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Gris Borealのブログ一覧

2012年10月25日 イイね!

ちょっと前の出会いより、なかなかお目にかかれないクルマ①♪

ちょっと前の出会いより、なかなかお目にかかれないクルマ①♪ちょうど一年ほど前のことですが関西トリコローレ2011が行われました。


新鮮な内容でなくすみません。(笑)そこでは他のイベントでも見掛けない(個人的に)ようなクルマが何台か見ることができましたので今回はその時のクルマを…。








チゼータV16T


V型16気筒の5994ccというとんでもないエンジンを搭載。

イタリアのチゼータ社、生産は91年より開始され92~95年までに数台とその後に2台が生産され会社は一度倒産しました。

その後アメリカで「チゼータ・オートモービル・USA」で生産がされているようです。

90年代初期に日本には2台輸入され1台は河口湖自動車博物館が所蔵していますのでここにいたチゼータはもう1台の大変貴重なるクルマですね!





ちょうど会場の出入り口、舗装してあるところを通ってくるのですが、入ってくるクルマが途切れたときがありました。エンジン音は聞こえるのですが…画像の奥の方に人がいますがその場所が車高の低いクルマはちょっとという場所で、チゼータは最初は前向きで侵入のですが、また、もどりバックにて侵入という状態になってしまったようでした。(汗)

実際にクルマを観るととても幅が広く感じました。
エンジン音は思ったよりは静かなエンジン音でしたが存在感はピカイチでしたね!(笑)













ランボルギーニ400GT 2+2


ランボルギーニ社は1963年の創立で400GTは66年~1968年の製造ですので創立からは初期の頃のモデルとなります。


排気量3927ccV型12気筒で320馬力というクルマです。


日本では昭和40年前半のことですから、それを考えると400GTを観るとカッコいいの一言ですね!4本のマフラーが素晴らしい。






イベントなのでこのようなクルマがいてもおかしくないのですが、近くで観ると迫力もありますし、当時のデザインとかが観れるというのも行ってよかったです。
Posted at 2012/10/25 18:22:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | めぐりあい | クルマ
2012年10月24日 イイね!

今日の新聞に…CR-Z!?

こんにちは♪


今日、新聞を読んでいたらマイナーチェンジされたホンダCR-Zのことを書かれた記事がありました。


加速一気となる秘密のボタンについての内容なんです。(汗)





CR-Zは2010年2月の発売で、これまでに約3万3千台を販売した。ただ、利用者から「もう少し走りを充実させて」との声が寄せられたといい、開発責任者らが「ドライバーを驚かせるシステムを」と開発した。

※新聞の一部を引用。






ハイブリッドだけどスポーツタイプの2ドアクーペということで利用者はもう少し走りを充実させてということですが、燃費を重視したクルマなんだから走りを期待しても、と思うのですが!

ハイブリッドカーの代表であるトヨタプリウスのような4ドアのファミリータイプならイイと思いますが、2ドアクーペのスポーツタイプは割り切りが必要。


2ドアクーペの多くって後席もあるけど実質前席優先で2人乗りのようなクルマ、乗り心地も固めでありますよね(笑)燃費を重視すれば走らなくなって走りを重視すれば燃費が悪くなるのは…。


そんなのが2ドアクーペのクルマ。


そもそも燃費重視の2ドアクーペをハイブリッドで造るメーカーの理由がよくわかりません。









2ドアクーペのクルマを出すのならハイブリッドなんて重量が重くなるシステムをやめて、エンジンで車重を軽くしてのクルマを出してほしいですね!


CR-Zのスタイルカッコイイです。
回るエンジンのホンダでCR-Zのようなクルマを…。

ハイブリッドに頼らない2ドアクーペ。





2013年頃にはビート復活とのウワサがありますが新しい軽自動車でのオープンモデルの復活に期待したいですね。


※個人的な感想です。
Posted at 2012/10/24 16:51:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になること | ニュース
2012年10月23日 イイね!

そろそろクルマを見直すときが来た。『アプローズ』♪

こんにちは♪


今日は全国的に天気が荒れているようです。皆さんも気を付けてください。




さて、今回はダイハツのアプローズです。

1989~2000年まで造られましたので日本車では長寿で造られたクルマでしょうね!

シャルマンの後継としてデビュー、シャルマンはトヨタのカローラベースのクルマで現在のフランス車のプジョーとシトロエンのクルマと同じようなものでしょうか、(余計にわかりにくい。)ベースは同じものを使っているけど、プジョーはプジョーのシトロエンはシトロエンの味付けがされています。
シャルマンとカローラってそんな感じに思います。


今度のアプローズはエンジンからクルマもダイハツで開発、生産…ところがデビュー直後のトラブルやリコールがあってかヒットというわけには行かなかったようです。(汗)




スタイルも飽きが来ないデザインであるし使い勝手もイイから今でも好きなんですがね~!










アプローズの一番の特徴といえば、『スーパーリッド』というリアのハッチでしょうか、どう見ても3BOXのセダンなんですが実は5ドアのハッチバックというところ。

個人的にフツウのトランクよりハッチバックのほうが使い勝手はイイと思ってますが、日本では5ドアのハッチバックは人気がないですよね!
そんなこともあってかアプローズはこのようなスタイルにしたのかもしれません。














マットやシートカバーの種類が多いです。
時代なのでしょうかね~!(笑)










ストライプも3種類(笑)
デカールも今は新型では見掛けません。

トヨタのソアラとかドアにツインカム24のデカールとかカッコよかったですね!(笑)










アプローズ、見た目は地味でしたが個性は強かったクルマでしたね。
ダイハツもたくさんの個性あるクルマを造ってきたし造りましたがエッセがなくなり、コペンがなくなってしまい個性のあるクルマが消えてしまったのが悲しいです。
Posted at 2012/10/23 17:12:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 90年代 | クルマ
2012年10月22日 イイね!

記憶に残らなかった?FIAT Cinquecento(チンクェチェント)♪

記憶に残らなかった?FIAT Cinquecento(チンクェチェント)♪こんばんは♪


クルマの車名では排気量の大きさを車名にしたものがあります。

最近ではホンダのS2000などがそうでしたが、当然のように車名のこともあるので(?)2000ccで登場も最終的には2200ccまでになりました。




イタリアにはフィアット500も排気量からの車名ではありますが歴代のモデルなどでも500ccで登場しても最終的には大きくなったものや排気量が関係のなかったモデルもありました。

現行のモデルも排気量には関係はないですね!
どちらかといえば、昔のクルマを現代に新しくして登場させた感じでしょうね。(ビートル、ミニなど)






そこで、タイトルにした記憶に残らなかったチンクェチェントです。(苦笑)



写真を観ても知らない…。
または、あったね!

昔のダイハツミラ?(爆)







一番奥のクルマが初代FIAT500になります。
1936~1955年まで造られました。

愛知県にあるトヨタ博物館にも展示されているので観たことがある方もいらっしゃるかと…。

かたちがハツカネズミのようだったので『トポリーノ』の愛称で呼ばれています。



真ん中のクルマが2代目のFIAT NUOVA500 NUOVAは新しいという意味で『新フィアット500』、1957~1977年まで造られました。

ルパン三世で出てきたクルマといったほうがわかりやすいかも知れませんね!

イタリア語で『500』を意味する『チンクェチェント』(Cinquecento)の呼称になります。



一番手前が3代目(?)FIAT Cinquecentoです。
1991~1998年まで造られFFでエンジンは初代パンダと共通のものを使い最大で1100ccまでありました。

500のチンクェチェントを車名にアルファベット読み。

雑誌などではFIAT500とは異なるクルマ(苦笑)のように書かれてるものもありますね。日本には正規輸入がされなかったからでしょうか。


Cinque(チンクェ)が『5』でCento(チェント)が『100』
フィアット500はFIAT Cinquecentoとなります。








なんと、サンルーフ。(笑)

出来れば現行のFIAT500が4代目で前モデルとなるFIAT Cinquecentoが3代目と記憶に残ればいいな~!(爆)そんな風に思います。








Posted at 2012/10/22 18:34:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 90年代 | クルマ
2012年10月21日 イイね!

ファミリーセダンなんだけど、羊の皮を被った狼♪

こんにちは♪

ファミリーセダン、おじさんなセダンなんだけれど中を見たらとんでもないエンジンがいました。そんなクルマって好きです。



もちろん、個人的に改造をしたものでなく、メーカーでフツウ(?)に販売されたモデルというのが基本です。





一番有名なところではスカイライン2000GT-Bでしょうか、64年(昭和39年)5月にそれまで4気筒1500ccのみであったS50にノーズを延長しグロリア用6気筒2000ccエンジンを載せたGT-Aを限定で販売。

65年(昭和40年)2月にGT-Aのエンジンにウェーバー製キャブを3連装し125馬力最高速度180Km以上という2000GT-Bが販売されました。まさしく、『羊の皮を被った狼』ですね!






64年に行われた第2回日本グランプリではポルシェ904GTSをスカイラインが抜き去るという快挙、日本車が外車に勝った!、しかも、スカイラインはポルシェ904GTSよりも重い車重であったのにということでした。









その後もいろいろとメーカーからはファミリーセダンなんだけど羊を被った狼なクルマも登場していますが、ここで、『幻の羊の皮を被った狼』(勝手に)紹介します。


94年に99台限定…実際には12、3台(汗)が出ただけらしいのですが、E100系カローラセダンのGT(4AGエンジン搭載車)をベースに2000cc3S-GEを搭載の『TRD2000』が登場しました。




外見のちがいはアルミホイールとサイドに貼られたTRD2000専用ステッカーぐらいでしょうか、セダンなんだけど外見もフツウがいいんです。
ここで派手派手な外見にしてしまったら…。


ただし販売は東京地区限定で価格が335万というものでした。当時、東京地区に住んでいればな~なんて思いましたよ!(爆)
でもね~、価格が…TRD2000とはいえカローラですから。






今年はトヨタからこのような限定モデルも…。



セダンではないですが、限定100台iQ GRMNスーパーチャージャーが355万円。
これも予約の申し込みが即終了のようでした。


エンジンとかはいいですが外見が…。





今は羊の皮を被った狼といわれるクルマがなくなってしまいましたね!





Posted at 2012/10/21 10:12:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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