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マスターの75と106のブログ一覧

2018年03月23日 イイね!

走るナナゴーゴォ!

走るナナゴーゴォ!

半年前に初めてサーキットを走りました。

その時はプジョーで走りましたが、ナナゴーでも走りたいと予てから思っていました。





そんな折、ネッビアさんからお誘いがありました。



ということで、ネッビアさんとキャラのかおりさんと一緒にオートランド作手に行ってまいりました。






天気は快晴、


絶好の行楽日和、もとい道楽日和です!



まずはネッビアさんが先行。









スムーズに周回を重ねていく155。

前回一緒に走ったときよりも安定した走りを見せてくれました。


そして美しいV6サウンドがコースに響きます。





カッコいい!!








1枠挟んで、私も出走しました。









今まで激しい走行は控えて乗ってきました。

こうやってサーキットでおもいっきりアクセルを踏んで走ってみると、今までの乗り味とはまったく違った感触が味わえました。



意外だったのは、より軽量なプジョー106よりも走って楽しいし、扱いやすかったことです。


短いコースなので、2速固定。
ホームストレートではレッドゾーンの6000回転をギリギリ上回りますが、2速固定で走れるのはギア比的にはちょうど良かったです。


コーナーでどんな挙動を見せるのか知りたかったのですが、なかなか素直な感じでした。


低速で走らせると、レールの上を走るかのように真っ直ぐ走るクルマなのですが、限界付近でも同じような感じでした。

前輪と後輪がピシッとそろって同じ軌道を通って走れる感じでした。これがFR、かつTAらしい安定して扱いやすい走りなのかなと思いました。


タイヤのグリップが限界になると、リアが外に行くような挙動を見せました。

これがFRの挙動なのだと思いました。FFでは限界超えたことあったのですが、FRでここまで攻めた曲がり方をしたこと無かったので新鮮な感触でした。





ネッビアさん写真ありがとうございます!




1時間の枠が終わり、駐車場へ戻りました。





自分で手組みしたトーヨーのテオプラス、、、

ちゃんと溶けています(笑)


街乗りようのコンフォートタイヤですが、サーキットでも良い感じの走りが出来ました。
私 程度の腕と、私のナナゴーにはちょうどいいです(ボディーに優しい)





お昼ごはんを済ませた後は、ちょっとだけ河津桜を見物。





もう葉桜になっていて残念ではありましたが、こう晴天だと桜の葉の緑が映えいて、これはこれでなかなか良いなと思いました。







最後はもっくる新城に立ち寄って解散。




ネッビアさん、キャラのかおりさん、一日お疲れ様でした~






ナナゴーでサーキット走行なんて、、、

と思っていましたが、これが意外と楽しかったです。
前回の106よりも楽しかったです。



ナナゴーの重さとかかったるさみたいなモノが一切無くなり、軽快なエンジンが存分に生きる瞬間が垣間見えたのは大きな収穫でした。


この瞬間が本当の純血アルファロメオでした。




またナナゴーでサーキットに行こう!


Posted at 2018/03/23 20:08:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ナナゴーゴォ | 日記
2018年03月18日 イイね!

ダイヤ改正に捧げる三連休(折り返し編)

ダイヤ改正に捧げる三連休(折り返し編)引退鉄道を追いかける旅、3日目。


115系は、前日に記録写真を何枚か撮れたので、今度は沿線で撮りたいなと思いました。



と思って朝6時半の高崎駅周辺を歩き、いい場所を探しました。



しかし、1時間ほどの歩き回ってもなかなかいい場所が見つからなかったのです…


歩き回っているうちに115系が通り過ぎていくのを見過ごす始末…

(なんて無駄なことやってんだ…)

と焦りながら歩き回りました。



なんとか高崎問屋町駅の近くで写真を撮れそうな場所を見つけました。








でも住宅街の中なので、こんなところでパシャパシャとやっているのは恥ずかしい以前に迷惑!


「うわー…撮り鉄だ…」とか思われるのも嫌なので、結局 駅に移動して115系の入線を待ちました。






高崎問屋町駅で撮影。

LEDの表示が切れないようにS速度をなるべく下げましたが、それでも切れちゃってました。










1時間ほど待って、ようやく高崎行き普通がやってきました。


こんなマイナー?な駅ですが、私以外にも115系の写真を撮りにきた少年が1人いました。





結局は駅で停まっているところを撮るのが一番簡単だし、失敗率が低いので後悔することもなくて良いですね。


115系が行ってしまい、私も高崎へ戻りました。




3日目になり、愛知へ帰還ルートをなぞり始めます。




3日間滞在した高崎駅を後に、





前日の移動ですっかり味をしめた普通車グリーン車に乗車。






前日は1階席に座ったので、今度は2階席へ。






やはり眺めがよく、天井も高いので広々していて良かったです。


平日のラッシュ後、この時間に郊外をグリーン車で移動する、、、


なんとも贅沢なひと時でした。





しかし2階席の難点に気づきました。


それは、「他の乗客も2階を狙って座りやすい」という事です。



私としては、1人静かに座席で楽しみたいのですが、他の席で大笑いしながら雑談するオバちゃんとかが乗ってきたときは辛かったです、、、


1階席は景色とか気にしないサラリーマンの方々が多く利用するので、とても静かな方が多いです。なので私のようにひとり旅を満喫したい人は1階席の方が良さそうです。





2時間弱で新宿へ。

昨日と同じく、「スーパーあずさ」を見にきました。




縦画のE351を撮りたかったので、ホームに入線してくるところを狙いました。





陰っていますがなんとか縦画で一枚。







E351系が中央線特急乗り場に入るのも後わずかだったので、そのことを強調した一枚を撮りました。



ホームの壁には、




この様なポスターが。

お疲れさま。ありがとう。
そう言ってあげるのが1番喜ぶと思います。












よく見たらコレは素晴らしい編成だと思います。

デコが出ていない量産先行車、さらに連結器のカバーは袋みたいなのじゃないし。

初期車カッコいいです。






発車はこの位置から見送りました。

写真を撮るより、自分の眼で見送るのが吉だと思いまして、カメラはしまって発車を待ちました。


新宿を発車して、松本を目指して駆け出す姿を目に焼き付けました。




他にも新宿駅で軽く撮影。





E257系かいじ。
私は貫通扉が付いたこの顔が好きです。






隣のホームへ渡って、非貫通の方の顔。

このE257系も「あずさ・かいじ」の運用から外れる旨の宣告がされています。
「踊り子」に使われるとしたら結構似合いそうです。

E351系のない今、このE257系が私の好きな車両ということになるかもしれません。






成田エクスプレス。

コレは首都圏のいろいろな路線を走っているので、いろんなところで見かけました。





E233系は普通にとっても面白くないので、こんな感じで。


この中央線快速で東京駅へ移動。





常磐線からやってきた特急「ひたち」。

上野東京ラインの開通によりできた「品川行き」っていうのがなんだか中途半端な気がします。

「東京行き」「上野行き」という行き先はかなり減りましたね。

便利になったと同時に、東海道の始点というイメージがなくなったのはちょっと悲しいです。






私の鉄道旅も、ここまでで終了です。



あとは東海道をひたすら西へ進みます。


熱海行き普通のグリーン車に乗って熱海へ。

熱海から沼津へ移動し、

沼津からは「ホームライナー浜松」で浜松へ。

その車両がそのまま普通豊橋行きになり、

豊橋駅で下車、





駅の立ち食いそば屋できしめんを食べ、





名鉄線で地元まで帰ってきました。


東京から約6時間かかって家に到着。




本当に鉄道三昧の3日間でした。

こんなの久々、むしろ初めてでした。


見たかった車両は見れたし、乗りたかった車両には乗れたし、満足のいく旅でした。






最後にちょっとしたまとめを…


今年のダイヤ改正でなくなる、“なくなって欲しくない”電車たち。


それらを見ることが今回の旅の目的でした。



189系で感じたのは、昔ながらの特急列車の味でした。




快適なリクライニングシートや大きな窓、心地よく静かな走行音、列車名を彩るヘッドマーク、車内に流れる「鉄道唱歌」、そして誇らしげに掲げられた“シンボルマーク”。


趣とか懐かしさを感じられるモノは希少になるばかりの時代です。

この電車を見て喜んだりワクワクしたりするのは鉄道好きだけではないハズです。

便利な新型車に勝つ唯一の手段である“趣と懐かしさ”を備えている、

そんな189系です。





115系では、電車らしさを味わいました。




昔は全国の路線でこの形の普通電車が走っていました。
1番利用するのは特急ではなく、この様な普通列車。
だからこそ、妙な安心感があったり、懐かしさがあったりします。

それは、ガタガタいう窓や、うるさいモーター音や、音質の悪い車掌の案内放送など、何気ない部分が合わさって生まれているのかもしれませんね。






そして私が1番好きだったE351系。




初めて見て乗ったのは小学生の時、二駅だけ乗車しました。
名にスーパーと付くだけあって特別な感じがしました。
一緒に乗ったはずの母親は覚えていないといいますが、私は覚えています。

それと、親戚と行った長野旅行で乗りました。振り子電車の独特の乗り心地に酔ってしまい、辛い思いをしました(笑)
まあなんだかんだでいい思い出です。


私は長野県が好きで、よく旅行に行きました。その度にこのスーパーあずさを見かけました。
そうすると「ああ、長野に来たんだ」とそう思わせてくれました。長野県=特急あずさ、そんなイメージがあります。


大都会を12両編成で駆ける姿や、山の中で車体を傾けながら減速せずに走る姿はカッコよかったです。









2018年3月17日をもって、ダイヤは改正してしまいました。



これらの車両は消え、、、








いや、、、













、、、ココロに永遠に残ることでしょう (*^ω^*)


Posted at 2018/03/19 22:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道
2018年03月12日 イイね!

ダイヤ改正に捧げる3日間(ホリデー快速 富士山編)

ダイヤ改正に捧げる3日間(ホリデー快速 富士山編)日曜日、今週も189系の撮影に出かけました。

しかしせっかく関東まで行くので3連休を作って3日間の旅にすることにしました。




夜中3時に家を出て、プジョーで大月を目指そうと思っていたのですが、あっさり寝坊(笑)


仕方ないので予定を変更しました。


どうせ間に合わないなら…という事で列車を満喫できるルートに変更。



まずは歩いて名鉄の新安城駅へ。




急行 豊橋行きで豊橋へ向かいます。




途中で財布の中身が寂しいことに気づきましたが(汗)、豊橋駅前にコンビニがなかったので貯金おろせず(笑)




なんとか新幹線の切符台は足りたので新幹線へ。





豊橋〜沼津間のJRは鈍行しかないので、新幹線を使って静岡までワープしました。




静岡からは一度も乗ったことがなかった特急「ふじかわ」に乗ることにしました。
(やっとATMが見つかりました😅)





身延線を端から端まで走破する特急です。

10年くらい前に、富士山を見に身延駅まで普通で行ったことがありましたが、今回は単純にルートとしてこの路線を使ってみました。





天気は良かったのですが、いつも通り富士山だけは雲隠れでした。






夜行列車にも使われていた373系、シートもフカフカで快適です。





1時間半に1本のペースで走る「ふじかわ」。途中では行き違いも。



途中で乗って来る人も降りる人もあまりおらず、始発からほぼ同じメンバーのまま、





甲府に到着!



時刻表を確認してみると、ちょうど「スーパーあずさ」が来る時間でした。






不運?にも「かいじ」が同時刻に入線してしまい、順光を浴びて甲府駅に停車する「E351」は撮れませんでした(泣)


「かいじ」は悪くないんですが…





その後は「富士急行」に乗り換えるために大月へ移動します。





移動は「211」の普通列車。今旅では見飽きるというレベルで見た「211系」…

長野色は色が違うので良しとします。





大月からはいよいよ今旅の主題、「富士急行」に入ります。


元国鉄205系がお出迎え。





河口湖までノンビリとした走行でした。

速度にして60キロくらいでしょうか?車両もストレス貯まるんじゃないかというくらいゆっくり走ります。


しかし富士急行はロングレールではないため、「ガタンゴトン」という鉄道らしい騒音を響かせて走るので楽しいです。



河口湖駅の待避線では新宿からやって来た189系が待機してました。





気づいたら富士山上空もほぼ晴れていました!綺麗!



待避線にいる189系を外から撮影できるため、一旦改札を出ます。




と思って駅横を歩いていたら、入線が始まってしまいました。







多くのファンに迎えられながら、「ホリデー快速 富士山」、入線です。バックでは富士山も山頂をのぞかせています。

最終日にふさわしいのではないでしょうか。




とりあえず駅の端まで行き、





189系の正面撮り。



逆光ではあるものの、何とか決まった写真を撮れました。




発車の1時間も前に入線するとは思っていなかったのですが、かなり余裕もあるのでありがたいです。




遅めの昼食は駅ナカの吉田うどん。


あっさりしてて美味しかったです。




さて切符を買ってホームに入場しました。





入線前は自由席狙いのファンたちがホームで隊列を作っていましたが、皆さん席を確保できたようです。


寝台特急のさよなら運転の時とかは、出発ホームでもすし詰め状態になるものでしたが、今回のホリデー快速は割と大人しいなと感じました。





この屋根の感じとか大好きです。






新宿方面を見据えた先頭車…


いや、一回スイッチバックするからこの6号車は最後尾になるのかな。



そんな6号車の指定席が手に入ったので、



乗車!






乗る直前に知ったのですが、この国鉄色のM51編成の「6号車」だけは、改修が行われていない”オリジナルな車両“のようです。





簡易リクライニングシートも貴重なシートです。

6号車はモーター音が聴けないので残念だと思っていましたが、逆に1番良い車両だったみたいです。




そして16時ちょうど、最後の「189系ホリデー快速富士山」が河口湖を発車しました。




富士急線内に多数あるカーブでは、先頭1号車が見えることも。


かつては11両の長編成で「あさま」や「あずさ」として運行していた189系、その姿を思い起こすような瞬間です。


やっぱり6号車で良かった…






大きな駅を発車した後の車内放送では、「鉄道唱歌」のオリゴールも流されました。


”それを聴くために乗った“と言っても過言ではなかったので、感激でした。



車両に関してですが、他のブログで見聞きしていた通り、隙間かぜはヒューヒューと吹くし、揺れるとギシギシ音が鳴るし、通気口からは謎のノイズが聴こえるし、、、


やはりもう限界なんだと思います。


70年代から活躍してきた由緒ある車両が引退するのは残念ですが、これだけの期間活躍してきたので、そろそろ安息は必要なのかもしれません。

老体にムチ打って100キロ走行とかするのもちょっと可哀想だと思いました。


時代の流れとかそういう問題では無いと思いました。




なんて1人で色々感じながらの2時間4分、





とうとう新宿に到着してしまいました。



ホームに降りると…





お別れのファンたちでごった返していました(笑)

はたから見たら相当気持ち悪いだろうな〜とか思いながら、自分もその中に混じってるのかぁ〜と、、、






乗る前には気づきませんでしたが、改めて見ると外装もサビが浮いたりしています。


塗装は新しいのですが、これは塗り直してもサビの発生が勝ってしまっているのでしょうか?


こういう部分もあって引退なのかもしれません。






10分ほど停車していましたが、回送として行ってしまいました。





じゃあね、189系!


”さよなら運転“も見に行くから!(たぶん…)










ちょっとした喪失感はあるものの、写真に収めることはできたし、乗ることもできたし、言うことなしです。




その後は湘南新宿ラインで一気に高崎まで移動しました。


2時間近くロングシートに座り続けるのはなかなか苦でした…





高崎駅、なんだか終着駅っぽい感じ。



ホテルのチェックインまで30分程あったので、”次の目的“を待ってみましたが…




211系…




キハ110系…




座ろう あかぎ…



うーむ、

そう簡単に現れてくれるほど易い相手では無いようです。




1日目は諦めることにしました。


まだチャンスはあるので。


駅前のホテルに入って、さっさと寝ることにしました。









翌日に続きます〜

Posted at 2018/03/13 23:22:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道
2018年03月05日 イイね!

富士山に響くタイフォン

富士山に響くタイフォン今週は富士山へ列車を見に行ってきました。


3月に入り、徐々にあったかくなってきました。

春の訪れが嬉しくて、バイクで向かうことにしました。



朝5時ごろ家を出て、8時には富士山が見えるあたりを通過、富士山の南から東側を通って北へぐるっと大回り、9時前くらいに「道の駅 つる」に到着。

「都留(つる)市」と鳥の「鶴」をかけているらしい。





ここにバイクを停めて、線路の近くへ行ってみました。



実は、撮影地をどうするか、着くまで迷っていました。


禾生(かせい)駅まで歩いて行って撮ろうか、列車で別の駅へ移動しようか、線路脇で撮ろうか…



とりあえず禾生駅まで向かおうと思い歩いていると、なんだか良さげな踏切を発見。




東電用水上踏切、ここならいい感じに撮れると思い、ここに決めました。


↑写真の奥には富士山の頂上が見えています。即席で見つけたにしてはロケーションもバッチリかな?


ちなみに遮断機は手で持ち上げて渡ります。



まずは普通列車で試し撮り。




元京王の車両でしょうか?

真っ直ぐに編成が写りそうで良いのですが、影側になってしまうため、反対側へ回ってみることに。

(撮影してる時には影がすごく気になりましたが、家に帰って見て見るとそこまで気にならなかったかも、、、)






北側から撮ると陽が当たって写りが良い感じです。


富士山側を振り返ってみると…




ここに189系が収まったらいい感じになりそうです。





予定には無かった特急 大月行きが通過。

ダイナミックな富士山をバックに、かつて首都圏の通勤車として活躍していた205系が ゆっくりと走っていきます。



さらに待つこと20分、、、遠くから「フォーーン」というタイフォンが響いてきました。

予定よりも遅れて「ホリデー快速 富士山」がやって来ました〜





時速40キロくらいのゆっくりとしたスピードで走っていきます。


ゆっくりと走ってくれたので、肉眼でもしっかりと拝むことができました。


やっぱり国鉄色のこの編成が良いですね。
私はこの色を見ると、京都駅の雷鳥を思い出します。

この特急型で旅がしたいなぁと思わせてくれます。







信州に生きた特急車両は、今日も活躍していました。




このM51編成がホリデー快速を運用できるのも、来週と再来週の金曜日だけだと思います。


なんか信じられません。






もうとっくに運用から外れてると思っていたからです。



189系がホリデー快速として定期的に運行していると知ったのが1月末…


それが運用離脱になると知ったのも同時にでした。



せっかく走っている事を知ったのに、そのまま廃止になるとは…



もっと前に知っていれば、もっと見に来ることも乗ることもできたのに、、、と悔やむばかりです。





(富士急行とか しなの鉄道とかに譲渡しないのかな?σ(^_^;))






目当てが行ってしまったので、私も帰還することにしました。





駐車させてもらった道の駅で早めの昼食


宮城県と繋がりがあるそうで、牡蠣押しがハンパなかったので、





カキフライをいただきました。





そういえば、この道の駅の上にある橋、



これはリニアの実験線だとか。


リニアの体験乗車をする時はここに来れば良いみたいです。





行きは高速オンリーで来てしまったので、帰りは御殿場まで下道で。


河口湖、山中湖周辺はやはり観光客で賑わっていました。周辺は大渋滞。


しかし渋滞でも嫌な気持ちにはなりませんでした。


渋滞中も常に





この雲ひとつない快晴の富士山を拝むことができたからです。



こんなに晴れた日の富士山を見たのは人生2回目です。






やはり世界一の山、感じるものがあります。


こんなにも品格のあるモノはそうそうありませんね。


東海地方で一番の誇り、改めてその偉大さを感じました。






そして189系、せっかくなので来週も見に行きます( ^ω^ )
Posted at 2018/03/05 01:25:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道

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「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
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