• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

もんちっち_♂のブログ一覧

2015年10月05日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート プジョーブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート プジョーブース今夜のフランクフルトショウ2015は、プジョー!
昨年のパリサロン同様、コンセプトカーあり、ハイブリッドありでフランス勢も頑張っておるよ!となかなか見所のあったブースです。








308 R HYBRID
308GTIを飛び越え、R!しかもHYBRIDで500psのスーパースポーツである。
GTI用の1.6リッター直噴ガソリンターボにフロントとリアそれぞれに115psのモーターを搭載し、AWDで駆動させる。なかなか凄いシロモノのようです。




クォーツコンセプト
昨年パリサロンに出品されたクォーツコンセプトだが、グレーのボディカラーをブルーに塗り替え再登場!こいつも308 R HYBRID同様1.6リッターターボ+2モーターハイブリッドである。スポーツタイプのクロスオーバーとして、308Rと並べられたようである。








308GTI270
308GTIの270psバージョン。FF最強のホットハッチとして、メガーヌRSやシビックTYPE-Rのライバルとして名乗りをあげている。EMP2と呼ばれる軽量プラットフォームをベースにしているおかげで、パワーウェイトレシオも抜群なんでしょうね。








FRACTAL
EVスポーツコンセプト フラクタル。
完全ピュアEVで、3,810mmというショートなボディで、ウェイトは1000kgでしかも4人乗り。
一見するとS660っぽいし、リアテールは先代ユーロシビックを彷彿とさせるデザイン。なかなかかっちょいいクルマでした。このままロードスタートして市販してもいいですね。
2015年10月04日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート ジャガーブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート ジャガーブース日曜日お休み前のフランクフルトショウ2015レポートは・・・ジャガー。
新型XFに、初のクロスオーバーモデルF-PACEをお伝えします。








新型XF
今年発表された新型XF。一見すると旧型XFの完全なキープコンセプトにも見えるし、弟分XEにも随分似ているが、サイドウィンドウのグラフィックは完全に6ライトになるなど実は変化している。
またフロントフェイスも、ヘッドライトは見る角度により結構スラントしていたりする。
ボディの約75%をアルミ化しており、ライバルであるBMW5シリーズや、メルセデス・ベンツEクラスなどに比べ、軽量化でかなりアドバンテージを持っているクルマでもある。
欧州では今秋発売で、日本でも東京モーターショウで展示されたあと、来年初頭には発売されるようです。






インテリアもXEに近いレイアウトを取りながら、大型化されたモニターを装備。メーターは、兄貴分XJのようなフルデジタル化はされずに、コンベンショナルな2眼式自発光メーターを採用している。






F-PACE
会場のメインステージに置かれたF-PACE。最上級のV6 3.0リッタースーパーチャージャーを搭載したSモデル。隣には、カットモデルも用意され、ジャガーがF-PACEにかける意気込みを感じさせる。Fという記号は、セダン系のXFと同等の大きさ、クラスを表していると思われるが、その割に全長は4,731mmと短いが、全幅は1,936と同じグループのランドローバーのレインジローバー並に大きい。噂によると、今後F-PACEより小さいE-PACEなるクルマを出す予定があるとも・・・
高さも1,652mmと高いが、ランドローバーのSUVとは違ってクロスオーバーモデルとして打ち出している点で、グループ内で被りが生じないようにしている。




フロントフェイスはXFやXE系の同じようなデザインで、テールエンドはF-TYPEのように半円が下にくい込む感じのデザイン。X系よりもアクティブでスポーティーに見せている気がする。








F-PACEのインテリア。XFよりも縦方向に余裕を持たせたレイアウト。モニターはXFより大きいもので、10.2インチを採用している。メーターは、アウディのバーチャルディスプレイのようにナビゲーションマップを映し出すこともできる。リアシートの居住性は、ホイールベースが2,874mmある割にレッグスペースがあるようでないような気が・・・高さ方向で余裕があるからか、それほど長さが必要としなかったのか?大柄なドライバーが運転している時にリアシートに座ると、少々窮屈に感じるかも知れない。
2015年10月04日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート レクサスブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート レクサスブース日曜日の夕刻、「相棒」の再放送を見ながらフランクフルトショウ2015レポートを再び・・・
トヨタのとなりですが、独立はしているレクサスブースをお送りいたします。










GS450h
レクサスのEセグメントセダンGSのマイナーチェンジ版。8月のペプルビーチのコンクールドデレガンスで先行発表されましたが、ここフランクフルトでモーターショウとしてワールドプレミアムを迎えました。
この代に変わってから、アリストの頃から続いた4灯独立ヘッドランプを捨て、上級のLS、下級のISに習ったレクサスフェイスになりましたが、今回のマイナーチェンジではL型のLEDデイタイムライトが独立して一見するとGSオリジナルのフェイスになったかと思いきや、全体のデザインはISに近づいたのかなぁという印象。
こういうプレミアムブランドで、下級のモデルが上級モデルに近づくのはいいけど、上級モデルが下級モデルに近づくのはあまりいいように思いませんね。そういう意味では、日産スカイラインのモデルチェンジに続いて、フーガのマイナーチェンジでスカイラインの意匠を取り入れたのも感心しませんね。






GS-F
GSのマイナーチェンジに合わせて、GS初のFモデルが追加設定された。
意匠は、他のFシリーズ同様、フロントスピンドルグリルがメッシュになり、大径の専用ホイールを履き、エアロパーツを装備しています。インテリアで目を引くのは、シート。RC-Fと同じようなバケットシートでを装着しております。基本的に、RC-Fと同じV8 5.0リッターを搭載しており、IS-Fのようにセダンでハイパフォーマンスカーが欲しい人向けですね。










ALL NEW RX
新型RXもここフランクフルトでワールドプレミアムを迎えました。
新型はさらに大型化され、居住性、特に後席のスペースが拡大された。全体のデザインは、NXで出してきたデザインキーをベースに、リアのクウォーターピラーをテールエンドにつなげてフローティングルーフにして最新のデザイントレンドを取り入れている。その点は、ライバルの日産新型ムラーノにも見られる点ですね。
NXがあるから大型できたので、日本でも大きいのが嫌ならNXをお選びくださいと言えるだろう。
将来的には、7人乗りも追加設定されるようだが、このボディのまま3列目後席を設定するのはちょいとキツい気がする。ホイールベースを伸ばし、リアオーバーハングを延長して対応するのか?
まぁいっそうのこと、レクサス初のミニバンでもアルファード/ヴェルファイアをベースに開発してみたらどうだろう?ベンツのVクラスの好敵手になるかも知れません。






インテリアは随分と変わりましたね。BMWのようなモニターの配置やインパネレイアウトが見て取れます。意外だったのは、質感が思ったより高くないこと。これ日本製なのか、それとも北米で生産されているのか?レクサスクオリティにないような気が・・・木目パネルのラインがきつく感じますね。クドいです。質感さえ高ければ気に入るのですが・・・
2015年10月04日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート ホンダブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート ホンダブース日曜日のお昼、いかがお過ごしでしょうか?
昼憩いのひととき、フランクフルトショウレポート2015はいかがでしょううか?
本日第一弾のメニューは、ホンダです。東京モーターショウでも色々と出してくるでしょうが、フランクフルトショウでも色々と見どころはありましたよ。
では動画からどうぞ!












シビックTYPE-R
真紅のシビックTYPE-R!見参!
ワンダーシビックやスポーツシビックに馴染みのある我々にとって、このTYPE-Rはまさに重戦車シビックというべきデカさであり、迫力がある。全長こそ、このCセグメントのカテゴリーの中で標準的な全長4,390mmではあるが、全幅はもうシビックじゃない!と言い切れる1,878mm。標準のシビックも1,800mm前後の幅だが、TYPE-Rでは専用のフェンダーをまとい、ライバルルノーメガーヌRSを完全に凌駕しています。
ヨーロッパでは、この真紅なミラノレッドをはじめ、チャンピオンシップホワイト、クリスタルブラックパール、ブリリアントスポーティーブルーメタリック、ポリッシュドメタルメタリックの5色が用意されるが、日本仕様には750台限定でチャンピオンシップホワイトとクリスタルブラックパールしか用意されないそうだ。
19インチのホイールにブレンボ製ブレーキをはめ込み、310psを発生させる2.0リッター直噴ガソリンターボを受け止める。




チャンピオンシップホワイトなTYPE-R








インテリアはGT仕様。8インチのモニターをはじめ、スポーティーでスパルタンだけど、ラグジュアリーな装備を充実。他にレーンデパーチャーウォーニングや、ブラインドスポットインフォメーションなど、安全装備も抜かりない。








シビックツアラーアクティブライフコンセプト
シビックのワゴン版ツアラーのコンセプトモデル。アウトドアユースでのユーティリティー、特にサイクル関係の装備を充実させたモデル。日本でもワゴンでいうとシャトルがありますが、こちらの方が断然スポーティーでスマート。しかもこういうモデルがあれば、こんなクルマで遊んでみたいと思わせる。日本でも、北米仕様はいらないけれど、欧州仕様のシビックはぜひとも入れて欲しいですね。サイズもそこそこ適しているし・・・




新型NSX
アキュラじゃない、ホンダの市販版NSX。もう少しで発売です。あとちょっと・・・って日本じゃいつなんでしょうね?








プロジェクト2&4 powered by RC213V
ホンダの2輪部門と4輪部門がタックを組んだレーシングモデル。エンジンは、MotoGPに参戦している競技専用車の『RC213V』の公道バージョン、『RC213V-S』用の999cc・V型4気筒ガソリンを積み、最大出力は215ps/13000rpm。二輪車ならではの高回転エンジンに、専用開発の6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせている。
S660の兄貴分として世に問うて欲しいモデルですね。


F1もちゃんと、ひっそり展示されていました。ガンバレ!マクラーレンホンダ!
2015年10月03日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2015レポート BMWブース

 IAAフランクフルトショウ2015レポート BMWブース今夜のフランクフルトショウ2015レポートは、西ブースの雄BMW!
BMWも負けず劣らずワールドプレミアムを投入してきましたので、動画からどうぞ・・・






ブース入口から・・・まずはX1の2代目がお披露目されていました。






新型X1
先代の3シリーズFR系のコンポーネントから、BMWミニクロスオーバーや2シリーズアクティブツアラーと共用するコンポーネントに移行したせいか、ノーズが短くなり、スタイリッシュからユーティリティー重視のスタイルに変わったのがよくわかりますね。
確かにX1であることはわかるイメージキープはされていて、X3より短いんだけど、リアセクションのスタイリッシュさは薄まってスクエアになった気がしますね。
とりあえずラインナップは、XDrive25iや20iの4気筒ガソリンターボや、25d、20dの4気筒ディーゼルターボが設定され、将来的には2シリーズ同様3気筒の1.5リッターのガソリンターボなどが設定されるようです。


お約束のiシリーズコーナー。2年前の大々的な宣伝からひっそりしていますね。


Mシリーズのコーナーへようこそ!ミッションインポッシブル4で活躍したM3がお出迎え!


M6 GT3
FIA GT3のレギュレーションに基づいたM6のレーシングモデル。来年1月よりドバイのレースから参戦するこのモデルには、V8 4.4リッターの585psを発揮するツインターボエンジンが載っている。
スーパーGTにも参戦するとなると、凄そうっすね。


新型7シリーズ
ブースの約1/3をこの7シリーズが占めて大々的にワールドプレミアムを果たしました。






新型7シリーズの軽量化をもっとも示すホワイトボディの展示。アルミニウムや超高張力鋼板の使用もさることながら、カーボンコアと呼ばれる中心部材にカーボン繊維強化プラスチックの多用が目立ちます。i3やi8で培われたカーボン技術を、大型セダンにも採用して軽量化を推進しようということでしょう。ちょうど技術者の視察日でもあったので、ライバルメーカーと思しき方々が熱心に観察されていました。


レーザーライトの技術展示もありました。外観の変わりようは一見するとキープコンセプトですが、技術革新はかなりの7シリーズです。








一見すると変わりがないように見えて、随所に新しいBMWのデザインキーを取り入れています。
ヘッドライトも先ほど紹介したレーザーライトを導入することにより、ヘッドライトのデザインがかなり変わっています。意外にも、プレスラインは先々代のような猛禽類的なものから随分とシンプルで重厚なものに変化していましたね。


プラグインハイブリッドモデルも用意。








インテリアも、レイアウトこそ大きい変化はないものの、各所に最新技術を取り入れており、モニターの操作がジェスチャーで行えるようになっているし、メーターパネルもフルデジタルなグラフィックになっているようです。


お約束の場内を一周するBMW車。相変わらずの光景に、驚きよりも安心を感じました。

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

愛車一覧

いすゞ その他 いすゞ その他
いすゞ最後の北米SIA生産SUVアクシオム。 最上級グレードXS4WD。 デザインは、ビ ...
アルファロメオ MiTo アルファロメオ MiTo
初代相棒ビークロスをお蔵入りにさせて、7年ぶりの新車をテイクアウトしました。 3代目相棒 ...
いすゞ ビークロス いすゞ ビークロス
初の愛車いすゞビークロス。 1997年5月発注、9月納車。 初 期:レッドロックマイカ、 ...
いすゞ ビークロス いすゞ ビークロス
グレード:175リミテッドエディション072/175 ボディカラー:アイアングレーメタリ ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation