10月7日(土)と8日(日)の2Days、岡山県内で開催されたクラシックカー・ラリー 『ベッキオ・バンビーノ』
その1日目の10月7日(土)、チェックポイントの一つである岡山国際サーキットにてベッキオ・バンビーノご一行を待ち構え観てきました。
このブログは、
前回ブログ②の続きの③です。
約80台ものベッキオ・バンビーノ参加車両たちが、続々と岡山国際サーキットに到着してくるのを、しれっと好位置に停めたコルベットの前を通過するタイミングで撮影を続けています。
ここでは割とまともに撮影出来たものだけをピックアップして掲載しています。 あと残りもう少し!
フェラーリ458イタリア (2011年)
トヨタ・スポーツ800 (1969年)
公式パンフ上は、トヨタ2000GTもエントリーされてましたが、岡山国際サーキットでは見掛けませんでした。 他に、フィアット600Dアバルト、フェラーリ・ディーノ246GTも現れず。(出走しなかった?)
続けます。 ヴィンテージカーが通ります。
ボクスホール・ヴェロックス Lタイプ (1950年)
スーパーカー・ブームの頃、最も憧れてたのはカウンタックではなくこの車でした。
ポルシェ930ターボ (1977年)
縦目ベンツの大きな2ドア・カブリオレ。
メルセデスベンツ280SE 3.5カブリオレ (1970年)
ポルシェ356Aカブリオレ (1959年)
今大会参加車両の中で異色な存在に感じました。 駐屯地から来た軍用ジープのような?
レッドクロス・ウイリス・ミツビシ (1960年)
1950年に誕生してから生産が続いているモーガン・プラス4
モーガン・プラス4 (1996年) 見た目に反して年式新しいです。
参加車両の中でBMWは唯一この1台。
BMW M3スポーツ・エボリューションⅢ (1990年)
55年前に生産されたオリジナルのロータス・スーパー7。
ロータス・スーパー7 SR.Ⅱ コスワース (1962年)
ローアングルから撮ってみました。
日産フェアレディZ (1974年)
このポルシェは通過するのを反射的に撮りましたが、ゼッケン無し。
ベッキオ・バンビーノ参加車両だったのか謎。
到着シーン最後の車両です。 (まともに撮影出来た中で最後の車両)
フェラーリ・カリフォルニア T (2014年) 以上の参加車両を出迎えました。
コルベットの向かい側には、スーパーカーがずらりと並びました。 壮観な光景。
絶好のポジション。 最初に思い切ってパドック内に侵入し駐車しておいたことが功を奏しましたね。
コルベットのすぐ目の前にいたスーパーカー。
フェラーリ512TR (1993年)
5.0ℓV型12気筒エンジンを搭載する512TR後ろ姿越しにコルベットも入れてみる。
公式パンフ上はエントリー車両のゼッケン番号は88番まででしたが、当日は89番も存在。
フェラーリ360スパイダー (2004年)
512TR&360スパイダー、2台のフェラーリの隙間からコルベットを狙ってみる。
その後方の列に並んでいる2台のスーパーカーの隙間からも。
ただ参加車両を撮影するだけでなく、愛車も一緒に入れて撮影することも楽しめました。
後方の列に並んでいるのは、
アストン・マーチンDB9 (2007年) と、
公式パンフ上には載ってなかった追加エントリー車両のゼッケン番号90番。
フェラーリF12 tDf。 F12ベルリネッタの高性能版かつ799台の限定生産車F12 tDf。
フェラーリF12 tDf越しにコルベットを狙ってみます。
実際には間に512TRいるのでドアミラーはみ出てる。
もう1枚。
こんな思わぬ撮影が出来て、岡山国際サーキットまでベッキオ・バンビーノ観に来て良かったです。
「ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット」のブログはもう少し?続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/10/18 18:04:21 | |
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