-1Jは来場者たちにお別れの挨拶をしてから帰投。

たまの港フェスティバル2019(とりあえず編)

舞鶴の翌日は玉野へ。 たまの港フェスティバル2019のとりあえず編。

たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちよだ」

改めて詳細?ブログ編。 珍しい潜水艦救難艦の見学は貴重な体験でした。

たまの港フェスティバル ② 掃海管制艇「ながしま」

掃海管制艇「ながしま」オリジナル・キャップを被り、艇長席に座っての記念撮影です♪

たまの港フェスティバル ③ 自衛隊車両&その他

車両の装備品展示。 たまの港フェスティバルは強風のためお昼でイベント中止になった。

佐波川総合水防演習 ①

山口県防府市で行われた水防演習。 自衛隊によって架設された07式機動支援橋が見れた。

佐波川総合水防演習 ②

自衛隊のパワーショベルによる流木等撤去訓練。 流木を掴んではダンプに載せていきます。

佐波川総合水防演習 ③

中州に取り残された孤立者の救助訓練。 佐波川総合水防演習では様々な訓練の様子を見学。


「自衛隊活動2019」のまとめブログ、続く後編は6月から・・。
Posted at 2020/02/27 23:04:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2020年02月17日 イイね!

お城巡りまとめ2019(前編)

お城巡りまとめ2019(前編)自己管理用。

何故かこのタイミングで2019年お城巡りまとめです。

1年を通してたくさんのお城巡りをしました。

長いので前編(1~6月)と後編(7~12月)に分けます。




【1月】

米子城: 2019新年明けまして米子城!

残念ながら分厚い雲で元旦初日の出は見れず。

松江城: 2019消防出初式 その1の2

お正月の消防出初式でしか見られない素敵な光景。

高瀬城: 高瀬城址に臨む

高瀬城は標高319.4mの高瀬山に築城された山城です。

白鹿城: 尼子十旗 白鹿城

地味な山城登山が続きます。

満願寺城、鳶ヶ巣城、平田城: 満願寺城・鳶ヶ巣城・平田城

満願寺城と鳶ヶ巣城は断念して、実際に攻略したのは平田城(画像)だけでした。

米子城: 清水寺・米子城

米子城には度々登ります。

月山富田城: 残雪の月山富田城へ
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月山富田城にも度々登ります。


【2月】

米子城: 改めて続日本100名城始める

「続日本100名城に行こう(公式スタンプ帳付き)」で改めて続日本100名城を開始。

日倉城: 日倉城跡

日倉城(ひぐらじょう)は標高376mの日倉山に築かれた山城でした。

檜ヶ山城: 檜ヶ山城跡

檜ヶ山城は標高333.3mの山城。 荒れた登山道と急峻な山坂で危険度高かった。


【3月】

春の訪れとともにお城巡りのドライブ旅に出掛けました。 鳥取~兵庫~京都~岐阜~福井

若桜鬼ヶ城 : 若桜鬼ヶ城 (前編)若桜鬼ヶ城 (後編)

雨の中で恐ろしかった鬼ヶ城登山。 お城巡りでは初めて鹿と遭遇してビックリ。

山崎城: 殿ダム&山崎城跡

殿ダムのお隣にある山城。

出石城: 出石城&有子山城 ①

出石城と有子山城とのセットで続日本100名城に選定されています。

有子山城: 出石城&有子山城 ②出石城&有子山城 ③

標高321mひたすら直登する登山道が凄すぎて印象深し。 あとここでも鹿と遭遇してビックリ。

黒井城: 黒井城 (前編)黒井城 (後編)

見晴らしの良い標高356mの黒井城(別名:保月城)攻略の記念撮影です。

福知山城: 明智光秀の福知山城へ

前回訪れたときは休館日でお城の中には入れず、今回の訪れで初めて入館出来ました。

田辺城: 舞鶴入りして田辺城
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田辺城(別名:舞鶴城(ぶがくじょう))は現在は舞鶴公園になってます。

小倉山城: 美濃 小倉山城

美濃クラシックカーフェスタを見に行ったらそこで城跡を見つけて思いがけずお城巡り。

美濃金山城: 東美濃の山城周遊スタンプラリー 美濃金山城

東美濃にある3つの山城を巡るスタンプラリー。 まずは美濃金山城。

岩村城: 東美濃の山城周遊スタンプラリー 岩村城東美濃の山城周遊スタンプラリー 続・岩村城

東美濃にある3つの山城を巡るスタンプラリー。 岩村城は前年に続き2回目の訪れ。

明智城: 明智城(明智長山城)

明智光秀出生の城とされる明智長山城。

苗木城: 東美濃の山城周遊スタンプラリー 苗木城 ①東美濃の山城周遊スタンプラリー 苗木城 ②東美濃の山城周遊スタンプラリー 山城3城制覇!

東美濃にある3つの山城を巡るスタンプラリー。 最後は苗木城でコンプリート。

郡上八幡城: 郡上八幡城

天守閣は独立式層塔型4層5階。 昭和8年に建てられた日本最古の木造再建城。

玄蕃尾城: 玄蕃尾城 (前編)玄蕃尾城 (後編)

玄蕃尾城は滋賀県と福井県に跨る柳ヶ瀬山山上に築かれた柴田勝家の本陣でした。

佐柿国吉城: 佐柿国吉城

続日本100名城スタンプを借りるのに100円取られたのは今でも納得いかない。

3月のお城巡り旅(鳥取~兵庫~京都~岐阜~福井)は以上です。


【4月】

米子城、月山富田城: 山城エクササイズ

山城歩きで体力作り。 画像は月山富田城の三の丸石垣。

黒坂鏡山城: 黒坂鏡山城

地元紙に載ってた記事を読んで気になり訪問です。

月山富田城: 桜を求めて? 再び月山富田城

桜が咲いたのを見計らい短いスパンで再訪。

三沢城: 尼子十旗 三沢城

綺麗に整備され見応えがあり満足度の高い山城でした。

布広城: 布広城

布広城は本城の三沢城を守る支城。 荒れ放題でアプローチは困難を極めました。

真山城: 真山城

尼子方の白鹿城攻めのため、そのお隣の山に毛利方が築いたのが真山城です。


【5月】

十神山城: 尼子十砦 十神山城

三方を中海(実は海でなく湖)に囲まれ、北側湖畔にはキャンプ場がある十神山城跡。

鳶ヶ巣城: 鳶ヶ巣城
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1月には登山を断念した鳶ヶ巣城。 2回目の訪れで山頂まで登り攻略です。

竹田城: 天空の城 竹田城

自身3回目の竹田城。 天守台跡に上がれるようになってからは初。 絶景です。

赤穂城: 舞鶴グリーンフェスタ ➉ 第23航空隊 (後編)たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちよだ」

舞鶴→玉野の間に赤穂で宿泊。 なお、冒頭サムネイル画像は翌朝の赤穂城本丸門前です。

日幡城、備中高松城: 水攻め 備中高松城

羽柴秀吉による水攻めで有名。 公園になってて城跡として見て歩くのは高度な想像力が必要。

高嶺城: 高嶺城

高嶺城は標高338m、比高290mの山上にある山城で大内氏館の詰めの城でした。

大内氏館: 大内氏館

高嶺城と大内氏館とのセットで続日本100名城に選定されてます。

敷山城: 敷山城跡

矢筈ヶ岳(標高460m)の8合目くらいにあった山城で登山道の途中にありました。

神西城: 尼子十旗 神西城

尼子氏の月山富田城を守る主要な10の支城、尼子十旗(あまごじっき)の一つです。


【6月】

6月のお城巡りは無し。



お城巡りまとめ2019(後編)に続きます。
Posted at 2020/02/17 19:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年11月29日 イイね!

13a Giro del DAISEN ③

13a Giro del DAISEN ③愛車ボクスターのラストランとして挑んだ秋の大山ツーリング 『 ジーロ・デル・大山 』の続きでこれが完結編です。

ルートマップとコマ図を頼りに秋の大山を走り巡るラリー形式のゲリラ・ツーリング『 ジーロ・デル・大山 』はお昼ご飯から後半戦、そして栄光のゴールへ・・。





お昼ご飯は、大山寺の参道から少し脇に入った隠れカフェを久しぶりに訪ねてみました。


古民家ならぬ古寺をリノベーションした古寺カフェです。


ここがお寺だったと感じるところ。 仏閣の御本尊? 

とりあえず座って手を合わせます。(-人-)

レトロな物がたくさん。


隣のお部屋には囲炉裏がありました。 陶器や雑貨などの販売もされている。


カフェメニューは多いけれど、食事メニューはカレー、炒飯、サンドイッチの三択。

今回は厚切りベーコンさんどセットを頼んでみました。 お好きなドリンク、サラダ、ミニジュース付。

厚切りベーコンさんどセット

選べるお好きなドリンクは自家焙煎のホットコーヒーです。

厚切りベーコン


ここでお店の人が「忘れてました!」とセットのミニジュースを運んでくる。(画像右上)

スッポンの生き血に見えますがこれは葡萄ジュースです。

窓際のカウンター席に座って、お寺境内のお庭を眺めながら、厚切りベーコンさんどセットを美味しく頂きました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


お昼ご飯を終えて13時、ツーリングの再開です。


大山中腹の森の中、環状道路を走る。 

前方のプジョー106ラリーとフィアット850クーペを追う。

ところが、信号の無い交差点の一時停止で左右から来る一般車両をやり過ごすのに自分だけ手間取り、前方を走ってた106と850を見失ってしまいました。 遅れを取り戻すべく激しく追走すれど、いくら走っても前車は捕まらない。(焦る)

このときすっかり忘れてましたが、お昼ご飯後のツーリング再開の前に、途中で曲がって道の駅に買い物に行くと言われてました。 コースを外れて他所に行ってるから、いくらペースアップして走っても追い付かないわけだった。

そんなことで後半戦はペースアップして走ってしまったため、走行時の画像があまり撮れてません。

展開として途中からジーロデル大山主催者の白猫#35さんアルファロメオを走る場面が訪れる。


サーキットも走る白猫#35さんアルファロメオはとても速い。 ついていくのに手に汗し必死だ。

前方に一般車両が現れ、一時的にペースダウン。 ちょっとホッとする。

雨になったので路肩に一時停止して屋根クローズ。 

再び走り出してアルファロメオを追う。 この雨の中でも一番のハイペースだ。

最後の休憩スポット、桝水高原で小休憩の図です。


アルファロメオ1750GTV改(1969年)

レース車両そのまんまです。

ここまでは、前のアルファロメオを追い、後ろにTE27レビンのラリー仕様に突っつかれる展開。

これは大山ツーリング、気持ちに余裕が無いと楽しめないので残りはゆっくり走りたい。

ツーリング再開。 前方には赤いアルファロメオが入りました。


ペースは落ち着いてツーリングらしい速度となる。 気持ちに余裕が戻る。 雨も上がった。


大山の周りをずっと左回りに巡って、最後は南側からのアプローチで大山を駆け上がります。

前方は途中から現れたフィアット500と緑色アルファロメオです。 列を成して走る。

ゴールの鏡ヶ成までラストスパート!

愛車ボクスターのラストランとして挑んだツーリング「ジーロデル大山」が終わる・・。

14時37分、ついにゴール! 鏡ヶ成に到着の図です。

高地にある鏡ヶ成は相変わらず厚い雲に覆われてて、まだちょっと寒かったです。

秋の大山をぐるりと周遊するツーリング。 

自分の青いアイコンが今いる場所が鏡ヶ成です。(知らない人の吹き出しが被ってますが)


ジーロデル大山本編での走行距離はトリップメーター計測で196.1kmでした。


ゴール地点の鏡ヶ成に続々と集まってくるジーロデル大山を彩った参加車両たち。


大変お疲れ様でした。

(途中離脱で帰宅されゴールの場に現れなかった参加車両もいます、それもOKです)

帰宅の準備で貴重なアルファロメオを車載車に載せてく作業を興味深く拝見しました。



愛車ボクスターのラストランとして挑んだジーロデル大山。


ボクスターは最初から最後まで調子良く元気に走り切ってくれましたね。

ありがとう、ボクスター。 お疲れ様でした。

今年のジーロデル大山は以上です。 大変ありがとうございました♪



大山は寒かったので体が温かいものを欲してました。 なにか汁物が食べたい。

下界に降りて丸亀製麺のうどん大盛りを食べました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪





ジーロデル大山から2日後、とても寂しいことですがボクスターと涙のお別れをしています。

(参照ブログ:さようなら ボクスター) 5年4ヶ月のお付き合いで68,046kmの走行でした。

さようなら、ありがとう、ボクスター。
Posted at 2019/11/29 20:35:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年11月28日 イイね!

13a Giro del DAISEN ②

13a Giro del DAISEN ②愛車ボクスターのラストランとして挑んだ秋の大山ツーリング 『 ジーロ・デル・大山 』の続きです。

いよいよ8時40分頃、ツーリングのスタートとなりました。 

スタート地点の鏡ヶ成は霧深くとても寒かったですが、他の参加してるオープンカーが屋根を開けてるのを見て、自分も屋根オープンで走ることにしました。

ボクスターのラストラン、せっかくならオープンで走りたい。



最初は2台ずつペアを組み、2分置きに順次スタートします。

スタートラインへとゆっくり進む。 どの車とペアを組むことになるのかな?

その場の流れ的に、見知らぬご夫婦が乗る赤いアルファロメオ・スパイダーと走ることになりました。

深い霧の中をスタートします。 

霧深い大山の森の中。 右に左に見通しの悪いカーブが続く。 

濃霧なら乗るなとはならず、十分に注意して走行します。

それでも大山を下り標高が低くなると霧は晴れました。

下界に近くなると気温的にもオープンカーで走るにはちょうどいい。

長閑な風景の中を気持ち良く走ります♪

ジーロデル大山は、ルートマップとコマ図を頼りに大山を周遊します。 約200km走る。

1時間ほど走って、最初の休憩スポットである北栄町レークサイド大栄に到着の図です。


北栄町レークサイド大栄、ここには初めて訪れました。 

大型遊具や広い芝生、グランドゴルフ場、食堂などがある公園でした。 こんな場所があったとは。

また、鏡ヶ成であれほど寒かったのに、早速ソフトソフトクリームを買って食べる人もいて驚いた。
 
北栄町レークサイド大栄、その全体像の写真は撮ってませんでした。 ジーロデル大山はただ走るだけでなく同時にクイズもあったりします。 正解しても何も賞品ありませんが、5問ほどのクイズのうち1問目がこの看板の犬が右か左のどっちを向いてるか?でした。

前ブログの最初に書き忘れましたが、今年もジーロデル大山は米子駐屯地記念行事と日程が重なって、直前までどちらに行こうか迷ってたのですが、台風接近の影響でジーロデル大山が1日延期となり、結果として米子駐屯地記念行事もジーロデル大山も行けることになったのは良かったです。




ただ、台風接近もあったし、延期で日程変更もあったしで、参加出来なかった人もいたはず。

エントリーリスト上は約35台の参加でしたね。

北栄町レークサイド大栄では約20分間の休憩。


再びツーリングのスタートです。




この辺りからアルファロメオ・スパイダーとのペア走行は崩れています。


謎の停止。 整列?

何らかの理由で前方の車が停止すると、そこに何も分からない後車の列が自然発生してしまう。

大山に向けての長い直線を列を成して駆け上がるジーロデル大山の一行。


再び大山の森の中に入りワインディングロードが続くが、ここでトラブルありました。
 
前方から来た一般車両のマツダ・ボンゴブローニィが停止。 「ドアミラーぶつけられた!」
車を降りて道路に散乱するデブリ(ドアミラー破片)をボンゴのオーナーさんとともに拾い集め手渡しました。

それからボンゴはUターンして、擦れ違い時にドアミラー接触した車を鬼神の如く追っ掛けます。

この後どうなる? ドキドキ。

道路工事による片側通行の信号待ちで追い付く執念のボンゴ。

同じミニバン/ワンボックス系のランチア・フェドラと擦れ違いざまにドアミラー接触があった様子。
後は当人どうしの大人の話し合いということで・・。 他は先を急ぎます。

11時半、2つ目の休憩スポットである大山・博労座の駐車場に到着の図です。

時間的にこの界隈で各々お昼ご飯となります。

1つの駐車場にうまいこと収まるジーロデル大山の一行。




この駐車場においてアルピーヌA110に何らかのトラブル発生のようでした。

車体の下にポトポトと冷却水が零れ落ちていた。

車の周りに他の人たちが集まり囲む。 自分は早くお昼ご飯に行きたいのだが、何となくアルピーヌが直らないと誰も動きが取れない雰囲気に。

オーナーさんが冷却水を足す応急処置をされていました。 

補充用の冷却水を車載されてるとは流石。 旧車オーナーさんならではのことですね。

また、この駐車場ではフィアット850クーペにもバッテリー上がりでエンジン掛からないトラブル発生。
しかし、慣れたもので押し掛けと下り坂でエンジン掛けてました。 旧車オーナーさんたちのトラブル対応能力は凄い。

さて、この後はお昼ご飯に行きます。

ですが・・

都合によりここで区切りまして「13a Giro del DAISEN」のブログはパート③に続きます・・。
Posted at 2019/11/28 17:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年11月27日 イイね!

13a Giro del DAISEN ①

13a Giro del DAISEN ①前日に最後の満タン給油をして愛車ボクスターのラストランとして挑んだ『 ジーロ・デル・大山 』です。

この2日後、ボクスターとは涙のお別れをしました。

ルートマップとコマ図を頼りに秋の大山を巡る、ラリー形式のゲリラ・ツーリング 『 ジーロ・デル・大山 』

※ 公式な大会ではなく、完全な仲間うちだけのプライベート・ツーリングです。 競技性はありません。


アバウトに朝8時くらいに集合のところを、勇んで1時間前の7時に一番乗りの図です。

スタート&ゴール地点である大山・鏡ヶ成は深い霧の中に包まれていました。

後方は一般車両です。 こんな環境下でもテントを張り過酷なキャンプをしている人もいました。

大山はとても寒かったです。 ジャンバーくらい持ってくれば良かった。 またしても山を舐めてて軽装で来てしまいあまりの寒さに凍え震い上がりました。

30分ほど経ってようやく2台目、3台目の参加車両が到着です。

シトロエンCX2500GTI(1985年)、オースチン・ヒーレー・スプライトMk1(1961年)

8時前にジーロデル大山主催の白猫#35さんらが来られて受付が始まります。

なお、白猫#35さん愛車を始めとして参加車両はアルファロメオ率が高いです。

今年の第13回ジーロデル大山のステッカーを頂きました♪ 

毎年異なるデザインのオリジナルステッカーが貰えますが、今年はこれが車のツーリングのものとは思えない奇想天外で斬新なデザインとなってました。

集合時間の8時くらいを目掛けて続々と参加車両が集まってきます。

今年のジーロデル大山参加車両はだいたい35台くらいでした。

ランチア・デルタHF、アルファロメオ・ジュリア


赤色のアルファロメオ・スパイダーはフィアット500を挟んで2台参加。


アルファロメオ


アルファロメオ (上の画像とは同じように見えるけど別の個体)


赤いアルファロメオが多い


アルファロメオ・ジュリエッタスプリント101(1962年)


この見たこと無いような希少で珍しいアルファロメオは車載車に載ってやってきました。


プジョー306CC


プジョー309GTI(1989年)


プジョー106ラリー(1995年)


ガラス面にはジーロデル大山の過去12回のうち参加された8回分(2,3,4,6,9,10,11,12)のステッカーがずらり。 全てデザインには車が入っていますね。

ちなみに、自分は2012年の第6回から末端メンバーとして参加させてもらっています。

アルピーヌA110(1967年)


ルノー・スピダー(1997年)


新旧のルノー・メガーヌ


アバルト1000TC(1967年)


フィアット500(1967年)


フィアット126(1975年)

7月に道の駅で遭遇した車です。(参照ブログ:宇宙へのあこがれ昭和の車展示会

フィアット850クーペ


ランチア・ムーサ(2008年)

この珍しいランチア・ムーサとの初遭遇は車好き忘年会2017のとき。

さらにランチアの珍しいミニバンです。 ランチア・フェドラという。(1994年)


ジネッタG4R


ケータハム・スーパー7(1990年)


参加車両は殆ど欧州車ばかりですが、僅かに国産車も参加しています。

ラリー仕様のトヨタ・カローラレビンTE27

そして、ダットサン・フェアレディ2000(SRL311)LHD(1969年)

実は自分の愛車と同じ986型ボクスターもお持ちの方で、この前月には偶然にも初遭遇して2台のボクスターを並べたり、一緒に走ったりしました。 一緒に海鮮丼を食べましたね。
(参照ブログ:ユーラシア大陸横断! クラシックカーがやってきた (前編)
自分は残念ながらボクスターを手放しますが、2台のボクスターで走ったのも良い思い出です。

他にも参加車両はあったのですが、スタート地点で撮影出来た車両は以上です。

大山・鏡ヶ成は相変わらず濃霧の中です。

参加車両が揃ったところでドライバーズ・ミーティングが行われます。

ジーロデル大山は、予め作られたルートマップとコマ図を頼りに秋の大山を周遊するツーリング。

ボクスターは左右を赤いアルファロメオに挟まれてましたね。

それではこれよりツーリングのスタートとなります。


「13a Giro del DAISEN」のブログはパート②に続きます・・。
Posted at 2019/11/27 18:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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