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なまよみのブログ一覧

2015年04月18日 イイね!

ハスラーエアコンアウターの陥没?

 左側エアコンアウターのアップ。良く見ると、黒い可動部分が奥に陥没して、銀色のリングの奥に隙間が見えている状態。
※隙間から覗く黒いものは、異音対策用に貼ったTESAテープ。

 一昨日、内装の異音対策をした際に、組み上げてから気付いた箇所です。
 いかんせん元からだったのか、組み付け不良なのか原因不明。

 ちなみにこちらが無加工の右側。

 隙間がなく、ピッタリ合っています。

 昨晩、ディーラーのメカニック氏にも相談したが、遅い時間だったので回答は後日に。ちなみに2台あった試乗車も誤差程度の違いはあったけれど、ここまで「陥没」はしていませんでした。
 メカニック氏曰く「今後、何台か注意して見てみます」とのこと。

 みなさんのハスラーは、いかに?

■■■■■4/20追加■■■■■
 昨夕、洗車の際にチェックしてみたら、まさに矢田さんのご指摘のとおりでした。
 奥に嵌めこんでから銀色のリングで蓋をしていたのが間違いで、先に銀色のリング側に爪で嵌合させてから元に戻すのが正解。外す時の手順を覚えていないのと、爪を合わせる部分にTESAテープを張ってしまっていたことが原因。
 矢田さん、コメント有り難うございました。
Posted at 2015/04/18 07:58:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2015年02月05日 イイね!

雪上走行ツールとしてのハスラー【画質向上版】

雪上走行ツールとしてのハスラー【画質向上版】※前回upした画質が悪すぎたので720pまで見られるverを上げ直しました。

 過日のブログに書いた「街乗りガジェット」という軟派そうな面に対して、やはり、このクルマにはSUVとしての硬派な顔もあってほしいと願いつつ、今日は「荒ぶる軽、キター」な本性も見たいな、と。
 なんぞと、いろいろ理屈をつけていますが、シンプルに雪道を走ってみたかっただけですw

 今日の湿った雪のせいで、下界はほとんど積もらず。と思って山奥を目指すも、なかなか雪深くならず「いったいどこまで行けばスノードライブ状態になるのやら?」なんてあぐねていたら、ある標高を越えた辺りから、一気に銀世界になりました。往来もなく、最高のシチュエーション! ヒャッホゥ! 
 とりあえず、まともに所有した初の4WDなのだから、無理はせずコントローラブルな範囲で流してみました。なぜか、下りでw



※その場しのぎでセットしたデジカメの画像なので、ブレまくっているのはご勘弁ください。

 ヒルディセントコントロールは「フーン」くらいな感じでした。もっと急な下り勾配だと、役立ちそうな機能ですね。下り坂の先でいきなり往来の激しい幹線道路に出る、みたいなシチュエーションだと有り難いかもしれません。

 EPSは、正直、安心装備だと思います。先日「反応が遅くて役に立つの?」ような旨の発言をしましたが、このくらいの幅のある道ならば、充分に活躍してくれる機能です。慣れてくると「ココでくるかな?」といったタイミングで作動しますし、便利ですね。

 楽しいガジェットとしての面と、雪道を走るツールとしての面。どちらも併せ持つまさに両A面シングルですね……ナウでポップなイケイケヤングは、レコードなんて知らないか、ベイベーw

 本当、良い意味で玩具的。面白いクルマだと思います。


 追記

 山奥より、街中のギャップのほうが怖く感じるクルマってのも不思議。ターマックは、やっぱ穏やかに乗るクルマだよね、きっと。
 でも制限速度+チョイで走っているのに、煽られること煽られること。そういうキャラなんだろうなぁ。
Posted at 2015/02/05 23:07:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2015年02月04日 イイね!

街乗りガジェットとしてのハスラー

街乗りガジェットとしてのハスラー 我が家に「偽橙(ニセオレンヂ)號」が来てから1週間。乗れば乗るほど、この車のいろいろな面が見えてきて面白いです。あくまで私見ですが、このクルマは「ガジェット」として優秀だと思います。「ツール(道具)」というより「仕掛け」とでも言いましょうか?

 乗り心地は、正直乗れば乗るほど「こんなもんか」という思いが募ります。ましてや、画像のように(純正より)軽量なホイールを履くと、ちょっとのギャップで壊れるんじゃないかと思うくらい「バカンッ!」と不愉快な衝撃が来ます。コンフォートとは縁遠い乗り物でしょう。インチダウンをして空気圧を下げると、もしかしたらイイ感じなのかもしれませんが、この見栄えを失うのならば、あまりしたいと思わないかも。

 残念ながら、燃費も期待(15km/l)ほど伸びなさそうです。ウチのように冷間スタートから走行暖気終了直前に目的地に着くような使い方メインだと、おそらく年間を通して12k~13m/l程度ではないでしょうか。ストレスなくブン回すと、たぶん、エコ運転をしているトゥーランと変わらなくなるかもw

 車内の異音も、軽だから仕方ないと思いながらも、新車時からけっこうミチミチ、ギシギシ、カタカタ、かなりのものです。それでも、70VOXYよりは遥かにマシですがw

 しかし、これだけ短所と感じる部分があっても、毎日乗りたいと思えるのが不思議ですね。

 ATMで待っている間、見知らぬオジサンに「この車欲しいんだよなぁ。燃費どのくらい?」と訊かれたり、すれ違うアウディのオバサンにジロジロ見られたり、やはり目立つという部分では突出した個性を持っています。そうでなくとも、やっぱヘンな魅力のある存在です。「好き」だから乗りたい。屁理屈は要らない。そんな不思議なクルマですね。

 カタログ諸元や理屈優先な私には、最も縁遠くニガテなタイプの乗り物なはずなんですけどねw
Posted at 2015/02/04 21:01:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2015年02月02日 イイね!

ハスラーで圧雪の上を走る

 昼間、カミさんからハスラー購入を聞き付けた知人が遊びに来たので、ちょっと流しに出てみました。せっかくなので、峠を上って標高の高い日陰を探してみると、しっかり圧雪状態で白い道がありました。
 午前中に頑張って洗車したばかりだったので、かなーーーりためらったんですが、ここは行くしかないと思い、ちょっとラフに走ってみました。

 雪が残っている区間がそれほど長くなく見通しもあまり良くないところが多いので、対向車に注意しながらの挑戦。40km/hくらい出しながら意図的に滑らせようと荒っぽいハンドル操作。すると、横滑り防止装置がきちんと作動してくれました。
 イメージとしては次のとおり。

1・気持ちオーバースピードで圧雪コーナーに入る。
2・アクセルをあまり緩めず、意図的にハンドルを急激に切る。
3・リア側がアウトに膨らんで滑る。
4・0.5秒後くらい遅れて「ガーーーーッ!」っと横滑り防止装置が作動。
5・横滑りが収まり、トラクションが正常に戻る。

 思ったよりタイムラグがあるもんだなぁ、と。同じ条件で街中の狭い交差点なんかだと、たぶん外側に膨らんで怖い思いをしそうです。無論、そんな状況で無茶をすることもないので、問題はないのでしょうが。
 カタログの表記からイメージしていたのは、滑るか滑らないかの状態を維持し続けながらコーナーリングできるのかと思っていたら、けっこう違いましたね。グリップをしながら圧雪路を走破できると期待すると厳しいです。そもそも、ラリーをするような車じゃないしw
 ただ、けっこう横滑りさせようとしても、意図的に狙わない限りズリズリしないのは四駆の恩恵なのか、それとも他に理由があるのか不明でした。どのタイミングで四駆になっているのか、ちーっとも解らないし……。本当にビスカス入っているのか、ウチの車?
Posted at 2015/02/02 22:36:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2015年01月30日 イイね!

マオウ・ホイールはみ出しシミュレーション【追加修正】

 カラーホイールを購入したものの春まで装着する予定もなく、ましてや純正の「4.5J」から「5.0J」へリム幅が広がってしまうため、ディーラーの入庫拒否がちょっと心配。
 メーカ直営じゃないショップってのは、推すときだけ良いこと並べておきながら、会計直前になって「必ずしも車検に通るとは限らないのでご了承下さい」とか言うしねぇw これが、タイヤガーデンとかタイヤ館あたりだと、選品の段階でけっこうシビアに言ってくる。当たり前といえば当たり前なんでしょうが。

 ということで、雪も降っていてホイール組み換えする気力もないので、あくまで理論値でシミュレーションしてみました。カミさんは飲み会に行っているので、計測アシスタントは長女。

 方法はコレ。

 原始的だけれど、一番分かりやすい。

 ちなみに見た目に一番デンジャラスなのは「前ホイールの前方側」。

 30度の直上に貼り付けて準備ヨシ。
※30度の放射延長上ではなく、タイヤ外径面から直上でOKらしい。

 リムの一番外側からのクリアランス。

 15~16mm。ノーマルでツライチ寸前かと思いきや、想像以上にクリアランスあり。
 厳しく見るため15mmを「チリ許容範囲」の採寸値に。

 ついでに、タイヤ外側のクリアランス。

 約5mm。
 冬タイヤでウォールが膨れ気味なのもあるかもしれないけれど、ゴムだけで10mmも外側に膨らんでいるんですね。

 続いて、純正夏タイヤを装着したマオウの採寸。横積みで車重がかかっていないので、どの程度アテになるかは不明なんですが……。
 ちなみに、このホイールは純正と違ってタイヤよりスポークが出っ張ります。つまり、測るべきはその最突出する部分。

 リム外から最突出部まで10mm。
 ちなみに、リム外とタイヤの外側は――

――3mmしかない。4.5→5.0Jへリム幅アップして多少引っ張り気味になっているので、冬タイヤの1/3未満というゴムの出っ張り。7mmの差があるぶん、見た目は格好良いですね。

※その後いろいろ測り直したら、ビードからの「実際の差」は3mm程度しかありませんでした。タイヤの質というより、引っ張りの差くらいなんでしょうかね? 詳細は、下のほうの「追加修正」参照。


 以下、計算。
〓A・リム幅の変更による突出値〓
4.5J→5.0J=0.5Jなので……
 25.4÷2(半インチ)÷2(内外側で半分)=6.35mm
 ※いわゆる、冷媒配管あたりで2分と呼ばれる径と同じ。

〓B・オフセット量の変更〓
45mm→45mmなので……
 変更無し

〓C・マオウのリム外端から最突出部までの出幅〓
10mm

A+B+C=16.35mm

15mm(チリ許容範囲)<16.35mm

∴シミュレーション上、1.35mmアウトとなりましたw

 フジでもけっこう実績あるみたいだけれど、じっさい履かせたら、どうなるんでしょうね?
 最悪、車検は冬の時季なので、純正ホイール&冬タイヤで出せばいいだけなんだけれど、夏場の入庫拒否とかイヤだよなぁ。3年分の点検パックまで値段に含んでいるだけに。


■■■■■1/31 0:15追加修正■■■■■
 後に各所サイトを見て回ったところ、リム幅とはフランジの「内内」の寸法とのことを知りました。上記の計算だと単純にリム外側で比較していることになり、正確なシミュレーションが出来ていないことが発覚。
 少しでも数値を追い込むために、リム外側とビード面付近の深さを測定してみました。

〓D・リム外端からビードまでの深さの差〓
約8mm(マオウ)-4mm(純正ホイール)=4mm

A+B+C+D=5.35mm

 余計にヤバい数値になったじゃねーかwww

 イメージとして――
・ リ ム  外 側 =5mmほどセーフ
・タ イ ヤ 外 側 =2mmほどセーフ
・スポークの出っ張り=5mmほどアウト
――ですかね。

 精神衛生上宜しくないので、暇なときにでも履かせてみるべきか……。
Posted at 2015/01/30 22:16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記

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「[整備] #ゴルフトゥーラン 夏タイヤへ換装(センターキャップ補修付き) https://minkara.carview.co.jp/userid/2173505/car/1840166/6291210/note.aspx
何シテル?   03/30 14:59
 昭和生まれのオッサン。  クルマの外見にかける財力が欠乏中なので、見えないところから地味にイジっていこうかと画策中。コストパフォーマンス優先型……と宣言して...
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