
今年は本当に何度もよく港に通いましたが、今シーズンの大型クルーズ客船寄港も残り僅かとなりました。
今年春に初寄港した後、繰り返し寄港したお馴染みコスタ・ネオロマンチカの今年最後となる24回目の寄港です。
いつものように大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため港に出掛けてきました。
今回は外食ネタがございます。 活動前に中国人が営む中華料理店を訪ねました。

これで4,5回目の訪問。 中国人のお母さんの反応を見るとどうやら顔を覚えてもらったようだ。
日替わり定食は、A:レバニラ炒め と B:麻婆豆腐 とあって、以前に一度食べてとても美味しかったレバニラ炒め定食を瞬時にチョイスです。

定食は、ご飯、揚げ餃子、漬物、杏仁豆腐に加えて、さらに
台湾、醤油、塩、豚骨の4種類から選べるラーメンが付きます。

今回はちょっとピリ辛な台湾ラーメンをチョイスしてみました。
日替わり定食Aのニラレバ炒め定食、その全体像をドローン目線で空撮。

これで750円の安さ。 満足のボリュームでお腹いっぱい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪ 謝謝!
港に着いて、まずはいつもの対岸から、いつものコスタ・ネオロマンチカを眺めます。

コスタ・ネオロマンチカは、今年春に初寄港したニューフェイスでありながら、ヘビーローテーションで寄港を繰り返し、これが今年最後となる24回目の寄港です。
一年間で同じ客船がこんなに多くの回数を寄港したのは当港史上最高記録となりました。
いつものように距離感を度外視した客船と愛車との2ショット撮影を行いました。

実はカマロの後ろに釣り人が座って釣りをしてる関係で、釣り人の頭が見えないよう、いつもよりローアングルで狙うしかなかったのが今回の撮影苦労談です。 そのため客船とカマロが重なってます。
特別企画展 : 『 写真で振り返るコスタ・ネオロマンチカ寄港24回の軌跡 』

以上、1回目から24回目までの寄港ブログのサムネイル画像を順に並べてみました。
続いて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
今回は警備員さんの粋な計らいで、好きなように車を停めて撮影して良いとのことでした。

今年最後のコスタ・ネオロマンチカをバックに撮影。
コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・繰り返しは終了。

乗客:約1000名(主に日本人・韓国人など)
行儀よく他の車と並べ直して。

出港までの時間は、岸壁内をウロウロしたり、テントの下で休んだりして過ごします。
出港前のお見送り催事は、地元温泉街から踊りのパフォーマンスでした。

地元にちなんだ民謡や歌謡曲などに合わせて3曲ほど踊りを披露。
さらにもう1曲、時間調整のアンコールでは、市職員や港組合の人たちも一緒になり輪を作り踊る。
デッキやベランダに立つ乗客の皆さんを見上げて撮影。 中には一緒に踊ってる人の姿も。
出港の時はもう夕暮れ間近です。 秋空に浮かぶ雲と夕陽がとてもいい感じでした。
離岸して。 お別れの手を振る。 ありがとう、さようなら~
コスタ・ネオロマンチカ、ついに今年最後の出港お見送りとなりました。

ちなみに来年の寄港があるのか? 予定は不明です。
木材チップ専用船がいるときは毎回チェックしています。 地味だけど毎回違う船だったりする。
BRILLIANT EAGLE (船籍:パナマ、全長:199.91m、総トン数:40,269t)という名の船でした。
その横を通って外海に向かって出港していくコスタ・ネオロマンチカの後ろ姿を見届ける。

コスタ・ネオロマンチカ今年最後のお見送りも無事終了。 お疲れ様でした。
今年はあともう1隻、最後に大物の寄港が残っています。 総力取材のブログはまた後日に。<(_ _)>
Posted at 2017/10/26 00:00:29 | |
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