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もんちっち_♂のブログ一覧

2014年10月20日 イイね!

パリサロン2014 ランドローバー

パリサロン2014 ランドローバーパリサロン2014レポート、ジャガーの次はランドローバーです。


ランドローバー ディスカバリースポーツ
ランドローバーのラインナップでミドルレンジの量産モデルであるディスカバリーの派生車種として、ディスカバリーのモデルチェンジより先に登場したスポーツ。
一説によると、ディスカバリーの下フリーランダーの後継とも言われているようですし、スポーツという割に3列7人乗りも用意され、このイヴォーグに似たSUVというよりクロスオーバーなディスカバリースポーツは一体どういう位置づけの車なのか?よくわからないままワールドプレミアムで出くわした印象が拭えません。
一見イヴォーグチックなスタイルゆえに、コンパクトに見えますが、これでも全幅は2.0m超らしいです。


こう見るとシティーローダー。




しかし、こういうセットに置かせるとオフローダーです。


オプション装着車。


インテリアは最新のランドローバーデザインながら、オーソドックスなレイアウト。


イヴォーグチックなエクステリアに対して、全高が高いためイヴォーグのように天井がつかえそうなこともなく、余裕のヘッドクリアランス。そしてレッグスペースもそこそこ確保されています。


足元は絶対的にないですが、ちゃんとしたシートの3列目。でもここに座らされるのは罰ゲームですね。

来年以降登場する本家ディスカバリーがどんなスタイルで投入されるのかを見ないと、このスポーツが本来どの位置にあるのかイマイチわかりません。
Posted at 2014/10/20 21:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | パリサロン2014 | 日記
2014年10月20日 イイね!

パリサロン2014 ジャガー

パリサロン2014 ジャガー今夜一番のパリサロン2014は、ジャグァーから・・・


ジャガーXE
ジャガーのブースは、ワールドプレミアム(と言っても正式な発表はその前にロンドンで発表済み)のXE。
XFの下に位置するDセグメントのプレミアムセダン。ライバルは真っ向BMW3シリーズとメルセデスベントCクラス。あとはアウディA4やレクサスISが該当するでしょうか。
ボディサイズは、全長4672mm、全幅1850mm、全高1416mm、ホイールベース2835mm。
ライバルと比べて全幅は少々大きい点を除いて、ほぼこのセグメントにど真ん中な標準的ディメンションです。

最大の特徴はアルミ製モノコックのボディ。ライバルのメルセデスCクラスもオールではないものの、かなりの部分アルミ化を図っているが、このXEのアルミ化は群を抜いているようで、軽量化ではライバルの中でも相当なものでしょう。
あと、インジニウムと呼ばれる・ガソリンエンジンは、直噴2.0リットル直列4気筒ターボで、2種類のチューニングが存在。最大出力は200ps、最大トルクは28.6kgmを発生する。高出力版は、最大出力240ps、最大トルク34.7kgm。240ps仕様の場合、0-100km/h加速は6秒を誇るそうです。
他に2.0リットルのディーゼルターボと、高性能版XE・Sに搭載されるV6 3.0リットルのスーパーチャージャーエンジンが用意されています。


コンサバティブなフォルムのXE。やはりBMW 3同様、最量販モデルとして奇をてらわずといったところでしょうか?


テールエンドの仕立てもコンサバティブ。しかし、テールランプを点灯させるとFタイプのように半円のランプが現れます。いっそ、Fタイプの意匠にすればより個性的で最新のジャガーデザインを誇示できたと思うのですが・・・




MT車のインパネ。最近のジャガー&ランドローバーのセンターコンソールは、ダイアル式のシフトボタンが特徴になっていますが、その部分がMT車の場合一般的なマニュアルシフトになります。




角度がキツめに設計されているドアトリム。




こちらはAT車のインパネ。この方が、最近のジャガーらしいデザインですね。


メーターは自発光式ながらXJのようなフルデジタルグラフィックなものではありません。


各種エンターテイメント、ナビゲーション、インフォマティック操作ができるモニターは8インチ?




高性能版XE・S かなりスポーティーで独自デザインのホイールを履かせています。

日本でもまずは初回限定車から今秋発売のようです。
これでリーズナブルな価格設定なら日本でもBMW3に迫れる販売が期待できるかもしれません。
できればBMW3シリーズ同様ディーゼルエンジンも導入してくれれば、より拡販ができるかもしれません。
Posted at 2014/10/20 20:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | パリサロン2014 | 日記
2014年10月19日 イイね!

パリサロン2014 メルセデスベンツ

パリサロン2014 メルセデスベンツパリサロン2014 今夜はメルセデスベンツで締めたいと思います。


AMG GT エディション1
メルセデス-AMG GTは、生産終了を発表した『SLS AMG』に代わり、AMGが開発した新型スポーツカー。
SLS AMGのスーパーカー・セグメントより下へ降り、ポルシェ911クラスのスポーツカーとの競合するモデルでもある。
メルセデス-AMG GTには、新開発の4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。2種類のチューニングが存在するそうで、GTとGT Sでそれぞれチューニングが違う。

さらにここに展示されていたのは、初回限定車エディション1で、カーボンファイバー製ルーフを採用。速度に応じてポップアップするリアウイングは、固定式に変更。さらに、フロントリップスポイラーを大型化している。










なななんと!室内に潜入し、着座!!SLS AMGより断然質感も上がり、デザインもSクラスやCクラスの最新モデル同様フェイズアップされていた。こういうスポーツカーのインテリアならOKです!




ノーマルのGTも展示。ノーマルだけど、十分に迫力あり、ゴージャスなスポーツカーです。


AMG C63エディション1
今年モデルチェンジを果たして話題を振りまいているCクラスに、早速AMGのC63が投入された。
AMG GTと同じ新開発の4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。
ここパリサロンには初回限定車エディション1を展示してきた。


ぎっちり積まれたAMG GTと同じ新開発の4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジン




セダン、ワゴンともに同時投入!


Vクラス
今年Cクラスに続き、初春に発表されたVクラス。従来のVクラスのミニバンというよりライトバン然としたスタイルから、S、Cクラスに取り入れられているデザインを随所に取り入れ、高級かつスタイリッシュに変化していた。


インテリアも垢抜けている!


広大でがっちりした空間に高級感とスタイリッシュ感がほどよく加味されている。


Bクラス マイナーチェンジ版
このパリサロンで発表されたBクラスのマイナーチェンジ版。
LEDヘッドランプを採用し、Cクラスのフェイスに近づいた印象。AクラスやCLS、GLAなどベンツのコンパクトクラスにおいて古くなりつつあったBクラスも、わずか2年で一気に若返りを図り、スタイリッシュになったものである。






インテリアもモニター周りを中心にクオリティアップが図られている。
Posted at 2014/10/19 21:59:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | パリサロン2014 | 日記
2014年10月19日 イイね!

パリサロン2014 インフィニティ

パリサロン2014 インフィニティパリサロン2014 日産の次は、その高級ブランドインフィニティ。ちょっとデカくて将来の高級車を予告するコンセプトカーをメインに出してきました。




インフィニティQ80インスピレーション
インフィニティがフラッグシップとしてQ70(日本名フーガ)より上級モデルで、近い将来投入を予告する高級車Q80インスピレーションを出展した。
全長5060mm×全幅2010mm×全高1340mmという極端なディメンションで、ポルシェパナメーラ、メルセデスSやCLS、BMW7シリーズ、アウディA7&A8をライバルに想定した4ドアクーペ。
特徴は、ポルシェパナメーラやアウディA7のようなファストバックスタイルに、2009年発表したコンセプトカーエッセンスの要素を大幅に取り入れたデザインとなっている。
投入時期は、2016年以降と言われているが、それまでに技術提携を組んでいるメルセデス・ベンツからSクラス相当のFR系プラットフォームを取り入れるそうだ。発表されているV6 3.0リッターツインターボガソリンエンジンにハイブリッドシステムを取り入れるそうだが、そのパワーユニットもベンツ製になるかは不明である。




4シーターのインテリア。インフィニティらしい艶やかさが・・・











Q70S 2.2d
インフィニティの暫定フラッグシップ、Q70のマイナーチェンジ版。北米仕様では4月のニューヨークショウでロングホイールベース版であるQ70Lととも発表されたが、欧州仕様はこれが初めて。
Q50に習ったデザインチェンジを実施したのと、新たにQ50 2.2dと同じメルセデス製4気筒2.2リッターターボディーゼルを追加設定した。




メルセデス製ディーゼルエンジン。


Q50(スカイライン)に近いフロンフェイス。


あの点光りがお下品だったテールランプは艶やかに上品になりました。




QX70 Sスタイル
クロスオーバーモデルのQX70にはクロームデザインのSスタイルが追加設定。


Q50 2.0T
スカイラインに次世代ターボとして設定されたメルセデス製4気筒2.0リッターのダウンサイジングターボが欧州仕様に追加設定された。ホイールには、日本仕様にはないデザインの18インチ版が装着されていました。


相変わらずレッドブルのF1マシン。もうクリスチャンヴェッテルは乗らないけれど・・・


屋外では、会場周辺を試乗できるテストドライブも実施してました。
Posted at 2014/10/19 17:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | パリサロン2014 | 日記
2014年10月18日 イイね!

パリサロン2014 日産

パリサロン2014 日産パリサロン2014 おフランス車の次は日本車、それもおフランスと縁近し日産から…




新型パルサー
この夏にショウではなく単独でデビューを果たした新型パルサー。
ここヨーロッパで乗用車系のハッチバックは2006年(確か?)に販売が終了したアルメーラ以来となります。捲土重来、ハッチバック系復活に際して由緒あるパルサーの名前で復活しました。
ベースとなっているのは、Bプラットフォームを採用し中国をはじめアジア、オセアニアを中心に発売されているティーダ。そのティーダもオーストラリアなどではパルサーとして発売されるため、ややこしくなるが、ティーダとはプラットフォームを共用しながらヨーロッパ版専用のデザイン、パワーユニットを用いている。デザインはこれからご覧いただく通りとして、パワーユニットはルノーと共同開発し、日産では欧州版ジューク、キャシュカイ、ルノーではクリオ(ルーテシア)、キャプチャーに搭載されているガソリン4気筒1.2リッターのダウンサイジングターボと1.5リッターのコモンレールディーゼルが採用されている。また上級スポーツモデルやNISMOにはジュークと同じ1.6リッターターボが搭載されている。


さりげなくブーメランデザインのフロントLEDランプ


ティーダよりもスマートなフォルム。


リアにもさりげなく最新の日産デザインテーマであるVシェイプ、ブーメランデザインが・・・


Vシェイプデザインとストラットアングルグリルは、クロスオーバー系のキャシュカイやエクストレイルを連想させる。


ティーダと同じサイドウィンドウのグラフィックながら、似ているようで違う雰囲気が・・・


インテリアも基本的にはティーダのデザインをベースに、より上質な素材でグレードアップを果たしている。


容量の大きいトランクルーム。欧州基準のようです。


こちらは1.6リッター190psのターボ仕様。


アルミホイールのデザインがその違いになっているようです。


対面するパルサーとパルサーNISMO










マッドグレーのボディに最新NISMOデザインをまとっている。Z-NISMOに似た19インチホイールに、センター出しのデュアルマフラー、そしてブレンボ製ブレーキキャリパー。
1.6リッターターボながら200PS以上にチューンされていることでしょう。
発売は来春以降のようです。


キャシュカイ


2代目キャシュカイですが、エクストレイルとかなり共用化を高めたせいか、エクストレイルのショートモデルと見まごう出来。しかし、先代キャシュカイ=デュアリスに比べて数段クオリティの高い出来とスタイリッシュさには、日本でも発売を熱望したくなる。エンジンはパルサーと同じガソリン4気筒1.2リッターのダウンサイジングターボと1.5リッターのコモンレールディーゼルが採用されている。


エクストレイル


日本仕様にはない19インチホイールに、運転席のパワーシートとベージュのインテリア。欧州仕様の方が断然プレミアムです。




ジューク
日本でもマイナーチェンジしたジュークですが、欧州仕様は様々な部分で日本仕様を凌駕している。エンジンはガソリン4気筒1.2リッターのダウンサイジングターボと1.5リッターのコモンレールディーゼル、安全装備ではエマージェンシーブレーキにブラインドスポットウォーニングなども装備されている。やはり生産工場がイギリスゆえに、日本仕様と関係なくグレードアップができている。とにかくヨーロッパの街角でこの車を見ないことはない。よく売れています。




日本でも今秋発売のジュークNISMO RS
バケットタイプのスポーツシートが採用されますが、欧州仕様のように6MTは日本仕様では載らないようです。






マイクラ Lolita Lempicka仕様


GT-R NISMO


370Z NISMO


IDx Freeflow
欧州初出品


IDx NISMO
欧州初出品


e-NV200エヴァリア
Posted at 2014/10/18 19:17:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | パリサロン2014 | 日記

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「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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