2022年02月19日
普段は 買って取り付ける物ですが
それを実際に作るとどうなるのか
試してみました
スケール的には 少し小さ目ですが
ステンレスパイプは
ホームセンターに売ってた
厚さ1ミリ程度の薄い物を使用して
どの程度の物が作れるのか
試してみましたが
所詮 素人には 難易度が高く
内側に関しては
この程度です
今回 バックシールド ガスを
使用しなかったのもありますが
肉厚が薄い物の溶接は 難しく
今回 この実験から多くの事を
学ぶことができたと想います。
Posted at 2022/02/19 20:03:52 | |
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2022年02月14日
前回 アマイ考えから作製した
触媒側との接続部分は
エビ管一つずつに切り離し
研磨して面取り バリ取りしてから
再度 位置合わせし 更に面合わせしながら
仮付けしてゆきます
画像の通り 悩んだ挙句 …
タイコは ズタズタなのです 笑
どの程度の経過を過ごすと
タイコがこうなるかと言いますと
前が 後ろに 上が 下に …
するとこうなります 笑
適当な物で仮に固定して
更に前側へと
O2センサー試着
遮熱板を 外した状態ですが
遮熱板を付けると
前後左右遮熱板に触れるので
あえて遮熱板にガッツリ
ハメ込む設計に してあります
余計な振動は マフラーステーの
ゴム部分に吸収されればと
目論んでます 笑
Posted at 2022/02/15 00:17:49 | |
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2022年02月13日
いろいろやっては いたのですが
なかなか先に進めない状況が
続いておりました
あれをやっては 元に戻し
これをやっては 元に戻しと
内部構造を確認しながら
加工内容 手順を検討しつつ
部材を製作し まずは タイコの位置決めからと
分割してあったタイコを仮付けし
車体側との取り付けステーを作製 仮付けし
現在は 触媒側接続部からのパイピングを
製作しております
こちらは ここまでなら先行して
作製しても大丈夫と考えて
製作した触媒との接続部
このくらいならイケるハズと想いましたが
実際にタイコを位置決めして
触媒側と接続すると
タイコの後ろ側に設置したステーの
位置との相性が微妙に合わず …
連結したエビ管を切り離して
曲線構成のやり直しと
ここには O2センサー取り付け部の
設置もありますので
O2センサーの着脱が容易で
振動などによる接触が無いよう
レイアウトの変更です
一見 面倒とも想える
進行内容なのですが 現状は 試作ですので
この程度の まわり道は やるべき過程の
ひとつと捉えています
この先 仮付けしたタイコは 再度
4分割し いち部には テールエンドに
つながる元の部分を設置し
別の部分には 触媒側からのパイピングを
設置 接続してからタイコを元に戻して
完成する予定ですが
音を聴いてみてダメなら
またバラシてやり直しです
この先も このペースでの
進行となりますので
ジャストイット! となるのは
いつの事やら 笑
Posted at 2022/02/13 09:12:05 | |
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2022年02月08日
ジャストイット!
にできるかな ⁇
というわけで
やっと第1段階の方向を決定し
やる気が絶えぬ間に ある程度
部材を製作しましたが
本題は これからで
実験を試みながら製作作業を
進めてゆきます
しかしながら
長さを詰めた事もあって
タイコは すでに4分割となり
あれやこれやと考える間に
あちこち切って継いだので
跡だらけなのですが 笑
内部隔壁は 全て残してあります
いくつかあった案の中で
いちばん面倒だと想った内容を
第1段階で実験 試作してみます
上手くできましたら
また あらためて動画にてサウンドを
お届けさせていただきます!
Posted at 2022/02/08 19:44:12 | |
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2022年02月06日
リアバンパーが 開閉可能な位置で
できれば下過ぎず
出来るだけ後ろに出したいところですが
サンバーの場合 このあたりに
限定されてしまいます
今回 この部分 実に4度目の作り直しで
ようやく納得の域に 笑
出口までの曲線ラインと
エグゾースト側との接続部の
クリアランスが肝で
前回は エグゾースト側との
接続部ボルトを締め付けると
良かれと想い設置した
スプリングジョイントフックに
17mm ソケットが引っかかって
取れなくなり やり直す事となり
とことんやってみた結果
ここだけで およそ半日費やす事に 笑
見た目的に 出口は 水平 垂直に
出来るだけ近くなるよう
3次元の曲線をパイプで作るのは
なかなか難しいもので
こだわりはじめるとキリが無いです
この位置で バンパー開閉時の
クリアランスは ほぼゼロで
開閉時は バンパーを わずかに
後ろ側に引っ張った方が
接触の心配無く開閉できます
パッと見 ノーマルライクな
位置加減と 口径でスッキリと
仕上がったかな ⁇
この部分を スプリングジョイントで
構成してあった事が ネックとなったり
やり直す際には便利だったりと
唯一 外観にさらされる部分ですし
微調整を繰り返すには
やっぱり良かったなと!
Posted at 2022/02/06 20:35:35 | |
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