
カマロ愛車10周年記念ブログの第3弾です。
前ブログ「
カマロ愛車記念日この10年を振り返り」の最後に「度々長期入庫を繰り返してますし、全ての入庫期間を足すと10年のうち1年以上にはなるのではないかと予想します」と締め括り書きました。
果たして本当にそうなのか?気になったので手間暇かけて徹底検証!してみることにしました。
10年のうち、乗った日の稼働率ではなくて、いつでも乗れる状態にあった日の可動率を調べます。
10年間3652日(閏年2回)に修理や車検でショップにカマロを預けた日は何日あったのか?
例えばもしも10年の間に合計1年預けてたとすれば、9÷10=0.9で可動率90%になります。
なお、カマロをショップに預けて日を跨いだ1泊を1日として数えました。(日帰りは含めない)
2013年9月23日 納車日 (調査期間は納車日から昨日の10周年記念日までの3652日)

1996年式で走行距離58,000km、この時点で17年経過、いろいろ不具合抱えての納車。
2013年10月14日~19日 (5日)
フロントバンパー塗装と
右ブレーキランプ交換
2013年11月16日~21日 (5日)
フロントバンパー一部塗装
2014年2月22日~27日 (5日)
サススプリング交換(ローダウン化)
2014年5月10日~17日 (7日)
エアコン送風口切り替えできない~バキュームバルブ交換
2014年7月5日~12日 (7日)
純正アルミホイール交換
2014年7月12日~20日 (8日)
バッテリー交換 アルミホイール交換後、引き取りに行ったらその場でバッテリー突然死
2014年10月19日~11月29日 (40日)
トランスミッションのオーバーホールと
ウォーターポンプ交換
2015年4月16日~20日 (4日)
冷却水レベルセンサー接触不良と
エンジンオイル交換
2015年5月9日~15日 (6日)
冷却水レベルセンサーの交換、
ボンネット調整ゴムの取り付け、
エアコンガス補充
2015年8月8日~12日 (4日)
エアコンのコンプレッサーとリキッドタンク交換
2015年9月6日~19日 (13日)
車検 (Vベルト,エンジンオイル,ウォーターポンプ(再)交換)
2016年7月16日~10月8日 (84日)
フューエルポンプ交換
2017年6月10日~24日 (14日)
運転席側パワーウインドウ故障(応急処置)
2017年7月8日~13日 (5日)
運転席側パワーウインドウ・モーター&レギュレーター交換
2017年8月9日~12日 (3日)
車検見積り預け (画像もブログも整備手帳も無し)
2017年9月4日~21日 (17日)
車検 (リアブレーキパッド交換、ナンバー灯バルブ交換、デフオイル漏れ対策)
2018年の入庫は無し。
2019年7月1日~17日 (16日)
左右2灯ヘッドライトバルブ交換と
運転席側パワーウインドウ・レギュレーター交換(2回目)
2019年9月1日~6日 (5日)
車検 (エンジンオイル&フィルター交換、左右ワイパーブレード交換)
2020年11月21日~12月10日 (29日)
冷却水ヒーターホース破断でホース交換
2021年6月14日~24日 (10日)
左右前輪ブレーキパッド交換
2021年9月3日~11月4日 (62日)
車検 (トランスミッションマウント、前輪左右タイロッドエンド、デフカバー&ガスケット交換)
2021年12月10日~12月19日 (9日)
エンジンかからずレッカー運搬、
バッテリー端子の磨き・錆び落とし、
セルモーター交換
2022年11月27日~2023年2月16日 (81日)
バッテリーケーブル交換 交通量が多い交差点内で車が止まりパナソニック状態でした
2023年9月13日~23日 (10日) ※9月24日現在も入庫中

追突されちゃって現在もカマロの身柄は板金塗装会社に入庫されてます。
こうして振り返ると、こんなこともあったあんなこともあったとしみじみと懐かしいです。
古い外国車なので部品を本国から取り寄せるすると入庫が長期化することがあります。
カマロの他、コルベットやボクスターも度々入庫してたのでまさしく入れ代わり立ち代わりでした。
さて、この10年3652日の間に入庫した日数を合計しますと449日になりました。
想像通り合計1年以上が入庫状態でした。 カマロが手元にあった日数は3203日。
よって、この10年のカマロの可動率は、3203÷3562=0.877で
87.7% です。
徹底検証の結果、想像してた通りに入庫合計が1年以上だったと分かりすっきり安心?しました。
No.3952
Posted at 2023/09/24 13:58:07 | |
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