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もんちっち_♂のブログ一覧

2013年10月16日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート VWブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート VWブース1まだまだドイツメーカーの続きを・・・
歴史は浅くとも、資本で言うならドイツの巨人、世界でも巨人なVW。
VWブランドだけでも、地味ながらラインナップの広さにまだまだ見せるものばかり。
ワールドプレミアムなクルマも、そして日本では売られていない欧州でベストセラーになっているクルマも紹介いたします。


ドイツメーカーがこぞって出し始めたEV。VWではあくまで既存の量販車のEV化した車両をラインナップしています。ゆえにインパクトの点では弱いのですが…




eゴルフはそれでもVWのEVをやりますよ!とアピールすべく、スケルトンのカットモデルも用意し展示してました。


トランク内に収納されているバッテリー。特にスペースを犠牲にしているようなことはありませんでした。


eUP!もスタンバイ!こちらは、2年前のフランクフルトショウでUP!がワールドプレミアムを飾った時からラインナップしていました。






EVからいきなりラリーの世界へ…POLOのレッドブルスポンサーによるWRC出場車両。
軽量コンパクトなボディに2.0TSIを極限までパワーアップしたモンスターマシーン。




そしてWRCに出場すべく、ホモロゲーションモデルとして市販されたPOLO R WRC。
ベース車両の時点で2.0TSIが搭載されています。ゴルフGTIと同じエンジンです。










ワールドプレミアムのゴルフR。日本ではゴルフ7の1年遅れの投入に続いてGTIも投入されましたが、ここドイツではゴルフRまで発表されてました。Rは先代同様GTIのエンジンをさらにハイチューン化し、4WDシステム4モーションを搭載してます。欧州では3ドアもラインナップされており、ボクはこちらのスタイルの方がいいと思います。日本でも売りなさい!それにしても、スポーツモデルでありながら、ゴルフのフラッグシップモデルでもあるせいか、かなりゴージャスな仕立てになってますね。




ゴルフGTIにも3ドアがラインナップ。これも売ってほしいものです。先代みたいにアディダスとかピレリーの限定車でいいから…




ディーゼル版GTI、GTD。184psものハイパワーに、380Nmのビッグトルク。これフランクフルトはじめ、ドイツのあちこちの市街地を走りまくってます。GTIより多く見かけます。しかも、フランクフルト中央駅でスピンターンなんか平気でするオーナーも見ました。恐るべしGTD!


シロッコの100万台達成限定車、Millionも展示!

続く…
Posted at 2013/10/16 22:56:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月16日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート アウディブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート アウディブース2ではアウディブースの第2弾を…








クワトロナヌークコンセプトは、ガルウィングドアのスポーツカーですが、クワトロの4WDシステムを最大限生かすべく、クロスオーバーとしたようですね。まさに全天候オールテイレンスポーツカー。
ボディ自体低いのですが、最低地上高は高目です。ジュネーブショウにイタルデザインが独自に出していたウルブスのアウディ版とも言えますね。


天井にもディスプレイを設け、クワトロのシステムを紹介するとはなかなかやりますな。




このクルマのデザインが次のR8に採用されるデザインにつながっているのか?気になりますねぇ~








2011年に発表されたクワトロコンセプトに続き、より市販化を前提としたスポーツクワトロコンセプト。デザインキー、フォルムは継承しつつも、フェンダーの処理で曲線を付けたり、テールエンドのぱきっとしたデザインが随分とソフィスケートされてしまったので、2011年のコンセプトにあこがれていた自分には物足りなさを感じるのですが、それでも憧れはあります。
プラグインハイブリッド+V8ターボのモンスターマシーンで、そのウェイトは1800kg超なんですが、できればそんな怪物然としたクルマではなく、TTSやTTRS程度のスペックのクルマで出てほしいものですね。






A3スポーツバックのプラグインハイブリッドモデルeTron。
完成度も高く、このまま市販化されてもいいんでしょうね。そう遠くないうち、来年には市販化されるかもしれません。







S8ともA8ともどもビッグマイナーチェンジしてました。LED多様の目力の強いヘッドライトが印象的!


さすがゴージャスなブース。


やっぱり2日目もアウディブースに殺到!!でした。
Posted at 2013/10/16 00:26:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月15日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート アウディブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート アウディブース1台風待機中のアップ!アップ!です。
ベンツの次はアウディ。アウディと言えばクワトロ。いやそれ以上に最近はeTronと称したEV、ハイブリッドの電動システムでもアウディらしさを見せつけていますね。
ではブースで起きたとあるハプニングからお伝えします。


トレイドデー1日目。いきなりアウディブースに規制が入りました。なななんと、メルケル首相がご来場!


ステージに導かれて、メルケル首相のスピーチが…でも内容は???


1日目はメルケル首相が去った後もブースが混みすぎ、規制時間も含め90分ほどブースにいましたが、とにかく撮影がうまくいかず・・・これからの画像は2日目に改めて撮ったものです。
ルマン24時間で優勝したR18。ちゃんとアウディ、アウディしているレーシングカーのデザインに凄さを感じます。






ここフランクフルトでワールドプレミアムを飾ったA3カブリオレ。スポーツバックの間延びしたフォルムより、やっぱりスポーティーでいいですね。噂ではクーペが出るとも…BMW、ベンツもそうですが、ドイツのプレミアムブランドはこぞってそのラインナップを増殖させてますね。A3って先代は5ドアのスポーツバックと、3ドアしかなかったのに、いまではセダン、カブリオレ、そしてクロスオーバーのQ3と隙間なくラインナップが完成しつつありますね。










A3セダンのクワトロチューニング、S3セダン。20TFSIをハイチューン化したコンパクトモンスターですが、これ見よがしのエアロチューンやドレスアップをせずとも、真紅のボディカラーで十分凄みのあるクルマですね。しかし、A3セダンのパッケージは、ライバルメルセデスのCLA同様寸詰まりなサイズで後席のレッグスペースはお世辞にも広いとは言えませんね。でもCLAよりもリアウィンドウの傾斜がなく、頭上空間は確保されているし、リアシートのバックレストの角度もよかったのでなんとか座れました。トランクはこのクラスにしては広かったかな…


ここからクワトロのスペシャリティーなゾーンへ…氷の中のクワトロが!


クワトロナヌークコンセプト。ジウジアーロ率いるイタルデザインが提案してきたクロスオーバースポーツカーです。

続く…
Posted at 2013/10/15 23:50:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月15日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート メルセデスベンツブース2

 IAAフランクフルトショウ2013レポート メルセデスベンツブース2ではメルセデスベンツブース2行きま~す!
次は新型Sクラス、Eクラス中心の2階へ…




新型Eクラス、E350Bluetec。今年に入ってから大幅なマイナーチェンジをしたEクラス。
Cクラスのビッグマイナーチェンジも話題になりましたが、それ以上にルックス面も、そしてエンジン、ミッションなどあらゆる面で進化したモデルチェンジをしています。
ちなみにこのショウに行っている間に、弊社でこのE350ブルーテックを契約したそうです。いつも自分の知らぬところで決まっているのが我社。ほぼ同じ色だそうです。




このE350Bluetecには、最新のV6 3.0リッター コモンレール式のピエゾインジェクターを搭載したターボディーゼルを搭載してます。これは近々日本にも導入されるモデルですが、日本仕様よりさらに進化しており、ミッションが9速ATの9G-Tronicが搭載されています。このミッションにより、さらに加速性能と低燃費化が図られているそうで。もちろん排ガスは欧州で一番厳しいユーロ6という基準をクリアしているので、ほぼそのまま日本に持ってこれるそうな。




日本でもこの夏発表された新型Sクラス。現地では、日本に導入されているS400 HybridやS550のほかに、V6やV8のディーゼルも設定されているし、4気筒ディーゼルハイブリッドもある。また近い将来V6ターボのプラグインハイブリッドも設定されるそうな。
先々代より進むSクラスのスポーティー路線を継承しつつ、マイバッハなきあとのメルセデスフラッグシップとして威厳も高めたモデルチェンジをしています。









初回限定仕様エディション1のインテリア。通常のインテリアオプションにはないテジーノ仕様の内装。通常のインテリアとは仕上げも、ディテールも違います。
本来ならマイバッハでやってもいい仕様ですね。外観よりもモダンでクラシカルなインテリア。
メーターのグラフィックもジャガーXJから始まったブラックスクリーンに様々なグラフィックで表示できる仕様になっています。ちょいと慣れないと、違和感の多いインテリアですが、新しい高級車のインテリアを主導する意気は感じます。









メインステージの今回の主役は、Sクラスクーペコンセプト。
女流オペラ歌手の手のひらに突如現れたクーペこそ、久々のSクラスクーペ。
デザインはどちらかというと、SLを彷彿とさせるスポーツクーペルック。フロントの迫力ある面構えに対して、流れきって止めのないインパクトが少ないテールエンド。しかし、全体のフォルムは流麗で美しかったと思います。












CLA AMG45


SLS AMG




メインステージでは新車をお披露目するだけでなく、自動ブレーキの実演や、各種安全装備の紹介も抜かりなくやってました。


ご覧いただきダンケシェン!
Posted at 2013/10/15 12:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記
2013年10月14日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2013レポート メルセデスベンツブース1

 IAAフランクフルトショウ2013レポート メルセデスベンツブース1ふたたびフランクフルトショウレポート。
ワールドプレミアム&日本未発表のクルマが発表されたブースを中心にお伝えします。
まんずは、ドイツの雄、世界で一番歴史あるメーカー、メルセデスベンツ!
ベンツのブースは例年通り、会場であるフランクフルトメッセ東側入口寄りにある3階建1棟をまるまる借り切っています。


ブース入場後。これが戦慄?驚愕の3階建ベンツブース。


日本じゃありえない!エレベーターで上がるブース。


3階到着!ここはエントリーモデル、A、B、CLAクラスの展示と、ワールドプレミアムのGLAの展示。
これはAMGパッケージの確かGLA250だったかな?


基本、ミニGLKやMLというより、Bクラスのクロスオーバーみたいなクルマ。


GLA200CDIだったかな?正直、Aクラスよりは背が高い分頭上空間はほどほどあるけど、Bクラスよりは狭い。とくにサイドウィンドウの傾斜が強く、乗り降りする際、特に室内から出るときにルーフサイドが使える。それに後席もシートの位置が高いからまだ足が延ばせるが、前後方向のスペースはCLA同様足りない。CLAと同じルックスで楽しむクルマであるなら許せるものの、実用性という点では思ったほど使えないかも…


ラゲッジルームもやはり上部がそれほどない。でも底は低いからそこそこスペースは確保できている。


フロントのシャープなデザインに対して、テールは随分とゆるいルックス。前後の相反性を考えるともうちっとシャープでもいいかも…


ヨーロッパトレンドの定番、マッドグレーなGLA。これはなかなかいいセンスしてます。
でもクロスオーバーで、GLAを名乗るなら、サイドフェンダー内側にプロテクションがあったりするオフに対応したクロスオーバーらしいルックスの仕様があってもいいですね。
Posted at 2013/10/14 22:43:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | フランクフルトショウ | 日記

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「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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