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もんちっち_♂のブログ一覧

2018年01月13日 イイね!

マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.6

マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.6やっことさマツダクラシック~も第6回目。実はまだまだあります。小さいミュージアムと侮ることなかれ!フライ家のマツダコレクションは凄すぎます。本家広島のマツダも見習ってほしいくらいです。
開かれたマツダ愛全開のマツダクラシック~引き続きどうぞ!

ロータリーピックアップ







マツダのロータリー戦略の凄さもここに極まれり!マイクロバスも凄かったけど、ピックアップにもロータリーエンジンを搭載しちゃったとは・・・これでこの当時から燃費もよかったら、今でも生き残れたんでしょうね。高出力、コンパクトなエンジンは一つの理想で、パッケージに余裕ができるわけですから。それにしてもただのピックアップではなく、レッカー仕様でイエローのボディってのもやりますな。ロータリーエンジンのモデルも同時展示されていました。

ロードペーサー





1975年登場のロードペーサー。オーストラリアのホールデンで販売されていたプレミアーをベースに、マツダの13Bロータリーエンジンを搭載し、マツダ初の高級車として発売されたセダン。
しかし、当時このクルマより高級だったトヨタセンチュリー、日産プレジデントよりも高額だったため販売は不振を極め、僅か4年799台で販売を終了された。いすゞでも同じホールデンプレミアーをベースにしたステーツマンデビルも販売されていたが、こちらはGM製エンジンを搭載していたが、このクルマも商業的には全くよろしくなかったようです。

初代RX-7









ワタクシが初めて憧れたマツダ車がこの初代RX-7。緑の7が前期型で、シルバーの7が後期型でしたね。リトラクタブルヘッドライトが特徴的で、当時プアマンズポルシェと言われていたようですが、ボクは2代目RX-7の方がポルシェ944に似ていて、この初代にはあまりポルシェっぽさは感じませんし、オリジナリティを感じます。ちなみにデザイナーは現在のマツダデザイントップ前田育男さんのお父様前田又三郎さんが手掛けていましたね。
後期型からターボエンジンを搭載されていましたね。

626





日本では3代目カペラの名で売られていた626のクーペ。今ではアテンザにつながるモデルですが、この当時はファミリアの上級版に思えますね。

929



日本では3代目コスモに相当する929。マツダのフラッグシップカーであり、デザインもかなり未来的で角ばってクリーンなキャビンが特徴的でしたね。
Posted at 2018/01/13 22:41:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車ミュージアム | 日記
2018年01月09日 イイね!

マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.5

マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.5新年またまたマツダクラシックオートモビルミュージアムフライのレポートでどうもすみません!
もう来週にはデトロイトショウが始まりますが、当然・・・行けません。お金がなくて行けないのと、このくそ忙しいのに行くんじゃねぇ!と言われて行けないのであります。とほほ・・・
ではまだまだ続くマツダクラシックの世界をどうぞ!

マツダ323









欧州では323の名前で売られていた4代目ファミリア。
一見するとFFっぽいハッチバックフォルムですが、まだFRでした。ライムグリーンが鮮烈ですが、この323のボディには所狭しとサインが書かれていました。近くで見ると、雑誌でよく見かけるマツダの開発陣の名前が・・・このマツダクラシック~が開設されてから訪れた日本のマツダ社員が記念にサインをされたようです。
でもこの4代目のファミリアと言えば、壁に掲げられた赤いファミリアの方が映画「幸福の黄色いハンカチ」で有名ですよね。

パスファインダーXV-1







マツダが1972年に発表した初のオフロードモデル。エンジン出力は90psしかないようですが、これでも4駆。詳しい資料がインターネット上で検索しても見つからなかったのであまり解説できません。
あしからず!

パークウェイ



こちらも1972年発表のパークウェイ。マツダもマイクロバスを作っていましたね。しかもRE13ってことは、これはロータリーエンジンモデル。パッケージを有効に使うならコンパクトなロータリーエンジンはもってこいでしょうが、いかんせん燃費が・・・それにしてもこのミュージアムの収集能力は伊達じゃないですね。

まだまだありますが、とりあえずここまで。いつまで続くのやら?
Posted at 2018/01/09 22:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車ミュージアム | 日記
2018年01月03日 イイね!

マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.4

マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.4新年明けましておめでとうございます。本年もこのブログにて取材した海外ショウ、ミュージアムのレポートをお伝えいたします。
ってことで、今更ながら昨年の続きを・・・マツダクラシックオートモビルミュージアムフライ Vol.4です。その後も、BMW Welt、BMWミュージアム、アウディミュージアムとありますのでよろしくです!
今夜からはロータリーエンジン車が続々登場いたします。

R100



1971年、ファミリアのクーペ版でロータリーエンジンを搭載した海外版のR100です。
ファミリアのクラスですから、コンパクトであると共、ちょっと足元の貧弱さを感じますね。上屋は流麗なクーペフォルムでかっこいいだけにちょいと残念ですね。

RX-3





1975年、日本ではサバンナRX-3として販売された海外版RX-3。いわゆるのちのRX-7となるクルマですね。R100より足元がしっかりしているので、よりスポーティーですね。

RX-4



1975年、日本ではルーチェワゴンとして販売されていたクルマで、海外ではRX-4の名前で販売されていました。2代目ルーチェで、この頃のクラウンのような威風堂々としたエクステリアデザインになっていますね。ロータリーエンジン搭載車が続々登場し、RXの名が付いたクルマが増えてきましたね。

コスモ AP/RX-5



2代目コスモであり、海外ではRX-5として販売された。コスモスポーツが純粋なスポーツカーであったのに、これはラグジュアリー志向の強いクーペになり、まるでピアッツアが2代目になってがっかりしてしまったような感じを受けますね。継続性よりも、名は残し性格を変えて時代にマッチしたより販売が狙えるクルマにしたかったんでしょうね。このクルマで欧州でどれだけ売れたのか気になりますね。
Posted at 2018/01/03 22:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車ミュージアム | 日記

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「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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