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もんちっち_♂のブログ一覧

2013年10月23日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート アルファロメオブース

 IAAフランクフルトショウ2013レポート アルファロメオブース我らがアルファロメオのブースもしっかり撮りまくってきました。
4Cもちろん、ミト、ジュリエッタのマイナーチェンジ版もしっかりと…






4Cのカーボンモノコックとアルミフレームの展示モデル。構造をありのままに…
ロータスのエリーゼがライバルってのもうなずけるってもんです。


4C専用(今のところは…)のアルミ製ブロックの1750TBiエンジンとTCT。
ウワサではジュリエッタにも展開するとも。もちろんAT天国日本じゃ、クワドリフォリオヴェルデに載っければ大歓迎!でしょうね。








いまさらながの4C。ソリッドなアルファレッドのボディカラーのノーマルバージョン。
先行する初期導入限定車ローンチエディションは展示されていません。
展示車両はオプション扱いの前後18/19インチのホイールを装着。
内装はブラックの本革シートでした。
ラゲッジはエンジン後方に100リッター僅かのもので、ホントミニマム。ユーティリティーをないものねだってはイケません。








ホワイトのノーマル。エンジンカバーむき出しにいちころ?
テールランプはミトまんま。これだけでもミトオーナー冥利に尽きる。










これが2014年モデルのミト。
外観はヘッドランプ内のデザイン変更。
メインは、インテリアの変更。ダッシュボードデザインがUコネクトと呼ばれるフィアットクライスラーグループで導入が相次ぐAV&インフォマティックシステムで、オーディオやナビ、そして車両情報を一括して操作できるそうです。
日本仕様に採用されるかどうかは未定?










ジュリエッタも結構手の入ったマイナーチェンジを実施。
ライトブルーの新色に、ブラウンのボディカラー。
インテリアはミトとは違ったコーディネートでダッシュボードの色分けをしたデザインに変更。
あと同じくUコネクトに対応して、センターのスイッチ類のデザインや配置が変更されている。
日本仕様も来年春にはこのように変更されるのかも…しれません。
Posted at 2013/10/23 22:44:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月22日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート シトロエンブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート シトロエンブース2シトロエンのプレミアムライン DSの世界へ…






すでに上海モーターショウにて発表されていたワイルドルビーなるコンセプトカー。
従来のDSデザインとはまた違った直線基調というか、鋭角でシャープさが強調されたデザイン。
これはDS4やDS5よりもクロスオーバー系に振ったようにも思える。
観たサイズからするとDS5よりも上級になるのだろうか?
どのみち、メインターゲットは中国なんでしょうかね。








DS3カブリオレにもレーシング登場!マッドグレーなボディに、レーシング専用のクラブレザーのバケットシート。背面がレッドのカーボンシェルってのが凄みを感じさせる。
日本にも限定で…ある?ない?






DS特設コーナー。DSシリーズのカスタマイズパーツや、職人によるレザーのハンドメイド加工。
DSワールド全開の特設コーナーは、本家パリショウよりさらに凄いっす!










DSラインには、各シリーズに共通でさらに上級グレードが設けられたようです。
ともにディープパープルのボディカラーにクラブレザーシート、そしてルーフに専用デザインのデカール。その名は…わからず。日本にも導入してほしいものです。
Posted at 2013/10/22 22:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月22日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート シトロエンブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート シトロエンブース1おフランス最後のメーカーは、シトロエン。PASグループでプジョーとほぼ同じカテゴリーにラインナップし、同じコンポーネントを使いながら、まったく別ブランド、デザインで棲み分けを図る両社。シトロエンはさらにプレミアムブランドDsを擁している。
第一弾ではシトロエン、第二弾ではDsをお伝えします。









シトロエンシリーズの目玉は、C4ピカソとグランドピカソ。
シルバーのショートボディがC4ピカソ。ブルーのロングボディがC4グランドピカソです。
ジュネーブショウで「テクノスペース」なるコンセプトカーが出品されていたが、その市販版がC4ピカソである。
特徴は、スクエアなフォルムで従来のピカソより居住空間を大幅に向上しているのと、グランドピカソを設けることで、ミニバン層にも食い込んだラインナップにしている。
ヘッドランプを2段式にして、シトロエンの特徴でもあるダブルシェブロンと呼ばれるグリルデザインとともにピカソのアイコン的なデザインにしている。
この後紹介するコンセプトカー「カクタス」でも採用されているデザインだが、今後シトロエン全体には波及するデザインなのか、それともMPVやクロスオーバー系のデザインにとどまるのか注目したい。
一見すると日産エルグランドのヘッドランプにも見え、結構シャープに見えるし、テールランプもVWゴルフに採用されているデザインみたいだし、結構クールな印象を抱かせる。





インテリアは外観に比べるとゆるく、温かみを感じる。ダッシュボードの天然素材的なデザインに、マルチカメラによる360°アングルのビューモニターや、多くの情報をセンターに集めたセンターメーターにモニターなど先進装備を擁している。
リアシートはチャイルドシートの装着に対応した機能性と、ゆったりしたスペースを持つ。
なかなか工夫の行き届いたしっかりした作りに、日本製のミニバンとは違う商品力を見せつけられた。

















これがフランクフルトショウにおけるシトロエンのメイン、コンセプトカー「カクタス」
テクノスペース、C4ピカソと続く、新しいシトロエンのアイコンを盛り込みながら、背の低いクロスオーバースタイルを提案。サイズからすると、これが次期C3シリーズに盛り込まるのか、それともC3サイズでクロスオーバーモデルを新設してくるのか?
日産のラシーンを思い出すフォルムは、ルーフが浮いたように見えるように、ピラーが内側に展開されている。またディテールに組み込まれている角の取れた四角いモチーフは、これまた日産のキューブを彷彿させる。意外と日産からデザイン的にインスパイアされたように思えるのですが…
Posted at 2013/10/22 21:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月22日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート プジョーブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート プジョーブース2では、コンセプトカーやRCZ R、208 HYBRID RE コンセプトなどどうぞ!


すでにパリショウから登場しているONYX。銅板のたたき出しみたいなパネルのコントラストに美しさと驚きが混在するボディ。こういう繊細で斬新さがいいですね。
紙一重的な薄さもいいです。




ONYXに使われている新素材。プジョーの新素材への取り組みもちゃんとコンセプトカーで紹介されています。




プジョーデザインのコーナーでデザイナーがデジタルスケッチをささっと描き、プレゼントしていました。もらってくればよかったと後悔。




プジョー208のレースモデルとパイクピーク出場モデル。迫力あります。それにしてもレッドブルのスポンサーとしての影響力はプジョーにも及んでいますね。


208のハイブリッドコンセプト。かなりスポーティーな仕立てのモデルですが、1.2リッター3気筒の208に搭載されているエンジンに40ps程度の電気モーターとの組み合わせ。軽量化されたボディでどれだけのパワーと低燃費を実現するのか?






RCZをよりスポーティーに仕立てたRCZ R。マイナーチェンジも実施し、カーボンルーフを採用。
ラグジュアリー志向の強いクーペですが、いかほどに進化しているのか?
Posted at 2013/10/22 19:19:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月22日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート プジョーブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート プジョーブース1おフランス2大勢力、お次はPSAのプジョー。
まずはプジョーのマスコット、ライオンちゃん珍百景からどうぞ!









めっき製のライオンオブジェ。きゃわいいライオンちゃんもいれば、イカツいライオンちゃんもいます。









新型308R。ここフランクフルトショウでワールドプレミアムを飾った308の高性能バージョンであり、
ライバルたるゴルフでいうところのRですね。詳細なスペックは関知しておりませんが、同じように直噴の高性能ターボなんでしょうね。4WD化されているかはわかりません。
ブラックとレッドのツートンを、フロントドアまでレッド、リアドアの途中からマッドブラックで、縦に区切って塗りわけてある斬新なボディカラーが目を引きますが…




こちらがノーマルな308。今回はモデルチェンジしても数字は変わらず309とはなりません。
208以降のプジョーアイコンを取り入れたデザインですが、208ほど端正なデザインじゃない。
フォルムがライバルであるゴルフの先々代前もモデルに見られたようなボックスデザインのせいでしょうか?シャープなんだけど、でっぷりした印象がありますね。Cピラーが太くて、サイドウィンドウのリアがかなりスクエアになったせいもありますね。
LEDの配置も、やっつけ仕事っぽくてどこかぬぼく感じます。












むしろインテリアの進化を著しく感じた308。メーターナセルの形状や、センターコンソールのデザインに先鋭さを感じます。最近の欧州車のトレンドなのか、モニターでAVやモニター以外のインフォメーションや操作を多く出来るようになっていて、スマホにも対応できるようになっています。
サイドブレーキの電子化も進んでおり、こういう点では日本車って意外と進化していないのかも?
リアの居住性も先代308よりよく、レッグスペース、頭上高ともゆとりがありますね。
サイズアップしても、軽量化されているようなので、苦境が伝えられるプジョーですが、新車開発には意外と抜かりがないようです。
Posted at 2013/10/22 12:18:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記

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何シテル?   06/10 20:36
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