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マスターの75と106のブログ一覧

2018年11月03日 イイね!

"イタリアらしさ"とは

"イタリアらしさ"とは


予定通り、モトグッチを手放してきました。




最後の日ということで、午前中は三ヶ根山の方まで走ってきました。


最後の力走、ホント良い音をさせて走ってくれました。







エイプと別れの顔合わせ。







最後の最後に気付いたことがありました。

低回転ではブルブルと大きく振動するエンジン、まさに"鼓動"を感じることのできる機関という印象がずっとありました。


しかし3000回転を超えると、振動が無くなって一本の線のようにまっすぐとタコメーターの針が上昇して行く。


コレは偶然こういうフィーリングが生まれたのか、はたまた意図した設計なのか…


「よく回るエンジン」。


これぞ"イタリア製"と感じました。






『モトグッチV7、間違いなく生涯最高のバイクです。』





最終積算メーター。




22537km。

私は13100kmから乗り始めたので、ざっと9500km乗ったことになります。

1年でよう乗ったものです(笑)


大事にしてくれるオーナーに出会える事を祈っていますよ!










で、ここからが本題、、、




モトグッチを乗り換えるにあたって、重視したのは車重でした。


150kgより重いバイクや、重心の高いバイクを買っては二の舞いですから、排気量やボディ形状よりも重量を見て選択しました。




はじめに狙っていたのは、

・ホンダ CB223 FTR223
・スズキ ボルティー ST250
・カワサキ 250TR
・ヤマハ SR400

といったストリート系の単気筒でした。






しかし、店の展示スペースの奥の方に追いやられた"小さなスクーター"に目が行ってしまいまして、、、











買っちまいました(笑)



最後の2サイクル、ベスパ PX150です。


そう、コヤツ、2018年現在"新車"で買える数少ない2サイクルエンジン搭載車なのです!


やっぱりそこに惹かれました。





そもそも「スクーター」というジャンルに慣れていないのですが、PXには往年のベスパらしさが残っています。




まずはエンジン。




空冷2サイクルを採用し続けています。
しかしこのPXシリーズはすでに生産を終了しており、今ある在庫分が最後になります。

ベスパの2ストも、もう新車では買えなくなってしまいます。


まだまだ慣らし運転中なので、このエンジンの本領が全く分かっていません。

慣れてきた頃にレビューしたいと思います。



そして片持ちサスペンション。






アームやブレーキなど、全て右側に集約されています。


ディスクがかなり小さいですが、思ったよりは効くし、乗り心地もふんわりしていて良いです。

まだまだ理解できていませんが。






そしてハンドチェンジ。




そもそもスクーターにクラッチレバーがあるという事があるまじき事だと思うのですが(笑)


左レバー全体がチェンジになっていて、前後に捻ってギアを変えます。

慣れるまでは難しいという事ですが、慣れたらコレが面白くなってきました。






各スイッチ類の節度もカチカチとしていて好きです。


赤いボタンはセルです。

エンジンはセルで書けることができますが、キックも付いているので、キックでも始動できます。





リアブレーキペダル。




コレもATのスクーターには無いものですが、リアブレーキのペダルがあります。

最初は違和感ありましたが、慣れたら普通に扱えるようになりました。




小物入れ。




メーター下のボデーは小物入れになっています。

2リットルのペットボトルが入るとか。
なかなか使いやすい収納だと思います。

中にはむき出しの配線も鎮座しています。






フロント部。




フロントカウルと言って良いのかな?

足が寒くないのでスクーター好きになりました(笑)



白いボデー全てが鉄板で出来ています。質感がそそります。

このフロントの感じが古いベスパを思わせてくれます。





リア部。




対してリアは近代的な感じになっています。

左のフェンダー内にはスペアタイヤが入っています。

コレでパンクしても大丈夫!








さて、これからこのベスパで色々なところに出かけたいと思います。



















と言いたいところなのですが、、、









早速、問題発生…(😱)








スピードメーターが動きません・(ノД`)・゜・。泣


よって距離計も動かず、、、






マジかよ(笑)(笑)

仮にも新車だぞぉ??





店に引き返して、診てもらったのですが、どうも原因がつかめず…

メーターがダメなのか、ケーブルがダメなのか、、、

部品を変えてみないとわからないそうです。



本国に部品を手配してもらうことになったのですが、入荷までしばらくかかるそうです、、、




とりあえずバイクは引き取ってきたのですが、よく考えたらメーター動かないなら走らせられないから、店に預けてきた方が良かったです。

家にあると(我慢できずに)乗ってしまいそうなので、明日預けてこようと思います。。。









………


なんかさぁ…




モトグッチは最後の最後に"イタリアらしさ"を見出せたけど…










ベスパもやっぱり"イタリアらしい"なぁ〜〜






まあ、気楽に行きましょう \(^o^)/

Posted at 2018/11/03 20:59:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイクの話題
2018年10月29日 イイね!

2018年そのもの

2018年そのもの
出会いは突然、別れも突然。

それぞれは背中合わせだったりしますよね。






昨年の9月から1年間共にしてきたV7を、手放すことにしました。


たった199kgの車重が、私には重すぎました。

850mmのシートも、私の身長では足がつきませんでした。


もっと体格に合っていれば、気負うことなく乗り続けたと思います。






モトグッチとは1年を通して、四季を共にしてきました。



手に入れた時期は秋。




落ち葉吹き荒れる飛騨路を駆け抜け、





2月の極寒に負けず富士山まで行き、





春は矢作の桜に染まり、





北海道では一緒にずぶ濡れになり、



また、





一緒に感動を味わった。






今年の最高の友でした。



私の2018年はモトグッチだったのかもしれません。







日曜日、最後に地元の慣れた所をツーリングしたいと思って、奥矢作へ出かけました。


ネッビアさんのお誘いをお誘いで返して、一緒にツーリングに行きました。




県道11号を通って矢作ダムへ。




先週に続き、最高の快晴でした。





ダム湖畔はライダーに人気のスポットです。
この日も入れ替わり立ち替わりに多くのライダーが集まっていました。


ダム周辺の山道を気持ちよく走って行けました。
やっぱりモトグッチのコーナリングは面白いです。


午前中だけの短いツーリングですが、おしまいにいつもの笹戸橋へ。





ここでしばらく撮影をしました。





このV7クラシックというバイク、スタイリングは世界一のカッコ良さと美しさを持ってると思います。





美しい音を奏でるエンジン。

購入前は、「シャフトドライブ」という点に注目し過ぎて、エンジンについては全く期待していませんでした。

しかし、OHVのVツインは本当に良い音を出しました。






大筒のマフラー。

メッキは磨き甲斐がありました。洗車をすると1番輝く場所です。


エンジンの音を邪魔しない音量で、でもしっかり低音を出していました。オーディオで言うならサブウーハーです。






エキゾーストパイプの曲線もまた美しいです。

モトグッチはこの排気管で見分けていました。
視界に排気管が映ると、直視しなくてもモトグッチだとわかります。

すれ違ってから「あ、今のモトグッチやん」みたいな。





このタンクの色はオマージュです。

全体的なデザインが先代(と言うよりは先先代)のV7に似せてデザインされていますが、それよりもスタイリッシュでカッコいいのです。







笹戸橋でネッビアさんと解散し、家に帰るまでもちょっと遠回りして山道を走って行きました。





もうすぐ紅葉が始まる森の中。


もう、紅葉の中を一緒に吹き荒れることができないと思うと、なんだか寂しくなってきました。





V7、1年間一緒に風になってくれてありがとう!


















ちなみになぜ手放すかと言われれば、「ほかに欲しいものが出来たから」なんですが、、、


それについてはまた来週( ^ω^ )
Posted at 2018/10/29 17:23:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイクの話題
2018年06月07日 イイね!

豊肥を駆ける

豊肥を駆ける

中津を7時ごろに出発。

いきなり高速に乗り、別府まで行きました。


R500を登って行く途中、別府湾PAの真上くらいの位置に展望台があったので寄って見ました。





なっ…!!






んかすごいひらけた景色!

別府湾が一望、それと別府、大分の街まで見渡せました。

野焼きの煙が大気に舞って?すごく霞んでいます。残念!



R500を進みます。

別府市街に入ると、そこらじゅうから湯気が出ていました。

さすが日本一の温泉街だけあって、普通の民家からも温泉の湯気が出ているところもありました。


坊主地獄の交差点を右に曲がると、有名なやまなみハイウェイ(県道11号)に入りました。


箱根の峠のようなタイトな山道を登って行き、登りきったところで由布岳とご挨拶。




おはようございます。




展望台がありまして、お店があるわけでも無いのに賑わっていました。




ここからは湯布院の街も見渡せます。




何度見ても素晴らしい!



そして山道を下って行きます。

湯布院の市街地を抜けて、さらに県道11号を阿蘇方面へ進みました。



また展望台があったので停車。





自然の真ん中に立たされてるって感じです。





由布岳が離れて行きます。



さらに進み、



山を見つけては停車。



さらに牛の人形が気になって、



停まってみました。






牧場直営のレストラン べべんこ。ここで早めの昼食をいただきました。






ということで豊後牛の焼肉丼をいただきました。

この塩味の焼肉、この旅で1番美味しい食べモノでした。

また食べにきたいですね。




さて先に進みます。




まっすぐな道の向こうには岩肌の露出した山が。


ついに阿蘇山か?!

とテンション上がっていたのですが、あちらは久住山(九重山)という山のようです。


山の麓には登山家の集まるビジターセンターがあり、多くの人で賑わっていました。


途中の山道にも多くのクルマが路駐。

もの凄い数でした。




九重連山を超えて、熊本県に入りました。




ここから一気に別世界!!

広大な阿蘇の平野が一望できました。




そして向こうに見ゆるは阿蘇山です。

左のギザギザした山が根子岳、右に高岳、中岳と続いて行きます。火山があるのが中岳で、そこを目指して行きます。


急斜面の山に囲まれた場所に、このような広大な平野があることに感動です。

これは絶景でした。



そして山を下りまして、阿蘇山に近づいて行きます。





阿蘇平野を多くのバイクが駆けていきます。

この空間にいることが楽しいですね。


振り返ると



さっき通ってきた山脈。

あの山の向こうから走ってきたのかぁ〜と思うとロングツーリングしてる気分になれます。



阿蘇の街を抜け、県道111号へ。

森の中を走って行きますが、木に囲まれていて、周囲の風景がどうなっているのかわかりません。


森を抜けた先は、



一気に高原に!




牛や馬が放し飼いになっています!

ジャージー牛がカワイイですね〜


牛たちと目が会う距離で道路が続いています。


さらに登って行き、



念願の草千里に到着!




目の前には広大な原っぱが広がっています。

いや〜懐かしい。


売店でソフトクリームを食べました。



なんか旧車會の集まりみたいのやってました。
バイクや車を並べて楽しんでいる人たちは良かったのですが、、、

後から集まってきた集団が「ブンブン」「ゲロゲロ」うるさくて、なんか睨みつけてくるし、草千里の雰囲気ぶち壊しです(怒)


もっと原っぱの向こうの方まで散歩しようと思ってましたが、とっとと火山の方に移動することにしました。




草千里からは火山の方で煙が上がっているのが見えました。




とりあえず道路の終点にあるロープウェイ乗り場へ。

ここのロープウェイは動いていないのですが、どうやら自分のクルマで加工まで行けるとのことだったので行って見ました。




うおーー!

火口のすぐ側まで来ることができました。




そして少し歩いていくと…






おお!まさに火口を見ることができました!

凄い!(≧∀≦)!




なんか火口内はどうなってるのかよくわかりませんね…


火山の入場が最近まで規制されたと思うのですが、今は何とも無いんだなぁーとも思ったのですが、



前あった道は完全に破壊されていました。




高温にさらされて?鉄柵は錆び錆びに…





スケールが大きすぎて、向こう側までどれくらいあるのか、向こうの山がどれくらいの高さなのか、よくわからなくなってきました。



火山は有毒なガスが常に発生していて、あまり長居したいとは思わなかったので、20分くらいで降りました。




いやしかし凄い光景でした。

火山について勉強してからきたらもっと楽しめると思いました。


さて、時間は3時過ぎ。

バイクの返却時間もあるので、山道を通りながら帰路につくことにしました。




米塚が見えたので待避所で停車。




米塚、13年前に見たときはもっと綺麗な形だったような気がしていたのですが、、、


道の駅に解説が書いてありましたが、どうやら熊本地震で地面にヒビが入ったそうです。

米塚は2つに割れるようにヒビが入っていました。かわいそうに…



あとは道の駅を目指して下って行きます。



そして着きました。阿蘇駅に隣接する道の駅 阿蘇。




高原に牛がたくさんいるのを見て、牛乳が飲みたくなりました。

給食の瓶のような牛乳、冷えていて美味しかったです。

牛乳好きなので、荷物が積めれば1リットルの瓶のやつとか買ってったんですが、いかんせんバイクなもんですから…



そして日田方面を目指してR212を北上します。



途中の展望台から。

肉眼で見ると凄い地形というか、凄い光景だったんですが…

なかなか写真では表現できないモノですね(^^;)




最後にCB223を撮って、




あとは道の案内板に従って小国、日田、高速に乗って鳥栖、大牟田、月隈と通ってバイク屋へバイクを返しに行きました。


合計の走行距離は561km。

ケツが割れるかと思いました。
あ、元から割れてるか。



初めての九州ツーリングということで、大して計画もせずに行ってしまったのですが、それでも十分に楽しめました。


やはりバイク乗りの聖地というだけあって、壮大な光景や、美味しい食べ物、北海道ほど距離がないので色々回りきれると、発見や経験ができました。

阿蘇周辺、湯布院周辺にはまだまだ沢山のワインディングロードがあると思います。
もっと色々回って見たいですね。



借りたCB223も、結果的には最良の選択だったと思います。


初めての土地で、取り回しを最優先に考えたのですが、シングルエンジンの鼓動を久し振りに味わえたし、あまりスピード出すバイクじゃないからトコトコのんびり走れたし、それでいて機動力は十分な性能があって、楽しかったです。



もちろん次は自分のバイクで走って見たいですが、知らない土地を、普段と違うレンタルバイクで走るというのも 新鮮な感覚で楽しめるので アリかなとも思いました。



バイク屋さんには他のお客さんが"雲仙"をまわってきたそうですと言っていました。


長崎県ですかね〜


雲仙もまた火山地帯だし、海沿いをかけるのもまた楽しそうだなと思いました。


この後の旅では宮崎や鹿児島も通りましたが、そっちもそっちでイイ道 揃いだと思いました。



やっぱり九州は、イイネ!!\(^ω^)/

Posted at 2018/06/07 16:55:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイクの話題
2017年09月22日 イイね!

真打ちのかぜ!

真打ちのかぜ!久しぶりの投稿となります。。。


しばらくネタが無く、投稿していませんでした。




最近はネタが出てきたので徐々に投稿します。








待ちに待ったバイクがようやく来ました!!







長引いた教習所をようやく卒業し(3ヶ月もかかった…)



その足で免許の書き換えに。





ボロい平針まで行ってきました。いやーボロい(笑)

(もうすぐ建て替えるらしく、工事中は駐車場がなくなるらしいです)








そして数日後、、、


やっとモトグッチに乗る日がやってきました!



いやはや〜待ち焦がれただけあって、感動もひとしおです。





素直にかっこいいバイクだなぁ〜と思ってしまいました。


インジェクションなところ以外は本当にクラシック感満載です。





"モト グッティ"いい響きです。






V7という車種のクラシックというモデルです。

「V7」というのは50年前からある歴史ある車種なのですが、当時のモデルと見比べてみてもほとんど変わらないデザインなのです。






モトグッチの特徴は何と言ってもエンジン。

2バルブ・OHV と古典的でありながら、縦置き・Vツイン という珍しくも斬新な形式になっています。


クランクシャフトが縦向きの、シャフトドライブということで、コーナーでのフィーリングが他のバイクとかなり違います。






一般的にはバイクの駆動はチェーンですが、モトグッチは50年前からシャフトドライブにこだわって採用を続けてきました。


というか、私がモトグッチを選んだ最大の理由が"シャフトドライブ"なのです。


(BMWもシャフトドライブですが、BMWは高くて買えませんでした😅)







メーター周りも、極力クラシックに仕上げられていると思います。

タコメーターが10、20、30…と二桁表示なところとかも意識してるように感じます。






ハンドル左にはスロットルの絵が描かれたレバーが、、、


説明書を読むと「チョークレバー」との記載がありました(笑)

おいおい?FIだろっ??とツッコミを入れたくなりますが、これを引いてエンジン掛けると掛かりやすいとか。


確かに、エンジンの掛かりがスムーズじゃないんですよね。今度試してみます。

だとしたら確かにチョークレバーですね😅








まだ100キロも乗っていないくらいですが、

とりあえず"音と振動"が堪りません。


"バイクの鼓動"

まさにそんな言葉が合うと思います。



なんか競走馬にまたがっているような気分です。






この個体は中古で、前のオーナーがシングルシート、セパハン・バックステップに変えています。


さらにアンダーカウルやスモールカウルも付いています。これ以上いじるところが見当たりません。




本来はネイキッドなんですが、乗ってる側からしたらスポーツバイクに乗ってるような感覚・姿勢です。
いままで楽な姿勢のバイクにしか乗ったことないので、慣れるのにはちょっと時間がかかりそうです。






これからはこいつで遠くまで行ってみたりしたいと思います。






一緒に風になってね😊
Posted at 2017/09/22 20:21:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイクの話題
2017年07月21日 イイね!

新たなる相棒

新たなる相棒グラトラと入れ替えで、エイプを買いました!





ホンダの原付というと、「タフ」「頑丈」「意外と速い」そんな先入観がありましたが、、、



ちょっとずつ実感に変わってきました。





コヤツは、実走38000kmなのです。


店でコヤツを提示された時は、

(えっ…そんなに走ってんのかよ、、、)




と思いましたが、クタクタな感じが全くなくて驚きました。


乗り方が良かったのか、納車前にいろいろやってくれたのか、バイク自体の出来が良いのか。


いや、全部だと思います。

「頑丈」なヤツです!






ところでコヤツは100ccなのでピンクナンバーです。




今までが250だったので、どれほどパワーに違いがあるのかと凄く気になっていました。


乗ってみると、やはりパワーの無さを凄く感じます。


やはり150ccの差は結構でかいですね〜




しかし、原付とはいえ100ccあればクルマと同じく速度域で走っていけるものです。



ちょっと加速を頑張らないといけませんが、軽自動車の全開と同じくらいの加速はしてくれます。


(つまり私のプジョーより速い)








ピンクナンバーってバイパスは走って良いのかな?

と思ったのですが、調べてみたらOKみたいです。

これは結構うれしいです。


私がよく使う23号線バイパスはOKらしいです。



1号の浜名バイパスや潮見バイパスはダメらしいですが、そこまで行くことはあまりないので、、、


あとこれはちょっと痛いですが、三ヶ根山もダメらしいです。。。

これはちょっと残念、、、








ところで、なぜエイプを選んだのか?ですが、




条件がいくつかありまして、

・通勤に気兼ねなく使える
・キャブレター車
・保険の安い125cc以下
・ギヤ&クラッチ付き
・キック始動

この条件に合うもので中古車の数が多いものというと、エイプが真っ先に浮かびました。

(むしろそれ以外にはKSR110くらいしか思いつきませんでした)



特に、キャブとキックは絶対に外せないポイントでした。



やっぱりFIとはフィーリングが違います。

すごく繊細な感じがあります。


吹け方が気持ち良いですね〜〜

なんか単気筒なのに「ヒュンーーヒュンーー」と軽やかに吹けあがるのが良いです。


なんと言うか、擬音は「トコトコーートコトコーー」なのに、「ヒュンーーヒュンーー」に感じるというか、、、









改造されているのは、

・ビックタンク
・荷物入れ
・謎マフラー
・フロントフェンダーのローダウン
・リアのダウンサス?

ってな感じで、走る、止まる、曲がるの部分はノーマルの様です。

今後もちょくちょく変えていこうとも思っているのですが、下手にボアアップとかスプロケ交換とかハイカム転換とかはやらないつもりです。


今の軽やかな感じをなくしたくないのです。



ボアアップは考えていましたが、社外のヘッドが"ホンダ"の設計よりも優れている訳がないと思う様になりまして、、、

(やってみないとワカリマセンが、、、)






それよりも、タコメーターが欲しいです。

小排気量なので結構回っちゃってると思うのですが、どのくらい回ってるか、回して良いのかがわからないので、、、







もう一つやりたいのは、電装の安定化です。

省エネ化のために全波整流化からの直流化とかも考えてるのですが、、、

結構な大仕事になる気がするので、もっと調べてみたいと思います。

というかめんどくさくてやらないでしょ!(笑)って言う話ですが😂








ということで、グラトラの後継として「相棒」と呼びながら可愛がっていきたいと思います。





さてさてどこまで距離を伸ばせるかな?


毎日の通勤が楽しい😚!







(もちろんエイプも良いけど、モトグッチに早く乗りたいネ!)
Posted at 2017/07/21 01:09:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイクの話題

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「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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