Gris Borealのブログ一覧

こんばんは♪

３日が過ぎてもＦＢＭの余韻が…。（笑）


今年のＦＢＭでもめぐりあいがありました。

道路の反対側よりクルマの写真を撮ろうとカメラを構えたところにクルマが通りかかり、こちらが撮り終えるまでの間、止まっていてくれてました。（画像の場所とは関係がありません。）
何気ないことかも知れませんが止まってくれたドライバーさんありがとうございました。


グランド会場では朝、クルマがグランドに入る際、同じ車同士やグループごとに止めたいものです。
誘導する人が『シトロエンはこちらに！』ＦＢＭでなければわからない誘導かも、なんて思ってしまいました。（苦笑）






今回のＦＢＭではグランド、大テント村より、周りの駐車場で珍車などを探索、（笑）フト気が付くとシトロエンＤＳなどがフツウに見えてきている自分がいました。（汗）完全に麻痺してました。







シトロエン２ＣＶフルゴネット

ＡＺやＡＫＳなど積載量のちがいでバリエーションがあるようです。ルノーキャトルフルゴネットは見掛けることはありますがシトロエンはイベントでも見ることが少ないですね！







ルノーマスターの初期ものではないかと思います。
丸いかたちのドアハンドルもユニークですね！
また、画像では側面のドアが開いた状態でわかりにくいですが、一般的な一旦外に引き出すスライドドアではなく、もともとドアが外に少し出ているようなかたちで横にスライドさせるドアになっています。






カングーの後部です。かなり凝っていますね～！（笑）










ブルーのトラフィックは商用のバンになります。
日本でも仕事でこんなバンで仕事が出来れば仕事中の運転も楽しくなるのではないでしょうか。










シトロエン・アッシュ

移動販売のクルマでアッシュを使っているところも見掛けますね！
ライトが目（笑）になっています。皆さんいろいろと凝っています。







数日が過ぎまして遅くなりましたが、ＦＢＭに参加された皆さんお疲れ様でした。
来年のＦＢＭも楽しみにしてます。ありがとうございました。




よろしければフォトギャラリーにもお越しください。


フォトギャラリー　その他、輸入車編

フォトギャラリー　その他、国産車編

前回からのつづきでフレンチブルーミーティング、ＦＢＭでの楽しみ方も皆さんそれぞれです。

同じクルマのお仲間同士、フリーマーケットを行う人、お宝品を探し求める人など様々。（笑）



今回、５名で来たＦＢＭ、１人はお宝探し、４人はお宝（？）なヘ●タイ車探しに向かいます。




グランド会場のフレンチ大テント村の雑貨やパーツ、グルメを後にし、グランド会場に入ってきたクルマを見、ビーナスラインから下りながらある、あちらこちらの駐車場必ずやお宝が居るはず（爆）






マトラ・Ｍ５３０

２＋２の４人乗りミッドシップ『Ｍ５３０』はマトラ『Ｒ５３０』空対空ミサイルの製品名からの由来です。
また、マトラはルノーエスパスの開発・製造に３代目まで関わっていました。ＦＲＰの外装なども技術もミサイルや宇宙開発のものが生かされていたのでしょうね！

今回のＦＢＭではエスパス１、２を見掛けなかったのが残念でした。





ルノー９（ヌフ）

フツウのセダンのスタイル、前は日産サニーや後ろは三菱ランサーにも見えてくるようなデザインですね！（笑）








フリーマーケットも色々とありました。
こちらは陶器のお店、手作り感がいっぱいのフリマでした。






普段は見ることの出来ないルノートラフィック、ＦＢＭでしか見たことがありません。
今回は４台も…ほしい、目の毒でもありました。（苦笑）








シトロエンエヴァシオン

きれいなカラーのエヴァシオンです。欧州のミニバンはどこかちがいますね～！









親ガメの上に子ガメをのせて…（笑）このひと手間に心が癒されますね～！







１９４９年製のシトロエン・トラクシオン・アヴァン、ＦＢＭでは１台見ただけだったような、希少なる１台ですね。
オーナーさんはフランスの方です。







ルノースピダー、ＦＢＭでは何台かいましたが、今回の寒さ、天気では…。
しかも、この個体はフロントウインドがないタイプです。（苦笑）





フォトギャラリーもどうぞ！


フォトギャラリー　ルノー編

フォトギャラリー　シトロエン編

フォトギャラリー　プジョー編

こんばんは♪

２８日は楽しみとしていたフランス車のお祭りともいえるＦＢＭ２０１２に行ってきました。



２７日の夜に出発し諏訪湖ＳＡにて仮眠、他の友人と合流し会場に向け出発、一般道から会場に向かう道路にはフランスの国旗が…。





国旗はＦＢＭに協賛のコンビニ店にありました。向かうクルマもフランス車が多いです。（笑）

ただ、気温が低いのと雨というのが、去年は天気がよく暑いくらいの気温であったのに…そんなことを思っていると前方にルーテシアが、フツウのこのルーテシアも見掛けなくなりました。

どんどん登って行くとカーブも、前方のルーテシアさん、きれいにカーブを曲がって行きます。フツウのルーテシアですが、これがフランス車という感じです。











いくつかある駐車場にクルマを入れ、メイン会場の方にまだメイン会場にはクルマは入っていない時間でショップやお店のあるテントの通路に、ここは誘惑にかられる場所（爆）買いたいものもありますが…ほゞスルーします。









そんな、お店の中で…タイヤが、一瞬バイクのタイヤ？とも思ってしまいますが、おそらくシトロエン２ＣＶのタイヤではないでしょうか、それにしても細いです。自分の身体も細く…。（汗）





よろしければフォトギャラリーにお越しください！


フォトギャラリー　フランス車その他

フォトギャラリー　その他車種（？）変身編①

フォトギャラリー　その他車種（？）変身編②

おはようございます♪


２７日、２８日は楽しみであるフランス車のお祭り（？）ＦＢＭです。

行くのは明日のみ、天気が予報ではよくないのが心配ではありますが、独特の雰囲気のイベント、楽しんできます。（笑）








さて、今回はフランスの商用車の中から『メガ・マルチトラック』を紹介します。

フランスの『ＡＩＸＡＭ・ＭＥＧＡ』（エクサム・メガ）社で製造、販売。創立は１９８３年になります。







色の塗り分けたところなどはフランス車という感じでしょうか、フランスには免許がなくても乗れる（速度、年齢、大きさなどあるようですが）そんな、大きさのクルマのようです。

日本でも２０１１年の『人とクルマのテクノロジー展２０１１』にて展示されましたので観た方も居ることと思います。





日本では『エクサム・メガ・オートモビル・ジャパン』が輸入販売と言われてますが、２０１１年で展示以後、ニュースなどが流れてなく現在はどうなっているのか？


ボディバリエーションもいくつかあるようです。
予定ではパネルのバンタイプで日本の軽自動車の規格に荷台部分が１０ｍｍ出てしまうので、そこを手を加え規格に合わせる。その他のものは普通貨物ということでした。

エンジンはガソリン、ディーゼル（クボタ製）と電気自動車があって予定は電気自動車とガソリンモデルのようです。












日本での販売予定がどのようになっているのかがわからないのですが、ＦＢＭなどでの展示も反響はあると思いますがね～！

価格やパーツなどのことはあると…日本の軽自動車とはちがった面白さもあるように…。（笑）

こんばんは♪

今回も前回のつづきで関西トリコローレ２０１１でお見掛けしたクルマです。








フェラーリディーノ２４６ＧＴ

イベントでは見掛けることも少なくないフェラーリディーノ２４６ＧＴですので、めずらしいことではないのでは…なんてことも思われる方も…。（笑）
関西トリコローレでも数台のディノが、でも、このカラーは初めて（個人的にですが）観ました。オリジナルのカラーかはわかりませんが、渋いカラーです。





数年前になんでも鑑定団にて同じカラー（たぶん）のディーノが出たことが、お持ちの方は年配の女性の方で新車にて購入して現在（放送時）もお持ちということでしが塗装が所々ヒビがあるような状態、エンジンはすぐに掛かるようで、時々運転もされてるということでした。
女性の方で当時新車で購入され今でもときどき運転なんてカッコいいです！









ランチアプリズマ

１９８２年デルタベースの４ドアセダンで兄弟車になるのでしょうか、デルタとは独立した車種として販売されました。

日本ではイタリア車は赤のイメージ…個人的な偏見（笑）もあるかもしれないですが、このようなカラーもイイですね～！











ランチアγ（ガンマ）

ガンマというとスズキのバイクのほうを思い浮かべる方も…（爆）


実はこのとき初めて車名を知りました。（苦笑）
親切にナンバープレートにガンマと取り付けられていました。

その後調べると
１９７６～８４年に製造されセダンとクーペがありました。

画像のクーペ、デザインはピニンファリーナで水平対向４気筒で２Ｌと２．５Ｌの排気量があり、日本には正規輸入はされませんでした。



このときのイベントでは一番気になった…気になってしまった（笑）クルマでしたね！





ランチアγクーペはこんなクルマです。