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Gris Borealのブログ一覧

2015年09月28日 イイね!

おっ!ⅡのCMがアップされています。(笑)

おっ!ⅡのCMがアップされています。(笑)こんばんは♪


←画像は麻美スペシャルⅢのカタログの表紙です。







最近アップされた麻美主ペシャルⅡのCM



麻美スペシャルは2代目アルトに設定された特別仕様車、最初の特別仕様車は1985年2月に登場し、Ⅱが1985年8月、Ⅲが1985年10月に登場しました。
ⅡからⅢまでが2ヶ月という期間の短さがスゴイと思っちゃいますが…(笑)


どれもエアコンが標準装備されていて当時は軽自動車にエアコンが標準装備というだけで驚いた記憶があります。


また、ⅡのCMはご本人が唄われていたんですね。記憶からは消されていました。(爆)
Posted at 2015/09/28 18:10:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年09月26日 イイね!

ルノー・スーパー・ヴァン・サンク

ルノー・スーパー・ヴァン・サンクこんばんは♪


今回はフランスのユーリエ(Heuliez)が製造したルノー・スーパー・ヴァン・サンクです。


スーパー・ヴァン・サンクは1985年のパリモーターショーで公開。




ベースのサンクの全長の3590mmから3930mmと340mmが長くされ7人乗りとなっています。





スーパー・ヴァン・サンクの特徴であるスライドドアは右側となる助手席側のみなのですがスライドドアのドアノブは後ろ側にありますね~。

カングーの先輩がルノー・エクスプレス、キャトルフルゴネットでありますがスライドドアのスーパー・ヴァン・サンクもカングーの先輩ですね。
特にカングーが本国でデビューした最初期の頃はスライドドアも右側だけの片側スライドドアでした。(笑)

それと7人乗りということで現在のグランカングーでもありそうです。
Posted at 2015/09/26 20:16:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年09月23日 イイね!

クルマには愛が必要だ。日産スカイライン②

クルマには愛が必要だ。日産スカイライン②こんにちは♪


前回のつづきで今回はカタログからR30スカイライン(カタログは1982年10月)、パサージュとRSです。



R30でパサージュというよりはやっぱりR31の方が圧倒的なイメージのあるパサージュ(苦笑)、R30では後期型で追加されるわけなのですがこのカタログのときはスカイライン25周年記念で2000台の限定(違ったかな?間違っていたらスミマセン。)、カタログには限定の文字も何もないので普通にカタログモデルのように感じられますね。(笑)



2000ターボGT‐E・Xパサージュ


パサージュは豪華装備のモデル、マークⅡ3兄弟を意識しての登場のようですね。

外装ではフロントグリル、フェンダーミラーがメッキ仕上げとなり、内装では最高級紋モケット地のシートに前後調整式のヘッドレスト、エア式ランバーサポート、フリーシートセッター、ガラスは合わせぼかしが装備されています。











RS







当時、R30が1981年8月デビュー前からケンメリGT-R以来久しぶりにGT-Rが復活するのではと言われていました。
R30がデビューし81年10月に追加されるとスカイラインの歴史上GTと名のつくモデルは6気筒だからと4気筒DOHCのFJ20エンジン搭載モデルはGT-Rではなくレーシングの「R」を冠したモデルということで「RS」レーシングスポーツとなりました。







車内に目を向けると「走りの機能に意味をなさない装備をいっさい排除。」オーディオはもちろん当時ではラジオさえもついていないなんて珍しいものでしたね。
オプションでラジオやオーディオが付けられるようになっていましたがRSというクルマの性格上からかお客さんから「ラジオやオーディオは自分でやるんで俺はクルマ屋からステレオを買うんじゃない。」そんな話があったようです。
自分の嗜好ににあったものをつけていただこう。その方が親切だ。ということがあったようですね。(笑)




西部警察で登場したマシンRS、同時にスーパーZも加わりましたね。
昭和57年、この年は全国縦断ロケで静岡県が舞台となり5月に地元でロケが行われました。そのときはマシンXでしたが。(笑)






テストコース、ヘルメットに「桜井」の文字、この6代目スカイラインまででしたね~。(シミジミ)





当時、スカイラインはセダンかなぁ~と実際には購入していませんが憧れがありました。
このようにカタログをみるとハードトップがカッコいいですね~。
そしてこの時代はサイズがやっぱりイイ!(笑)
Posted at 2015/09/23 17:40:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年09月22日 イイね!

クルマには愛が必要だ。日産スカイライン①

クルマには愛が必要だ。日産スカイライン①つづきまして…


カタログからR30スカイライン(カタログは1982年10月)です。


1981年8月に登場したR30スカイライン、登場当初はセダンとハードトップのボディタイプ、そして81年9月にはスカイライン史上最初で最後となるハッチバックが追加、同じ年の10月には4ナンバーのエステート、RSの追加、今回のカタログはスカイライン2000GT専用カタログのようですがRSとLD28エンジンを積んだディーゼルも掲載されています。(笑)


カタログを開くと「GT」のエンブレム



ハードトップ2000ターボGT‐E・X


高校生のとき、寮生活だったのですがベッドには車の角度がこれとは違うもののポール・ニューマン氏も写っているR30スカイラインのポスターを貼っていました~。(笑)
フロントバンパーの逆文字のGT-TURBOは憧れましたね~。


セダン2000GT‐E・X


セダン2000ターボGT‐E・X



ハコスカからジャパンまでのサーフィンラインがなくなってしまったときにはえぇ~と思ってしまったもののR30のサーフィンシルエットは美しいですね。


スカイライン史上初、そして最初で最後のハッチバックです。


エステートが4ナンバーとなるバンだったからなのか日本では何故か人気のない5ドアとなるハッチバックがラインナップされました。
ハッチバックには日本初となるテンパータイヤが採用されそれまでのスペアタイヤと比べスリムとなり収納性が生まれスペースも広くなりそれまでのスカイライン以外のハッチバックの使い方としてレジャー向けという日本でのスタイルからカタログでよく登場するリアにはレジャー用品が載せられたものが多いのもハッチバック車の特徴ですね。(笑)




メーター0の位置が水平となる水平指針式サーキットメーターがカッコ良かった~。
そしてオレンジのメーターにも憧れ、スカイラインは買えなかったけれど85年に購入したカローラのメーターはオレンジだったのも「GT」を選んだ理由のひとつでした。(トオイ目)




スカイラインGTラインナップ










ライバルのトヨタから遅れをとっていたAT、ここでターボ車に電子制御OD付きフルロックアップオートマチックが登場です。

60タイヤがスカイラインでも採用されるようになりましたね~
日本ではそれまで70タイヤまでやっと60タイヤが認可され日本初は2代目フェアレディZ、これに続けとスカイラインに195/60R15サイズの60タイヤがRSに標準装備、ターボGT‐E・Sに装着車設定されました。
60タイヤ、当時はこれでも「超ワイドタイヤ」と言われていましたね~
そしてタイヤの価格も高かった!(トオイ目)




ここでは“ひとこと”として自動車評論家のコメントがカタログに載っているのですが…
「コンピューターをフルに駆使したところで、いい足などできっこない。足の良し悪し…それは磨きぬかれた人間の感覚、豊かな経験を頼りにした微妙な味つけが最後の勝負を決める。…」
このような“ひとこと”がカタログに載っていたのですね~。(驚)




R381とR30の2ショットがいいなぁ~。(笑)


エンジンはL20E、L20ET、LD28


L20、L20ETのガソリンエンジンにはECCSシステムがつけられ特にL20ETでは広い回転域で扱いやすいエンジンになりました。
LD28はジャパンのときに登場したエンジン、日産がディーゼルに「GT」の名をつけたのもディーゼルらしかなる高性能なものだったようですね。



傘入れ兼用のドアポケット、この後にはパルサー系の3ドア車にアンブレラポケットなる装備もあったりして日産と傘の関係は結構ありますね。(笑)



ヒューズはすべて10アンペアで統一しました。
中々カタログにヒューズが載ることも少ないですね。









パサージュ、RSへつづきます。
Posted at 2015/09/22 08:44:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年09月20日 イイね!

キャニオンが出た。つまり…おいしい夢を見た。タウンエースワゴン。

キャニオンが出た。つまり…おいしい夢を見た。タウンエースワゴン。こんばんは♪


今回はカタログからタウンエースワゴン(カタログは1982年2月)です。


初代のタウンエースは1976年10月に登場、今回のカタログのモデルは初代タウンエースの最終型、このときのメインとなるタウンエースでの出来事は泊まれるワゴンとして2段ベッドがついたキャニオンパッケージ仕様車が追加されたことです。





対面シートはグランドエクストラ、キャニオンパッケージに標準、スーパーエクストラ、カスタム対面仕様車に標準装備。


モーターで駆動する電動カーテン


クールボックス、缶ジュースが9本まで冷たくすることができます。



2段ベッドになるキャニオンパッケージ



ハイルーフだからこそ出来た2段ベッド、注意書きには走行中はベッド状態にしないでくださいとあります。(笑)



2段ベッドの設置方法




組み立て方をみるとちょっと面倒そうな雰囲気がありますが、
当時どれだけのキャニオンパッケージが出たのかが気になります。(爆)


インパネの感じはバンのままというデザインがしますね。




スーパースペースコンポがインパネと不釣り合いのような、無理やりに高級なコンポをつけてしまったような感じがしますね。(笑)





スーパーエクストラ以上に電動サンルーフ、カスタムとキャニオンパッケージが手動サンルーフ
チルトアップ式のムーンルーフはキャニオンパッケージ以上のサン&ムーンルーフ車に標準とややこしいです。(苦笑)


エンジンは13T‐U 1800ccガソリンエンジンの1機種




タウンエースのラインナップ










ジェリー藤尾さんご夫婦が出られていたタウンエースのCMは2代目からのイメージがあったのですがこうやって動画を改めてみると初代の最終型に出られていたのですね。
Posted at 2015/09/20 21:41:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ

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