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なんだか、久しぶりに、ガレージが広く見えるよ。



Zは明後日、帰ってくる予定です。

そんな今日はのーんびりバイク磨き。
しばらく放って置いて、ホコリまみれでもはや色が変わってる。笑

コンプレッサーでホコリをブローして、
クロスジャブジャブでキュッキュッ。
仕上げはオートグリムのワックスでトゥルットッゥルッ。

で、しばらく眺める。笑

早く、暖かくならないかな。
走りに行きたいね！

コイツも、なかなか抜けの良いイイ音するんだよ？笑

今日はなんだかやたら寒かったですね。
風も強かったし。
夜はガレージの中も５℃を切りました。この温度はキツイです。ヒーターにあたってるとこ以外は、凍ってます。

この寒さでも、がんばってバイク乗りました。
頑張って乗ってもこの寒さですから、片道2km弱のコンビにまでですがね。

いや、むしろ、この走りなれてる道だからこそ、わかるんですよ、足回りが変わったマシンの乗り味が。
一言で言うと、乗り心地、いいです。思った以上にコンフォート。
純正のあのオケツを突くような激しいダンピングが無くなり、凄くしなやかな乗り味に。
マンホールの段差も、スッと車体がリフトしてピタッと安定する。発進時もフロントがリフトする感じも少なくなって、グッと前に進む瞬発力が良い。　　乗っていて楽しいです！
サスペンションだけの効果じゃなく、長くなったスイングアームとの相性も良かったのだと思います。
是非、乗り回してみてください、僕バイク。笑
ちなみに、アクスルシャフト取り付け位置で、8.5cmロング。全長で10cm以上の長さの違いがあるんですが、さすがアルミ、純正（APE100typeD用）スイングアームよりだいぶ軽いんですよね。それもバネ下軽量化の効果があるのかな。

ロングスイングアームにして、旋回性が悪くなると聞きますが、
さほど感じないんですよね。若干車体を倒しにくくなり、コーナーで膨らみやすくなったかな・・・なんて感じです。　　むしろ、タイヤを太くした時の方が、回りにくくなったと感じました。　みんなそんなシビアな変化が大きく解るほどアグレッシブに攻めてるに違いない。
膝をするほど、車体を倒す勇気は、僕にはございませんし！
する気もございません！笑

そんな普通に乗っている僕でも、乗り味の変化が解ったよってことで。
楽しいですよ～乗ってて。

早く暖かくならないかな～。
ふら～っとツーリング行きたいな～。

予定より早く届きました。



大きな箱です。
発注したのが結構前で、何が届いたのかと思った。
箱の“G'craft”のロゴを見てなんだか思い出しました。

ジャンッ。
XRモタード用トリプルスクエア仕様6cmロング。
オプション：ブラックアルマイト処理/クイックチェーン引き/チェーンスライダー
アルマイト処理、凄くきれいです。コレで溶接の波盛りがきれいだったら言うこと無いです。笑
ついでにデイトナのサスペンションも購入。車高調整式（0cm～－1cm）、伸び側減衰調整式、スプリングイニシャル調整式。
流石デイトナですね。とてもきれいに作られた商品です。色もシックでかっこいい。

オーディオもとりあえずラゲッジのパネル（とりあえず下地）も作り終えたので
早速昨日からバイク弄り。取り付け開始です。

やっぱりバイク弄りも楽しいですねえ～。
やっぱ、予想通り、snap-onのプッシュアウトのラチェットばかり使ってしまう。笑　取り外しが楽で・・・。

外したついでに周囲のパーツのメンテナンスもします。
サスリンクも掃除して、グリスアップすると、凄く滑らかになります。
ちなみに、XR用のスイングアームのリンク受けはAPE用の受けより1cmほど広く、エイプのリンク両脇に5mmずつカラーを咬ませました。

そんなこんなで、完成。

get funkyyyyyyy!!!!!!!!
XR純正値から6cmロングで、APE純正スイングアームと比べ約8.5cmロングです。
車高は－1cmに設定、大体純正と同じ車高になりました。
スイングアームが長くなったので、チェーンも使えなくなりましたので、交換。

DIDのレース用とか言う耐久性の高いチェーン。笑　　僕にとっては無駄すぎます。笑
でも、この色が欲しくて、仕方なく8000円ぐらい払いました。笑　でも、マシンの雰囲気にアクセントになっていてとても気に入っています。ちなみに長さは130L。


なかなか足回りの雰囲気がかっこよくなりました。

さて、乗り心地はいかほどか・・・。
ロンスイにすることにより、旋回性が悪くなると聞きますが、どの程度違うんでしょう・・。
はたして、初心者の僕にその違いが実感できるのか。。笑　サスの乗り心地も楽しみです。

でもこの寒さですので、乗っても近所のコンビニまででしょうか。笑
明日休みだし、ちょこっと乗ってみようかな。

愛車が無くなった寂しさは、愛車で紛らわす。笑

そんな訳で、愛車・エイプいじり！


で、こんな仕様にしてみました＾＾

ファンネル！
なんとも攻撃的な雰囲気に・・・・。
スロットルスリーブもこの通り丸見え。

ヨシムラ製のファンネルが欲しかったのですが、PEキャブとは企画が合わないみたいなので、
キジマ製のファンネルを購入。　
悪く言うわけじゃないですが、ヨシムラ製のはすげえ研磨されててカッコいいんですが、キジマ製は、型に流してそのままな感じ。でも、、、すげえ安いの。笑

だったら削ってクオリティ上げちゃおうぜってことで、早速研磨しました。
ドリルの頭に何か工夫して取り付けて、回しながら研磨。
なかなか荒れた肌のポツポツが消えなくて結構苦労しました。

ファンネルにして心配なのはやっぱり・・・・ホコリなど吸い込むこと。。
まあ、ホコリぐらいなら問題はほぼ無いとは思いますが、
なんせこんな小さなエンジンでも、以外に強い吸引なので心配になります、あまりホコリっぽいとこは危ないですね。
その心配に応えるかのように、こんなものも付属いていたんですが・・・・・

付けたくないよねーー！！
でも一応色んなステージに対応できるように、ツールバックに入れておこうと思います。笑
その他に、ゴムキャップが付いていました。バイクの保管用ですね。ゴミが入らないように。

走り、の方ですが、、、普通に走っている分には特に変化なし。笑　　今度回してみようと思います。
ファンネルにして、速くもならずに、リスクだけ上がった感じです。笑
じゃあ、フィルター仕様でいいじゃん、って感じですが、しばらくファンネルしようで行こうと思います！

“う～ん。やっぱちょっとさびしいかな・・・・。”

なんて思いつつも車体に載せてみましたが、
そんなことは無かった。

まとまり感ハンパない。
右側はもっとかっちょいいです。

ちょっと原付らしからぬ高級感でましたでしょうか！
フィンの削りもなかなかシブイじゃないか！
そんなことより、塗装うまく言ってよかった。それ以上にうまく塗装できたエンジンを傷つけずに搭載できてよかった！　コレでしばらく乗っていれば腰下も満遍なく焼き硬化するでしょう。
我ながら満足な仕上がり！
後はこの塗料の耐久性に期待です。

実はサイドカバーも耐熱で塗装しました＾＾；
アルミの素地まで削ったスプロケ側のサイドカバーにウレタンが乗らなかったです。もう塗っている時に塗料が弾いている有様。　　“コレ無理！”って思って急いで洗い流しました。笑
足付けも、丹念にしたんだけどねー。やっぱりサフェイサー吹かなきゃ無理だったかな。
で、結局、半艶の耐熱で塗装しました。　　むしろこのシック感が正解かも。


んでね。ついでにこんなものを買ったよ。

アルミステップーーっ。
デイトナのスリムバージョンです。なかなかクラシカルでシブイっ！


で、ポンポンッお調子よく作業が進んでいる中で、
トラブル。。。笑
仕上がりに、満足満足って、チェーン張ろうとアクスルボルト、緩めようとしたら
『は････外れない。。』
やたら硬い。硬い。硬すぎる・・・・・ま、回らない。
完全にネジ山咬んでる。ええー。。コレだからロックナットはゴミ咬んで嫌なんだよー。
グリス塗り手繰ってスピンナで必死に回す。
ボルトねじ切れるんじゃないかって程硬かった。
ようやく取れたと思ったら、ボルトもナットもつるっつる。笑　だめだこりゃ。使い物にならん。
明日にでも買って来よう。

エンジン塗装は・・・やっぱり手間が掛かったな～。
しばらく時間掛かりました。
でも仕上がった後は達成感はハンパじゃないですね。何度も言っちゃいますけど、満足です。

いい感じに目立つエンジンになった！