友達と日帰りで新潟の苗場(写真)へ行ってきました。
朝4時に出発!
行きは国道16号をひたすら走って、
関越の川越ICから高速に乗ります。そして、
月夜野ICで降りて、国道17号で三国峠を越えて
苗場へ8時半頃に到着!
三国峠には道路に積雪が無く、スノードライブ
を楽しめなかったのはちょっと残念(>_<)
この日、天気は雲1つ無い快晴。
午前中はドラゴンドラで田代・かぐら・
みつまたエリアを、午後からは苗場で主に滑走。
午前中の田代エリアは
ほぼ貸切状態!
しかし、この日は気温が高く(苗場山頂4℃)、
午後からゲレンデの雪質はあまりよくなかったかな!
最後は
ストックが壊れるというハプニングはあったが、
なかなかコースも多彩で楽しめました(^_^)
帰りも同じルートで夜10時半頃に帰宅!
で、今回、ETC割引を有効に使った方法を紹介!
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まず、行きは朝6時前に川越ICに乗ります。
ここで、深夜割引(夜間22時~翌6時)を活用!
深夜割引は距離が100km以内の場合、
利用区間の利用金額が約5割引!
関越道に適用されるのは練馬~東松山の区間内。
ということで、嵐山小川ICで一旦降りる。
嵐山小川にしたのは、料金所を出てから
Uターンがとてもし易い為です。
この時、川越~嵐山小川(約26km)は通常950円
であるが、掛かった料金は500円。
再度、嵐山小川ICから乗ります。
今度は、通勤割引(朝6~9時)を活用!
通勤割引も総利用距離が100km以内の場合、
対象区間の利用金額が約5割引!
関越道の割引対象外は練馬~東松山の区間
なので、嵐山小川からなら割引をフルに使えます。
一気に月夜野ICまで走って、降りる。
この時、嵐山小川~月夜野(約84km)は通常2300円
であるが、掛かった料金は1150円。
これにより、通常3250円→1650円(安)
帰りも同様の方法でしたが、行きと違って嵐山小川
~川越の区間で深夜割引が使えない上に、
嵐山小川~東松山の通勤割引のみになるので、
行きより少し高くなり、掛かった料金は1900円。
割引は100km以内なので、行き先によってはどこで
一旦降りるか頭を使うところですな!
また、通勤割引は午前午後でそれぞれ一枚のETCカード
で1回ずつの適用になりますので、複数のカードがあれば
もっと安くなりますね。
まぁー、トラックとかはずっと前からこの方法を使ってる
んじゃないかな。自分は今まで知りませんでした(笑)
こんな感じです。少しでもお役に立てれば参考にしてください。
Posted at 2006/02/24 11:28:17 | |
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