• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かーせんのブログ一覧

2009年11月04日 イイね!

東京モーターショ2009!アルピナブースのおもてなし

東京モーターショ2009!アルピナブースのおもてなしアルピナブース、まだ続きます。

B6GT3レースカー、D3、B7ロングと雲上界の高級車を堪能しただけでなく、さらに思いもよらない特典が!
アルピナブースにて、お茶をさせて頂いちゃいました。
ブースを歩き回って一時間強が経過した頃でしたでしょうか。
いやはや、ブースまでアルピナカラー。
椅子もアルピナのブルーのレザー。

前回までは垂涎するしかなかったアルピナブースに足を踏みいれ、モデルに乗り込み、さらにお茶までさせて頂けるとは!
今回のAJAJジャーナリストガイドツアー、感激でした。

そして、垂涎のブース内のラウンジ?へ。

写真に納まりきってませんが、ガラステーブルです。
アルピナのホイールで作ったガラステーブル!
猛烈にお洒落に感じました。車趣味の極みか?アルピナオウナー殿のガレージにも、あるのやもしれません。


そして、ラウンジで頂けるメニューがまた洒落ていました。

オレンジジュース
エスプレッソ
そして、
シャンパン!

シャンパンてなんじゃそりゃー?!でしたが、さすがアルピナ。優雅であります。

ニコル社が調達するシャンパン気になりましたが、あいにく自分はクルマでメッセに行った身。
写真のエスプレッソを頂戴しました。
味に加えて、「自分はアルピナブースにいる」というなによりのスパイスが加わり、とても美味でした。
御馳走様でした。


意外だったのが、こもだきよしさんは下戸でいらっしゃるそうで。
当日は、ネットのコリズムにも書いていらっしゃるトヨタiQでメッセに来場していたそうですが、お酒は飲まれないとのこと。


ニュルの北コースを攻めた後はドイツビールをプハーッ!

という勝手なイメージを持っていたので(;^_^A、意外でした。(すいません)

しかし、雑誌記事でしか接点を持てないジャーナリストの方とそういうお話も出来るのですから、ファンにはたまりません。

一般的なクルマ消費者には受けないかもしれませんが、このジャーナリストによるガイドツアー。減少傾向を辿るというクルマ好きにとっては、益々クルマが好きになる企画だったと思います。
Posted at 2009/11/04 00:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | ブログ企画用
2009年11月03日 イイね!

東京モーターショー2009!その他アルピナB7ロング

東京モーターショー2009!その他アルピナB7ロングアルピナB7ロングの続きです。

これらの点は未確認ですが、ベースのBMW7シリーズロングと同じかと思われますが、最上級サルーンとしてさまざまな装備が満載でした。

初めて実物を見たのが、写真の、窓。
静粛性やIRカットなどを狙った、合わせガラス。
2昔前のメルセデスなど高級車には定番のようですが、ほんとに(当たり前か)二枚のガラスが合わせられていました。
「おぉー」と感激。無意味に端を指でなぞってみたり。


そしてここからが、こもだきよしさんによるツアーの真骨頂。
様々な隠れ装備もしくは裏技を教えて頂きました。

まず合わせガラスであるこのサイドウインドウ。

クローズ時に挟み込みを感知すると、自動で戻る。
これは他のクルマにもたくさん装備されてる機能だろ…とは思われるでしょうが、なかなか試す機会は無いですよね。

この日は、助手席に座るこもださんが実演して見せて下さいました。

そして自分も、後席左席で試してみました。
「合わせガラスで重厚そうだし少し痛いかな…」と思いながら試すと、全く痛くない!
腕に触れた瞬間に、ウインドウはクローズからオープンに戻りました。
動きはスムースかつゆっくりと厳か!

また、高級サルーンらしく、サイドウインドウとリアウインドウには電動サンシェードがある。
さらには、リアドアのクウォーターウインドウにもサンシェードがある!
ホフマイスターキックなるサイドウインドウグラフィックを丁寧にカバーするようにサンシェードがありました。

この操作方法も、こもださんから裏技?が。
ドアアームレストにスイッチがあるんですが、ポンと押すことで、自分の席側のサイドウインドウのサンシェードを開閉できる。
しかし更に、長押しすると、全てのサイドウインドウ、クウォーターウインドウ、リアウインドウのサンシェードをいっぺんに開閉できるのでした。
これまた動作はスムース!

リアシートエンターテイメントには、前席ヘッドレスト裏にモニターが。
そして、五人乗り仕様でしたが後席中央のアームレスト(これがでかい!)を倒すと、iドライブ操作ダイヤルとスイッチが。
左右モニター別々に操作出来ました。音量も別々。
片やナビ画面、片や他のメディアも。
テレビでは、フジテレビの古畑任三郎再放送がやっていました。庶民の暮らしを思い出しました(笑)


そして車外へ出る。

なお7シリーズ。ドア内側デザインが独特でした。
グリップが見つからない!
最初は「高級サルーンだからドア開閉は人にやって貰うようになってるのか?!」とびびったんですが、当然さにあらず。

写真にでかでかと写っている艶のある木目。
これ全体がグリップになっているのでした。最初はパネルに見えました。高級…。


さて車を降りる。
ちなみにドアは、スライドドアじゃないですがオートクロージャー付き。すなわち、半ドア状態にしても車が自動でしっかり閉めてくれます。

ここでまた、こもださんから面白いお話を聞かせて頂く。
オートクロージャーには、指が隙間に挟まる、という問題も孕むのだとか。
しかし、アルピナというかBMWのリアドアは、ドアパネルとボディパネルとに隙間を確保することで、万が一指先を挟んでも、スッと抜けるそうです。
これがレクサスだと、隙間が狭すぎて、指先を挟んでしまい痛い!という声が寄せられるのだとか。

ボディのチリ(隙間)が小さいのも、メリットばかりじゃないんだな、と興味深いお話しでした。
BMWは隙間がある分、遮音材を増すなどして重量増かもしれませんがね。
さまざまな要素がトレードオフするのでしょう。


さてリアに回り込む。
トランクはもちろん?電動開閉。
そしてサイドウインドウと同様に、挟み込み防止機構がありました。
これも、せっかくなんで体験してみました。

トランクリッドにある開閉スイッチを押して、わざと体を屈めてトランク内に入れてみる。
そしてトランクが閉まって体に当たると…やはり痛いとも感じず、トランクは自動で開いてくれました。
うーむ。電気仕掛けの塊りだ。


そして、リモコンキーで鍵を閉めさせて頂く。オウナー気分!(笑)

ここで開け閉めを試させて頂く。
他のBMWモデルも同様らしいですが、リモコンキーの「開」ボタンを長押しすると、解錠と同時に、全てのウインドウをフルオープンにしてくれる。
車が自分を出迎えてくれるようで、またもオウナー気分!(笑)
これにより真夏などに、予め車内の熱を放出出来るとか。

この仕組み、簡単だからどんな車にも応用出来るのでは!?と思いました。

現行プリウスのように、わざわざ屋根に重そうな太陽電池を乗せて、何十万円もオプション代を払わせなくても、システムを書き替えればキーレスの車には安価に、真夏の熱を出す仕組みつけられるじゃんって思いました。

昔からやってるBMWは、さすがですな。



このように、色んな解説をして頂くことができました。
まるで、モーターマガジン誌の、こもだきよしさんによるBMW記事の実写版!でした。

大満足でありました。
Posted at 2009/11/03 23:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | ブログ企画用
2009年11月03日 イイね!

東京モーターショー2009!アルピナB7ロング

東京モーターショー2009!アルピナB7ロング間が空きましたが、先月26日午後に参加した、こもだきよしさんによるツアー。
そこでのアルピナブース。B6GT3レースカーのあとは、D3に座らせて頂き、そしてワールドプレミアのB7ロングへ。

D3もこのB7もそうですが、アルピナモデルには、シャシーナンバーやらアルピナの社名やらが刻印されたプレートが室内に貼ってありました。

場所は、運転席と助手席との間のルーフ、バックミラー付け根あたり。


乗ったことないけどメルセデスAMGには、「ワンマン・ワンエンジン」なる主義の下、各固体のエンジン組み立てを担当した人の名前入りプレートがボンネット内のエンジンに貼られているとか。
しかしアルピナの場合、乗ればいつでも見られる場所にあり、というのが良いですね。
これを新車で買うオウナー殿は、日々満足感を抱くのでしょう。
ちなみに展示してあったB7ロングのシャシーナンバーは8番!


さて室内は、レザーとウッドたくさんの豪華な雰囲気。
ベースとなる現行7シリーズには座ったけとも無いので比較が出来ないのですが、かなり細かい部分にまでアルピナの手が加えられてる、というのが印象的でした。
いやほんと細かい点になるんですが、たとえばステアリングホイール。
ステッチの色が、上下で違う!なんと細かい…。写真が無くてすいません。緑と青。それがアルピナのコーポレートカラーなんだとか。
時計で言う3時と9時を境に、上下で分けてありました。ドライバーには、乗るたびに「自分はいまアルピナのステアリングを握っているんだ!」と満足出来ること請け合いなんでありましょう。


また後席にもぬかりなく。
写真は、後席ヘッドレストとバックレスト。
ここにもアルピナロゴが。また、小さなチェック模様はヘッドレストにまで配されていました。
巨大なボディのクルマに、隅々まで気が配られた室内。うーん贅沢。


後席スペースは、さすが7シリーズロングだけあって、広々広々。
フツウに座って、運転席後ろで足が組めました。

先日、幸運にも行けたポルシェ・パナメーラ日本初公開で座ったパナメーラは、足を組むには助手席後ろに座り、助手席を一番前まで動かさねばなりませんでした。
パナメーラは4シーターGT。こちらは、伝統的な4ドアサルーンと全く性格が違いのでしょうね。

両方とも展示車に座っただけですが、B7ロングの後席は自分が住むアパートの部屋のどこよりも快適だと感じました(笑)

B7ロングは15分ばかりと、ガイドツアーの中でも時間を掛けて堪能出来ました。

いやガイドツアーに当たらなければ、柵越しに眺めるしかなかったアルピナ。
今回のAJAJジャーナリストガイドツアーはかなり堪能!です。

もう少し続きます。
Posted at 2009/11/03 22:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | ブログ企画用

プロフィール

はじめまして。 車歴3台。 1.日産ラシーン(初期型)中古。AT。 2.マツダ・アクセラスポーツ15C(BK・2006年式)新車。4AT。 3.マツダ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/11 >>

12 3 4567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
2006年式アクセラスポーツ20S(5AT)を中古で購入しました。 2006年6月マイチ ...
日産 ラシーン 日産 ラシーン
社会人になって初めて買った自分のクルマ! 予算は数十万円ながら、何かこだわったクルマ選び ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
2台目の所有車は、2006年に購入した初めての新車!同年6月のマイチェン後のモデル。 ア ...
トヨタ オーリス トヨタ オーリス
実家の車です。 ESCつき。後期型。

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation