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もんちっち_♂のブログ一覧

2017年11月22日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート スバル

 IAAフランクフルトショウ2017レポート スバル今夜も日本車なフランクフルトショウ2017レポートでございます。
スバルです。東京モーターショウでは色々とコンセプトカーが出てしまって、フランクフルトでのスバルなんて比べ物にならないくらい話題はありませんが、ヨーロッパでもスバルをとりあえずご覧くださいませ。

新型インプレッサ















昨年秋にフルモデルチェンジしていたインプレッサですが、実は欧州ではこのフランクフルトショウが初のお披露目だったのでした。XVは3月のジュネーブショウでワールドプレミアムを兼ねて、先行発表され、発売もされたのですが・・・
まぁ欧州仕様と言ってもそう日本仕様と変わることがない。ホイールにSTi仕様のものが装着されていましたが、まぁオプション仕様なんでしょうね。
XVにはディーゼル仕様が用意されていますが、インプレッサには日本仕様と同じ1.6リッターと2.0リッターのガソリンしか用意されていません。聞くところによると、欧州でもディーゼルは今後廃止され設定されないようです。今後厳しくなる排ガス規制に、世界唯一のボクサーディーゼルも対応が難しいようです。いずれハイブリッドとか、プラグインハイブリッドのパワートレインが加わり、電動化が進むんでしょうね。

XV









珍しくカットモデルのXVがありました。日本ではなかなか見れないので・・・
残念ながらディーゼル仕様じゃないんですが。
一度でいいから、ボクサーディーゼル試してみたいです。

レヴォーグ



レヴォーグは、日本仕様同様マイナーチェンジ版が展示。でも特にアナウンスがなかったので、偶然撮ってましたのレベルで詳しく撮れてていません。あしからず・・・

BRZ





欧州なBRZ。でもSTi SPORTSじゃないです。でもホイールは太目な5本スポーク。このBRZもざざっと撮ったので、詳しく撮れていません。またまた悪しからず・・・

まぁ東京モーターショウの方が断然よかったと言えばよかったですが、欧州でもスバルはなかなか手堅く売っております。BRZもニュルブルクリンクに行くとサーキットを走る車が結構多いですし。
でもホントはWRCで再び活躍してほしいですよね。資本を注入しているトヨタがヤリスでWRCに出ちゃっているとなかなか出づらいですが・・・
2017年11月21日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート ASPARK

 IAAフランクフルトショウ2017レポート  ASPARKまだまだ続いているフランクフルトショウ2017レポート。
今夜は日本のエンジニア派遣会社ASPARK。そのASPARKが開発したスーパーカーOWLをご紹介いたします。




ASPARK OWL








第9ホールのホント、マツダのブースの隣の隅っこに出展していたASPARK。
これ1台で、あくまでもコンセプトカーですが、2年後に年産50台、1台約4億円で市販を前提に開発が進んでいるそうです。ASPARKでは技術開発を手掛け、生産は別の会社に委託するようで、クルマ版アップルを目指しているそうな。
スペックは全長×全幅×全高:4830×1935×990mm、ホイールベース:2757mm。
しかもパワートレインはスーパーキャパシタ+リチウムイオン電池を使用した最高出力:320kW、最大トルク:764Nmを誇るモーターを搭載している。
GLMもそうですが、これからEVで参入するメーカーって、スーパーカーが多いですね。
でもGLMもそうですが、このASPARKもデザインが似ていない、独創的な面は認めますが、なんかしっくりこない。日産が90年代に手掛けたR390とかのレーシングカーみたいで、そんなに新しくもないし、魅力を感じませんね。メルセデスベンツもプロジェクトONEを出展していましたが、そちらの方がずっと凝縮感があっていいし、未来感も感じましたし・・・
僕にはそんなに響かなかったスーパーカーです。
2017年11月18日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート マツダ

 IAAフランクフルトショウ2017レポート マツダ今夜も日本車なフランクフルトショウ2017レポート。マツダもひっそり出展いたしておりましたので…
東京モーターショウを控え、これと言ってワールドプレミアムはありませんでしたが、マツダ初のロータリーエンジンを搭載した初代コスモの展示をしていたり、噂ではスカイアクティブG2.5リッターエンジンは、実は気筒休止システムを採用したやつではないかとか・・・
つぶさに観察してこなかったので、見逃した点があるかと思いますが、少ない画像からざざっとご紹介いたします。
また東京モーターショウのレポートも合わせて行うとともに、フランクフルトショウの取材後にドイツアウグスブルグに行ってマツダオートモビルミュージアムアウグスブルグフライについても来月このブログにてご報告いたします。

初代コスモ





ロータリー50周年っていうのはまだ早いですが、実はこのロータリーを開発したNSUというアウディに統合されたメーカーが小型車を生産して今年で60周年になるんですよね。まぁそれには直接タッチしていなんでしょうが、フランクフルトショウの後に訪れたインゴルシュタッドにあるアウディモービルミュージアムには初代コスモが展示してありましたね。
まさかドイツで3か所で3回も初代コスモが見れるとは・・・














展示車両は、マシーングレーか、ソウルレッドか・・・まぁこれがマツダの魂動デザインによるショウでの見せ方なんですが、それ以外のボディカラーってどういう扱いなんですかね。






ロータリーの歴史についての紹介とともに、マツダオートモビルミュージアムアウグスブルグフライについても紹介されていました。

そして東京モーターショウ・・・
VISION COUPE





これが次世代の魂動デザインを表したVISION COUPEですが、マツダデザインの精神世界を見せつけられた気がして、かっこよさは認めるものの、乗り手にかっこよくなければ相手にしないみたいな排除感を感じますね。ちょっと鬱です。新型CX-5でもそれは感じるので、ダサい自分はちょっと引きます。でもこのままマツダがプレミアムメーカーとして孤高を目指すのなら大変よろしいデザインコンセプトだと思います。それには、このスタイル、デザインにふさわしいパワートレインを併せもつことが必要ですね。20日発売のドライバー誌には、このCOUPEはFRレイアウトで、スカイアクティブXの3.8リッター直列6気筒が載ることを想定したものだとか・・・そういうメカニズムが想定されたうえでデザインされるのであれば大変いいと思います。

魁CONCEPT





次世代と言っても、次期アクセラを想定したコンパクトハッチバックコンセプト。
まぁ魂動デザインの継続系デザインですよね。あとは、パッケージがどれだけ真面目になるのか…
現行のアクセラはFFなのにノーズの高さを低くするためにロングノーズすぎて室内がタイトで、あまりパッケージに広さを感じないし、外寸に無駄が多いように思いますね。その点も継続されている気がしないでもないですが、Cピラーの骨太さにパッケージの良さが期待できるか?

フランクフルトショウから東京モーターショウと追ってきたマツダですが、これからプレミアムメーカーを目指すなら、どうぞこのままやっちゃってくれ!と・・・でもそこまでマツダは突き詰めるのか?
マツダコネクトに不平不満を多く感じながら、マツダにもやっとしながら日々運転しています。
う~ん・・・
2017年11月17日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート スズキ

 IAAフランクフルトショウ2017レポート スズキ第9ホール、今夜で完了のフランクフルトショウ2017レポート。
トリを飾るのはスズキです。ここフランクフルトではスイフトスポーツがワールドプレミアムを迎え、鈴木社長自らがプレスカンファレンスを行いました。
動画でのプレスカンファレンスをご覧いただき、すでに日本でもスイフトスポーツは市販されているので、ざざっとお伝えします。



スイフトスポーツ









スイフトスポーツをワールドプレミアムとして発表し、鈴木社長と開発担当者がそれぞれプレスカンファレンスを行っていました。どちらも流暢で淀みない英語でプレスカンファレンスを行っていましたが、目線を上にやってみるとモニターにこっそり英語のスピーチ原稿が・・・日本人ゆえにと思っていましたが、実はプレスカンファレンスを行うメーカーならどこでもやっていることで、BMWでもちゃんと用意されていました。
スイフトスポーツは事前に発表されたそのまんまのとおりだったので、これと言って驚きはないですが、もしアウトバーンで走らせることができたり、ニュルブルクリンクで攻めることができたりしたら?なんて思っちゃいましたね。






バイクのガレージコーナー。こういうの悪くないですね。東京モーターショウでは本国での出展ということで、色々やらなければいけませんが、そういう制約がなくて、欧州でのスズキの商品が実際に使われることを考慮したブース設営はいいですね。






イグニス、ビターラ、ジムニーとSUVのラインナップですが、ジムニーは噂された次期型ではありません。すでにスクープされているものを見ると、メルセデスのゲレンデバーゲンっぽくなるともいわれていますが、そうそうこの手のロングセラーってあまりデザインを変えませんね。でもそれでいいんですよ。最新技術にアップデートさせながら、評価を得ているデザインに対して絶大な信頼があればこそ、いじらない。来年、いつ出るのかはまだわかりませんが、軽規格ではないジムニー(シエラ)であればお世話になりたいですね。
2017年11月16日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート ホンダ

 IAAフランクフルトショウ2017レポート ホンダやっとこさ第9ホール、あとラスト2ブース。そしてやっとこさ日本メーカーをご紹介できます。
すでに東京モーターショウはとっくに終了しちゃっていまさら感全開ですが、まぁそこはプレイバックということで・・・
今夜はホンダのブースでございます。さらに八郷社長のプレスカンファレンス付きでございます。
ではフランクフルトショウでのホンダをどうぞ!




プレスデー初日、午後1時過ぎでしょうか、第9ホールでは次々プレスカンファレンスが行われ、向かいのスズキに続いてホンダのプレスカンファレンスが行われました。
八郷社長が登壇し、プレスカンファレンスを新型CR-Vハイブリッドの前で行っていました。


アーバンEVコンセプトの前でフォトセッション。

URBAN EV CONCEPT









最初このクルマをフランクフルトで見たとき、やっとホンダもデザインでやればできるじゃん!
とにかくあまり力んでないのがいい。それでいて、まぁ皆さんこのデザインを見て初代シビックとか初代ゴルフ?と言われることを耳にしましたが、そういうヘリテイジデザインというよりは、まぁクルマに対する親しみってやつを単純に今の時代に合わせるとこういうデザインになったんじゃないかと。
そう難しく考えることなく、自然に、単純にEVというパワートレインに対して、うまく現在のガソリン車から移行できる橋渡し的なデザインにまとめたんじゃないかと思いますね。
でもひとつ駄目だったのは、ボンネットのど真ん中に充電ポートを持ってきたこと。こんなところに持ってきて果たしてプラグが差しやすくて便利なのか?それ以上にプラグを指した時に結構間抜けじゃないかと・・・
それでもあと2年したら出るそうですね。楽しみではあります。

CR-Vハイブリッド









東京モーターショウでも展示してありましたが、昨年北米市場で発表され、市販までされている5代目新型CR-Vのハイブリッド。このハイブリッドがなければ日本市場で5代目CR-Vは発売されることもなかった?しかし、すでに北米で発売されているクルマを、フランクフルトでも東京でもなにゆえウィンドウすべてにスモークを貼って内装を見せないのか?ハイブリッドだからか?
インテリアをご覧になりたい方は、ワタクシのレポートページをご覧ください。
LA AUTO SHOW 2016 ホンダVol.2










クラリティFCVに、NSX、シビック、TYPE-Rなどなど・・・
ホンダも意外とバラエティに富んだラインナップを欧州でしているもんですね。
ホンダが本格的に投入するEVがどれだけ受け入れられるのか。アーバンEVコンセプトは、単なるシティコミューターじゃなく、日産リーフのようにオールマイティに使えるEVを狙っているはずでしょうから、このデザインが受け入れられるといいですね。でも街中ではいいけど、このクルマが果たしてアウトバーンで走る姿は日産リーフ以上に想像しがたいものがありますね。欧州で一見ゆるいファニーなデザインは、ルノーのカングーやシトロエンのC4カクタスとか、C3やフィアット500みたいなクルマもあるけど、なかなか受け入れがたい時代と雰囲気になっているので気になりますね。
それでも久々にヒット感のあるホンダデザインに出会えたことは収穫ですね。

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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