
美保基地C-1輸送機体験搭乗、最大級のクルーズ客船ノルウェージャン・ジョイ初寄港、ジーロデル大山、夢のように充実した週末を過ごした後は、ありふれた繰り返しの毎日に戻ります。
今シーズン繰り返し寄港するコスタ・ネオロマンチカのおもてなしサポーター活動に出掛けてきました。
活動前のお昼ご飯は、製麺所併設のうどん屋さんを常連気取りで訪れました。

ただ食事をするためだけではなく、ある目的を果たしにやってきた。
前回お店の5周年イベントのくじ引き大会で素うどん1杯分の食事券を見事引き当てていました。

その特権を行使するため再びこの地を訪れたのです。 しかし、素うどん一杯で済ます気はない。
食事券に気を大きくして、素うどんだけでなく贅沢にもかき揚げをトッピングです。(100円)

うどんは隣りの製麺所で作った麺なのでツヤツヤシコシコです。 スープにしいたけの風味が合う。
さらに岩海苔おにぎり(2個350円)も追加し豪華なものに仕立ててみました。

ちょっと大きめのおにぎりが満足の2個セット。 岩海苔は塩と脂の加減が絶品だ。
かき揚げうどん+岩海苔おにぎり。 特権を行使したので現金支払いは450円です。

閉店間際なのにおまけでサービスのアフターコーヒーも出て。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
さて、コスタ・ネオロマンチカです。

まずは、いつもの対岸にやってきました。
いつものコスタ・ネオロマンチカを眺める。

クルーズ客船寄港はもうシーズン終盤ですが今年21回目の寄港。 (過去最多の記録更新中)
恒例となった対岸での距離感を感じさせない2ショット撮影も儀式的に執り行いました。
続いて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
コスタ・ネオロマンチカ
船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し
乗客:約900名(主に日本人・韓国人など)
出港までの時間は特にすることも無いので、岸壁内をうろうろして客船を眺め過ごします。

今年は、私生活を犠牲にしてまで港に通い続け、この大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動に従事してきました。 今シーズンも残り僅か、最後までやり遂げようと思います。
車の向きを反転して撮影してみました。
白いコスタ・ネオロマンチカとカマロが青い空の背景に映える。
出港直前のお見送り催事は、着物姿の鬼〇郎音頭保存会の皆さんを前面にフィーチャーし、

市職員関係者らがバックダンサーとしてサポートする鬼〇郎音頭が披露されました。
出港時の様子です。 手やひまわりを振ってお見送りします。 BGMにピアノ生演奏。

屋上デッキに横並びの乗客の皆さんが高く遠くに見える。
秋めいて日の入りの時間も早くなってきました。 船体に夕陽を浴びるつつ離岸です。
岸壁からゆっくり離れ、ようやく全体像がフレームに収まったところでパチリ。

手を振っては撮影の繰り返し。
コスタ・ネオロマンチカの陰に潜んでいたタグボートが後方から全速でオーバーテイクするところ。

この後、前方に出て外海までコスタ・ネオロマンチカを先導します。
気候の良い秋空の下、外海に向けて進行していくコスタ・ネオロマンチカ。
今回は木材チップ専用船も港にいてFLORA PIONEER (39,996t)という船でした。
何気に毎回チェックしてますが、いろいろな名前が付いた木材チップ専用船が寄港しています。

最後はその横を通って出港していくコスタ・ネオロマンチカの後ろ姿を見届けました。
今回のおもてなしサポーター活動も無事終了。 今シーズン残りも最後まで頑張ろうと思います。
Posted at 2017/10/04 10:26:43 | |
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