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2017年10月08日 イイね!

掃海管制艇「ゆげしま」&「くめじま」一般公開 in 尾道糸崎港 (三原城ぶらぶら編)

掃海管制艇「ゆげしま」&「くめじま」一般公開 in 尾道糸崎港 (三原城ぶらぶら編)広島県三原市の尾道糸崎港で、海上自衛隊の掃海管制艇「ゆげしま」と「くめじま」の同時一般公開があったので出掛けてきました。

なお、尾道糸崎港は尾道の冠が付いてますが、三原市糸崎にあり三原駅から約2.5kmの距離にあります。

尾道糸崎港を訪れるのは初めてなので、現地周辺の様子は実際に行くまで全く知りませんでした。

海上自衛隊 掃海管制艇「ゆげしま」&「くめじま」一般公開 in 尾道糸崎港

開場:8時半、一般公開:10時~16時

注意事項に、”駐車場は無いので三原駅⇔糸崎港間のシャトルバスを利用してください”とある。

さすがに、尾道糸崎港に行くのも初めてで現地の様子も分からないので、注意事項に素直に従って三原駅周辺の駐車場に車を停め、シャトルバスを利用しようと最初は思っていました。

ところが、勇んで朝早く出掛けたため、朝8時に三原駅近くに着いてしまった。
一般公開は、10時からなので少し早過ぎると思って、そのままカマロで尾道糸崎港の現地周辺まで様子を偵察に行ってみました。 本当に駐車場は無いのだろうか?

尾道糸崎港、金網フェンス越しに海自艦艇を発見し道路脇に一時停車。 

ここから見えているのは「くめじま」のほうです。

カマロの進行方向の先に一般入場ゲートがあるが、熱心な一般入場者数名が開場を待っている。

その一般入場ゲートを通り過ぎて左折し回り込もうとすると「関係者駐車場」と書かれた看板に出くわしてしまった。 しかし、物怖じすることなく正面突破です。

当然、係りの人に体を張って制止されてしまいますので、そこは逆ギレせず素直に謝罪します。

注意を受け、旋回して関係者駐車場を出ることに。 ハンドルを切り返してバックして・・

その最中に途中下車して、掃海管制艇「ゆげしま」&「くめじま」をバックに記念のパチリ。

その後、関係者駐車場を寂しく出るところで、係り人が「式典が終わって10時になれば、ここに一般車両も停められますよ。」と親切にも教えてくださいました。

10時なら一般公開の開始時刻だからちょうど良い。 「では、10時にここに戻ってきます!」

それで、10時まで約1時間半ほど他で時間を潰すことにしました。




ここからは海自艦艇の話から離れ、その他の趣味の活動へとシフトチェンジします。(多趣味です)

再び、三原駅周辺に戻ってとある商業施設の無料駐車場をお借りします。

駐車場ありがとうございました。 ここに車を停めて三原市内の散策開始。

三原市は初めて訪れるようなものです。 これまで通り過ぎることはあっても歩いたことはない。

三原市にはマンホールカードがあります。

マンホールカードを配布してるみはら歴史館を訪ねました。

9時開館を待ってマンホールカードげっとです。 

マンホールカード収集は、これで通算ようやく4枚目です。 (意外??)
また、三原駅周辺に20箇所ある同デザインのマンホールを記したマンホール・マップももらった。


みはら歴史館では三原城跡についてもお話を聞きました。 (お城巡りの趣味もあります)

実は、三原城は今年4月6日のお城の日に「続・日本100名城」に認定されてました。

自分自身、一昨年夏から昨年末の1年半の間に「日本100名城」のうち66のお城を巡っています。

それが、今年になって全く増えてないのは、新しく認定された「続・日本100名城」のスタンプ準備を待つためでした。 どうせ全国を旅するなら「日本100名城」と「続・日本100名城」を一緒に巡ったほうが良いだろうと思って。

ところが、このみはら歴史館でその目論見を根底から覆す衝撃の言葉を聞いてしまう。

「スタンプ準備の予定はありません。」

なんと「続・日本100名城」のスタンプ予定は無いのか。 
それなら従来の「日本100名城」だけのスタンプ活動だけで済む。 年内に活動再開したいですね。


でも、三原城跡も一度訪れたいと思っていたお城でした。 みはら歴史館で三原城跡へのアクセス方法を尋ねる。

三原城跡は三原駅と一体化しており、本丸・天守台へのアクセスは駅構内を通ります。

階段を上がって振り返ったところ。 

本丸・天守台と隣接して三原駅がある。 あと、築城450年事業の幟旗。 

今年、平成29年は築城450年の節目の年でした。
訪れたこの日も築城450年事業として、駅前で鉄板焼きの食フェスタが開催される日でした。
(朝の通りすがりにイベント準備中の様子を見掛けました)

毛利元就の三男である小早川隆景が1567年に三原城を築城。


本丸・天守台を散策開始。 建物は無くお城跡地です。

今では公園のようになっている。

「三原城跡」の看板を見つける。


西側から振り返って駅。


東側から振り返って駅。

石垣を保存すべく石垣の縁の上を跨いで三原駅は建設されています。

北西の眺め。 三原市の見晴らし。

あの高いマンションから撮影した三原城跡が、みはら歴史館パンフの表紙になっています。

北東を眺める。 お堀には大きな鯉がたくさん泳いでいました。


本丸・天守台から降りて駅の高架下へ。

三原駅は石垣を跨いでいる。

お堀の外をぐるりと歩いて本丸・天守台を眺めます。


お堀の東側でマンホールを見つけました。

みはら歴史館でもらったマンホール・マップも役に立った。

同じデザインのマンホールカードと並べて。


さらにマンホール、マンホールカードに、三原城跡も入れての三原3点セットで撮影も。


本丸・天守台と三原駅から離れ、車を停めてる商業施設に戻る途中にある城町公園です。

奥に石垣が見えます。 あの石垣の上が舟入櫓が建っていた場所。
城町公園と名付けられたこの場所も含め、石垣から手前は昔は海だったのだそうで。

石垣の写真を撮っていたら、ずっとこちらを見てる老人が気になりましたが・・。

その老人がいきなり大声で、これが海にあった岩の上に築かれた石垣なのだ!と教えてくれた。

石垣の上の舟入櫓跡に行ってみたいと思うも、何処から上がるのか分からずぐるりと回り込む。

舟入櫓への入り口は駅側にあり、結局また駅のほうまで戻ることに。 尾道糸崎港に向かう時間が迫ってたので走り回り汗を掻きました。

とりあえず舟入櫓跡まで行けて満足。 

昔はここにあった舟入櫓から海を見渡せて船の出入りを見ていました。
現在は辺り一帯埋め立てされています。

尾道糸崎港での海自艦艇一般公開が始まる10時までの間に、三原市のマンホールカードげっと、マンホール実物確認、三原城跡の本丸・天守台と舟入櫓を観て回りました。


10時前、尾道糸崎港の関係者駐車場前に戻りました。 10時と同時に入って車を停めます。

掃海管制艇「ゆげしま」&「くめじま」一般公開の見学はこの後のブログに続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/10/08 23:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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