![妻と一泊二日の旅行へ(京都から滋賀県巡り) 妻と一泊二日の旅行へ(京都から滋賀県巡り)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/037/720/154/37720154/p1m.jpg?ct=2658abea11c2)
妻とお休みが重なったので、ノープランで一泊二日の旅行に出かけました
今回決まっているのは、琵琶湖畔のホテルに宿泊するということだけ、晩御飯には近江牛ステーキを食べるということだけを決めて、いざ出発!
名古屋から一路高速道路で京都に入る、今回は霊山歴史記念館という幕末の資料を展示している博物館を覗いてみたいと思い、いざ記念館へ
京都の街中はいつ行っても人が多い、またその中でも中国系や韓国系と思われる海外からの旅行者がものすごく多く感じました、欧米系の方々も以前と同様たくさん見えました
街中の駐車場はどこも一杯、霊山記念館にも数台の駐車場があるそうだけど、きっと駐車できないだろうと思いつつ行ってみると、なんと1台も駐車していない、ラッキー!2時間ちょっとの見学の間無料で駐車出来ちゃいました、とても嬉しい
展示内容も結構濃い内容で、興味深いものも多く、知的好奇心をくすぐられました、良い記念館ですのでまた言ってみたいですね
ここで昼になったので、妻がすぐ近くの二年坂あたりで食事がしたいというので、車を近所の有料駐車場に移動して散歩、途中行き当たりばったりで八坂の塔あたりのお店でお昼を食べました
次に妻が「弥勒菩薩が見てみたい」というので、広隆寺へ移動、弥勒菩薩ほか四天王などをのんびりと見学、妻の感想は「弥勒菩薩ってもっと小さいと思っていたら、思っていたのより倍くらいでかくてびっくりした」ってどんだけ小さいのを想像していたんだと、そっちにビックリ
そろそろ夕方になってきたので、京都を出て一般道で滋賀県大津市へ、途中「ちはやふる」で脚光を浴びている近江神宮に立ち寄り、パワーを吸収していざホテルでの夕食に備える
夕食は美味しいステーキをたいらげて、美味しいお酒を飲んで琵琶湖を走る客船のライトを眺めながら露天風呂でゆったり
翌朝朝食を食べた後チェックアウト、ホテルの方に近所の観光名所は何があるか聞いたら、「お寺巡りになってしまいますが・・・」と前置きして石山寺が良いですよとのこと、早速石山寺をナビにセットして出発
いざお寺の前に着いたら、ものすごい人の波、一体全体何だろうと思いつつ有料駐車場に車を駐車して散策開始、お寺に向かう前に観光案内所があったのでそこでパンフレットをゲット、するとたまたまですが3月から12月までの間、33年に1度のご本尊の御開帳が行われており、ご本尊の目の前まで入って見ることができるとのこと、至近距離からのご本尊は圧倒的な存在感でした
その後以前から名古屋駅の高島屋の1階に入っているバウムクーヘンがおいしいクラブハリエの本店が滋賀県にあると聞いていたので、妻が「クラブハリエの本店に行って、カフェでお茶したい」というので、スマホで調べて近江八幡へ向かいました
目的地に着いたら、そこは人また人でごった返し、ものすごい人の波でしたが、無事おしゃれなカフェで美味しいケーキと紅茶を飲み、のんびりとした時間を過ごしました、バウムクーヘンは別の店に移動したそうで食べられませんでしたが、いつも名古屋駅で買えるのでいいかと考えて他のケーキを食べましたが、美味しかったです
お茶のあとは道を挟んだ向かいのたねやさんで、お買いもの&お餅を買ってお店でいただきました、焼きたてのお餅はとてもおいしかったです
今回はクラブハリエを目的にしましたが、次回は近江八幡の街中の散策をしてみたいねと話しながら出発、最後に彦根の多賀大社へ立ち寄ってお参りして名古屋へ戻りました
いつも旅行の時には、妻が立ち寄る場所を綿密に決めて下調べしてから向かうのですが、今回は完全なノープランでスマホなどでさくっと調べて行き先を決めるという旅でしたが、それなりに楽しめて結構盛りだくさんになりました、次回の旅行が楽しみです
写真は石山寺の庭園の風景です、雨がパラパラと降る中で、新緑の緑がとても色鮮やかだったのが印象的でした、石山寺には近いうちにツバキなどがきれいに咲いた時期に行ってみたいです
Posted at 2016/04/19 00:16:52 | |
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