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１０月７日（土）と８日（日）の２Ｄａｙｓ、岡山県内で開催されたクラシックカー・ラリー 『ベッキオ・バンビーノ』

その１日目の１０月７日（土）、チェックポイントの一つである岡山国際サーキットにてベッキオ・バンビーノご一行を待ち構え観てきました。

このブログは、前回ブログ④の続きの⑤で最終回です！


岡山国際サーキットに集結したベッキオ・バンビーノ参加車両を拝見してましたが、ここからは参加車両が３つくらいのグループに分かれてサーキット・コースを走行する展開となりました。

ジャガーＥタイプ　ＳＲ．１　４．２ＦＨＣ（１９６６年）　

サーキット・コースに向かう参加車両たちが、コルベットの前を通り過ぎるタイミングでパチリ。

ルノー・アルピーヌＡ１１０　ＧＲ４（１９７０年）

ちなみにコルベット横の赤い車は、ホンダ・プレリュードの最終モデル（５代目、１９９６～２００１年）。

ジャガーＸＫ１２０ロードスター　（１９５４年）


ＭＧ－Ａ　（１９５９年）

普段は見掛けることのない珍しい貴重なクラシックカーたちが通り過ぎていきます。

トライアンフ　ＴＲ４Ａ　ＩＲＳ　（１９６６年）

参加車両たちがサーキット・コースに向かうのに行列が出来ることもあったり。


クラシックカーたちの豪華な行列を撮影。




再び流れ始めて。

アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー　（１９６０年）

このシトロエンの形と色を見ると、ウルトラ警備隊のポインターを想像してしまう。

シトロエンＩＤ　（１９６２年）


フィアット・アバルト８５０スコルピオーネ・クーペ・アレマーノ　（１９６０年）

ゼッケン１番、参加車両の中で最古参の車です。　

ベントレー３Ｌスピード　（１９２６年）


オースチン・ヒーレー３０００　ＭＫⅢ　フェーズ１　（１９６４年）


ロータス・エリートＳ２　（１９６３年）

ペースカーＡＭＧ　ＧＴの先導で、ベッキオ参加車両たちのサーキット・コース走行です。

金網フェンスにかぶりつきで拝見しました。　１つのグループが３周くらい走行します。
最初のグループは一番古い年式の参加車両たちばかりでした。

このサーキット・コース走行中も本当にたくさんの写真を撮影しましたが・・


その殆どがピンボケでまともに写ってなかったという残念な理由で写真少なめに掲載します。


続いて、次のグループがサーキット・コース走行へと向かいます。

ポルシェ９３０ターボとウイリス三菱のジープが続いてサーキット・コースへ。

２番目のグループが走行しています。

ポルシェ９３０ターボの後に三菱のジープが続きますが、コース走行中は間がかなり開きました。

まるでウイリス三菱のジープが後続車両たちのペースカーの役割をするような展開に。

おっと、ホンダＮＳＸもベッキオ・バンビーノ参加してましたね。　ここで初登場。

オレンジ色のＣ３コルベット。　撮影したものをトリミングして拡大。


最後のグループの走行準備中に今大会再注目のランチア・ストラトスが良い場所に来てくれました。

コルベットをバックにランチア・ストラトスを撮影することが出来ました。

そのランチア・ストラトスも走った最後のグループのサーキット・コース走行。

カーブ手前の撮影はことごとくピンボケでした。

ベッキオ・バンビーノ参加車両たちのサーキット・コース走行を最後まで見届けて

ベッキオ・バンビーノ ｉｎ 岡山国際サーキットは終了です。

岡山国際サーキットでは約２時間半、ベッキオ・バンビーノ参加車両たちを観ることが出来ました。


これで大満足だったのに、岡山国際サーキットからの帰り道にタイミング良く参加車両たちと遭遇。

ベッキオ・バンビーノ１日目の宿泊地である湯郷温泉まで一緒に走る展開となりました。

最後にまさか一緒に走れるとは光栄でしたね。　すぐ前の車はポルシェ９１４です。

湯郷温泉に着いてここでお別れとなりました。　ありがとうございました。

「ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット」 のブログ、パート①～⑤の思わぬ長期連載？となってしまいました。　誠に申し訳ありません。　
辛抱強くお読み頂いた方、大変ありがとうございました。<(_ _)>