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もんちっち_♂のブログ一覧

2015年05月23日 イイね!

いすゞデザインこころみ展

いすゞデザインこころみ展かれこれ前の投稿から5ヶ月たって年も変わって初めての記事投稿!
実はこの前の日曜日、香嵐渓で開催されたALL JAPAN ISUZU FESTIVALに参加したんですが、そのレポートをすっ飛ばして、いすゞの珍しいイベントに昨日参加したのでレポートします。
その名は・・・「いすゞデザインこころみ展」


東京六本木にあるAXISギャラリー地下1階で明日まで開催されているいすゞデザインセンター主催のイベントです。
これはいすゞの車をデザインしているデザインセンターが、様々なワーキンググループでの活動の成果を発表するイベントであります。






レストアされてモーターショウに展示された昭和初期のバススミダ号を小さくした車や、スポーツカーも真っ青なスポーティーなフォルムを纏った小さい車。これらはペダルカーたちです。ワーキンググループの活動で社内的に一番注目を浴びたそうです。


ペダルカーの内部です。


未来のバス的なペダルカー。


社内対抗のレースも開催されたので、ペダルカーの制作基準はこんな規定です。


制作の模様とスタッフのコメント入のボード展示。なかなか面白くも苦心苦労のあった作業だったようです。


ペダルカー以外にも、歴代エルフをモチーフにしたクッキーの制作。実は記念品として配布されているとも・・・


アニメーションのスケッチもありました。ちゃんとストーリーがあって、映画が作れるだけの内容に仕上がっています。


リフレクションオブジェも制作。


18:00からは会場を移して、いすゞデザインこころみ展のトークセッションも開催。
デザインセンターの部長のプレゼンテーションから、ペダルカーのワーキンググループでリーダーを務めた若手スタッフのトークセッションが繰り広げられていました。
ちなみに現在のデザインセンター部長を務められている丸山部長は、あのビークロスのコンセプトカーのチーフデザイナーでもあります。




漫画風のラフなスケッチで面白くプレゼン!


そして、一番の感動は、トラックの地道な活躍を宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩から始まり、一つの物語にしたコマ撮りペーパーフィルム。かなり泣ける作品かも・・・
「感謝もされず注目もされないそういうトラックが好きでたまらない」
この一行に、デザインセンタースタッフのいすゞ愛、トラック愛を感じずにはいられませんでした。

明日まで六本木アクシスで開催しております。どうぞ・・・
Posted at 2015/05/23 23:07:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | いすゞ | 日記
2014年02月01日 イイね!

藤沢の奇跡とその因縁…

藤沢の奇跡とその因縁…








本日1日はCG=カーグラフィックの発売日。最近こんな高価な自動車雑誌じゃないと買うに値しないようになりましたね。
いつものとおり巻頭のニュースコーナーと特集を見て買って帰ってきたのですが、中身をじっくりみるとなぜかエルフマイバックの写真が…
いすゞの広報がCGを呼んで、レストア車の記念撮影会を開いた記事でした。
マイバックに、ウーズレーのトラック、そしてページを次にめくると、乗用車が。
ヒルマンミンクスに、117クーペ、そして時代は飛びピアッツアの原型コンセプトカーアッソデフィオーレが。2001年に岡崎中央公園のいすゞオーナーズミーティングでレストアされたばかりのアッソがなんと自走していた。よくぞ!
この記事を見ていると、この藤沢工場に通いつめてビークロス本を作った日々が甦りましたね。
でも、乗用車・SUV系のことには関知しないから、ミーティングやイベントには協賛できませんと言われたのに、こうしてCGに乗用車のことが出るとは結構複雑ですね。
それに、昨年の夏弊社とわたくしにトドメの一言を発された方が出ていたし。
もう、あきらめの夏で忘れたはずが、こうして因縁として甦るとはなんとも皮肉な巡り合わせかと。
そして、本日とあるSNSでくらがり渓谷でのいすゞオーナーズミーティングが今年で最後になることを知りました。
なんとも言えないものが。いや言う気にもなれないほど、13年前に熱くなった夏の日は遠ーく、遠ーく、過ぎ去ろうとしているんだと。
やっぱり自分には、過去を振り向くよりも、今を見つめ、明日に向けて前を見据えることが向いているのかも知れませんね。
Posted at 2014/02/01 23:55:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | いすゞ | 日記
2012年09月06日 イイね!

「HaKoBu」で「トラックデザインアンケート」実施中

「HaKoBu」で「トラックデザインアンケート」実施中たまにはいすゞネタでも…
http://www.i-hakobu.jp/enquete/vol1/
ご存知の方は当然存じてるだろうし、知らない人は知らないみたいですが、いすゞには本家HPに一切リンクしない「HaKoBu」なるサイトがある。
まぁいすゞの社員さん曰く裏サイトという扱いで、広報有志を中心に運営されているようです。
そこで藤沢工場にあるデザインセンターの部署が、なんとエルフのデザインアンケートを名前こそ出さないけどモザイクなしでガチ競合他社のライバルを引っ張り出してやっていた。
企画としては画期的です…が、このサイトでやってもいすゞマニアから意見聴取できても、一般ユーザーからの意見が聴取できるか果たして疑問は残る。むしろ一般ユーザーから意見を聴かないとアンケートの意味はなさないんじゃないだろうか?
マニアの意見って、正直賞賛の意見か、辛辣な意見だけならまだしも頓珍漢な無理のある意見を言いかねない。そういう点で企画こそ画期的でも、アンケートの手段としてはどうなのかと思う次第です。
あと、アンケートに燃費が良さそうなデザインかどうかなんてとんでもない項目があったのには、正直答えに屈しました。

弊社としてもエルフじゃないけど、モジュール設計で多くのコンポーネンツを供用するフォワードを所有するオーナー&ユーザーとして意見しておきました。エクステリアはそんなに悪い評価は下しませんでしたが、内装は実際の使用実態と弊社社員のきつい意見をぶちかましておきました。
辛口か、甘口かはいすゞさんの判断に委ねます。

それよりもこの会社は、お客さんからの意見、もっというなら苦情をちゃんと聞く気があるのかね。
先月、フォワードのリコールがあったので販社に引き取りに来るように連絡したら、約束した時間に来ないわ、どこをどう直したか言わないわ、一緒に頼んだ点検もしないわ…
社員さんに言うと、文句があるなら販社か客相(お客様相談室)へ言ってくれって言われて販社に言っても拉致があかず、客相に社長命令で言うと反応がない。再度1週間後に電話して、販社がやっと対応。
うちの社長の逆鱗はいつものことだが、うちの先輩社員に滔々と僕に苦情を言われてしまったのには正直参った。

まぁそんなことで、日々いすゞ離れの激しいもんちっちです。
フォワードを買ってまさか社長に「おい、あんたがいくらビークロスで頑張ってもいすゞは何もせんぞ」と言われるとは…まぁそんなものです。趣味の延長で、会社の道具はやっぱり買うもんじゃないです。

ちなみに「Hakobu」のサイトにある有名企画「いすゞファン100人に聞きました」に、我がビークロスとアクシオム乗ってます。投稿したあのころは、ボクのいすゞ心は平穏だったんですがね…今となっては。

デザインアンケートは9月28日までやっているそうです。ぜひモノ申したい方はどうぞ!
Posted at 2012/09/06 22:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | いすゞ | 日記
2011年12月04日 イイね!

東京モーターショウ2011 いすゞブース-いつもあなたの暮らしのそばに-

行ってきましたよ東京モーターショウ。
仕事終わっていきなりビックサイトへ直行!
僅か3時間ちょいちょいの短い観戦でしたが、ショウレベルの比較的高かった西棟を中心に見て来ました。
まずは、13年乗り続け、10年クラブを運営していたビークロスを生み出したいすゞのブースから。


ブース入口から。話題のいすゞ復元シリーズ第二弾!?スミダM型バス。
我が国初めて製造された国産バスで、産業遺産にも指定された代物です。
いすゞの藤沢工場では前回の初代エルフをはじめ、歴代車種のレストア作業を手掛けているようです。


サイドビュー。ボディからも鮮やかに再現。オリジナルはもっとソリッド的だそうで、彩度は現代的により鮮やかにしたそうです。それとこのバス実際に走行できるようで、ブース内で流されているプロモーション映像では、藤沢工場を走行しているシーンが映っています。


本邦初公開のD-Max。今回はタイのお姉さんを配置してアピール。
GMコロラドなどと引き続きプラットフォームを共用しているようです。エンジンはエルフなどにも搭載されている4JJ1系の排ガス規制ではEURO5対応のものが載っているそうで、タイ以外の一般海外仕様のディーゼル車であれば、日本に輸入しても排ガス規制はパスできるかも?との説明が…
ミッションは歴代いすゞSUVでさえ搭載されなかったアイシン製5速ATを搭載。
メーターも自発光式だったり、インパネもかなり先進的だった。
今後D-MaxのSUV版MU-7は、すでに先行発表されているGMシボレー・トレイルブレザーみたいなクルマとして出るそうです。
ちなみにD-Maxの日本での発売は…ないそうです。


結構幅が広いと思ったら、1860㎜とUBSビッグホーンのワイドボディよりもデカかった。


エクストラキャブでも、かなり長いボディ。5295㎜と、アメリカでも通用しそうな図体のデカさ。
ちなみに昨日、この横にあのニシボリックサスを手掛けた西堀さんが説明員として居られました。
色々話を伺いましたよ。


これはいすゞが実物大スケールで出品したトラクタコンセプト「T-NEXT」
まさか実物大で出してくるとは…このクルマ1台でも、他の商用車メーカーを圧倒できていますね。
海外メディアからの取材も多かったそうです。

フロントマスクは、伝統のホールシックスグリルを踏襲しつつ、ヘッドライトは縦型から横長なデザインへ…


終了時間の20:00まで居残ると、マスコットキャラ「みまもりくん」がお別れの挨拶をしてくれます。
これってゆるキャラ?それともTBSのぴったんこカンカンの兄弟?

今回いすゞのブースは以前のSUVコンセプトカーのようなクルマはないものの、ショウのブースとしてはかなり密度の濃い、玄人受けする着実なブース展開をしていましたね。
ブースの総合プロデュースを手掛けた方が、なんとビークロスの商品企画を手掛けたデザインセンターの方だったからでしょうか。以上、詳しい話はその方に呼び止められた際、お話して頂いた話をまとめました。
手堅くも、いすゞらしさのあるブースでしたね。いいんじゃないの!
いすゞファン、オーナーの方、乗用車はございませんが、ぜひお立ち寄りください。
Posted at 2011/12/04 02:19:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | いすゞ | 日記
2010年10月04日 イイね!

おはよう100周年!?

先週に続いて、クルマの文化祭に2軒はしごしてきましたので、レポートを。

まずは、地元の隣市(まち)平塚は湘南平で偶数月の第一日曜日に開かれる「おはよう湘南平」から。
みんカラでお付き合いのあるピアッツアオーナーさんからのお誘いでのこのこと出かけてきました。
9時過ぎにはピアッツア、べレット、ジェミニが勢揃い。


特にジェミニハッチバックは珍しかったし、古いはずのべレットやピアッツアの方がボクのアクシオムより奇麗だったのには恐れ入りました。
今度は洗車して参加いたします。
オーナーさんとはこの「おはよう湘南平」が、以前愛知・蒲郡で開催されていた「おはよう三河湾」にレスペクトされて開催されていたことや、いすゞ車のオーナーズクラブについてのことから、なぜか会場に来ていたコペンを見ていて火が出るクルマの話になり、それはダイハツアプローズだったというとんでもなく深~い話をしてまったりと過ごさせていただきました。

で、今度は県内某所。キャベツ畑に囲われた海岸近くの丘で100周年の宴が…
これ以上はお伝えできません!?なぜ…


まぁ別にこのミーティング自体公表しても問題ない素晴らしいイベントなのですが、個人的は…(謎)

おまけのかっチョイいクルマ↓

Posted at 2010/10/04 22:36:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | いすゞ | 日記

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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