もんちっち＿♂のブログ一覧

オイル交換してきました。湾岸大黒パーキングを折り返し、山下町で下車し、オートウェイブ山下店へ直行！
予告？どおりＢＰ。バーピスのストラーダ。プレミアムも同じ価格だったんですが、アクシオムのオイル指定規格と少々異なったので、従来どおりストラーダで。
さらにリアデフのオイルも交換。ＬＳＤが入っているので、エンジンオイルを交換するごとに交換しています。
なんやかんやで１万４０００円程度。エンジンオイルはエレメントも交換したので、５リッター使用。デフは１．８リッター。
交換作業時には、画像のとおりＢＰの宣伝用のぼりが上がっていました。他の老いるメーカーの場合も同じようにのぼりが出ていましたね。これってメーカーからの要望なんでしょうか？
交換作業は６０分。となりに大型のホームセンターがあったり、ちょっと足を伸ばすとオートバックスのレカロシートショップＡＭＳ横浜なんかがあるので、待ち時間を利用して散策してきました。
オイル交換後のインプレッションは…
まぁ普通かな。１万２０００㌔でも交換しなくてもいいのかと思うくらい、変化がわからない。最近それほどぶん回して走らせることもなくなったせいでしょうか？

バブルの象徴的なマツダ車、ユーノスコスモ。
いまでこそ２ローターで復活したロータリー車ＲＸ-８ですが、このコスモは３ローター。やはりバブル期に開発したからこそできたエンジンであり、高級クーペなんでしょうね。
この頃のマツダ車って、デザイン的にも凄くて、ボクは同じユーノスのロードスター、５００ともどもコスモのデザインは好きですね。結局ロードスター以外は残らなかったユーノスブランドでしたが、今でも残って欲しかったセンスあるブランドだったんですが…
以前愛知三河湾スカイラインで開かれていた「おはよう三河湾」以来のコスモ軍団に巡り合えた日曜日でした。

ガルウィングを開けたまま出陣していったＳＶ。
このまま本線を走行して行ったかは定かではありません。
オーナーさんはパッと見五分刈。まさかはクルマの中にレミントンのライフルを忍ばせ「自分は西部署の大門だ！」じゃないっすよね。

オイル交換を兼ねて、湾岸大黒パーキングで車界見学です。
やはり日曜日の午前中は、オフ会で集合されているクルマが多いようです。
その中で、目立ったのがランボルギーニ・ディアブロやガヤルドの集団でしょうか。
わたくしがパーキングの白線に停めた瞬間、連帯走行へ繰り出そうとしていたので急いで撮りました。
先頭を行くディアブロＳＶの鮮烈なブルーのボディもさることながら、一瞬流行の「痛車」かと思ってしまったド派手なカラーリングのデカール。超高価格車をイトも簡単にド派手なモディファイにしてしまう勇敢な行動に頭が下がります。
その後続々とド派手なディアブロやガヤルドが本線へ流れていきました。中には暴走族のラッパ調クラクションを轟かせて出陣されたクルマも…
では其の２もご覧あれ！

ついに発売されました「ＧＴ－Ｒのすべて」。
本カタログが用意されないＧＴ－Ｒにとっては必須本だと思いコンビニで買ったんですが、やはりメカニズムの解説はこのすべてシリーズが一番詳しくていいですね。
さらに読みどころは、新型ＧＴ－Ｒの開発を担当された水野氏のインタビュー。ＧＴ－Ｒといえば、日産が社運をかけてめちゃくちゃ金と人員をかけて造ったクルマかと思いきや、インタビューでは通常の開発よりも開発費と開発人員を絞ったそうな。それにその開発体制は、ＧＴ－Ｒのすべての隣りに写っているビークロスと同じマルチエキスパートを集結させてＧＴ－Ｒの開発に専任させる方法を取ったそうな。
これにより通常の開発体制なら試算で８００億かかるところが、それ以下だそうです。（ってこれで７００億もかかっていたら笑えませんが…）
まぁあまり開発費の話って公にできないのですが、ビークロスも通常の開発体制では考えられない少ない開発費だったようです。（ビークロス本の製作過程で聞いちゃったんですが、編集段階でばっさり落とされ、口止めされていますが、まず桁が違いすぎます。）
そういう意味では結構共通する開発体制なんですよね、ＧＴ－Ｒとビークロスって。そのぐらい密度が濃くないとこういうクルマってできないんでしょうね。
あとこの２冊の共通点を探すと、「使い勝手徹底チェック」のモデルが吉田由美さんだということでしょうか。もしこの２冊が手元にある方は、よ～く見てみてください。かれこれ１０年違いの本ですが、由美さんの美しさは不変であることが実感できるかも…
では！