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輝哉のブログ一覧

2014年06月15日 イイね!

なんともはや

なんともはやライフにレカロシートが付きました。

物はカミムラさんの店頭で委託販売されていた中古品で、モデルは恐らく、奇しくも先月で生産終了したLX-VS。

この中古シート、カミムラさんの4月末あたりのブログにも掲載されており、その文面にもある通りビート純正レール改仕様でビート純正ベルトキャッチ付、リクライニングダイヤルとサイドカバーが取っ払われた完全なるビート用だったわけで…

程度も悪くなく、ほっといてもどこかのビートオーナーさんが買っていったのではないかと思うんですが…

何故か買っていったのはウチのおふくろだったらしい。


今までライフにバケットシートを付けたいと思った事は何度もありましたが、レカロのマッチングデータはAT車しか無く、ネット上でこそMT車への装着写真を見かけるとはいえ、そもそも安くない新品セットでトライするリスクはそうそう負えるものではありませんし、まあこういう機会でなければ装着する事はきっと無かったでしょう。

実際に付けてみると案の定、Rにシフトする時にシフトレバーとサイドサポートが干渉しましたが、サポートのクッションが変形してくれる事と、レカロ純正フレームの高さ調整機構の最低段が予想外に低かった事も幸いして、サイドサポートの高いモデルでもどうにかかわせるみたいです。

高さ調整が中・上段だったり、フルバケだったら思いっきり邪魔そうですが。

これまで、親父のフィットのSR-7はレカロ純正フレームでノーマルシートより着座位置が高くなったし、友人がかつてダンクにSR-3を入れた際にはJURAN製フレームでやはり高くなり、底止めシートで着座位置が下がった例を見た試しが無かったので、このJB1系用レカロ純正フレームの低さはかなり意外でした。

そしてコンフォート系のシートなので派手さは無いですけど、ライフ純正のつるぺたシートとは比べるまでも無く収まりは良いですね。


…しかしこのシートを付けてからおふくろはどこぞの峠に行ったようで、「フロントフェンダーとタイヤが干渉して気に入らない。」とか言うようになったのには困ったもんです。
Posted at 2014/06/29 20:12:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライフ | 日記
2014年05月18日 イイね!

ハズレ

ハズレライフのリアダンパーのアッパーマウントが壊れました。

このクルマ、思い起こせば過去にはドアビームが外れたりと、マスプロダクトのいわゆる「ハズレ」を引いたのか、やけにマイナーな壊れ方をしよるようです。

今回の故障、数か月前からおふくろが段差での右リアサスの異音を訴えはじめ、日を追うごとに悪化して最後には異音がひっきりなしになっていた事をすっかり忘れていたので、とうとう先のGWに文句を言われて分解してみたところ…

なんということでしょう


マウントブッシュの受け皿がばっくり。

これはスポット溶接されているので本来は分解できない部品ですが…ナゲット部どころか周囲のボディ鋼板ごと引っぺがされて見事に真っ二つです。

この部分にはアクスルの動作によって多少前後左右へとねじる力が掛かるはずですし、修理時にちぎれずに残った部分をドリルで揉んだ際には下からも少し錆が出てきたので、恐らく部材同士の隙間に錆が回って割れたんでしょう。

左側は特に問題ないようだったので、この右側は運が悪かったというか、まさしくハズレだったという事でしょうか。


そして修理。

この車内側の皿は、溶接相手のボディパネルが1㎜程度の厚さなのでいかにも頼りなく、実際ちぎれた穴からはクラックも走っていたので、タイヤハウス側にあてがわれている補強板まで貫通させて溶接。

溶接個所も純正の倍の8か所に増やしたので、錆の心配は残るとはいえ、当面は大丈夫かと。


こんな、見た目はどうってことない小部品ですけど…
溶接し直しかパネル交換しか手がない分、ドアビームなんかよりずっとタチが悪いですね。
Posted at 2014/05/19 00:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライフ | 日記
2012年10月20日 イイね!

油断も隙もない

油断も隙もない思い立ってから早3カ月…ようやく例のバモスメーターを入手、ライフへの移植も成功しました

このメーター移植、構造が分からなかったブルーリング照明の部分を除けば、正直タカをくくっていたと言うか、以前の記事の文章からもそんな雰囲気が滲んでますが、「車体取り付けに関係する外形寸法やメーター信号は変わるはずが無い、物理的には絶対取り付けられる。」と思っていました。


実際、その通りではあったんですが…


またある部分では「専用の基板を起こすとは思えない。」とも書いてましたけど、蓋を開けてみれば基板どころか大半の部品が形状変更されていて、むしろ既存部品との互換性がほとんど無くなっていたのには恐れ入りました。

更にカプラーのピンアサインまでも微妙に変更されていて、大した加工ではないとは言え事実上ポン付け不能だったのも意外でした。

もちろん、この程度の小変更はどんなクルマでも普通にありうる事なので、全く想定してなかった訳じゃないですけど…何だかんだで「この期に及んで?」という思いが先にあったせいで少々見くびってました。


そして結局、ブルーリング照明を付けたければ既存の基板&ケースは使えず、部品の販売形態がどうであれ、どのみちASSY相当の部品を買い直す事は既定事項だったようです。
(ただ、基本構造は旧モデルから何も変わっていないので、部品単体で販売しない理由は分からず終いですが…)


いやー、ホント純正品ってヤツは油断も隙もありゃしませんね。
Posted at 2012/10/21 23:07:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライフ | 日記
2012年09月23日 イイね!

ASSY専売

ASSY専売諸事情によりタダで手に入ってしまった、ダンク&バモス用の新品メーターレンズ…

はい、そんなわけで久々にバモスのブルーリングメーターの件について。

以前の項は「これまでの物から構造的に変化しているのか?、実際付くのか付かないのか?」という内容でしたが…

このメーター、パーツリストの時点でなかなかのクセモンのようです。

まず、今現在ライフに付いているシルバー盤面のメーターはいわゆる後期型、バモス&ホビオの認定型式がABA-HM系に移行した後の物です。
そして、更に後のMCで銀盤メーター車に代わり登場したブルーリングメーター搭載車の型式も同じくABA-HM系。

パーツリスト検索を行う上では、GF-・LA-・ABA-HM○等の型式とミッションタイプくらいまでは選択画面にあるものの、その先のABA-系MT車だけでも黒盤面(ベース車)・銀盤面・青盤面の3種類がある事になり、それらを区別するのはフレームナンバーのみという訳で、この番号のでっちあげはいつもより慎重に確認を行う必要がありました。
(実際に一度、間違ったフレームナンバーでメーターを発注しかけた…)


そして、これぞ青盤面仕様5速車だろうと思われるフレームナンバーが見つかると…
今度は部品単体ではメーターレンズしか部品番号が存在せず、それ以外一切の部品はメーターASSYとしてのみ選択可…

単品で買えるレンズの部品番号はダンクの頃から引き続いている物なのに、それが組み付くケース類ですら単品での購入は出来ないみたいです。

また、AT車でも同じ結果だったので、青盤面メーターは部品単体で販売出来ない構造になってしまっているのではないかと邪推してしまいます。

そんなまさか、と思う反面「どんな部分が変わっていてもおかしくない」という純正流用のお約束もあり、いずれにせよ真相を知りたければ¥37,700をドブに捨てる覚悟で用意しなければいけません。



…いや、そらぁ知りたいですよ、俺は。
Posted at 2012/09/23 21:36:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライフ | 日記
2012年07月22日 イイね!

推測

推測何を血迷ったか、またライフのメーターを付け替えようなどと思い立って一週間。

何かここんトコ、本人は乗りもしないライフばっかりネタにしてるような気がしつつも、取りあえず調査開始しました。

しかしこのメーター、ホンダのページやカタログだと照明の点灯する様子が良く分からないんですよね。

そんな中偶然にも、調べに行ったいつものホンダDにホビオの新車が入っていたので少し覗かせて貰うと…

やっぱり気になるのはブルーリング部分。
文字盤の縁が青く透過するように印刷されてるんだろうと思っていたら違ったようで、文字盤とメーターベゼルの間に発光用のリング(キーシリンダー照明のような物)が仕込まれてました。もちろんこれは今までのモデルには無かった部品です。

更にちょっと意外だったのは、点灯がイルミ連動ではなく、イグニッションキーのON連動だった事。
とは言え、旧モデルの頃から同じ動作をする物としてオドメーターのバックライト回路が既にあるので、構造的に突飛な訳でもないです。

文字盤の透過色は白。これは普通にイルミ連動。
(この分だと、オドメーターのバックパネルの色も違うのかも?)



とまあ何だかんだで今までと微妙に違う現行メーターに、調査を手伝ってくれたDのサービスさん方は「まさか基板とか中身の方までごっそり変わってないよな…?」なんて言ってましたが…

バモスのメーターは5年前のマイナーで基板に変更があったけど(確か、シートベルト警告ブザーや、ターボ車のオイル交換ランプの追加等)、それもあくまで機能が追加されただけで、そこに実装されるメーターやパネル類はそれ以前のダンク・中期バモス基板とも互換性がありました。

そして言葉は悪いけど、売れ筋でもないモデル末期のクルマの、ブルーリング照明なんて『有っても無くても良い』ような機能の追加の為に、今更専用構造の基板を起こしてくるとは到底思えません。

例えば、JB1純正メーターの照明みたいに配線付きソケットを使ってベゼル行きの電源を取り出してしまえば、既存の基板ままで十分ランプを追加出来るはずですし。


…まあ、何を言っても実際に分解した訳ではないので推測の域を出ず、今の所5速MT用タコの部品番号も判明していないので、具体的な話はそれからですが…
Posted at 2012/07/22 23:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライフ | 日記

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「[整備] #ミニカ フューエルフィラーホース流用交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/204131/car/99238/8242110/note.aspx
何シテル?   05/24 22:58
第三次の頃にぱらぱらしていたおバカ。 今では小学生レベルの分数計算すら出来ない正真正銘の馬鹿+割と雑食な気分屋です。
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