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もんちっち_♂のブログ一覧

2008年05月28日 イイね!

辿り着いたPremium Box

辿り着いたPremium Box本日、念願、悲願のZARDのPremium Box 1991-2008 Complete Single Collectionが到着しました。
彼女の死後、オークションでやたら吊り上げられ高価になっていたプレミアムボックスの1991-2000の完全版になるわけですが、指をくわえてまっているとちゃんと一周忌に合わせて出してくれた感じです。
オークションの1991-2000版は10万円は下らないとんでもない価格でしたが、完全版はそれでも3万8000円。たった1枚のスペシャルCDのために購入したのでなおさらですが、それでも買いたかった。
この完全版では、ZARDの正規シングル43枚に、スペシャルユニットZYYG、REV、ZARD&WANDS+長嶋茂雄の「果てしない夢」やバルビエの2曲、さらにはB’zのTAK.Matsumotoとの「異邦人」も収録されているなど、これぞ完全版。
欲を言えば、ロックのスタンダードナンバーをカバーしたロイヤルストレートソウルやブルーズ調に仕上げたカバーナンバーも収録されたら本当の完全版だったんでしょうが…

シングルを整理してみると何枚か抜けていたので、ちょうどよかったんですが、これで残高マイナスは確実になりました。
懐は空っぽですが、ボックスも用意していた収納庫に収まったのでよかったです。
Posted at 2008/05/28 20:31:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Being・ZARD | 日記
2008年05月27日 イイね!

What a forever memory 05.27

What a forever memory 05.27ついにこの日が来てしまいましたね。
もう1年ですか、あの日から…
あの悲報を知ったのは翌日の月曜日でしたが、職場で昼飯へ行こうとしてパソコンをシャットダウン時にたまたま除いたyahooのトップページに映し出された記事。
アタマに鈍器のようなもので殴られたような衝撃…ってこういうものなのかという感じでした。

実を言うと坂井さんが亡くなられた昨年の27日(日)の15時、ボクは新宿へビークロス本を届けに行っていたのですが、妙に暑くて時間を過ぎてもお約束の先方が来なくて途方に暮れていた事を思い出します。
連絡も取れずしかたなく退散したのですが、あの日は普段に比べてギクシャクした一日で、せっかくの日曜日を棒に振ってしまいましたね。

それから一年まぁ色々とあって、偲ぶ会にも参加できたし、武道館でのライブにも参加できた。とにかくこんなに早く1年が過ぎるとは思いませんでしたね。

今日は代々木第一体育館で2008ツアーも最終日となり、ビーイングやGIZAでの一周忌献花も終わり、一区切りついたことだと思います。
そして明日には待望の「約束のない恋」が収録されたシングルコレクションが届けられると、先ほどメールが来ていました。
また新しい一日が始まるわけですが、まだまだ彼女の曲を聴き続けることでしょう。
Posted at 2008/05/27 22:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Being・ZARD | 日記
2008年05月27日 イイね!

雨ざざぶりのひひょうの会 ジャガーXF 3.0Luxury その3

雨ざざぶりのひひょうの会 ジャガーXF 3.0Luxury その3ここまで来てかなり褒めているようにも見えたXFですが、そこはここらで落とさねば…というわけじゃないですが、最後に苦言を。

画像はXFのテールですが、なんとなく元フォードグループだった同じ英国出身のアストンマーティンに似ているような。やはりこの手のクルマのデザイントレンドというか、パッケージトレンドが、ウェッジを効かせたハイデッキという雑誌でよく書かれているお約束のデザイン処理なんですよね。空力的にも、トランクの容量を稼ぐにもこのような処理の方がいいのでしょうが、ジャガー独特の水平あるいは尻下がりデザインは通用しないんでしょうね。
よく昔は後姿がいいデザインは、いいクルマなんていわれていた時期がありましたが、最近はキャラクターアピールやパフォーマンス狙いで、フロントマスクやフロントフェンダーの処理に懲りすぎてどうもテールエンドの処理が置いてきぼりにされているクルマが多いように思います。このXFもしかり。横一文字にランプやガーニッシュを持ってきてワイドに見せているようですが、ジャガーってそもそもあまりワイド感を強調するデザインが似合わないような気がします。むしろトランクリッド側は、XJのようにシンプルにしてもよかった気がしますね。さらに駄目押しでジャガーのマークが張り付いているので余計騒がしくもったいない気がします。
お師匠様も少々嘆いておりましたね。
あとフロントになってしまいますが、ジャガーお得意の豹のマスコットフードは取り付けられずグリルの中にジャガーのマークが妙に笑っているように付くようになりましたね。ヨーロッパでは衝突時の対人保護の観点から、装着できないとのこと。日本仕様もそれにならったようですが、アメリカ仕様では問題ないとの事から、オプションで装着できるようですね。そのうちベンツもスリーポインテッドスターのフードマスコットがなくなり、SLやアバンギャルドと同じようにグリル内にでかでかと装着されるようになるんでしょうかね?
こうしてみるとこの後紹介するフィアット500が昔の意匠を生かして復活したことに比べて、XFは随分と伝統的なお約束を整理したようにも思えます。
それでもこのXFのパッケージは随分と乗りやすく、外見からは前後ピラーの角度がクーペと言わんばかりに寝かされまくっている割に、フロアがかなり低くて頭上空間に余裕があるし、リアシートに座った際に頭がリアウィンドウよりルーフ側にきっちり入るよううまく設計されているので、圧迫感がありません。フロントシートに座った時、Aピラーに内蔵されているエアバックが少々目障りなくらいで、視界もよく随分と快適なものだと思います。
ジャガーも色々と変革してきていると感心しつつ、今後今までの伝統とどのように折り合いを付けていくのか興味が尽きません。次はX-Typeの後継が出てくるのかわかりませんが、ジャガーの総本山たるXJの次期モデルがどう変わるかが一番の興味があります。
XJはそのままそっとしておいてほしいという意見が大半を占めそうですが、新しくオーナーとなったインドのタタがどうするのか?意外と大切にするのではないかと…
今後も密かにジャガーの動向を楽しみにしております。
Posted at 2008/05/27 19:40:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひひょうの会 | 日記
2008年05月26日 イイね!

巡るめく魔の月曜日…

そういえば1年前の5月最終月曜日。
ZARDの坂井さんの訃報が伝えられましたが、1年後の今日、アナウンサーの川田亜子さんの訃報が流れましたね。謹んでご冥福を祈ります。
魔の月曜日、美しくもまだ若い女性が逝ってしまうとは、なんとも言えませんね。
川田さんはボクが毎週欠かさず見ている「がっちりマンデー」で経済予報見習い士としてレポートされていたので、何かと気にしていたのですが。

それにしても彼女がブログで自身の心や体調の不安を吐露していたようですが、このブログっていうもので自分の心情を伝えることで何か解決できればいいのですが、現実はそうではなく、むしろシグナルを発進しただけで解決にならなかったとしたら、公然と自身の心情を伝えてしまうことって果たしていいことなのか?
ブログの使い方って、本来自分自身がしたためておくはずの日記を公開しているようなものだという人がいましたが、まさにそうなのかも…
ボクはブログを日記として使うよりも、クルマについてコラム的に意見、考えを発進する目的で使っていたので、到底自分自身の心情まではなかなか吐露することはできませんね。
自分自身も、まぁ多かれ少なかれ、大なり小なり悩みはありますが、例え絶望的な壁にぶち当たったとしても、命を捨てられるかといえば出来ませんね。
例え余命を告げられても、果てる瞬間まできちんと生きなければ生けないと思います。

それにしても彼女がなくなった場所が、ボクが以前勤めていた職場の目の前だったのには驚きました。
そういえばその近くにレインボーブリッジが通っているのですが、昨日はそこから飛び降りた方もいたし。なんだか関連することが多くて嫌ですね。
Posted at 2008/05/26 23:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題・雑事 | 日記
2008年05月26日 イイね!

雨ざざぶりのひひょうの会 ジャガーXF3.0Luxury その2

雨ざざぶりのひひょうの会 ジャガーXF3.0Luxury その2 雨の中、国道129号へ繰り出しXFを試乗。運転はお師匠様に一任し、新しいジャガーの乗り味を堪能させてもらいました。
画像の写真はXFのコクピット風景ですが、随分と近代化されているとともに、理路整然としたレイアウト。特にイグニッションを廻した瞬間、ATのシフトセレクターが立ち上がるのとエアコンの吹き出し口のシャッターが上がる瞬間は妙に感動してしまった。
ジャガーのシフトといえばJゲートがお馴染みだが、新型XKから改められ、このXFからはダイアル操作によりシフトコントロールをすることになった。先進技術を投入することにより、操作性が随分と楽になったようにも思えたのですが、やはり最初は違和感を覚える。それに任意に変速をする際には、パドルシフトからの操作になるため、ダイアルをSモードにしてあげないといけない点が少々面倒である。しかし、先ほど紹介したように、イグニッションを廻さないとダイアルが立ち上がらない点は、誤動作防止の点ではいいと思う。
次にメーターパネルに目を移すと、高級車定番の自発光式メーターが備わっているのですが、ライト点灯時に青色発光ダイオードの採用により文字が青く点灯していた。その色合いも淡くてなかなかの演出かと。
さらにジャガーのインテリアといえば木目のパネルがハイライトのひとつですが、今回試乗したグレードでは、アメリカンサテンウォールナットが採用され、日産のティアナのように横基調の柾目で、色調が随分明るくまさにモダンインテリと言えますね。お師匠様曰く、日産のモダンインテリアが北欧の家具調だとすれば、このインテリアは同じフォードグループのマツダアテンザのカームホワイトのインテリアに採用されたパネルのように、アメリカでも西海岸よりの明るいインテリだと…ボク自身あまり西海岸のデザインに馴染みがないので言われるがままでしたが、確かに従来の英国調ウォールナットの使い方とは一線を画すものでした。

さて肝心の走りに関してですが、以前試乗したXJの3.0モデルでも随分としっかりした乗り味だったのですが、XFはさらに上を行くしっかり感がありましたね。それに国道129から外れた裏路地の継ぎ目の多い道へ入っていった際に、不快な突き上げはなく、うまくいなしていました。お師匠曰く、ジャガー特有の猫足は影を潜めているそうですが、ボクはこのくらいのしっかり感があって、しかも不整路できちんと突き上げをかわしていなしてくれるのであれば、このセッティングがベストかと思いましたね。
ブレーキングもお師匠様がかなり強く踏み込んでいたのですが、ノーズダイブをかなり抑えてしっかり止まっていました。
このサスペンションセッティングとブレーキングを我がアクシオムにも移植して欲しいと思ったものです。
エンジン音は3000回転を境に変わるのですが、意外と透過音はするほうかと。エンジン音をしっかり聞かせながらも、不快感を与えない。無音指向で行くレクサスと違って、運転を味合うのにはいいセッティングかと思いました。

試乗してみての全体的な感想は、ジャガーといえども随分と近代的で、むしろレクサスや日産の高級車よりも先進的な技術が遺憾なく発揮され、そのどれもが単なる技術的な目玉に終わることなく機能している点は評価できます。とくにドライブする際に重要なインターフェイスに関しては、日本の高級車も得意なナビゲーションをはじめとするモニター操作を含めてもう少し進んだ方がいいのかと思うし、見習うべき点が多いように思います。レクサスのインパネを見ていていつも残念に思うのが、スイッチ類の多さとそれによる雑然さ。それにいつまでもフロアシフトから伸びるレバーによる操作が果たしていいのか?ボクはフライバイワイヤーなどの技術が進化しているのに、もっとシフトコントロールはイージーになっていいと思います。究極はパドルシフトでパーキングからリバース操作ができてもいいように思いますが…
XFはフォードがジャガー売却を前提に開発したため、かなりの技術と投入したとセールスマンが説明していましたが、試乗してそれを実感しましたね。
ライバルがBMW5シリーズやベンツEクラスが該当するようですが、今回試乗した3.0のスタンダートグレードが600万円台から設定されているところを見ると大したものだと思います。こうなるとレクサスのGSなんか分が悪いように思いますね。
一見するとライバルに近寄ったように近代化されたXFですが、そうした見方をいい意味で裏切ったものだと思います。
Posted at 2008/05/26 22:42:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひひょうの会 | 日記

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