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かーせんのブログ一覧

2008年10月31日 イイね!

ワイルドスピード3における首都高

TSUTAYAでDVDを借り、「ワイルドスピード3 TOKYO DRIFT」を観ました。

この映画の内容は置いておいて、劇中に描かれていた東京の街並みがきれいだというのが一番の感想。
特に、首都高が印象的でした。

自分は首都高が好きです。ワイルドスピードの世界のような運転をする方面ではなく。
MJブロンディこと清水草一さんのような方面からの興味であります。

「首都高LOVE」も、シリアルナンバー付きで購入しました。

そんな首都高は、ワイルドスピードでは美しい映像で描かれていました。夜の都心のビル群をうねるように走る首都高と、そこを猛スピードで駆け抜けるジャパニーズチューニングカー。
アメリカから一人で日本にわたってきた高校生の主人公が、空港から都心に移動するタクシーとともに映る、夕暮れのビル群と首都高。

なかなか楽しい映画でした。
Posted at 2008/10/31 13:59:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 首都高(MJさん的な) | クルマ
2008年10月31日 イイね!

デンソー社員の地裁判決

今日の日経新聞社会面に、トヨタ・デンソーに賠償命令が出たとの記事が出ていましたね。

記事によると、昨日、名古屋地裁が、デンソーからトヨタに出向していた男性社員の方がうつ病になったことには業務の過剰負荷が発症を招いたと認定したとのこと。

トヨタに関する本では、トヨタ生産方式を礼賛する本は数多くありますが、最近図書館で、トヨタの違った側面をテーマにした「トヨタの闇」「トヨタの正体」「あなたの知らないトヨタ」「トヨタの品格」といった本を読みました。

今回の地裁判決が、全国紙の社会面に翌日に報道されたのは、徐々に世の中の報道に変化が表れてきたのでしょうか。日本一の広告主企業・トヨタの報道にも変化か。
週刊ダイヤモンドも、派遣労働者の特集を組んだりしてましたし。

どのような経過を辿るのか、また今後新たな事案の報道もされていくのか、注目したいと思います。
Posted at 2008/10/31 13:33:29 | コメント(0) | トラックバック(1) | トヨタの報道 | クルマ
2008年10月30日 イイね!

トヨタ新ミニバンのヘッドレストに注目!

トヨタのシエンタというクルマ。
「晴れた空シエンタ~!」と、イタリア風な街中でミュージカルちっくに男女が踊るCMでデビューしたクルマ。
ホンダが先に出していたモビリオの対抗馬として、トヨタお得意の後だしジャンケンで出したミニバン。
すなわち、ヴィッツをベースに、三列シートを設けて7人乗りに仕立てたミニマムなミニバン。日産で言うキューブ・キュービックにあたりますな。

そんなシエンタの後継車のスクープ記事が、ここ1ヶ月ばかりクルマ雑誌を賑わしています。

このシエンタというクルマは「いわゆるクルマ好き」の思考と指向を持つ自分としては、ホームベースと明後日の方向に投げられたドボールも良い所の、ストライクゾーンからかけ離れたクルマ。
自動車ジャーナリストの清水草一さんの言う「冷蔵庫車」の極致。


しかし!そんなシエンタ後継車の記事を見てて、思わずピクリと反応する、見過ごせないモノを発見しました!!

このクルマ、もしかすると定員分のヘッドレストを備えて発売されるかもしれない。

雑誌のスクープ写真には内装のもあり、その一枚には二列目シートが写っています。
この二列目は横三人掛けシート。
そしてこの二列目シートの真ん中にも、ちゃんとしたヘッドレストが付いている!

従来の悪しき国産車の伝統だと、安いミニバンの二列目真ん中にヘッドレストなど無い。オプションでも付けられない。


もしこのクルマを発売するにあたり、トヨタが全グレードに定員分ヘッドレスト(あとは三点式シートベルトも!)を備えるとしたら、トヨタを一つも二つも見直します。
トヨタが安価なクルマから安全装備を充実させるほど、他メーカーへの影響は大きいでしょうから!
サイド&カーテンエアバッグは全グレード標準装備になったし。

もし全グレード標準じゃなければ、「あーあやっぱりトヨタはトヨタかよ」と。
スクープ写真を見るに、今年発売された最上級ミニバンのアルファード/ヴェルファイヤの三列目シート中央席と同じ形式のようですね。
すなわち、シート自体は、50:50で真ん中で分かれて背もたれをリクライニングできる。で、真ん中の人のヘッドレストをどうするか。ヘッドレストの支えは、二本で構成される。ので、50:50に分かれる片側に、二本の支えをまとめてある。片側のシートだけ倒したらヘッドレスト機能しないじゃないと突っ込みたくなりますが、まあそんな状況だと真ん中の乗客が文句言うでしょうが。

そろそろ発売らしいので、注目です!


ま、自分は仮に家族がいても、死んでも買いませんが(笑)
三列シートに仕立てる開発者の皆さんはめちゃめちゃ苦労されてるんでしょうが、リアガラスにめちゃめちゃ接近してるあんな三列目には、大事な家族は乗せられません!
ベースも、新型はヴィッツより小さいパッソらしいし。

まあここでももし、トヨタの新型マイクロカーiQと同じくリアガラスエアバッグを標準装備にたとしたら、尊敬しますが!
Posted at 2008/10/30 21:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 安全装備 | クルマ
2008年10月30日 イイね!

日産も安全装備を拡充か?!

日産自動車のHPを見ていたら、ミニバンの『プレサージュ』と『ラフェスタ』にサイド&カーテンエアバッグを標準装備にするそうで!
喜ばしいことです。

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081030-03-j.html

ただし、トヨタに比べればまだ出遅れていますねぇ。トヨタは、かなり以前から、新型車はすべての車にこの装備を標準装備するとしていますので。

どうせだったら、日産もその先を行ってしまえば良いのに!
すなわち「『サイド&カーテンエアバッグ、全席ヘッドレスト&三点式シートベルト』、『横滑り防止装置』を全車標準装備する!!」とすれば、日本において「安全性に金をかけているメーカー」と認知されてイメージも向上するでしょうに。

今回は特に、7人という多人数乗車が想定される車だけに、横滑り防止装置(ESC)を標準にすれば、多人数が死傷する悲惨な事故を減らせるでしょうにねぇ。
でも半歩でも一歩でも、前進は評価されるべきなのでしょう。


あとは更に日産よりも、我が愛するマツダにも上記のポリシーを先んじて貰いたい!

「Zoom-Zoom」な走る喜びは、安全の元に成り立つのでしょうから。
トヨタ・日産・ホンダに規模で劣るメーカーだからこそ、尖ったブランドイメージでの勝負が有効なのだと思います。
既存の「Zoom-Zoom」という「スポーティー」に「安全」というブランドアイデンティティーを構築して貰いたいです!!

なぜ現行デミオとビアンテのオプションリストから横滑り防止装置を外し、定員分のヘッドレストと三点式シートベルトを無くしたのだ、マツダよ(涙)
Posted at 2008/10/30 17:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 安全装備 | クルマ
2008年10月30日 イイね!

後席シートベルト装着を着けて貰うための方策(案)

後席シートベルト装着を着けて貰うための方策(案)他の日記にも度々書いてるんですが、自分のクルマに乗って貰う人に安全に過ごして貰うためには、後席でもシートベルトを締めて貰うことが大切。

でも世の中ではなかなか装着率が高まらないようで。
かくいう自分も、一般道を走る時には後席の人になかなかシートベルト装着のお願いをしにくい。
毎回お願いする度におねがいの仕方にちょっと気を遣うことや、現時点では一般道の後席シートベルトには減点が無いことでついつい怠る。

本当は、運転手とは乗員の安全に責任を負う立場だから毎回言わなきゃいかんのだが。

そこで、新聞で知ったあるバス会社の方策を真似て、今日から自分のアクセラ号の装着率アップのための方策を取ってみました。

写真がそれ。
ご覧のように、常にシートベルトをバックルに着けた状態にしておく。

この狙いは2つ。
一つは、後席に乗って貰う人がシートベルトを意識するように、ドアを開けた時にシートベルト装着状態を目にするようにする。

もう一つは、そのまま座るとお尻にバックルがあたることになり、快適に座ろうとシートベルトをちゃんと装着してくれる可能性を高めること。

これを繰り返すことにより、毎回のように
運転手「あ、すいませんが後席でもシートベルト着けて貰えませんか?」
後席の人「あ、はい。分かりました。」
というやり取りを経て装着して貰うプロセスを短縮することが出来る。

ネタ元は、長距離バスか観光バス会社さんを紹介していた記事でした。
大型バスで運転手が、たくさんの乗客相手に装着依頼をするのは大変。
そこで、お客さんが自発的にシートベルトを着けてくれるようにと考えたそうです。

自分の場合はどれだけ効果があるか…。とりあえず今日、会社の上司に後席に乗って頂いた際には、何も言わなくとも発進後しばらくして装着して頂いた。
(本来、運転手は乗客全員のシートベルト装着を確認してから発進すべきですが。)

今後、効果を検証してみます。


なお、懸念が一点あります。
それはシートベルト機構のヤレ。
常にバックルに着けていると、シートベルト巻き取り機構が、伸びた状態になっているはず。
自分はクルマのメカには弱いのですが、バネみたいな機構ならばテンションがだんだん弱まる気もして、長い期間この状態だとシートベルト機構の劣化が加速するきもします。

もしどなたか、シートベルト機構に詳しい方いたら、その辺りの影響にアドバイス頂けませんか?

とりあえず今の自分は、そんなやわな機構のはずはないと考え、次のようにやりたいと思います。
・毎日、家に帰ってその日最後の運転が終わったら、バックルを解除する。
・毎日、その日一番目の出発の時には、後席シートベルト全てをバックルにはめてからエンジンをかける。
これを習慣づければ、安全性の向上とシートベルト機構の性能の保持をバランスつけられるかと。


ちなみに我がアクセラ号には後席中央アームレストがあり、中央席シートベルトとの干渉が気になるところでした。
確認してみましたが、許容範囲で問題無さそう!乗って貰う人の身の安全と比べれば屁でもない!
Posted at 2008/10/30 14:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 後席シートベルト装着 | クルマ

プロフィール

はじめまして。 車歴3台。 1.日産ラシーン(初期型)中古。AT。 2.マツダ・アクセラスポーツ15C(BK・2006年式)新車。4AT。 3.マツダ・...
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