北遠のめぐりあい、懐かしのポンポン大集合in天竜２０１４①

こんばんは♪



今回から浜松市天竜区で１１月３日に行われた天竜産業観光まつり、流水の都クラシックカーフェスティバル２０１４と同時開催された懐かしのポンポン大集合in天竜です。





ホンダＣＢ７２　排気量２５０ｃｃ（１９６３年型）





オーナーさんは朝３時起きで来ました！とコメントにあります。
私は出来ないなぁ～（笑）





オドメーターは縦に表示なんですね。

２輪レースからの技術をＣＢ７２にキャッチフレーズはトップで７０ｋｍ/ｈ以下では走れません。でした。スゴイキャッチフレーズだったですね～（笑）





ホンダ・ドリームＭＥ２５０　排気量２５０ｃｃ（１９５７年式）





前輪サスペンションにボトムリンク式を採用することにより細かなショックでも吸収でき乗り心地がよくなったモデルでした。






スズキ・スズモペット　排気量５０ｃｃ（１９５９年式）







自転車にかわる新しいのりもの。
ペダルがあり、クラッチレバーの操作で自転車からオートバイにかわります。




スズモペットではありませんが実際の走行としてペダルのついた中国製（車名不明）のバイクでの走行風景です。



自転車を漕ぐときのようにペダルを漕いでエンジンをかけています。





エンジンがかかりましたが疲れてます。（笑）
ホーンもパフパフと鳴るものですね。





丸正自動車製造(株)　ライラック　ＬＳ３８　排気量２５０ｃｃ（１９６１年式）







丸正自動車製造は本田宗一郎経営のアート商会浜松支店で従業員だった伊藤正さんが独立し１９４０年に丸正商会を創業したことに端を発し、戦争により一時なくなるも１９４８年に再興、丸正自動車製造(株)は１９４８年から１９６７年までありました。

ライラックにも色々と車種が存在したようですね。



ちなみにアート商会浜松支店の頃の本田宗一郎さん（サングラスをかけているのが宗一郎さん）
このパネルは本田宗一郎ものづくり伝承館に展示されています。






つづく