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かーせんのブログ一覧

2010年01月06日 イイね!

たまっているネタ整理。

先ほどのブログでは「2010年の展望」をまずは書きました。
しかし、丸2ヶ月休眠していた間にたまっているネタもあり、備忘録として記載します。

なんとか時間を見つけて、書いていきたいです。


・東京モーターショーのジャーナリストガイドツアーでお会いした、こもだきよしさんとのお話し続き。
→クルマだけでなく、交通インフラについても話題が広がっていたので。

・三菱i-MiEVインプレッション。
→50分くらい好き放題乗り回しました。

・御殿場の「ギャラリーアバルト」来訪。
→「世界に一台」「レストアに4億円」という、アルファロメオ・カングーロなど。

・自動車テクニカルイラストレーター・大内誠さんとの交流。



最近は、海外スクープサイトからも足が遠退いてます。
アクセル踏みすぎずに、アップしていきたいと思います。
Posted at 2010/01/06 20:27:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ
2010年01月06日 イイね!

謹賀新年&大変久々&本年展望。

6日も経ちましたが、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、みんカラを本格的に開始して、色々な方と交流出来ました。また、色々な視点からクルマ業界を見るきっかけにもなり、良い一年でした。

ただ、東京モーターショーの記事を立て続けにアップした頃に息切れし、11月上旬から丸2ヶ月もの間、休眠してしまいました。
失礼しました。しかし、毎日およそ300件のPVで推移し、その数だけこのみんカラブログを覗いてくださる方がいるという事で、嬉しく思っていました。

今年はペースを上げすぎず、コンスタントにアップするのを念頭に書いていくので、本年も宜しくお願いいたします。


さて、2ヶ月も休眠していると、たくさんネタが寝かしっぱなしになっています。

また、新しい年になったという事で、2010年の展望も書きたい所です。


まずは、新しい年の展望を予想してみます。

2010年の気になる話題は、こんな所でしょうか。


・中国自動車市場の拡大。→同国政府の農村対策「汽車下郷」はまだ続くみたい。利益率には疑問だが米国GMも注力している農村部。
また排気量1600CC未満のコンパクトカーを対象にしたいわゆるエコカー政策は世界各地のメーカーに影響。

・中国メーカーによる世界の再編への影響。
→米国GMのハマー、サーブ、フォードのボルボ以外にも波及するか?
中国政府は国内メーカーの再編に注力しているらしいので、再編の主役になるメーカーが育つかも。

・先進国メーカーの再編1・フォルクスワーゲンとスズキ提携の行方。
→フォルクスワーゲン株主にはニーダーザクセンなる地元州もいるし、ポルシェ買収によるオーナー一族の確執という要素もある。
インド市場は明るそうだが、コンパクトカーで競合しそうだし、成否は気になる。

・先進国メーカーの再編2・フォルクスワーゲン以外の動き。
→三菱は潰れるかと思いきや、フランスのプジョー・シトロエンと組んだ。フランス勢は日産を抱えるルノーというライバルがいるEV競争が、三菱救済のきっかけか?
瓦解した米国デトロイトスリーはまだ落ち着かない。イタリアのフィアットと米国クライスラーがうまくいくかもまだ解らないし。
新興国市場と、欧州市場の規制強化を理由とする環境技術が提携の軸になるか?

・存在感を増す韓国メーカー。
→米欧での日本メーカー優位勢はもはや少ない?

・いつまで日本メーカーが9車もあるのか。
→スバルがトヨタ傘下に入ったけど、過剰に思える。
基幹産業であり日本の雇用に多くの影響はあるので簡単には潰れないだろうけど、海外生産シフトは止まらないはず。
メーカーが残っても、雇用への影響も気になる。


・日本市場のいわゆるエコカーの行く末。
→でたらめなエコカー減税政策に改善の期待は持てず。マスコミのEV万歳報道も是正されなさそう。
クリーンディーゼルは日産X-TRAILのATが導入、アウディQ7、メルセデスEクラスのわずか3車種くらい。

ハイブリッドカーも、ホンダはインサイト偏重もメーカーの生産態勢にはいびつな影響を与えてるし、トヨタは東北に工場増やすけども電気部品の生産がネックで納期ぐずぐず。

日産フーガ、メルセデスSクラス、BMWアクティブハイブリッド7もパンチは弱い。
フィットハイブリッドが台風の目にどこまでなるのか?


・日産リーフの行く末。
→世界戦略EV。同社の社運がかかってそう。注目。


・マツダの行く末。
→SKYシリーズどうなる?
大ファンだけど、正直日本メーカーでは一番心配です。頑張れマツダ!


・高級車の行く末。
→ドバイも倒れた。
ポルシェパナメーラやアストンマーチンラピード、ベントレーといった、ここ数年勢いを持っていた高級サルーンはどこがどれだけ生き残るのか?


・トヨタ車の仕分け。
→無駄だらけ。カット希望。
販売チャネル再編を待望。

・日産マーチの市場の反応。
→「タイ生産」という点は、ライバルメーカー(というかトヨタ)が広告代理店と組めばいくらでもネガティブキャンペーンを出来そうな要素。
しかし噂されるガソリン直噴ターボ、ポート噴射のデュアルインジェクターにジヤトコのCVTと注目すべきものは多い。願わくば正当に評価されてほしいけど、初期品質はあまり期待できないかな…。


そして、

・日本市場の国産車の安全装備標準化の向上!
→この不景気。あまり期待できない。「コスト削減」を名目に、変わらずケチられそうです。


この点は、このブログで今年も辛口に国産車メーカーを応援したいと思います!
Posted at 2010/01/06 20:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ
2009年11月04日 イイね!

東京モーターショ2009!アルピナブースのおもてなし

東京モーターショ2009!アルピナブースのおもてなしアルピナブース、まだ続きます。

B6GT3レースカー、D3、B7ロングと雲上界の高級車を堪能しただけでなく、さらに思いもよらない特典が!
アルピナブースにて、お茶をさせて頂いちゃいました。
ブースを歩き回って一時間強が経過した頃でしたでしょうか。
いやはや、ブースまでアルピナカラー。
椅子もアルピナのブルーのレザー。

前回までは垂涎するしかなかったアルピナブースに足を踏みいれ、モデルに乗り込み、さらにお茶までさせて頂けるとは!
今回のAJAJジャーナリストガイドツアー、感激でした。

そして、垂涎のブース内のラウンジ?へ。

写真に納まりきってませんが、ガラステーブルです。
アルピナのホイールで作ったガラステーブル!
猛烈にお洒落に感じました。車趣味の極みか?アルピナオウナー殿のガレージにも、あるのやもしれません。


そして、ラウンジで頂けるメニューがまた洒落ていました。

オレンジジュース
エスプレッソ
そして、
シャンパン!

シャンパンてなんじゃそりゃー?!でしたが、さすがアルピナ。優雅であります。

ニコル社が調達するシャンパン気になりましたが、あいにく自分はクルマでメッセに行った身。
写真のエスプレッソを頂戴しました。
味に加えて、「自分はアルピナブースにいる」というなによりのスパイスが加わり、とても美味でした。
御馳走様でした。


意外だったのが、こもだきよしさんは下戸でいらっしゃるそうで。
当日は、ネットのコリズムにも書いていらっしゃるトヨタiQでメッセに来場していたそうですが、お酒は飲まれないとのこと。


ニュルの北コースを攻めた後はドイツビールをプハーッ!

という勝手なイメージを持っていたので(;^_^A、意外でした。(すいません)

しかし、雑誌記事でしか接点を持てないジャーナリストの方とそういうお話も出来るのですから、ファンにはたまりません。

一般的なクルマ消費者には受けないかもしれませんが、このジャーナリストによるガイドツアー。減少傾向を辿るというクルマ好きにとっては、益々クルマが好きになる企画だったと思います。
Posted at 2009/11/04 00:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | ブログ企画用
2009年11月03日 イイね!

東京モーターショー2009!その他アルピナB7ロング

東京モーターショー2009!その他アルピナB7ロングアルピナB7ロングの続きです。

これらの点は未確認ですが、ベースのBMW7シリーズロングと同じかと思われますが、最上級サルーンとしてさまざまな装備が満載でした。

初めて実物を見たのが、写真の、窓。
静粛性やIRカットなどを狙った、合わせガラス。
2昔前のメルセデスなど高級車には定番のようですが、ほんとに(当たり前か)二枚のガラスが合わせられていました。
「おぉー」と感激。無意味に端を指でなぞってみたり。


そしてここからが、こもだきよしさんによるツアーの真骨頂。
様々な隠れ装備もしくは裏技を教えて頂きました。

まず合わせガラスであるこのサイドウインドウ。

クローズ時に挟み込みを感知すると、自動で戻る。
これは他のクルマにもたくさん装備されてる機能だろ…とは思われるでしょうが、なかなか試す機会は無いですよね。

この日は、助手席に座るこもださんが実演して見せて下さいました。

そして自分も、後席左席で試してみました。
「合わせガラスで重厚そうだし少し痛いかな…」と思いながら試すと、全く痛くない!
腕に触れた瞬間に、ウインドウはクローズからオープンに戻りました。
動きはスムースかつゆっくりと厳か!

また、高級サルーンらしく、サイドウインドウとリアウインドウには電動サンシェードがある。
さらには、リアドアのクウォーターウインドウにもサンシェードがある!
ホフマイスターキックなるサイドウインドウグラフィックを丁寧にカバーするようにサンシェードがありました。

この操作方法も、こもださんから裏技?が。
ドアアームレストにスイッチがあるんですが、ポンと押すことで、自分の席側のサイドウインドウのサンシェードを開閉できる。
しかし更に、長押しすると、全てのサイドウインドウ、クウォーターウインドウ、リアウインドウのサンシェードをいっぺんに開閉できるのでした。
これまた動作はスムース!

リアシートエンターテイメントには、前席ヘッドレスト裏にモニターが。
そして、五人乗り仕様でしたが後席中央のアームレスト(これがでかい!)を倒すと、iドライブ操作ダイヤルとスイッチが。
左右モニター別々に操作出来ました。音量も別々。
片やナビ画面、片や他のメディアも。
テレビでは、フジテレビの古畑任三郎再放送がやっていました。庶民の暮らしを思い出しました(笑)


そして車外へ出る。

なお7シリーズ。ドア内側デザインが独特でした。
グリップが見つからない!
最初は「高級サルーンだからドア開閉は人にやって貰うようになってるのか?!」とびびったんですが、当然さにあらず。

写真にでかでかと写っている艶のある木目。
これ全体がグリップになっているのでした。最初はパネルに見えました。高級…。


さて車を降りる。
ちなみにドアは、スライドドアじゃないですがオートクロージャー付き。すなわち、半ドア状態にしても車が自動でしっかり閉めてくれます。

ここでまた、こもださんから面白いお話を聞かせて頂く。
オートクロージャーには、指が隙間に挟まる、という問題も孕むのだとか。
しかし、アルピナというかBMWのリアドアは、ドアパネルとボディパネルとに隙間を確保することで、万が一指先を挟んでも、スッと抜けるそうです。
これがレクサスだと、隙間が狭すぎて、指先を挟んでしまい痛い!という声が寄せられるのだとか。

ボディのチリ(隙間)が小さいのも、メリットばかりじゃないんだな、と興味深いお話しでした。
BMWは隙間がある分、遮音材を増すなどして重量増かもしれませんがね。
さまざまな要素がトレードオフするのでしょう。


さてリアに回り込む。
トランクはもちろん?電動開閉。
そしてサイドウインドウと同様に、挟み込み防止機構がありました。
これも、せっかくなんで体験してみました。

トランクリッドにある開閉スイッチを押して、わざと体を屈めてトランク内に入れてみる。
そしてトランクが閉まって体に当たると…やはり痛いとも感じず、トランクは自動で開いてくれました。
うーむ。電気仕掛けの塊りだ。


そして、リモコンキーで鍵を閉めさせて頂く。オウナー気分!(笑)

ここで開け閉めを試させて頂く。
他のBMWモデルも同様らしいですが、リモコンキーの「開」ボタンを長押しすると、解錠と同時に、全てのウインドウをフルオープンにしてくれる。
車が自分を出迎えてくれるようで、またもオウナー気分!(笑)
これにより真夏などに、予め車内の熱を放出出来るとか。

この仕組み、簡単だからどんな車にも応用出来るのでは!?と思いました。

現行プリウスのように、わざわざ屋根に重そうな太陽電池を乗せて、何十万円もオプション代を払わせなくても、システムを書き替えればキーレスの車には安価に、真夏の熱を出す仕組みつけられるじゃんって思いました。

昔からやってるBMWは、さすがですな。



このように、色んな解説をして頂くことができました。
まるで、モーターマガジン誌の、こもだきよしさんによるBMW記事の実写版!でした。

大満足でありました。
Posted at 2009/11/03 23:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | ブログ企画用
2009年11月03日 イイね!

東京モーターショー2009!アルピナB7ロング

東京モーターショー2009!アルピナB7ロング間が空きましたが、先月26日午後に参加した、こもだきよしさんによるツアー。
そこでのアルピナブース。B6GT3レースカーのあとは、D3に座らせて頂き、そしてワールドプレミアのB7ロングへ。

D3もこのB7もそうですが、アルピナモデルには、シャシーナンバーやらアルピナの社名やらが刻印されたプレートが室内に貼ってありました。

場所は、運転席と助手席との間のルーフ、バックミラー付け根あたり。


乗ったことないけどメルセデスAMGには、「ワンマン・ワンエンジン」なる主義の下、各固体のエンジン組み立てを担当した人の名前入りプレートがボンネット内のエンジンに貼られているとか。
しかしアルピナの場合、乗ればいつでも見られる場所にあり、というのが良いですね。
これを新車で買うオウナー殿は、日々満足感を抱くのでしょう。
ちなみに展示してあったB7ロングのシャシーナンバーは8番!


さて室内は、レザーとウッドたくさんの豪華な雰囲気。
ベースとなる現行7シリーズには座ったけとも無いので比較が出来ないのですが、かなり細かい部分にまでアルピナの手が加えられてる、というのが印象的でした。
いやほんと細かい点になるんですが、たとえばステアリングホイール。
ステッチの色が、上下で違う!なんと細かい…。写真が無くてすいません。緑と青。それがアルピナのコーポレートカラーなんだとか。
時計で言う3時と9時を境に、上下で分けてありました。ドライバーには、乗るたびに「自分はいまアルピナのステアリングを握っているんだ!」と満足出来ること請け合いなんでありましょう。


また後席にもぬかりなく。
写真は、後席ヘッドレストとバックレスト。
ここにもアルピナロゴが。また、小さなチェック模様はヘッドレストにまで配されていました。
巨大なボディのクルマに、隅々まで気が配られた室内。うーん贅沢。


後席スペースは、さすが7シリーズロングだけあって、広々広々。
フツウに座って、運転席後ろで足が組めました。

先日、幸運にも行けたポルシェ・パナメーラ日本初公開で座ったパナメーラは、足を組むには助手席後ろに座り、助手席を一番前まで動かさねばなりませんでした。
パナメーラは4シーターGT。こちらは、伝統的な4ドアサルーンと全く性格が違いのでしょうね。

両方とも展示車に座っただけですが、B7ロングの後席は自分が住むアパートの部屋のどこよりも快適だと感じました(笑)

B7ロングは15分ばかりと、ガイドツアーの中でも時間を掛けて堪能出来ました。

いやガイドツアーに当たらなければ、柵越しに眺めるしかなかったアルピナ。
今回のAJAJジャーナリストガイドツアーはかなり堪能!です。

もう少し続きます。
Posted at 2009/11/03 22:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | ブログ企画用

プロフィール

はじめまして。 車歴3台。 1.日産ラシーン(初期型)中古。AT。 2.マツダ・アクセラスポーツ15C(BK・2006年式)新車。4AT。 3.マツダ・...
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