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もんちっち_♂のブログ一覧

2013年10月21日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート ルノーブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート ルノーブース2コンセプトカーに続いて、ここフランクフルトショウでワールドプレミアムを果たしたメガーヌのマイナーチェンジモデルを一挙紹介いたします。





5ドアハッチバック。フェイスリフトされたフロンフェイス。先行したクリオ(日本名ルーテシア)のフロントマスクにならい、デカくなったCIマークと大胆なグリル。ヘッドライトも変更されていました。
他はそれほど変更は加えられていない模様。







こちらはツアラー。アバンギャルドなルノーデザインにしては、そこに流麗さと端正さを併せ持つワゴン。リアテールのデザインもいいですね。







インテリアもメーター内、センターコンソールを中心にリファインされています。メーターは自発光式になり、各種インフォメーションも多く表示されるようになったし、ダッシュボード上部に設置されたモニターではナビゲーションだけでなく、AV、スマートフォンに対応したアイコンも用意され、かなりバージョンアップしている模様。フロアシフトの下には、ダイアルとボタンによりモニターの操作ができるようになっています。









ジョーヌベガスのイエローボディをまとったメガーヌRS。こちらもフロントフェイス中心の変更。
ノーマルメガーヌとの違いはフロントバンパーの処理。
デカいCIマークとグリルのドヤ顔フェイスに一抹の不安を思えたものの、なかなかいい処理をしてました。リアテールはほぼ変更なし。
エンジンもこれと言って変更されたような情報はありませんでした。





インテリアの変更はノーマルに準ずるようです。ピアノブラックのパネルがそっけなかったインテリアを精悍にゴージャスにしています。
Posted at 2013/10/21 18:31:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月21日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート ルノーブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート ルノーブース1ドイツメーカーはとりあえず終了し、隣国おフランスのメーカー3社を立て続けに…
※オペルもありますが、公開するほどネタがないので思案中。
では日産とアライアンスを組むルノーから。こちらは東欧諸国で人気のあるダチアとともに紹介いたします。




ダチアダスター。コンパクトSUVで、ダチア+ルノー主導で開発されたクルマです。日本で言うと、日産ジューク?に近いサイズかと思いきや、全幅は1850㎜近くあり、全長が短いからと言って、決してコンパクトとも言えず。日産ブランドでも外観を大幅に変えて、インド中心にテラノの名称で今年からリリースされています。


そして本家ルノーへ…相変わらず水玉を天井から吊るした、ざ・草間弥生の世界!




ルノーがライフサイクルコンセプトをテーマにして提案してきたコンセプトカー。LOVEがテーマの「デジール」スポーツカーですが、このクルマを見てしまうとアルピーヌコンセプトも見たくなりますね。


すでに発表されているキャプチャー。2011年のフランクフルトショウに出展されているコンセプトで、同名の市販車がでていますが、そこに関連性は?






Workがテーマの「フレンディジー(Frendzy)」。将来のカングーコンセプト?


2011年フランクフルトショウにも出ていたRスペースも展示。ファミリーをテーマにした近未来のミニバン。










でも今回のメインコンセプトは、イニシアールパリ。一見するとエスパスのコンセプトカーですが、イニシアールパリという名称は、ルノーの高級ブランドとしての名称になるともウワサされています。
こんなにゴージャスに仕上げたのは、将来の展開を見据えたものなのか?エルグランドとは違った華のあるコンセプトミニバンですね。

Posted at 2013/10/21 12:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月19日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート BMWブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート BMWブース2第二弾は、既存ガソリン・ディーゼル車ラインナップの新車たちをご覧あれ!
その前に、i8の骨格をご覧くだされ!




リアにエンジン、フロントにモーター。これがBMW理想の重量配分のためのレイアウトなんでしょうね。BMW特有のシルキー6もなければ、FRレイアウトでもない。でも駆け抜ける歓び体現できる?




既存ラインナップのニューカマー。新型X5。ここフランクフルトショウがワールドプレミアムとなりました。ホントは、もっと詳しくレポート、撮影したかったのですが、行った時間が悪かった。とにかくヘトヘト。このクルマ、後から調べるとプラグインハイブリッドで、2.0リッター4気筒直噴ターボとのハイブリッドシステムでした。ヘビー級のクロスオーバーゆえに、モーターの出力を最大限借りて低燃費とパワーパフォーマンスを両立させるんでしょうね。
それにしても変わり映えしない、実にBMWらしいモデルチェンジ。New3&4に通ずるフロントフェイス。テールエンドは先代X5。今回は、より一層BMWのダイナミックエシフィエンシィーを中味(ユニット)的に充実させているようです。








やっと出た4シリーズ。3シリーズから独立し、3よりもラグジュアリーになったクーペ。まだ3シリーズとの関連を引きづってはいますが、サイズはセダンよりもやや大きい。やはりラグジュアリー志向でまとめたようです。クーペに求められがちなスポーティーさはあまり期待しない方がいいかも。
テールエンドは先代の流れて締まりのないデザインから、3シリーズセダン同様しっかりとしたものになりましたね。
インテリアも独自色が見て取れますが、基本的には3シリーズからラグジュアリーにステップアップしたデザインですね。




こちらはM4…じゃなくて、435iのMパフォーマンス。結構デコレーションが派手ですね。












Mディビジョンのコーナー。ここに、Mシリーズのラインナップをすべて展示されています。
シュミレーターも設置されています。
なかなか見応え、体験もできるBMWのブースでした。
Posted at 2013/10/19 20:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月19日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート BMWブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート BMWブース1 おまっとさんでした!内緒だった次のブースは想定内通りのBMW。もうここしかドイツメーカーはないっす!では、ブース全体の紹介と電気自動車iシリーズの紹介を第一弾でお伝えし、第二弾にガソリン・ディーゼルユニットを搭載したクルマの新車情報をお伝えします。


これがBMWのゲート。この手前にロールスロイスとミニのブースがあり、BMWグループとして1棟まるまる貸し切って展示してます。東のベンツ、西のBMW。ホントにメッセの両極端に布陣を張っております。


ベンツみたいにエスカレーターでの誘導です。ただし、これはセンターから全体を眺め、後に紹介する屋内コースとリンクするようにしているためです。そのため、このエスカレーターと階段を乗らないと会場が見れないわけではありません。


場内のレイアウト。8の字にコースがリンクしてますが、このレイアウトはほぼ2年前と同じです。
この屋内コースでは↓次のような光景が見れます。







これがBMWメッセリンクともいうべきコースを走るクルマたち。今回はEVブランド「i」のi3とi8が走り回っていました。ともに市販前提車両です。







これがi3市販版の最終的な外観。カーボンやアルミを多用したコンポーネンツのため、従来のスチールボディのモデルとは明らかに違う素材感があり、デザインも新しいEVとしてのスタイルを強調しています。一見するとずんぐりむっくりだし、あのBMWのスポーティーな感じとは違う。かと言ってカジュアルなテイスト化というとそれも違う。BMWのアイコンであるキドニーグリルと4灯のヘッドライトは残しつつ、iシリーズ独自のフローティングデザインが随所にちりばめられています。





どうしても画一的になりがちな傾向にあったサイドウィンドウのグラフィックは、なかなかユニークなものを提案してきている。ドアが観音開きであることもそうさせているが、従来型乗用車の延長にはないデザインはEVであることをうまく主張させていると思う。
充電口は、リアサイドに位置しており、これは従来型の給油口と変わりません。日産リーフのボンネット前方にカッコ悪く位置する充電口よりは断然いいです。


テールゲートも明らかに独自のデザイン。テールランプも一緒に跳ね上がるようです。
やっぱり重かったかな…





インテリアもフローティングデザインを多用し、使用する素材も天然素材を使っているようです。
こういうデザインってボルボあたりがしそうな、北欧的な感じがしますね。アームレストのウッディなデザインも、木目を強調する高級車とは違い、ラフでカジュアル、そしてとにかく明るい色調でまとめられています。
メーターとセンターモニターはPCやタブレットっぽい形状です。どちらも同じデザインかと思うほど。
シフトはコラム式で、すべての変速操作はそこで行えるようになっています。
外観も、インテリアも、どこか電気のコネクターから着想を得た感じがしますね。最近ナビゲーションにやたらコネクトとか使われているし、コネクタビリティなんて用語が盛んに使われていますし…
「つなぐ」とか「つながる」ってのがデザインのテーマにどこかあるんでしょうか?

ちなみにi3は来年早々に日本国内でも発売されます。
純粋なEVだけでなく、長距離の移動を可能にする1.5リッター3気筒エンジンを発電用にしたレジンエクスデンダータイプのEVと主に2タイプ発売するようです。
日本仕様は、現在急速充電器で使用しているチャデモ規格のものに対応しているそうです。
ピュアEVで約160km、レジンエクステンダーEVで300km以上の航続距離を想定しているそうです。











こちらがi8。プラグインハイブリッドのスポーツカーになります。
8がつくということは、スポーツモデルの6シリーズより上位に位置するのか?
ガルウィングの形状を持つということは、スポーツカーであり、スーパーカーの領域にも入ってきそうなクルマかもしれませんね。
i3同様フローティングデザイン、コネクティビティなデザインですが、こちらの方がより従来のスポーツカーに通じるものを感じます。
エンジンはこちらも1.5リッター3気筒で、ターボ付きだとか。
シティコミューターのi3に対して、いきなりスポーツカーとしてi8を出してくるところはなかなか凄いと思いますね。

続く…
Posted at 2013/10/19 17:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月16日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート VWブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート VWブース2VWブースその2!VWワールドプレミアムのメイン、ゴルフスポーツバンや日本未発売のアマロックなど紹介します!







アマロック。日本では未発売ですが、欧州以外にも南米を中心に海外で多く売られているピックアップトラック。ゴツイけど、角が丸くて、最新のVWデザインでモダンでもあります。
乗用車ライクで乗れることはもちろん、かなりヘビーなクルマです。
設計年次がやや古いことがインテリアを見るとわかります。












ワールドプレミアムのゴルフスポーツバン。ゴルフプラスの後継車種でもありますが、プラスはあくまでゴルフのハイトワゴン的なものだったのに対し、スポーツバンはミニバンの要素もあるし、スポーツワゴンの要素も持ち合わせている。それゆえに、プラスの後継でありながら、別展開を図るミニバンのトゥーランと競合する点も感じる。確かに全長が長い分スマートだし、フロントマスクやテールゲートの処理に独自色があり、スポーティーな仕立てになっています。
ユーティリティーも十分広いけど、外寸も結構デカいかな…






日本未発売のTheビートルGSR。








ビートルエクスクルーシブ。フェンダーのオーディオ入ってます!

以上VWブースでした。次は…あのメーカーしかないっしょ!それは内緒!?
Posted at 2013/10/16 23:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記

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