だっく916のブログ一覧

皆様、お久しぶりでございます。

気付けば４週間ほど過ぎてました。（汗）

ちょっと前にＳ２０００とＮーＶＡＮの
スタッドレスから夏タイヤへ交換作業していたのですが、
現在、画像加工中なのでブログアップまで少々お待ちください。

今回のブログは書き忘れていたＮーＶＡＮのオイル交換作業です。（笑）

タイトル通り１１回目と１２回目の作業内容です。


早速、書きます。

まず、１１回目のオイル交換から。

オイル交換の前に。

１１回目のオイル交換時に

１個目のペール缶を使い切りました。

新しく購入したペール缶も「ＴＡＫＵＭＩ」製０Ｗ－２０オイルです。


旧ペール缶の残りオイルは手動ポンプでは吸い上げられなくなりましたので
オイル注ぎ口を装着してオイルジョッキに注ぎます。


旧ペール缶には「２．１Ｌ」残ってました。

これだけではオイル交換容量が不足しているので
新ペール缶から追加します。


新ペール缶を開封。

新ペール缶に手動ポンプを装着してオイルジョッキに追加注入。

結果

「３Ｌ」のオイルを用意しました。


ここからオイル交換作業。


ボンネットオープン。

空気の通り道を作ってオイルを抜けやすくするために

オイルフィラーキャップを緩めて


外します。

続いて

工具（１７ｍｍのソケットとスピンナーハンドル）でドレンボルトを緩めて


手でドレンボルトを外せば


オイルが排出されます。

ドレンボルトは社外品で、

マグネットが装着されていますので鉄粉を確認すると


結構、汚れていますね。

遅くなりましたが

今回のオイル交換セット。

余談：
　撮影時、添加剤の「ＩＸＬ」を持ってくるのを忘れていて、
　この後、持ってきました。（笑）

ここからだっくの定番作業。

３Ｌ準備したオイルの内、
４００ｃｃほどドレンボルトを装着していないエンジンに注入して


ドレンから排出させます。

オイル注入口からエンジン内を通ってドレン部分までを通過することで
「少しでも汚れが取れればいいな。」的な考えの
自己満足な簡易フラッシング作業です。

あとは、ドレンワッシャーを新品に交換して

トルクレンチで３．５キロでドレンボルトを締め付けます。

あとはオイルを注入するだけ。

オイルジョッキから

オイルをなみなみと注ぎます。


１．７Ｌほど注ぎました。（残り０．９Ｌ）

この時点でのオイルゲージは

半分ぐらいですね。

残りオイルを全て注いで、


添加剤「ＩＸＬ」も９０ｃｃを注いだ後に
オイルレベルゲールを確認すると


丁度、ＭＡＸになりました。（^-^）

１１回目オイル交換時の走行距離は

オイル交換時、走行距離(13933km)
(前回、12007kmでしたので1926kmでオイル交換)


ここから１２回目のオイル交換。

オイル交換作業的には同じ絵になるので
差分だけ書きます。


【12回目】オイル排出時の色


【12回目】ドレンボルト汚れ


【12回目】ドレンボルト汚れ　その２


【12回目】簡易フラッシング


【12回目】オイルフィルター交換


【12回目】オイルフィルター　Ｏリングにオイル塗り


【12回目】オイル汚れ


【12回目】オイル汚れ掃除（笑）


【12回目】オイル交換時、走行距離(16072km)
(2139kmでオイル交換)


余談２：
　１３回目のオイル交換（18000km）まであと200kmほどです（笑）



あとがき

２０００ｋｍ毎にオイル交換していると
結構、頻繁にオイル交換することになるのですが、
「車両が良い状態を保つための作業」
だと思っていますので、これからも頑張ります。（^-^）

Ｎ－ＶＡＮさん、これからも末永くよろしくお願いします。m(_ _)m ﾍﾟｺﾍﾟｺ




あ・・・

そろそろＳ２０００もオイル交換しないと。

複数台持ちの贅沢な悩みです（笑）