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昔で言うガンメタですね。
でもＲ３２のようなガンメタではなく、ちょっと彩度が明るいかな。
アルティメイトチタンシルバーの生産が全世界で２００台と限られるので、こちらが意外と売れるのかも知れません。

スカイラインクーペにメインカラーとしての新色で設定されたレッドカラー。
カタログでは深紅、というよりちょっとブラッド（血）っぽいくも思えたんですが、実車では深みがありつつ、鮮やかであった。
Ｒ３０のＲＳなどでは、メインカラーがレッドでしたが、スカイラインには必ずあったボディカラーでも、最近はそれほど選ばれているとは思えないのがレッド。
新型ＧＴ－Ｒでは比較的モノトーンっぽい色が多い中、有彩色で刺激色でもあるレッドはちょっと特異かも…できればＲ３４の時のようにブルーもあればいいのに…とも思いますが。

ホワイトパール。定番色ですが、やはりスポーツカーにはホワイト。パールのプレミアム感より、ホワイトのスポーティな輝きが眩しい１台。
スカッとしています。

日産新色のタイタニウムグレー。
Ｒ３４時代にあった「シリカブレス」のようなゴールドよりも、「シャンパンシルバー」寄りの薄めのゴールドにコントラストを少々暗めにしたシルバーでしたね。
プレミアム感のあるシルバーで、ＧＴ－Ｒのカタログでも最上級グレード「プレミアムエディション」を紹介する写真にはこのボディカラーが載っていました。
このボディカラーには、トリムカラー：グレーの組合せでしたが、まさにあっていましたね。
ボクはこれがお勧めです。もちろんプレミアムエディションでグレートリムです。

東京モーターショウの帰りに、公約？どおり日産本社ギャラリーに立ち寄りＧＴ－Ｒの全色展示を見てきました。
ギャラリー内は、台風でざざ降りにも関わらずいつもの休日よりも多くのギャラリーが来場していた。
ギャラリー内は、ブラックのパネルに「ＴＨＥ　ＬＥＧＥＮＤ　ＩＳ　ＲＥＡＬ」と「ＧＴ－Ｒ」のロゴが貼られ、ＧＴ－Ｒの世界に染まっていた。
なんといってもＧＴ－Ｒに触れて、開けて、乗れる。モーターショウでわざわざインターネットに応募して１分間試座なんてするより、好きなだけ座れて浸れる。
これにつきる。

ではオールカラープレビューを！
※特別塗装色「アルティメイトチタンシルバー」は展示されていませんでした。
このボディカラーは後ほど東京ミッドタウンで開かれていた「東京コンコースデレガンス」でお伝えします。