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久しぶりに磨きに磨いて、こんな時間。

黒光りっていいです。達成感。輝き。写りこみ。
手間が掛かるだけ、その感動は絶大なものです。

最近は大分オートグリムの使用に慣れ、使用するクロスとか、うまく選べるように作業できるようになってきました。
今日は勢い余って、シーラントまでかけた。エキストラグロスプロテクション。　艶が保持されていると思っていても、やはり艶って衰えてくるものですね。急に艶が無くなる訳じゃないので、気付かないのも普通だとは思うのですが。
しかし、ウルトラディープシャインを施工し、さらに、グロスプロテクションを施工する事で、本来の艶が甦る。艶が保持されていると思っていた時のボディーの艶より、さらに透明度を増して、黒いボディに良くある白ボケもすっきりします。

正直、グロスプロテクションに限っては作業がしにくいし、塗布後の乾燥などに時間が掛かるので、最近はめっきウルトラディープシャイン止まりだったんですが、、、やはりオートグリムの本来の艶は、グロスプロテクションまで施工した状態、なのでしょうね。

しかしそれにしても、エキストラグロスプロテクションの、能率的な作業方法は無いのだろうか。塗布時は物凄くスムースなんです。オイルのようにスーッと伸びるので、塗るのはめちゃめちゃ早いんです。しかし厄介なのは乾燥後の拭き取りで、なかなか拭き取れないんです。
これは、こんなものなのでしょうか。　それとも、厚塗りしすぎ？

うーん。これは極めるしかない。グロスプロテクションを施工するのかしないのかで、仕上がりに差が出るし。　テスト終わったら研究しなくては。


そういえば、今日、ホームセンターで、水洗い後の水分拭き取りようのＰＶＣ素材の拭き取りクロスを買ってきた。
それがまた、、、つっかえなくて！！！３５０円。思いっきり損しました。　やっぱ横着有っては納得のいく艶は手に入れられないですね。

あ。タイヤワックスやり忘れたわ。