だっく916のブログ一覧

今回のブログは買い物ブログです。

今までＳ２０００のメンテナンスは
ディーラーに任せていました。

ディーラーに任せていると安心なのですが、
最近、油脂類も値上がりが続いているので
前回のオイル交換料金が8000円でした。

詳細は
オイル交換のみ。
使用オイルは標準的なホンダ純正オイル「ＭＩＬＤ　10W-30」）

流石にオイルフィルター込みの金額が10000円超えそうなので
次回から自分でオイル交換することにしました。


そこで、
Ｎ－ＶＡＮに使用している

ＴＡＫＵＭＩ製　0W-20粘度

こちらが、かなり良い印象なので
ＴＡＫＵＭＩ製オイルから探すことに。

Amazonで探してポチッと購入。

届いたオイルは

頭文字Ｄとのコラボのペール缶。
粘度は5W-40なので、Ｓ２０００のエンジンに最適なオイル。

サーキットスペックだと0W-40がありますが、
街乗りなので5W-40で充分です。
（サーキットスペックはかなり高額ですし。）

Ｓ２０００の一回のオイル交換使用量は５Ｌ。
２０Ｌで約20000円でしたので、
４回分で計算すると、一回の交換費用は5000円になります。

一回の交換費用が3000円ぐらい安いだけでなく
現在、使用しているホンダ純正オイルよりハイスペックなハズなので
どれだけエンジンの回り方に変化が出るのか、
今から次回のオイル交換後が楽しみです。(^-^)

あと、

他にもＴＡＫＵＭＩ製オイルで良さそうな商品を見つけたので
ポチッと押したのですが、


バイク用オイルも購入しました。

こちらも
次回、オイル交換時に
10W-50をDUCATI916に、
10W-40をMVアグスタＦ３に入れて
試してみる予定です。

今から１０年ぐらい前の話。

岡山県の友人Ｓに女の子の子供が生まれるとの事でお祝いに行きました。
その時の会話。

友人Ｓ「子供の名前をどうしようか考えてるけど、良い名前が浮かんでこない。」
だっく「照美はどうかな？　人々を照らす様に美しいという意味を込めて。」
友人Ｓ「いいなぁ。本気で考えようかな？」

だっく「え！？　辞めておいた方が・・・」
友人Ｓ「え？　何か問題があるの？」

だっく「本当の理由を言うと、「駄目じゃあ（岡山弁）」って言うし。」
友人Ｓ「そんなに駄目な理由？　何があるの？」

だっく「某掲示板でイタリアのバイク乗りの板があって、
　　　　使用しているマフラーの話の時、
　　　　みんな「テルミニョーニ」マフラーの事を「照美」って書いてて・・・」

友人Ｓ「だっく君」

だっく「なに？」

友人Ｓ「駄目じゃあ（岡山弁）（笑）」

はい。
笑いながら怒られました。（実話）




以上が、今回の前フリです（笑）

今年の２月に
うちのＭＶアグスタＦ３は

車検を受ける為、日本仕様マフラーに変更していました。

いまだに本国（イタリア）仕様マフラーに戻していませんでしたので、
今回のブログは交換作業内容です。

サムネ画像にしていますが、

日本仕様マフラーを外したところから作業開始。

外した日本仕様マフラーは

こんな感じ。
ついでにタンデムステップも外してます。

交換作業は何度か書きましたので、
外し方などに興味のある人は過去ブログを読んでみてくださいね。


で。

今回のブログのタイトルと前フリにも登場しましたが、

こちらが今回の主役、「照美」さん（笑）

今まで何度かブログに書こうと思っていて
なかなかチャンスが無かったので
登場していませんでしたが
実は、Ｆ３用のテルミニョーニマフラーを所有しています。

Ｆ３を購入した翌年（2015年）、
購入した店舗「motoVITA」で
社長から「在庫処分で安く販売するけど、どうかな？」
と、話があって、
「いつかサーキットを走行するかも？」と考えて購入した
新品（箱だけ開封）マフラー。

早速、開封。

照美さんは綺麗ですね。（違）

今回みたいにマフラー交換のタイミングでないと
装着することもないと思いましたので、
今回、箱を開けました。

と、いうわけで、早速、装着。

スリップオンなので腹下から繋ぐだけです。

ゴソゴソ（装着音）


付きました。

おぉ～
カッコイイです。

横から見ると

こんな感じで溶接跡が素敵。

触媒が付いていないので、車検の排ガス検査は通らないでしょうね。

出口部分には

バッフルが装着されています。

マフラー音を撮影してみましたので
動画でどうぞ。

「Ｆ３　テルミニョーニマフラー音」


ついでに、
「Ｆ３　日本仕様マフラー音」


以前、投稿していた
「Ｆ３　本国（イタリア）仕様マフラー音」


この動画で
うちにある３本のマフラー音聞き比べ出来ます。

装着する前から分かっていましたが、
やっぱり、テルミニョーニマフラーは図太い音になりますね。

個人的な感想ですが、
バッフルを装着していれば音量は大丈夫の様な感じがします。
多分、これは集合管部分の排気デバイス（ヤマハで言うところのＥＸＵＰ）の影響で音が抑えられているのでしょうね。
そう考えると、高回転まで回すと音量はアウトっぽいですけどね。
あと、バッフル抜いたら更に結構な音量になりそうです。（笑）

ちなみに、
こちらのテルミニョーニマフラー

「FOR RACE USE ONLY」の刻印があります。

RACE　→　レース　→　メッシュ素材　→　夏用ジャケット　→　夏限定

なるほど。
「夏限定使用マフラー」なのですね。（誤翻訳）

はい。
正しくは「サーキット（レース）限定使用マフラー」です。


そんなこんなで、
ただ、テルミニョーニマフラーを装着してみたかっただけですので
テルミニョーニマフラーは箱に仕舞って、再度、押入に入れておきました。

なので、
いつもの通り、本国（イタリア）仕様マフラーへ戻します。

今回から

カーボンヒートガードを装着しているので
マフラー交換も楽になりました。

ゴソゴソ（装着音）


出来ました。(^-^)

カーボンヒートガードは黒色がアクセントになって
引き締まって見えて良いですね。