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Gris Borealのブログ一覧

2017年01月23日 イイね!

DVD-BOXで発売、警視庁殺人課。

DVD-BOXで発売、警視庁殺人課。こんばんは♪



菅原文太さん主演で1981年に放送されたドラマ、警視庁殺人課がDVD-BOX2組となり2月と4月にそれぞれ発売されます。


ドラマ最初の頃にはこのドラマで女優デビューとなった一色彩子さんが水戸黄門でいう由美かおるさんの入浴シーンのように裸になるシーンが話題になったり、2週にわたる最終回ではメンバー全員が殉職するという刑事ドラマでもなかった最後でした~。


また、ドラマでの劇中車も菅原文太さんはポルシェ356のオープンモデルであったり、一色彩子さんはアルファロメオスッドと、やっぱり、劇中車も見逃せないドラマでしたね~。(笑)






アルファロメオスッドに赤色灯、意外に似合います。(爆)


で、全員が殉職する最終回ではポルシェ356も崖から落ちるのですが流石に1981年当時でもアンティークな356を落とすわけにはということで20系カローラクーペをオープンモデルに改造して崖から落ちる撮影が行われました。
今ならCGなどを使いということも出来るでしょうが実際のモノを使い、クルマを改造までして撮影というのも力が入れられていたよう思います。(私感です。)


DVD-BOXの購入までは中々できませんがレンタルとか出て欲しい。(笑)
Posted at 2017/01/23 20:56:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドラマ | クルマ
2017年01月22日 イイね!

ジバンシィの名車、と呼んでいただきたい。ローレル・ジバンシィ・バージョンⅡ。

ジバンシィの名車、と呼んでいただきたい。ローレル・ジバンシィ・バージョンⅡ。こんにちは♪



2016年11月初旬にみん友さんとの何シテル?で「シトロエンDS3の限定車にジバンシィバージョンが出た?」「パリから、そして日産から…」、30年以上を経てジバンシィバージョンの復活?、そんなやり取りがありました。(笑)


で、今回はカタログから、ローレルジバンシィバージョンⅡです。(笑)


当時は日産から有名人の名前が付いたグロリア・ジャックニクラウスバージョン、スカイライン・ポールニューマンバージョンがあり、ローレルにもC31にジバンシィバージョンが1982年11月2日に500台、83年3月にバージョンⅡが400台、84年2月22日にバージョンⅢが400台特別限定車として販売がされました。








ジバンシィバージョン、Ⅱ、Ⅲと3回ジバンシィバージョンが発売されたのですが装備がそれぞれ違い、ジバンシィバージョンとⅡはフェンダーミラー、Ⅲはドアミラー、シート地もⅡは茶系(実車を見たらエンジ系かも?)の柄が入ったものですがジバンシィバージョンとⅢは当時流行っていた昭和のスナックにあったエンジ系のシート、また、ジバンシィバージョンとⅡはアナログメーター、Ⅲはデジタルメーター、ノンターボとターボ車がⅢにはあったような?と大まかなものの仕様が違っていましたね~。




オペラウイドウ、懐かしい響きがありますね~。



エアコンのスイッチ類やサウンドシステムのスイッチ類など今見るとシンプルに感じられます。








1982年ローレルのCMです。



ジバンシィバージョン、Ⅱ、Ⅲが発売された頃は、ベース車は違いますが間にローレル50スペシャルの特別仕様車も発売されたりとかもありましたね~。
Posted at 2017/01/22 11:19:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2017年01月20日 イイね!

プジョー106ラリー。

プジョー106ラリー。こんばんは♪



久しぶりにカタログから、プジョー106ラリー、1.3Lエンジン搭載の通称テンサンラリー(イタリア語)です。(カタログの発行年は不明です。笑)


205ラリーに続くラリー競技ベース車として1993年に発表された1.3LSOHCエンジン搭載の106ラリー、日本には1994年から並行業者により入ってきて95年、登録によっては96年式という個体もあったようですが94年~95年で200台前後の台数が日本に入ったようです。







競技ベースなだけあってか車内もシンプル、ドアなども鉄板むき出しの内装、でも、走ることを楽しむにはこれでイイのだ!(バカボンのパパ風に)と思えちゃいます。(笑)



エンジンは205ラリーから受け継ぐ1294ccの排気量は同じながらウェバー40DCOM2基からインジェクションに変わり最高出力は100ps、最大トルクは11.2Kgmを発揮、低速域でのトルクが細いようなのですがテンロクラリー、ラリー16Vよりは高回転で気持ちの良い走りが楽しめたようで106ラリーシリーズの中ではテンサンラリーが好きな人達も多いようですね。

ミシュラン製のスティールホイールがまた106ラリーにいい味を出していますね~。個人的には大好物です。(笑)

全長3565mm 全幅1605mm 全高1360mm ホイールベース2835mm
そして、車両重量は810kg。

オプションでABS、パワステ、サンルーフ、ブラックのボディカラーが選択できたようですがパワステの価格が高かったようですしこのパワステが壊れることが良くあったようです。軽さが命とも思える106ラリーですからオプションで色々付けるよりはオプションを付けることをなしで乗りたくなるクルマと感じられますね。

エアコンはオプションでも設定がなく、エアコンを付けたい場合は日本に来てから106 1.4用Diavia製のエアコンを付けていたようです。まぁ、日本の夏のことを考えるとエアコンを付けるか付けないかは悩むところですね。
当然ながらエアコンを付けた場合には20kgほど重量がプラスになるので軽さが命の106ラリーという点では悩みどころであったと思われます。


もう、このようなクルマ、中々出てこないでしょうね~。
Posted at 2017/01/20 20:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代 | クルマ
2017年01月19日 イイね!

トヨタ・ビスタ5ドア2000VXが出ている~。

トヨタ・ビスタ5ドア2000VXが出ている~。こんばんは♪



また、中古車を色々と探していたところSV11トヨタビスタ5ドア2000EFIのVXが出ているではありませんか~。(笑)


いや~!
久しぶりに出てきましたね~。



物件は後期型となるビスタのトップグレードとなるVXの5ドア、個人的は使い勝手を含め好きな5ドアながら、日本ではこの5ドアというのが人気がなかっただけに現車がこのように残っているのは奇跡に近いかも知れませんね。


ちょっと残念なのは前期型であればVXならデジタルメーターが標準装備であったのですが後期型ではVXでもオプション、で、こちらの個体はデジタルメーターではありませんでした~。


やっぱり、この頃のクルマ、グラスエリアの広さ、フロント先端が運転席から見えるなど視界の良さは今の時代にはないイイところであると思います。(シミジミ)






また、ビスタ5ドアというと思い出すのは太陽にほえろ!での劇中車、昭和60年11月下旬ごろだったと思いましたが地元である浜松で太陽にほえろ!のロケが行われ自分は仕事中におそらくロケの準備中を目撃、残念ながら俳優さんを見ることはできませんでしたが、止められているシルバーのビスタ5ドアVSツインカムを見ることが出来ました。(笑)


VSツインカムというと豪華装備のVXと比べてスポーティなグレード、前後にスポイラーが付き、革巻きのステアリングと
シフトノブが標準装備というものではありましたがVXツインカム、VSツインカムと日本初FF2000ツインカムに興奮。(変態!笑)



後の放送では昭和61年年明け最初の放送がこのロケでの回、山さんが主人公、静岡県八崎市(架空の市)の警察の不正を調査が目的で山さんが八崎市の警察に…そこの警察の覆面車に使用されていたのがビスタ5ドアVSツインカム、まぁ、七曲署での覆面車もビスタ5ドアVSツインカムが使われていたので同じクルマであると思われますが、劇中車のビスタ5ドアを見れたというだけで嬉しかった~。そんな思い出があります。(爆)



Posted at 2017/01/19 20:47:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2017年01月18日 イイね!

見てきました!エレガントに乗りこなせるファッショナブル・モデル、いすゞピアッツアBELLA。

見てきました!エレガントに乗りこなせるファッショナブル・モデル、いすゞピアッツアBELLA。こんばんは♪



昨日は今頃になって初詣に行って来ました。(笑)
人混みが苦手、渋滞などで時間の予測も出来ないので初詣もこんな時期に、そして、初詣の帰りに12月に発見しとても気になっていた中古車のいすゞピアッツアBELLAを見てきました。(初詣よりもピアッツアが目的?爆)

BELLAはいわゆる女性仕様車、当時は各メーカーから女性仕様車が多く販売されましたが、他の女性仕様車だと男性が乗ったら恥ずかしいと当時は思っていました。(私感です。)
そんな中ではピアッツアBELLAは男性が乗っても恥ずかしくない装備がそれほど強調されたものではなかったように思います。



中古屋さんに置かれていたBELLAは道路から目立つ場所、入り口側にあり見易い位置にありました。車内までは見れなかったけれど久しぶりに実車を見ることが出来たピアッツア、それも、BELLAというグレード、新車当時でもBELLAを見たかどうか記憶にありませんが興奮です。(笑)







BELLAである外見上の特別な装備としてバンパーコーナープロテクター


BELLA以外のグレードとパッと見での違いがよくわからないバンパーコーナープロテクターというのが実感(笑)、まぁ、BELLAのほうがプロテクター部分が厚みがあるのかなぁ~。


サイドプロテクトモール


ボディ同色のサイドプロテクトモール、実際に見ると細かな装備の違いですがこの辺も男性が乗っても違和感のない女性仕様車ですね。



外見ではリアのBELLAの文字が他のグレードとの違いのようです。








気になったところはリアガラス右下ボディの浮いた部分があるところですが他は年式を考えたら綺麗なピアッツア、それ以上にBELLAのグレードが2017年に残っていることですね~。(爆)
Posted at 2017/01/18 18:10:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ

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