• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Gris Borealのブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

テレビで観た番組内に出てきた、ピアジオの三輪車アペ50!

テレビで観た番組内に出てきた、ピアジオの三輪車アペ50!こんばんは♪





私はテレビで放送される、欧州の街並みなど紹介されている内容の番組を観るのが好きです。
旧い街並み、建築物などイイものです。もちろん、風景も。(笑)



そんな番組でついつい目が行ってしまうものが、向こうで走っていたりするクルマたち、そんな中から今回はイタリア・トスカーナ州にある塔の街、San Gimignano(サン・ジミニャーノ)で登場することが多かったピアジオ社のApe(アぺ)です。


サン・ジミニャーノは坂が多く、道幅が狭いという道路事情、そんな中で活躍しているのがアぺ、50ccの排気量で2ストロークエンジンを搭載して現在も販売されています。




坂を上がろうと、エンジンが唸っていました。(笑)



ドライバーは年配のおばさん、スピードはありませんがこの坂を上っていきました。
微笑ましいですね~。




同じ番組内での光景では緑色のアペが故障して、オレンジのアペで引っ張ろうとロープを結んでいるところです。


小さなクルマながらイタリアではこのような光景があるようですね~。










こちらは以前、イベントで見かけたアペ。



イタリアのアペ、日本ならこんなクルマでしょうね。







日本でも購入が出来るアペ50、数年前のものですがアペ50のリーフレットです。


一般的なモデルは左上のショートデッキになるようですね。
リーフレットの中にある、青い傘マークにワイパーとあるところ、「ワイパーが付いています。」ということなのでしょうか、面白いですね。(笑)




最高速度は60Km(日本では?)ということらしいのですが、バイパスのような広く交通量のあるところでは怖そうですね~(笑)

今も新車で購入できる車輌としては一番クルマらしいクルマと言えそうですね。
非力なエンジンでも働くクルマとして活躍していて、一人しか乗れず、エアコンも暖房もありませんが、もちろん、何でもかんでも機械頼りな現在のクルマとは違います。

一生懸命走る姿は微笑ましくなります。
Posted at 2014/01/31 18:42:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 音楽/映画/テレビ
2014年01月30日 イイね!

マイ カングーAT

マイ カングーATこんばんは♪



現在乗っているルノー・カングーはATです。


2000年に並行輸入で実績のあるショップさんで契約をし、2001年に登録となりました。
契約の際にATかMTで迷いもありましたが、当時、母を病院への通院に使用することもあり、ATの方がいいのではということと、ATモデルにはタコメーターがあり、MTモデルにはタコメーターなし(ガソリン車)という、この2点でATに決定。
初の輸入車でフランス車もあってなのか、フランス車のATもMTのそれぞれの特徴など知りませんでした。(苦笑)
当初、ATに関しては日本のATと同じようなものであろうと、そんな考えしかありませんでしたね~。


カングーは1997年にデビューし、日本にも1998年から並行輸入でポツリポツリと入ってきて(並行車としてはヒット)、当初はリアスライドドアが右側のみで左側には無かったモデルでMTだけでした。


1999年には両側にスライドドアが設定され、スウェーデンから郵便車として約800台のATモデルの発注、それがきっかけでATモデルが2000年4月にカタログモデルとなったようです。


正規輸入としては2002年3月より販売が開始、当初は1.4LにAT、リアはハッチバックドアのモデルでした。


正規輸入が始まった頃、ディーラーで展示会があったときに見に行きましたが、そのとき見かけた若いカップルかご夫婦がカングーの車内を見て「鉄板そのまま、カーペットは?」と言われていたことを今でも思い出します。(笑)




ウチのカングーが納車がされ、運転してみると最初はアクセル踏みっぱなしでは加速中になかなか上の段にとシフトアップがされないことに驚き、また、エンジンブレーキが良く効くATというのが感想でした。


結局、加速のときはアクセルを踏みっぱなしでなく、軽くアクセルを戻してあげるとスムーズに走ることがわかりました。
そして、エンジンブレーキの効きは予想外に自分の好みに合っていて、特に下り坂でいいですね~。(笑)


正規輸入が始まった当初の頃は加速中にシフトアップされなくて「ATが壊れている」とか良く言われたようで、カングーを購入したものの手放された方もいたとかいう話も聞いたことはあります。


カングーのATは学習機能付きなのですが、この学習機能に関しては今でも効果が何処で表れているのかがわからないところではあります。(笑)


購入したショップさんでATに関しては丁寧に扱ってあげて下さいと言われ、DからRに入れたりする際にクルマが停止していない状態では行いないこと、必ずクルマが停止してからシフトしてくださいと、これは納車ときから守っていること、クルマの当たり外れの影響もあるかもしれませんが、現在も故障はしていません。


ただ、他の部分は2007~2010年ぐらいにかけ、まとめて不具合があり、大きかったのはエアコンのコンプレッサーの交換でしたね~。(苦笑)


でも、この時期を超えてからの不具合は起こらず、快調期間に入ったの!?
このままの状態で行ってくれればいいのですが…。



カングーのATというかフランス車のATは向こうの交通事情で中々シフトアップされなく、エンジンブレーキが良く効くようになっているようで、例えば欧州に多くある、信号機のないロータリー式の交差点(環状交差点)では勢いよく走らなければ交差点を通過できなく、また、減速もスパっと出来ないとどうしようもないようですね。


ちょっと乗っただけではわかりにくい、年数が経過してくるごとに段々と良さが見えてくる、そんなカングーです。(笑)



※個人的な意見です。
Posted at 2014/01/30 20:12:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2014年01月29日 イイね!

1989年、第28回東京モーターショーより、スズキ・カプチーノ

1989年、第28回東京モーターショーより、スズキ・カプチーノこんばんは♪





今回は第28回東京モーターショー(1989年)より、スズキ・カプチーノです。




このときのスズキでのメイン、ヒトヒトで人気も凄かった思い出があります。(笑)




カプチーノはFR、伝統的なスポーツカーのスタイル、ロングノーズ・ショートデッキで1989年のモーターショーに参考出品され、1991年に市販となりました。

このショーモデルでは排気量が550cc、市販時には軽自動車の新規格での拡大とともに全長が100mm延長され、排気量も660ccにて登場。






平成になったばかりの軽自動車スポーツカーは面白く、楽しいクルマが多かったですね。

カプチーノにビート、AZ-1、キャラ、ヴィヴィオT-top、リーザスパイダーとオープンあり、ガルウイングあり、駆動方式もFR、MR、FFとホント楽しかった。!





今年はダイハツからコペンが発売され、ホンダでは近いうちに次期ビート(かな)も市販予定です。
そうなるとスズキも軽自動車のスポーツカーを出さなければとなりそうな…(笑)
コペンが発売されてからの状況にもよるのでしょうが、コペンが当たればやっぱりね~。
そんな雰囲気はありそうですね。(笑)



スズキも参加となれば平成第二弾、軽自動車スポーツカーも楽しくなると思いますが。
Posted at 2014/01/29 20:13:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2014年01月28日 イイね!

乗る度に感じる、クルマはナチュラルがいい。

乗る度に感じる、クルマはナチュラルがいい。こんばんは♪











今回は三菱エテルナSAVA(カタログは1989年10月)、エテルナSAVAが追加されたときのものです。







4代目のエテルナが1988年に5ドアハッチバックのみのボディスタイルで登場しました。
兄弟車のギャランは4ドアセダン、それまでのエテルナとは違い大きくスタイルが5ドアで登場も、これが失敗であったようです。(笑)
とにかく日本では5ドアハッチバックスタイルが定着してこなかった。

これではいけないということで4ドアセダンのスタイルでサヴァを追加、ギャランよりも全体的にやわらかいデザインになっていますね。
Cピラーもなめらかな角度になり、リアテールランプのデザインもやわらかいものになっています。




CMキャラクターは世良公則さん、夫婦役でCMをされていました。

最初は世良さんのイメージが俳優というよりは、歌手のイメージが抜けなかったものでしたが、80年過ぎになると俳優もされ、クルマメーカーでいえば、トヨタ車(太陽にほえろ!)、日産車(ベイシティ刑事)、三菱車(はだかの刑事)に乗っているイメージがついてしまいました。(笑)もちろん、個人的なイメージです。
クルマのCMではこのエテルナ・サヴァが初めてではなかったでしょうか。






室内はギャランですね。
最初、E30系の運転席に乗り込むとメーターの大きさにビックリしたものです。(笑)
そして、他のクルマに乗ると、今度はメーターがやたら小さく思えてしまう。










エンジンは2Lが4WDのみ、グレードもLX-4のワングレード、また4WDでは1.8LにLF-4がありましたが、こちらは5MTのみという貴重なものでした。

また、エテルナサヴァにはエテルナに存在した、ZR-4(ギャランでいうVR-4)のスポーツ系グレードはありませんでした。

主は1.8Lでのグレード展開でSOHCガソリンエンジンとディーゼルターボというものでした。


オプションではフェンダーマーカランプは懐かしいものですね。
今のクルマにはデザイン上考えられないような装備です。(苦笑)











エテルナもこのエテルナサヴァもイイクルマなんですがね~、
このようなクルマが今、無いというのは寂しいものです。
Posted at 2014/01/28 19:02:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2014年01月27日 イイね!

マークⅡ2.5GTツインターボにYAMAHAとTRDならではのチューニングが施されて登場。

マークⅡ2.5GTツインターボにYAMAHAとTRDならではのチューニングが施されて登場。こんばんは♪



年末にアップしたトヨタ・コンフォートGT-Z SUPERCHARGERの際、皆さんより多くのイイね!コメントを頂きありがとうございました。
多くのイイね!コメントがあったこと、ビックリでした。
最近、このようなカタチのクルマも無くなってしまい、懐かしいという思いと今、この時代でも登場してほしいという期待があるのかな~と感じてしまいました。



さて、コンフォートGT-Zスーパーチャージャーより約10年ほど前には、マークⅡ2.5ツインターボ ヤマハコンセプト(カタログは1992年3月)が300台限定で登場しました。(車名が長いな~、笑)


この80系マークⅡは売れましたね~。(トオイ目)
後期型では2.5Lが中心となるグレード展開がされました。





300台の限定ということではあったものの実際には300台には届かなかったようです。



ベースは2.5GTツインターボ、パワーやトルクもベースとは数字では違いがなく、エンジンなどはレスポンス系のチューニングがされていたようですね。

ヤマハコンセプトの変更はこんなところです。




ターボチャージャーはスロットルレスポンスを向上させ、低回転での吹き抜けが減少。

インタークーラーはヤマハ製の大型インタークーラーを装備。

ヤマハ製ショックアブソーバーの装着。




トルセンL.S.Dの採用。

強化ブレーキパットの装着。




エアロパーツはヤマハ製にTRDステッカー。



オプションでTRDステアリングホイール、ARRスポーツシート、TRD Type-FTホイールがありました。


ヤマハとTRDのチューニングが施されてとカタログにもあるのですが、ヤマハが主ですね、重要な部分は。(苦笑)









ヤマハコンセプトは当時約400万円、300台は行かなかったと言われているモデルでしたが、現存はどのくらいが残っているのでしょうね。
Posted at 2014/01/27 19:02:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | 90年代 | クルマ

プロフィール

「【重要】御連絡 http://cvw.jp/b/1569569/46720005/
何シテル?   02/02 08:43
Gris Boreal(グリ ボレアル)です。よろしくお願いします。 イタリア・フランスの車、80年代の国産車が好みで、中でも希少車といわれるような台数が少な...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/1 >>

    1 23 4
5678910 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 2425
26 27 28 29 30 31 

リンク・クリップ

DIY全塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/12/14 23:33:03
トヨタ コロナリフトバック 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/09 21:56:24
モーニングクルーズで見た車 その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/05/17 22:20:19

愛車一覧

ルノー クリオ・エステート ルノー クリオ・エステート
ベルギー仕様のクリオ・グランツール1.2TCE ベルギー仕様ではクリオ・グランツールの ...
ルノー エスパス ルノー エスパス
初代エスパスの後期型、ガソリン2.2L TXEです。 初輸入車、カングー愛車にし、その直 ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
最初の愛車、昭和54年式、当時、父親がお世話になっていたダイハツの店から下取りで入ってき ...
トヨタ カローラ トヨタ カローラ
GTのグレードとDOHCエンジンの憧れがあり、初めて新車で購入しました。 セダンのGTは ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation