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もんちっち_♂のブログ一覧

2014年02月02日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート キアGT4スティンガー

デトロイトショウ2014レポート キアGT4スティンガーそろそろそろとデトロイトショウレポートも終盤に…
ホントはアメリカ車の画像がたくさんあるっちゃあるんですが、ランダムに撮りすぎたのとどうも情報不足で日記にするにはまとまりがないので、たぶんそれらはお蔵入りに。もしリクエストがあれば、蔵からごそごそ探してみますが。
ということで、キアGT4スティンガーを紹介します。
脈略がないと言われればそうですが、これでも話題のコンセプトカーなので。








一周するまで執念の撮影。プロポーションは、その名が示す通りGTルック。スポーツカーではないようです。パッケージ的に無理がなく、ロングドライブに向きそうなスタイルですね。
アウディの構成主義的なデザインが、A5辺りからフェンダーのショルダーラインを直線からやや波を打ったように変化させてきたものをよりエモーショナルな方向に大きく変化させたデザインですね。
一説によると、アメリカのデザインスタジオやデザイナーが手掛けたとも言われていますが、かなりクオリティは高いと思います。
FRレイアウトで出してきた点もいいですね。


フロントフェイスは低く位置され、キア独自の四角いグリルに、縦形状のLEDヘッドランプ。
キアのフロントフェイスは、ヒュンダイよりもアイデンティティが確立されていますね。好き嫌いはともかく、このグリルでキアであることが少なからず認識されている。


インテリアもそこそこ完成されているようです。


FR GTの古典ともいうべき、ロングノーズショートデッキ。このテールエンドのすっぱり切ったところに、このテールランプのでデザインはなかなか合っている。フロントのLEDヘッドランプとの反復性や関連性は感じないが、少なくともヘッドランプのこれ見よがしなLEDデザインよりはいいと思う。
Posted at 2014/02/02 21:17:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年02月01日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート ボルボコンセプトXCクーペ

デトロイトショウ2014レポート ボルボコンセプトXCクーペ北欧スウェーデン唯一の出展メーカーボルボ。
フランクフルトではクーペコンセプトを出展させ、将来のクーペ、セダン系のデザインを提示してきたが、ここデトロイトではXCつまりワゴン・クロスオーバー系のデザインを提示してきた。








XCクーペとして出展。スタイリッシュで洗練された方向性を際立たさせるために3ドアとしたのでしょうか。すっきりしているし、スポーティでもある。以前C30がハッチバックでありながら3ドアでクーペだったものの、XC40に統合されてしまったことを考えると、市販車では5ドアになると予想される。
全幅は広いものの、ホイールベースや全長を考えるとそれほど大きい感じはせず、XC90じゃなくXC60クラスの次期型としているのか、それともあくまで将来のXC系全体に反映されるデザインとして出されたコンセプトカーなので、特定のクラスを明示したコンセプトカーではないのかもしれない。




テールランプはまたどこかのメーカーがお手本にしそうなほど、秀逸な出来。ホンダももうちっとフィットのテールランプをすっきりとボルボを凌駕するくらいうまくデザインして出してきてほしかったものです。


インテリアのモックアップを壁面に張り出して展示。こういう風に見せてくれるとありがたいです。

中国資本が入っても、ボルボ独自のデザインを提案してきていて、今はまだデザイン面で優れていますが、その中国の親会社の幹部がもっと豪華にデザインしろと言い始めているようです。そうなるとこういうデザインは継続できるのか?
Posted at 2014/02/01 22:40:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年02月01日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート フォード新型ムスタング

デトロイトショウ2014レポート フォード新型ムスタングアメリカ車新車ラッシュ!のトリ?フォードから新型ムスタングを…
シボレーのコルヴェットがスポーツカーなら、ムスタングはスペシャリティカー。1964年に発表されてから今年で50年を迎える。(ニューヨーク万国博覧会で発表され、翌1965年に市販されてます)
50年目のムスタングをどうぞ…






新型ムスタングコンバーチブルのスタイリング。一目でムスタングとわかるフォルム。テールランプも歴代ムスタングのデザインを踏襲。一転してヘッドランプは、新型モンデオ同様最新のフォードデザインになっている。フォードのメーカーブランドとしてのデザインキーと、ムスタングとしてのデザインキーをうまく取り入れている。こういった部分は、日本メーカーではまだまだな部分かもしれませんね。




クーペのルックスもかっこよし。


テールランプのヘリテイジデザインは、旧くても新しい。


インテリアは旧型よりも当然新しいデザインですが、メーターや助手席側のコクピットのレイアウトは伝統的なデザインのようです。


1965年型ムスタング INSPIRE THE LOVE。
Posted at 2014/02/01 22:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年02月01日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート シボレーコルヴェット

デトロイトショウ2014レポート シボレーコルヴェットお次は、本場アメリカで見たシボレーコルヴェットです。
すでにジュネーブ、フランクフルトでは見かけしたアメリカンスポーツカーですが、やっとこさ本場アメリカで見ることがかないました。
今回はスタンダードなスティングレーから、Z51パッケージ、Z06、そしてレーシングバージョンのC7.Rとコルベットオールスターズと言わんばかり、市販版からスペシャル版まで収めましたので、ご覧くだされ!


2014モデルのコルヴェットスティングレー。こちらはZ51パフォーマンスパッケージを装着したものです。


そして市販版最強モデルZ06。






Z06のカットモデル。トランスアクスルのレイアウトと、センター4本だしマフラーに凄みを感じます。


エンジンモデルの展示。LT1がスタンダードなスティングレー搭載のエンジンで、最新型では6.2リッターLT1型V8エンジンとし、直噴システムとアクティブフューエルマネージメント、連続可変バルブタイミングが備わっています。460psでウェットサンプ方式で、7速MTと6速ATのミッションの組み合わせになります。
中央のLT4はドライサンプ方式になり、スーパーチャージャーが組み合わされ625ps。ミッションは、7速MTと8速AT。
最後のC7.RはLT1ベースのドライサンプNAで488ps。ミッションは6速MTになります。


ブレーキシステムも展示。各モデルごとのローターとキャリパー。


インテリアは、ニュルブルクリンクのサーキットをモチーフにしたデザインでトリムカラーのサンプルを展示してました。




C7.Rももちろん展示。リアウィングが大型化され装着。素直にレーシーでかっちょ良かったです。


コンバーチブルモデルも展示。

日本でもいよいよこの春に発売されるそうです。まずはスタンダードなスティングレーから…
結構進化してます。まさかポルシェ991型911と同じように7速MTなんて載せてくるとは。
なかなかやるな7代目。
Posted at 2014/02/01 19:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記
2014年01月31日 イイね!

デトロイトショウ2014レポート ヒュンダイ新型ジェネシス

デトロイトショウ2014レポート ヒュンダイ新型ジェネシス今度はクライスラーからいきなりヒュンダイ。えっ馴染みがない。でもアメリカでは日本車と伍するアジアブランドでもあります。
韓国車、ヒュンダイは日本市場から撤退してしまったので日本では馴染みもないし、最近の日韓関係からすると日本では冷静に見ることはなかなかできない。
改めてアメリカだから見ることができたヒュンダイ、それも最新フラッグシップモデル新型ジェネシスをレポートします。






ヒュンダイブースに辿り着き、表だって展示されていたというよりも、少し隠れながら展示されていた新型ジェネシス。これが2代目です。ベンツブースの新型Cクラスに匹敵するくらい、調査対象になっていたせいか、とにかく人ごみが多かったです。調査シートを片手に、あらかじめ作成していたチェックポイントに記入する調査員が入れ代わり立ち代わり。あとボディにスケールやカラーチャートを当てながら徹底したチェックがされてましたね。






カットモデルも用意されていました。引き続きFRレイアウト、3.8リッターのV6エンジンと8速AT。
その他詳細は・・・勉強不足です。


人ごみが捌けて、やっと全貌が。なかなかスマートなフォルムです。意外とデザインの出来はいい。6ライトのサイドウィンドウは、日産ティアナやトヨタアヴァロンを彷彿とさせるが、それでも格上の仕上げにはなっているようです。
ライバルはレクサスLSやBMW7、メルセデスSであることを考えると、その下のレクサスGSやBMW5とメルセデスEとの中間に位置しているとも言えますが…


リアシートのレッグスペースは必要十分。もしそれ以上のロング版を望むのであれば、ジェネシスではなく、エクウスになりますが、エクウスのモデルチェンジはまだ先のようです。




インパネやセンターコンソールも先進的。ただし、レイアウトはBMW7やレクサスLSと同じ横基調ながら、あまり独自性があるわけではなく、最新の機能を備えながらオーソドックスにまとめている。


テールランプにそこはかとない独自性を感じました。LEDの使い方は結構うまいかも。逆に日産のフーガのセンスのなさが嘆きたくなる。


フロントマスクは従来のBMWやベンツを彷彿させるものから脱却はされてます。が、なかなかヒュンダイ、そしてジェネシスとしてのアイデンティティの確立はこれからでしょうね。まぁ日本車もそうですから。
ヒュンダイを見る機会もないし、このブランドをフェアに見ることもままならない日本の状況を考えると貴重な経験でした。
でも日本車以上に、ヒュンダイ、そして韓国経済自体ピンチのようなのでジェネシスが今後どうなってしまうのか?
Posted at 2014/01/31 23:04:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | デトロイトショウ | 日記

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