Gris Borealのブログ一覧

こんばんは♪



今回も中古車からです。（笑）



トヨタ１６００ＧＴ４



そして、地元ナンバーが付き、中古車買い取り店での物件、トヨタ１６００ＧＴだと旧車専門店でのイメージがありますが買取店での取り扱いもあるのですね～。






トヨタ１６００ＧＴはトヨタ２０００ＧＴの弟的な位置付けで１９６７年８月に発売、３代目コロナ２ドアハードトップをベースにコロナ１６００Ｓ　ＯＨＶ　４Ｒのシリンダーブロックにヤマハ発動機がアルミニウム合金製ＤＯＨＣヘッドを換装した９Ｒで１１０ｐｓのパワーを発生させました。





コロナ２ドアハードトップがベースであったのでパッと見た目コロナ？となりそうですが外見も細かくはコロナ２ドアハードトップと１６００ＧＴとでは違いがあるようですね。

また、１６００ＧＴには４速マニュアルの「ＧＴ４」（当時９６万円）と５速マニュアルの「ＧＴ５」（当時１００万円）があり、こちらの個体はＧＴ４になります。



製造約１３ケ月で２２２２台、トヨタ２０００ＧＴより台数ではなんですが生産期間が短かったのである意味では１６００ＧＴの方が貴重とも言えそうです。（私感です。笑）


地元のシングルナンバー、６０年代な旧車好きな某氏に…（謎笑）

こんばんは♪



今回も中古車から、どうも、最近、中古車情報を覗くことがマイブームとなっています。（笑）



マツダ・サバンナＲＸ-７ウィニングリミテッド！！



１９９１年のマツダ・７８７Ｂ　ル・マン２４時間耐久レース総合優勝記念の特別仕様車で１９９１年９月１日に発売（１０００台）、ＧＴ-Ｒをベースにエアロパーツ、ＢＢＳ１６インチアルミホイールに５５タイヤ、ＭＯＭＯ製ステアリングが付いて２,２９８,０００円、ボディカラーはブレイズレッドとシェイドグリーンの２色がありました。


で、９１年というと１０月には次のモデルとなるＦＤ３Ｓが発表され１２月には発売となったのでＦＣ３Ｓでは最後の特別仕様車でした～。





ニーパッドは付いて無いようですね～。（謎笑）





また、ノーマルらしい個体、ＲＸ-７などのスポーツカーで改造がされていなさそうなのも貴重ですがお値段が…（笑）



個人的にロータリーエンジン車にはこれまで乗ったことがないのですがサーキット走行や峠などを走ることが苦手なので街中ばかりを走行してしまいそう、エンジンをそこそこ回して走らないときっとロータリーエンジンには良くなさそうなので自分には向いてなさそうなエンジンですね～。（謎笑）

こんばんは♪



また、中古車情報を色々と見ていたところ珍しいクルマが載っていました～。（笑）


ＴＥ２５　スプリンタークーペ１４００ＳＲ


ＴＥ２０系スプリンターというと１６００ｃｃＤＯＨＣ　２Ｔ‐Ｇ型エンジンを搭載するトレノが有名なところですがトレノが登場したのは１９７２年３月、１９７１年４月に追加された１４００ＳＲは約１年ほどですがトップグレード、走りに徹したグレード、１４００ｃｃでは５段ミッションに１３インチラジアルタイヤ、ＳＲ専用の強化サスペンションにラジオもつかないもの。


ＳＲはスポーツ＆ラリーの意味があったグレードでした～。




個体は外装、そして、内装も綺麗ですね。何よりシートが純正で綺麗なのには驚きです。


ただ、１４００ＳＲはトレノではないのですが…（笑）

こんばんは♪



以前、取り上げました海外の働くカングー、グランカングー、メルセデスシタン、ＩＮＴＡＸという仮装メーカーが製作しているドイツのタクシーなんですがそのつづきで今度はシトロエン・Ｃ４カクタスのタクシーです。（笑）


ドイツのタクシーって基本クリーム色のボディカラー、何でも、西ドイツで１９７１年に定められ、このクリーム色のボディカラーは正式にはＨｅｌｌｅｌｆｅｎｂｅｉｎ（明るい象牙色）、一般にＴａｘｉ-Ｆａｒｂｅ（タクシー色）とも呼ばれ、ＰＡＬ　１０１５の番号で定められているそうです。






ちょっと、以前取り上げたカングー、グランカングー、メルセデスシタンの基本が商用ベースやドイツのタクシーというとベンツのイメージがあり、スタイル的にカクタスのタクシーは意表を突かれた感じもあります。（私感です。笑）




標準でエアバンプはブラック、内装はグレイとなるのでこのタクシーも標準となっているようですね。
できれば、エアバンプがチョコレート、内装がハバナ（茶色）のものが良さげ。（笑）





日本の個人タクシーでもプジョー４０６、４０７のタクシーがある（あった）ので日本でもＣ４カクタスのタクシーなどあったら乗ってみたいですね～。（爆）

こんばんは♪



サイトで中古車を色々と物色していたら、また、珍しい物件が掲載されていました。（笑）


初代ルノー・エスパス後期型のフルタイム４ＷＤ車、クワドラ！



クワドラは初代エスパスの後期型に追加されたモデルで後期型は１９８８年～１９９１年、といっても１９９１年の１月までだったので約３年の間に作られたので珍しいですね。



走行距離が２．８万キロで２４５万円と金額が結構お高い、ボディなど見るとツヤがあるので再塗装やレストアがされていそう。ちょっと排気量が２０００ｃｃというのが謎なんですが珍しいエスパスのクワドラですね。（笑）



これは将来的に、Ｓ氏邸のガレージにＳ〇とＳＺ（Ｓずくめ？）あたりと収めて欲しい物件です。（笑）