だっく916のブログ一覧

皆様、お久しぶりでございます。
また一カ月ほど、期間が開きました。

今日は年末最終日ですね。

今年はあまりブログを書くことが出来ませんでした。

理由の説明と言うか、ご報告なのですが、

特にこの一年、家庭の事情で忙しくしてました。
だっくの母親は１５年ぐらい前からアルツハイマーを患っています。
最初の頃は「物忘れが多いな」程度だったのですが、
年を追う毎に症状が悪化して、
今ではだっくの事を息子だと認識できない状態にまでなっています。
昨年、凄いスピードで悪化して、介護なしでは何も出来なくなったので
今年一年、仕事が休日の日は、ほぼ母親の介護をしていました。
（だっくが仕事の日は父親が面倒見たり、ディサービスに預けてました。）

で、

１２月に介護施設への入居が決まり、
色々と手続きに奮闘しつつ、
１２月末、ようやく肩の荷が降りた感じで
大掃除などを済ませて今日に至ります。

以上、
ご報告、終了です。




では、今回のブログです。

ＤＵＣＡＴＩ９１６のオイル交換のお話。


右側だけアンダーカウルを外して、


ドレンボルト、オイルフィルターの緩み防止の為、
ワイヤリングしてありますので


ワイヤーをカットします。
（０．７５ｍｍのワイヤーなのでペンチで簡単に切れます。）

ドレンボルトを

工具で緩めて


手で外すと


オイルが排出されます。

短距離しか乗っていないので、凄く綺麗なオイルですが
オイルは放置していても半年で酸化してしまうので
期間を守って定期交換します。


ドレンボルトにはマグネットが装着されているので
鉄粉確認します。


距離は、ほぼ走っていませんが
それなりに鉄粉が付着していますね。

ドレンボルトを

綺麗に掃除して


無くさない様にトレーに載せておきます。

続いて

ストレーナー（第２オイルフィルターみたいなものです。）を外して
綺麗に掃除しておきます。

今回、オイルフィルターは交換しませんので
オイルを全て抜いた後は

ドレンボルトを装着して
トルクレンチで４キロで締めておきます。

続いて

ストレーナーも
トルクレンチで４キロで締め付け。

画像はありませんが、ドレンボルト、ストレーナーのガスケットは
新品に交換してます。

今回、使用するオイル。

「ＬＡＮＧＥＲＳ　マンゴーネクター」

ではなく、

「ＬＵＢＩＲＤ」と言うメーカーの
１５Ｗ５０粘度のオイル。
ＷＥＢサイトはこちら。
気になった方は覗いてみてくださいね。


年末のご挨拶。

今年一年を振り返ってみて
あまりブログは書けませんでしたが、私生活では色々とありました。
最初に書きました「母親の介護」もそうなのですが、
家を親から受け継いで「一国一城の主」になったりもしています。（笑）

慌ただしく過ぎた一年でしたが、記憶に残る一年でした。
来年はブログ投稿ペースを週一ぐらいに戻せる様に
整備とかバイクでツーリングとか頑張ります。（笑）

マイペースな活動しかしていませんが、
来年もよろしくお願いいたします。　m(_ _)m ﾍﾟｺﾍﾟｺ
皆様、良いお年を。