
10月7日(土)と8日(日)の2Days、岡山県内で開催されたクラシックカー・ラリー 『ベッキオ・バンビーノ』
その1日目の10月7日(土)、チェックポイントの一つである岡山国際サーキットにてベッキオ・バンビーノご一行を待ち構え観てきました。
このブログは、
前回ブログ③の続きの④です。
約80台ものベッキオ・バンビーノ参加車両たちが、岡山国際サーキットに到着し勢揃いしました。

一台一台、拝見して歩くことに。
公式パンフ上には載ってなかったゼッケン91番、限定生産台数500台のレクサスLFA。

現地にいるときは気付きませんでしたが、後日みん友さんのブログを見てエンブレムがレクサスからトヨタに変えられているのを知る。
スーパーカーブーム時代を代表するランボルギーニ・カウンタック。

お約束?で、ずっと両側のドアを開けたまま駐車。
スーパーカーブーム時代の子供だった頃、一番の憧れはポルシェ930ターボでした。

ポルシェといえば今だにこのデザイン、このカエルの目のような形が思い浮かびます。
それが大人になってからの憧れはコルベットに変わりました。

雑誌Datonaで見たC3コルベットのうねるようなコークボトル・ラインのカッコ良さに衝撃を受ける。
当時は国産スポーティーカーばかり乗ってましたが、いつかコルベットに乗るのが目標になった。
C3コルベット、アイアンバンパーのコンバーチブル。

C3は最高にカッコ良かったですが、当時の現行車だった平べったいC4もカッコ良くてね~
C2コルベット・コンバーチブル。

一生懸命働いてお金を貯めたところで、新発表になったC5を買って現在に至ります。
シェルビー・コブラ 427S/C CSX4000

この車両は1965年式ということでオリジナルのコブラなのでしょうね。
1000kgちょうとの車重に427キュービックインチ(7.OL)V8は425馬力?
何処からか間違って混ざり込んだと思えた、やれ具合、錆具合が異彩を放つ一台。

レッドクロス・ウイリス・ミツビシ(1960年)
三菱ジープの原型?初期型? 相当に希少な車なのだと想像。
今大会のベッキオ・バンビーノを観に来て、個人的にとても貴重な車を拝見できたと思えた一番。

ランボルギーニ・イスレロS(1969年) V12気筒、2+2座席のGTカーで生産台数僅か225台。
そしてもう一台の貴重な車。 この2台は事前知識全く無かったので現地で見て驚きました。

マセラティ・メキシコ (1969年) 総生産台数482台の高級スポーツカー。
以上、ベッキオ・バンビーノは他にも貴重な車だらけですが、あくまでも個人的目線でピックアップ。
春のベッキオでもそうしたように、この秋のベッキオでも一台一台を撮影しようとしてみました。

しかし、シャッターを押し続ける指が疲れてきたのと、サーキット・コースを走るために移動し始める車両が続出して、全台を撮影しきることなく途中断念です。
あとは纏めた感じで風景画的に省略しまして。

80台以上も参加車両があるので、限られた時間の中で全台の撮影はとても難しい感じでした・・。
え~っと、今回で 「ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット」 のブログは終わらせようと思い執筆に臨みましたが、まだもう少し?続くような感じです。 あともう1回続けます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/10/23 13:18:57 | |
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コルベット | 日記