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もんちっち_♂のブログ一覧

2013年10月27日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート レクサスブース

 IAAフランクフルトショウ2013レポート レクサスブース気が向いたので、レクサスも行きます!
タイトル画像は、「AMAZING」というレクサスのブランドイメージを訴求するCMに出演しているお人形さんです。よろしく!




最初に見かけたレクサス車。GS300h。日本でも10月からGSシリーズの一部改良と同時に追加導入されたハイブリッドモデル。300hの名の通り、IS同様2.5リッター4気筒エンジンとTHSを組み合わせたもの。同じカテゴリーで勝負するトヨタ・クラウンと同じになりましたね。
ディーゼル車を投入しないレクサスブランドにとって、どれだけ欧州市場で売れるのか?
















今回フランクフルトショウでワールドプレミアムを果たしたコンセプトカー「LF‐NX」
おそらくNXという名称を付けて発売されるであろう、CTクラスのコンパクトクロスオーバーですが、
ベースはRAV4になると言われているので、全幅1860㎜のRAV4と同じくらいの大きさで出るんでしょね。
コンセプトカーで、それもイメージ訴求を強調したモデルだから、このまま出るとは思えません。
特にディテールで強調される鋭利なプレスラインや、エッジが利いたデザインは、いくらスピンドルグリルでスポーティーでパフォーマンスに走ったデザインになっているとはいえ、市販車のデザインはそんなにぶっ飛ぶことはないんでしょうね。
これがそのまま市販車につながることはないとはいえ、ここまでするのはやっぱり若年層への訴求なんでしょうが、このデザインはエッジの利いたデザインとはいえ、若年層に好まれるものとも思えない。エッジを利かせるのはいいとしても、その線やプレスの複雑さはややこしすぎるし、うるさすぎるようにも思う。もっとシンプルにわかりやすくした方がいいように思う。
テールは、LFAの要素があるデザインので、RXよりは走りに振ったモデルになるのか?
それにサイズ感があまり伝わらず、RXと同じサイズとも思えるので、コンパクトクロスオーバーとは感じない。もっと市販前提のコンセプトカーでよかったように思いますね。












AMZING 人形。シルバーは金属?アルミ? ゴールドは木材?竹?
僕たちはシンプルなのに、なぜレクサスのクルマは複雑なんだ?どう思う?
Posted at 2013/10/27 22:43:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月26日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート トヨタブース

 IAAフランクフルトショウ2013レポート トヨタブースハイブリッドのトヨタのようです。
ただそれだけ…のようです。




ルマンに出場したトヨタのハイブリッドマシーン。
せっかくのルマン出場車なんですから、もっと外に出してアピールすればいいのに…
モッタイナイ!


オーリスツーリングハイブリッドのカットモデル。ここヨーロッパではプリウスも主力商品ですが、こちらのオーリスの方がよりヨーロッパ向けのミドルモデルで、やはりこのクルマでハイブリッドが売れなければ!という感じでしょうか?でも中味はプリウスと同じシステムですし、あくまでオーリスをハイブリッドにしたモデルです。で、特別なことはそんなにないです。でも、ディーゼルモデルもある。どっちを主力にしたいのか?よくわかりません。




事前にHYBRID-Rが出ると意味深ありげにしていたので、凄いモデル?かと期待したら、出てきたのがヨーロッパ版ヴィッツであるヤリスハイブリッドR。スペックは総合出力400ps以上らしいですが、なんで出したのか?よくわかりません。ハイブリッド凄い!スポーティーでもイケる!ハイパワー爆裂!だったらインパクトを残すならスポーツモデルでやるべきなのに…

トヨタにとって、ヨーロッパはある意味鬼門なんでしょうね。ディーゼル主力の市場にハイブリッドで果敢に挑む方針はいいとして、そのドライブフィーリングはどーみたってヨーロッパ向きの走り重視のモノではない。そこんところから変えないといかんのじゃないのか?
トヨタの規模にしては、あまり成果が残せないんでしょうね。だからいくらハイブリッドを宣伝しても、ギャラリーは集まらない。まぁ注目すべきモデルも出してないから当然のことなんでしょうね。
ディーゼルだって、エンジンの生産コストが高騰して決して二酸化炭素削減効果や燃料代の安さだけじゃやっていけないんだろうから、これからチャンスはあるのに、トヨタのやっていることは下手を打っている。
国内の宣伝も、トヨタマーケッティングに替わってからドラえもんやらトヨタウンと話題喚起にやっきだけど、肝心のクルマにどうつながっているんだかよくわからない。そのわからなさがヨーロッパでも別の表現方法で露呈しているのかも知れません。
そもそも社長さんのいう「いいクルマ」って、あまりにも抽象過ぎてよくわからない。
Posted at 2013/10/26 22:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月25日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート いすゞブース

 IAAフランクフルトショウ2013レポート いすゞブース忘れていたいすゞ。最近、とくにいすゞ忘れがひどいので、とうとうここまで遅くなってしまいました。
フランクフルトでのいすゞブースをご覧ください。
あと巻末のコメントもしっかり、さらっとお読みください。念のため…


前回フランクフルトショウでは出展していなかったいすゞ。しかし昨年のパリショウ、3月のジュネーブショウと立て続けに出展し、今回ここフランクフルトの空の下、出展してきました。
やっぱり働くクルマ、いすゞのトラックは屋内でくすぶっているより、外でしっかり働いていた方がいいと!


これがD-Maxに載る4JJ系の2.5リッター直噴コモンレールターボディーゼル。
出力160ps超、トルク42kgだったかな?の強力エンジンに、5速ATと6速MTの組み合わせ。


スポーティーな2ドアエクストラキャブ。ボディの塗装も品質良く、かつて販売していたSUVビッグホーンやアクシオムといった乗用系フラッグシップモデルより出来がいいです。
まぁピックアップトラックでも高級車並みの快適性や品質を求められるくらい時代がそれだけすすんだということでしょうね。


インテリアは、ブラウンの本革シートに、自発光式メーター、その他の快適装備を備えています。
珍しく6速MTモデルが展示。シートは調整式のヒーター付のパワーシート。もうピックアップトラックだと思って侮ってはイケません。










ダブルキャブに、ハードトップ仕様に、ロングボディ。
かなりのバリエーションを用意して、ドイツのオーナーを迎えておりました。

で、こうなると欲しくなるのが世のいすゞファン。
しかーし、いくらアクシオムを手に入れたわたくしでもこのD-Maxはなかなか手に入れることはできません。
しかも、まだ新型D-Maxを日本に輸入した情報は見当たりません。

あと、ビークロスのオーナーズクラブまで運営をさせて頂いたわたくしですが、この夏いすゞのとある方より、わたくしはいすゞのお客ではないとトドメを刺されました。ので、今後わたくしがいすゞ車を新車で購入することはないでしょう。それは会社で使うトラックを含めて。
まさか会社でトラックを買って、いすゞの逆鱗に触れるとは…残念ですが、それが事実です。
もちろんうちの会社、社長が激怒したことは言うまでもありません。思う節もなく、そういわれる筋合いがないのですが、わたくしのブログやクラブでの活動が意に沿わなかったようです。
これがいすゞ離れをしたボクの現状です。あしからず…
Posted at 2013/10/25 23:15:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月24日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート フェラーリ&マセラティブース

 IAAフランクフルトショウ2013レポート フェラーリ&マセラティブースイタリアのスポーツカー、高級車の至高、究極、フェラーリ&マセラティを…


フェラーリとマセラティ、フィアットグループに属し、フェラーリの傘下にマセラティが収まる図式。
そこに最近では、マセラティがアルファロメオの開発に手を差し伸べ、8Cではエンジンを、4Cでは生産施設を提供している。
ある意味、クルマ界のLVMHでルイヴィトンみたいな存在だろうか…


F1マシンはガラス張りのショーケースにて展示。さすがです。




V12気筒軍団、FFにF12ベルリネッタ。これだけ大きいと、そのうち4ドアサルーンとか出してきてもおかしくない。








今回フランクフルトショウのメインであり、ワールドプレミアムとなったV8搭載の458スペチアーレ。
このフェラーリにしてはコンパクトなスポーツカーのフォルム、デザインはいいですね。
イタリアと違うのは、ルーフを貫いてペイントされるホワイトとブルーのストライプと、真紅のボディで構成されるトリコロールカラー。
エアロダイナミクスの進化と600psオーバーのエンジン、そして軽量化。サプライヤーの協力の元、スペチアーレが完成されている。






そして傘下の高級車ブランド、マセラティ。
昨年フルモデルチェンジしたクワトロポルテ。あの奥山さんが手掛けた先代からのキープコンセプトデザインであるようだが、かなり端正になり、まとまりを感じる。先代にあったフェラーリにも通じる情感というか、勢いをよりソフィスケートして進化したようである。












そして、新型ギブリ。
上海で発表されていたが、ヨーロッパでは初のお披露目。
クワトロポルテより小さく、さしずめBMWでいうところの5シリーズなのだろうが、それでも全長5m近いサイズは、実際にクワトロポルテと見比べると大した差を感じない。
フロントノーズが随分低いのと、リアのオーバーハングが短く、ショートデッキであることが特徴。
エンジンもダウンサイジングされ、V6 3.0リッターのガソリンターボと、ディーゼルターボが載っている。
そのうち、3シリーズに相当するマセラティが出てくるのかも。
アルファロメオ4Cのコンポーネンツを使ったライトウェイトスポーツカーも出てくるので、マセラティもコンパクトな方向に向かっていくのだろうか?
Posted at 2013/10/24 22:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月23日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート スバルブース

 IAAフランクフルトショウ2013レポート スバルブースまたふたたび日本車を…
ここフランクフルトでは特にワールドプレミアムのクルマは発表しなかったスバルですが、ニューヨークショウで発表されたWRXコンセプトの実車が見れたのでレポートします。








まぁすでに発表されて知られているクルマ、WRXコンセプト。
実車を見ても、そう印象は変わらず。確かにWRXはインプレッサから独立するモデルとして提案されているから、インプレッサとは違う独自のスタンスではありますが、スポーツモデルとしてサイドウィンドウのフィニッシュやピラーなどのつくりが弱い気がします。昔の4ドアHTっぽかった初代インプレッサのWRXを彷彿させますが、あの時はサイズも小さかったし、それなりに良かったんですが、このサイズ、この時代にしては古いかな?唯一テールランプのデザインに独自性があるところが評価できますかね?




ここドイツでも痛車が人気なようで…萌え萌えドラがらWRX!




BRZのWRブルー、しかもマッド仕上げ。一見するとSTi仕様かと思うと、違う。
ゴールドのホイールもSTi?って思わせるんですが…




スバル55周年記念はここフランクフルトでも…記念にテントウムシ君のスバル360も展示してありました。
Posted at 2013/10/23 23:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記

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「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
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