ふたりのBABYミストラル。日産ミストラル・２ドアショート♪

以前、アメリカから輸入したアコードクーペのことをブログにアップしました。そんな流れから、今回は欧州から輸入したクルマをとり上げたいと思います。










日産ミストラル２ドアショート




１９９３年欧州でテラノⅡとして販売が開始され、日本では９４年６月より４ドアが販売、９６年２月２ドアショートのミストラルが追加、日本ではType　Rのグレードのみでした。





輸入販売されるモデルのため、メーカーオプションはフロントグリルガードぐらいで他の装備は標準装備されていました。もちろん、ガラスサンルーフも。（苦笑）






デザインはイタリアIDEAが担当してスペインにあるニッサン・モトール・イベリカで生産されました。






当時、個人的に驚いたことがありましたが、リアのブレーキランプ、クルマに乗っていると目線的に高さは黄色で印した場所あたりに行きます。でも、ミストラルはブレーキを踏んでもここが点灯しません。（汗）
最初はブレーキランプの球切れ…ちがいました。
ブレーキランプが点灯するのは、上部のハイマウントストップ部分とリアバンパー部分のブレーキ灯なんですよね～
はじめて見たときは一瞬、ビクリとなった記憶がありました。（笑）

夜の走行時に確認した記憶がないのではっきりわかりませんが、ポジション、ライト点灯では印のテール部分も点くとは思います。

まぁ慣れれば問題のないことですが。





“詳しいことは、サニー系、プリンス系、チェリー系…”懐かしい販売店の呼び名ですな～（笑）







CMの曲にはピチカートファイブのベイビィ・ポータブル・ロックが使われていて、キャッチコピーにふたりのBABYミストラルとありました。
ピチカートファイブとミストラルのイメージが違わない？そんな記憶があります。（苦笑）