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もんちっち_♂のブログ一覧

2015年10月12日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート BMWミニブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート BMWミニブースフランクフルトショウ2015レポート、ついにさらばです。ファイナルです。
最後を飾るのは、ベンツから順に見ていって、BMWで締める前に見たミニのブースです。
ミニのブースでは、ワールドプレミアムとなったクラブマンがお出迎え。
では動画からどうぞ!










新型クラブマン
先代のサイドドアが右側のみ観音開きの変則3ドアだったものが、ミニ本体に5ドアが加えられたせいか?サイドドアはちゃんとした4ドアになり、使い勝手もよくなりましたが、それ以上に先代の5ナンバー規格だったサイズが一気に全幅1800mmまでに肥大化し、クラブマンもカントリーマン化しちゃいましたね。全長も伸びているから、横幅だけが大きくなって太った印象はそれほどないですが、立派になられましたね。




テールゲートはクラブマン伝統?の観音開きを踏襲。両方一気に開くことはできません。










ジョンクーパーワークスやカントリーマンも出展されていましたが、ブース全体の雰囲気はシック!
クラブマンのメイン展示がブラウンだったせいもあるんでしょうが、ひと頃前のDJクラブ調だったものから、随分トーンが落ち着きました。この方が見ていて疲れません。
さて東京モーターショウではどうなることやら・・・NEXT TMS!
2015年10月12日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート スズキブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート スズキブースあゝ・・・とうとう終わりに近づきましたフランクフルトショウ2015レポート。
ラスト前に、日本のスズキをどうぞ。VWとはいろいろありましたが、ここフランクフルトではどっこい!めげずに新車を披露いたしました。
ただし、視察1日目の最後のほうだったんで疲労感がすごくて、画像があまり撮れてませんでした。
ゆえに動画をどーがよく見てください。




まずはSX4がお出迎え。












バレーノ
バレーノのデザインは一見すると緩いですが、外観はそれなりに質感があってヨーロッパ市場にはもってこいかと・・・ただし、現行スイフトのようなかっちり感はないし、インテリアはちょっと韓国車よりも質感が落ち、現行スイフトのほうがいいかも知れません。
エンジンルームを覗くと案外面白く、1.0リッターのジェットブースターと呼ばれるターボ車はきっちり作られているのに、マイルドハイブリッドの1.2リッター車はスズキらしく?コストダウンの跡がはっきり見える粗雑さが散見できました。
2015年10月08日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート オペルブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート オペルブース今夜も懲りないフランクフルトショウ2015レポート。
今夜は日本では撤退して馴染みがなくなったドイツメーカーオペル。
それでもワールドプレミアムのアストラモデルチェンジ車が出ておりましたので、取り上げます。










新型アストラ
モデルチェンジを果たしたアストラ。実直で実用的なハッチバックでありながら、フローティングルーフを取り入れて、スタイリッシュに生まれ変わっています。




昨年モデルチェンジを果たした弟分コルサにも通じる新しいオペルデザインを採用しながらも、どことなくマツダのアクセラにも通じるデザインを感じさせますね。マツダの魂動デザインを実直にするとこういうデザインになるみたいな・・・軽量化が主眼ですが、合わせて全長、全幅もダウンサイジングされ、若干コンパクトになっているそうです。それでも全幅が1,809mmってちょっとでかいっすね。


アストラのワゴン版スポーツツアラー。ハッチバックから全長が300mm超伸ばされ、4,702mmもあるそうな。確かにスマートで長いんですが、こうなるとライバルはアウディのA4になっちゃいますね。




インテリアは、ダッシュボード上方にモニターを持ち、インフォメーション関係の改善が図られています。後席もレッグスペースが十分確保されており、なんら問題ないスペースでした。
2015年10月07日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート ルノーブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート ルノーブースフランクフルトショウ2015レポートのいよいよ15ブース目。
今夜は昨年ホームであるパリサロンで発表した以上に新車を投入してきたルノーっす!
主力車種メガーヌに、最上級セダンタリスマン、そしてSUVカジャールと・・・






タリスマンエステート
ラグナやラティチュードの上級セダンの後継車であり、ルノー・日産アライアンスによって共用するCMF(コモンモジュールファミリー)のプラットフォームを採用したDセグメントのセダンとワゴンです。
フロントフェイスとテールゲートのデザインは、新しいルノーのキーデザインを採用し、ルノー全体でプレミアム性を高めているようです。とにかくルノーのCIマークがでかく、LEDの使い方が印象的ですね。新しいルノーのデザインは、このタリスマンにとってはぴったりなものですね。ディメンションは、全長4,860mm、全幅1,870mm、全高1,460mm、ホイールベース2,810mmです。
エンジンは、4気筒1.6リッターのガソリンターボが7速DCTと組み合わされるようです。




タリスマンセダン
セダンは、日産のアルティマ/ティアナに通じる6ライトウィンドウを持つサイドビューに、新しいルノーフェイス&テールデザインが組み合わされています。デザイン全体のバランスもなかなかでしたよ。エステートもいいけど、セダンの方がボクは好みですね。




エスパス同様最上級グレード「イニシャルパリ」が設定されています。外観では専用のホイール、内装では専用のダッシュパネルやシートが用意されているようです。




新型メガーヌ
メガーヌもタリスマン同様、新しいルノールックスに大変身!しかし、Cセグメントの車にしては、厳ついフェイスとクドイテールエンドを採用しちゃいましたね。
先代メガーヌには、3ドアのRSが設定されていましたが、その時のスポーティーでスタイリッシュさはどこへ・・・今回発表されたのは5ドアのハッチバックのみですが、どうも3ドアは設定されなさそうな雰囲気が・・・このルックスでRSを出してもスポーティーじゃないし、GTどまりになりそうですね。




メガーヌGT
噂をしていたらGTなるグレードも用意されていました。ただし、RSに匹敵するようなグレードではないようですね。あくまでもスポーティーに、ラグジュアリーに・・・RS出るんでしょうか?






メガーヌのインテリア。先代よりさらにグレードアップし、タリスマンやエスパス同様の縦長の大型ディスプレイを採用。このクラスでは群を抜いています。




カジャール
キャプチャーよりワンランク上のクロスオーバーで、日産で言うところのキャシュカイ。ルノー・日産アライアンスで採用されたCMFプラットフォームを採用したクルマで、どことなくキャシュカイに似ている。この上に、エクストレイルに近いコレオスがモデルチェンジするとルノー・日産CMFのクロスオーバーモデルのラインナップが揃うことになる。
2015年10月06日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート シトロエン・DSブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート シトロエン・DSブースフランクフルトショウ2015レポート開始から2週間目、14メーカ目になりました。
今夜はアバンギャルドなフランスのシトロエンとDS行っちゃいます!
昨年のパリサロンからシトロエンとDS、一緒の展示のようでいて別々のブース展開を果たしています。
では一挙にシトロエン&DSをお伝えしちゃいます。










C4カクタス
まだまだメインを張っているC4カクタス。カラフルなボディカラーの展開は、見るものをワクワクさせますね。ヨーロッパ車には珍しい、ゆっくりしたクルマ。速く走りそうにないクルマ。いいですね。
インテリアは打って変わってブランド品っぽい品がありますね。そのギャップも楽しい一台ですね。








カクタス M
C4カクタスをベースに、2CVをベースにしたオープモデル「メアリ」の再来を狙ったクルマ。
ベースのカクタスは4ドアだが、こちらは2ドアになったタルガトップ風で、Cピラーがウッド調で、インテリアのダッシュボードは花柄のまさにバカンス仕様!
リゾート地で優雅に使いたいクルマですね。標準のカクタスよりさらにワクワクドキドキときめかせる1台ですね。










エアクロスコンセプト
上海モーターショウに出品されたSUVコンセプトモデル。実車はとにかく幅が広く、デカイっす。
調べたところ全長は4,580mmとそこそこですが、全幅は2,100mm!!全高も1,730mmと規格外!
まぁあくまでもコンセプトカーですから、致し方ないですね。二段構えのフロントフェイスは、C4ピカソに通じる知的さを感じますが、フェンダーまわりのモールの処理はマッチョですし、観音開きのリアドアはウィンドウが特別枠取りされていていますね。
厳ついようでいて、そこはかとなく感じる知的さ。クロスオーバーモデル全盛の中、他とは違うシトロエンらしさを感じますね。






NEW DS5
完全にDSが独立して初めてのマイナーチェンジを行ったDS5。ディテールがより一層ブランド品っぽくなっています。さしずめ、クルマ界のルイヴィトンみたいな感じが・・・










NEW DS4&DS4 CROSSBACK
こちらもマイナーチェンジを果たしたDS4と新たに派生したクロスオーバーモデルのDS4 CROSSBACK。
CROSSBACKはDS4にフェンダーのモールを追加して、ホイールやボディカラーを変更したライトクロスオーバーで、あくまでも雰囲気がクロスオーバー風ってところですね。
車高も高めに設定しているようですが、最低地上高がラフロードに対応しているとは思えません。




DS名物、革の加工の実演。これがないとDSに来た気がしませんね。


フォーミュラーEのバージンDSレーシング。まさかDSでフォーミュラーEに参戦するとは・・・




DS誕生60周年を記念した展示。このアバンギャルドなクルマがあったからこそ派生したDSブランド。妖艶なパープルカラーが60年も前からあったのが凄い!










DSの印象的なフォトグラフや、スケッチ、設計図などが展示されていました。さながらDSミュージアムですね。

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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