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かーせんのブログ一覧

2011年07月26日 イイね!

スバルの意地ですね!

スマホじゃないボロ携帯からにつきリンク先貼れないのですが…車好きには刺さるニュースだったのではないでしょうか、スバル・サンバーWRブルーリミテッド!!

三菱がミニキャブトラックで「黒」を以前に発売したが、WRCのスバル!青!
しかもホンダのアクティの青とは違う、メタリックが入った(と思われる)WRCの青!
トラックのシートにイエローのステッチ。ルノースポールみたい(笑)
やりますね、スバル!

トヨタ傘下となりワゴンのサンバーディアスがダイハツのアトレーになっちゃいましたし、オリジナルサンバーの生産終了も迫っているこの時期にこのような仕様を出すなんて!
日本のサンバー!農道のポルシェ・サンバー!
スバル、いいことやりますね(^-^)
軽トラとしては異質なボディカラーでしょうが、スバルらしさ満点のカラー。

自分は引っ越しの時にレンタカーでサンバーディアス一度だけ運転した経験しかありませんが、RRの挙動、荷物を積むほど安定する挙動は五体に染み付いています。街中ちょい乗り出来ただけのポルシェ911より遥かに濃密な記憶!

生産終了が惜しくてしょうがない、日本の名車の一台ですね、サンバー。
生産終了してしまったらMRのホンダ・アクティがトラクションを売りにする軽トラ、軽バンとなるのでしょうが…いっそ日産と三菱の合弁軽自動車会社にサンバーの生産ラインを買収し名車を産み続けて貰いたいです。
志賀さんと益子さん、やってくれないですかねぇ~??是非とも是非とも。
何なら赤帽にも資本支出して貰い(笑)
マリオ高野さんのブログ更新が楽しみです(^-^)
Posted at 2011/07/26 21:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ
2010年04月06日 イイね!

ニュル北コースって、狭いんですねぇ。~ベントレー・スーパースポーツ動画

StartYourEngineを見ていたら拾いました、ベントレー・スーパースポーツがドイツのニュルブルクリンクを走っている動画。

「ニュルは聖地だ」というような文言は車雑誌などで飽きるほど読みながらも、そして成田空港に勤めているくせにドイツ行ったこと無い自分なのですが(恥)、動画サイトがあればニュルのコースも少しは体験できます。
ネット社会万歳!

さて、この動画を見ると、、、うーんニュルの北コースって狭いんですねぇ。。。

この動画はいろいろ編集されているようですから、ニュルのコースの何割を映しているのかは自分にはわかりませんが、横幅2m近いモデルが走っていて、2車線プラスアルファ相当の横幅しかないように見えます。
そこをひたすらカーブ。
直線の様子は、この動画にはありませんね。

観光バスも走れるといいますが、この道路幅では、かっ飛ばす車にとってはバスや観光の車は怖い存在でしょうね。。。

いや確かにアップダウンあるはコーナーだらけだは死角だらけだは、すごい感じですね。


この運転しているご老人も、70歳くらい?良く知りませんが、かくしゃくとしていますね!

スーパースポーツのベースとなっている、ベントレー・コンチネンタルGTがそもそも、6リッターW12気筒ターボで、500馬力クルマ。

フルタイムAWDがあるとはいえ、600馬力(とおじいさんが言っている?)のこのスーパースポーツを、タイヤを鳴らしながら走らせる姿はかっこいいですね。
速度計は映っていませんから、速度がどれだけ出ているかは不明ですが。


こんな老人になって、年をとってもクルマを楽しみたいと思いました。

そのためには、メタボを解消して、年をとって糖尿病で足腰いうこときかない・・・なんてのは避けねばなりませんね(苦笑)。

クルマ趣味が、将来の健康のモチベーション源泉になるかも?
Posted at 2010/04/06 23:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ
2010年01月26日 イイね!

GM日本事業の今後は果たして…

GM日本事業の今後は果たして…今日1月26日(火)の日経産業新聞「自動車」欄の、「談話室」という小さなコーナーに北米デトロイトスリーの一角、GMの日本法人(GMアジア・パシフィック・ジャパン)の社長さんのインタビューがありました。

自分は、一昨年にキャデラックの現行CTSを08モデルに09モデル(右ハンドル)に試乗し、内外装ともにエッジもキャラも立ったデザインや、シートクーラーなど充実した装備はドイツ車同価格帯のメルセデスCクラスやアウディA4よりお得かも…と魅力を感じました。


もちろん新車じゃ買えませんが(笑)クロームギラギラなセダンは将来の中古車につばつけようかな…なんて。


がしかし、GMは昨年経営破綻し、再構築のさなか。
いつになったら決定か分かりませんが、日本で売られてるサーブとハマーは切り離される予定。
記事にも言及されてますが。

社長さん曰く「このままでは日本の販売店が成り立たない」と危機感が強いとのこと。

そして、まずはシボレーの小型車なども含め「販売車種」を広げたいとのこと。

また、90年代まではトヨタ自動車に身を置き、日本攻略の難しさは熟知しているとのこと。



うーん。自分はキャデラックのデザインは好きだし、シボレーのコルベットとカマロというスポーツクーペ(もしくはコンバーチブル)も好きです。金が湯水のようにあれば、コルベットコンバーチブル中古で買いたい。好きなブランドです。

が客観的に見て、GM傘下のブランドは日本市場で劇的に良くなるとは思えません。残念ですが。
理由は2つ。


1、とかく話題になる「シボレーの小型車」は、中身は韓国のGM傘下の大宇(デーウ)がメインで商品力に乏しく思える。アヴェオとコバルトがそうですかね。

名前が同じで、スズキが湖西工場で作ってるそれとは全く別物の「クルーズ」は、新たに欧米に出るみたい。
その新型クルーズの中身が大宇かオペルかは未確認ですが、期待できそうなのはその1車種のみ。

あとは、左ハンドルのSUVか、扱いやすいサイズでクライスラーPTクルーザーを作った人がGMで作ったという(ややこしい)、HHR。
いずれもニッチ。

更に大型SUVはたくさんありますが、日本市場では更にドが付くニッチ。

安定収益と利益につながるとは…思えないんですよね。

日本に正規は未導入で「ニューGM」に残った2つのブランド「ビュイック」と「GMC」も、前者はもはやオペルベースかデカいシボレーベースのバッジ替え。後者はまんま、シボレーSUVのバッジ替え。
商品力に乏しく思え、今からブランドを日本に立ち上げる体力もGM日本法人にはありますまい。


そして

2、ややこしい販売体制。
すなわち、ヤナセと三井物産。
特に、魅力的なキャラクターを備えながらバカデカイSUVを輸入する三井物産はニッチ層には魅力ではありますが、そもそも、日本という1つの市場に2つの販売ルートがあるのはリソースの重複でしょう。

ヤナセで、三井物産が輸入してるエスカレードやタホも買えますが、余計なコストが掛かってるに思えてなりません。



ということで、嫌いじゃないが先行き不透明な日本でのGM。


オペルもなくなり久しく。
中身はオペルのサターンも消滅。
オーストラリア車になりつつあったみたいなポンティアックも日本には無縁。



門外漢ながら、商品と販売体制という、「そもそも」の部分に課題山積に思えてしまいます。


日本の道路に合うサイズではCTSワゴンと新型SRXというキャデラックの2モデルが希望の星でしょうか。

しかしキャデラックブランドの年間販売台数は3桁止まりだったような…?


販売体制維持コストを賄うことすら厳しい気がします。

トヨタのディーラーの地場資本に切り売りするか、ヤナセに集約と思い切るくらいじゃないと、先行きは厳しいですかねぇ。


頑張れー!←凄い無責任(;^_^A
Posted at 2010/01/27 00:10:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ
2010年01月07日 イイね!

ショックその2~かーなべ縮小

昨日の「NAVI」休刊に比べればショックは小さいが…なんて書いたら渡辺敏史さんに失礼なんですけれども、「週刊文春」の連載「かーなべ」が、今週発売号から半分以下のスペースに縮小してしまいました。
残念です。

年末号から、予め紙面が移動するとは書かれていたのですが、まさか半分以下の量に減るとは考えもせず。

自分は、ファンの自動車ジャーナリストの方が何人もいるんですが、渡辺敏史さんは独特の脱力感と、写真を通してのキャラが好きです。

7年くらい前のモーターマガジンでの連載「ヘンスーBEAT」では、短命ながら個性的な国産中古車を面白おかしく取り上げていて、かなり好きでした。

自分の初めてのマイカーである日産ラシーンも、学生時代に読んだ「ヘンスーBEAT」で紹介されていたのが選んだきっかけの1つでした。

紙幅が削られるすなわち、週刊文春におけるクルマ記事の需要が低下しているという事なんですかね。


今週のSPA!の自動車記事では、MJブロンディさんとの2009年を振り返る対談が面白かったですが。


単行本、出さないかなぁ。心待ちにしています!


また、最近ちょっと気になるのが、渡辺敏史さんの記事でも妙にまともな記事が目立ってきたこと(笑)
へもへもとした記事を、今後も読みたい!
Posted at 2010/01/07 23:34:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ
2010年01月06日 イイね!

ショックその1~NAVI休刊

今日はショックなニュースが!
クルマ雑誌の「NAVI」が来月2月26日発売号をもって休刊!

毎月楽しみにしていて、買っている雑誌の1つがNAVIなので、かなりショックです。

NAVIという雑誌の魅力は、文章の言い回しや記事の視点など、単純にクルマを紹介して終わり、ではないこと。

また、具体的な連載記事としては、自動車ジャーナリスト清水和夫さんの「ダイナミック・セイフティ・テスト」は、毎月同じメニューでの安全性のテストを行っており、非常に魅力的だったので残念です。

マツダのデミオが現行型にフルモデルチェンジした際に、メーカーオプションから横滑り防止装置の設定をやめたことを指摘し批判したのもダイナミック・セイフティ・テストでした。


下野康史さんの記事も魅力だったんだけど。

また、惨状の東京モーターショー2009では、出展規模が少ないとわかっていた開催前から、「日本の自動車メーカーもっと頑張れ!」とのメッセージを発していましたし。

出版不況のご時世、踏ん張りきれなかったんですね。


しかし、毎号買っていた不安としては、不要なファッション記事を削除して延命を頑張って欲しかったです。
民主党じゃないけど、記事の仕分けをしてコスト圧縮を。

ただでさえ、一昨年あたりの原材料高で雑誌価格も値上がりしていたんだし。

ファッション特集は、鈴木氏率いるENGINEに任せてクルマに専念していれば良かったのに…。

また、昨年のル・マン参戦も、かなりのコストがかかっていたのでしょう。
雑誌がチームに携わったことが、ル・マン報道を盛り上げたわけでもなかったさ。

すべては後の祭りですが…残念です。

そして、一刻も早い再開を望んでやみません。

頑張れ二玄社!


※加筆
1月6日付け日経産業新聞4面記事に、「昨年の書籍・雑誌販売額 21年ぶり2兆円割れ」という見出しの記事がありました。
曰く、雑誌の推定販売部数は前年比▲7.3%。これは、2008年の対前年数値▲6.7%という数字を上回り、2008年のその数字が当時で過去最大減少幅だったのだとか。

ちなみに4年前の2005年の書籍・雑誌合わせての出版販売額とやらは2.2兆円という数値で、2009年はそこから4年で▲2000億円、だったわけですね。

広告減が主たる原因となれば、世界的景気後退から回復に向かわないかぎり、厳しいトレンドは変わらなさそうですね…。うーむ。
Posted at 2010/01/06 22:36:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ

プロフィール

はじめまして。 車歴3台。 1.日産ラシーン(初期型)中古。AT。 2.マツダ・アクセラスポーツ15C(BK・2006年式)新車。4AT。 3.マツダ・...
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