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かーせんのブログ一覧

2012年07月02日 イイね!

NC3型ロードスター本日から

NC3型ロードスター本日から我らがマツダのロードスター、本日2012年7月2日生産分からマイナーチェンジしているようです。NC3型?

と、みんカラの自分のIDを思い出せない位また久々のブログなのですが…。

本日、アクセラの所用でディーラーに行った際にカタログの棚を見てたら「あれなんか表紙の印象変わったかな?」程度で、背表紙に2012年7月2日生産分~とあり、最近の法規対応かなにかかな?だったのですが。
夜になってTwitterでマイチェンの情報があり、ようやく気付きました。
パラパラ中を見ていたら内装オプションにタンレザーがあったりしたのですが、フェイスリフトをすぐ見抜けず、マツダ党としてちょっと悔しい(笑)

すぐ情報が出てくると思いますが、今夜はマツダHPの新着情報に載ってないようなので限定的な情報ながら久々のブログのネタに。

肝心の車そのもののカタログを持ち帰らずショップオプションカタログからの情報のみですが…。

[ロードスター(NC3型?)改良点]
・フェイスリフト
→フロントグリル形状変更。CX-5との親和性を感じる、上部の両端が削られた形状に。
売れ行き好調の報せが喜ばしいCX-5から導入の新しいマツダ顔がロードスターに導入され、世界での売れ行きの後押しになって貰いたいですね。
RX-8と異なる2シーターオープンという市場が、お金の掛かったマイナーチェンジを可能とした側面があるのでしょうか。
これはTwitterで得た情報ですが、歩行者保護の法規対応について、雑誌ニューモデルマガジンXの今月号でも書かれていたポップアップ式のボンネットが今回のマイナーチェンジで導入の正式盤らしき画像を確認しました。お金掛かっていそうですねいかにも。
添付写真は、グリル形状変更が分かりやすいなと思ったオプションカタログの1ページから。表紙は赤のボディカラーです。
フォグランプ周りも手直しされてる模様。

・内装色がブラックorハバナブラウンからブラックorタンに変更
→内装オプションのページに変更がありタンレザーのオプションとして、NC2型には無かったシフトノブブーツとパーキングブレーキレバーブーツに本革のタン、ブラックそれぞれの品が加わっています。
アクセラに流用出来ないかなぁブラック…。

・アルミホールセンターキャップの色変更
→マツダマークの周りがピアノブラック塗装に。
先日の現行アクセラの一部改良でもあったな、と思いつつディーラーにあるCX-5の試乗車見て気付いたのですが、どうやら足元のワンボイントもCX-5以降で統一感を出していくのですかね。
従来はシルバーのキャップ。マツダスピードのオプションホイールにはホイールセンターブラック塗装のものがありましたが、ブラック部分の面積がそれより小さめ。
自分の先代アクセラにも合うだろうと、ダメ元で注文しました。足元は現行マツダ車に並ぶ!(笑)

・ステアリングのスポーク塗装変更
→NC2はシルバー加飾が、ブラックになるようです。
オプションカタログの写真に3時位置のスポークにNC2には無かったスイッチが見られます。
クルーズコントロールの設定があるのでしょうか?

・メーターフード形状変更
→中央に盛上りが。
オプションカタログの写真に写ってるメーターフードは形状が変わっています。MT車はフードそのもののサイズが小さくなる、との情報も見ましたが。


…と、車そのもののカタログやマツダのリリース見れば分かることばかり羅列してしまいましたが、力の入ったマイナーチェンジがロードスターに施されるようです。
アルファロメオに供給が決まった時期型ロードスターにも興味は尽きませんが、当面の中古車市場に新しい風が追加されるというとこで、マツダ党、中古ロードスターを買いたい一人としては現行ロードスターに嬉しいマイナーチェンジの到来です。
Posted at 2012/07/02 22:38:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ
2012年02月08日 イイね!

マツダ CX-5 SKYACTIV TECHNOLOGY デビュー直前試乗会

【質問1】今回のイベントに参加しようと思ったきっかけ、理由は何ですか? 下記より選択してください。(複数回答 可)

新世代クリーンディーゼルに乗ってみたいから
マツダが誇るスカイアクティブエンジンの走りを体感してみたいから
SUV、またはCX-5に興味・関心があるから
マツダのオーセンティックなデザインが好きだから
ハイブリッドでもEVでもない、マツダ独自の環境技術に興味があるから


【質問2】今回のイベントに参加するにあたっての意気込みを教えてください。

ガソリンとディーゼル、また装着ホイールのサイズの違いを確認したいと思います。SKYACTIV-Dは特に、SKYACTIV-driveと初めてのマッチングなので興味が有ります。ハイブリッドカーばかりに注目が集まっている日本車の中でのマツダの製品力をぜひ確認したいです。


【質問3】スカイアクティブテクノロジーについて、どんな事をご存じですか? または当日聞いてみたい事はありますか?

SKYACTIVテクノロジーはVWグループのMQBモジュールに並ぶ、設計、生産段階からの革新ということで、日本メーカーの中でマツダが社運をかけて行った革新だと認識してます。内燃機関、トランスミッションにボディにシャシーと全面刷新。他メーカーからの引き合いがないか聞きたいです。特に、資本関係が以前より薄れたフォード、また中国メーカーからの引き合いが気になります。


この文章は
http://www.carview.co.jp/campaign/2012/mazda_cx-5/
について書かれています。


申し込みしました。当たるかなー。
Posted at 2012/02/08 22:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | タイアップ企画用
2011年08月10日 イイね!

デミオSKYACTIVの意外な点!

デミオSKYACTIVの意外な点!おくるまエステでマツダディーラーに来ています。
マイチェンしたデミオ、SKYACTIVは試乗は既にしたのですがようやく今日、カタログを読めました。カタログ、発売日にはまだ無かったんですよね…。

で、意外な点に気付いたんですがデミオ、SKYACTIVグレードはスピーカーが2つしかない!
メーカーオプションにもディーラーオプションにも、6スピーカーはまだしも4スピーカーにできる選択肢が無い!

…勿体ない!!

気合いのスカイアクティブ、広島の熱き漢達の結集たるグレードでスピーカー2つとは…。
ミラーサイクルの13C-VとSPORTだけ6スピーカー可能。

ハイブリッド車と競合するには弱点じゃないか?!
せめて選択肢を…。生産ラインでコスト上がるの?

すみやかに一部改良で、より競争力を高めて貰いたいですね。
頑張れマツダ!出来るはず!!
Posted at 2011/08/10 17:27:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ
2011年08月03日 イイね!

マツダはステアリングホイールは変えないか…

ついにフルSKYACTIVのマツダCX-5写真公開!
かねてから清水和夫さんが仰ていた「内燃機関の逆襲」がいよいよ本格的になる日が近づきましたね!
また単に内燃機関を改良しただけでなく、動力伝達機構のトランスミッション、ボディー、サスペンションといったシャシーまで新開発。
SUVであるCX-5からのスタートで日本において、マツダ独自の、そして渾身のアプローチがどの程度受け入れられ、浸透するか?
ディメンジョンの情報は持ち合わせていませんが車名からCX-7より下のクラスは明らか。
日本市場では、日産のX-TRAIL、デュアリスがよく売れているセグメントでしょう。マツダがトリビュート以降失っていセグメントですね。
RAV4やCR-Vはボディー肥大化していますが、トヨタのRAV4、そしてロングバージョンのヴァンガードはよく道で目にします。
CX-5は欧米、そして中国市場に重きを置くでしょうから全幅は1800mmいきそうですね。
しかし輸入車ではQ5やX3などそのクラスのも見かけることが多い。
ボディーサイズは大きくても、ハイブリッドではなくても効率的で燃費がよく、そして運転が楽しい点が日本市場に受け入れられれば、内燃機関の逆襲がより上手く行くと考えられるでしょうか。

そうすると、フルSKYACTIVではないですが先般改良されたデミオが一定の下地を作ってくれているように思えます。
自分はあまり民放の番組は見ないのですが、長友選手を起用した「出来るはず」のCMの健康的なイメージ、また「ハイブリッドでなくても好燃費」というメッセージは、マニアじゃない人々にもハイブリッド信仰を薄めさせる効果があるのでは…と思っています。視野をいくばくか広げ、フルSKYの下地はもう作られ始めている、と。

国産ライバルには他にフォレスターやRVRやアウトランダー、またエンジン縦置きFRベースというマニア受けするエスクードも(笑)
トヨタは次期RAV4にハイブリッド載せるかもしれませんが基本は内燃機関のセグメント。
その内燃機関を磨きに研いたモデルなので、CX-5はそれなりに競争力を持っていそうに思えます。
価格設定と販売戦略、セールス担当の方々がポイントになるでしょうか。
「マツダ地獄」を完全に払拭して、販売の現場の皆さんには頑張って貰いたい!

さてタイトルに書いたステアリングホイール。
数少ない、ちょっと残念な点。
マツダのステアリングホイールは握りが細めでコブも無いのがスポーティーさを謳うには勿体ないと思っていたのですが、変わらないぽいですね。
携帯から小さな写真で見た限りですが(;^_^A
日産はジュークのステアリングホイール太くてコブあるし、トヨタは楕円形のステアリングホイールも太いの持ってるのに。。
コスト要件なんでしょうが、全車のステアリングホイール変えちゃってコスト低減して欲しいなあ…。
ダイハツかスズキの何かのモデルが出た時に担当者が「カー用品店でステアリングにカバーをつけるユーザーが多い」と言っていた記憶がありますが、開発者はみんな知っているでしょうに。道で5分車を眺めていれば、その割合がどんなものか自明。
軽自動車とミニバンが特に割合高く見受けられますが、マツダはミニバン豊富だし、軽自動車並み価格のデミオにも適用可能ではないか?!と思います。
「出来るはず」!マツダには頑張って貰いたいです。

あと期待したいのは安全装備ですかね。
i-Stopがデフォルトならば坂道発進対策で横滑り防止装置は大丈夫かなと。
あとは、定員分ヘッドレストですね。CX-7がマイチェンで後席中央のヘッドレストなくしたのが非常に残念ですが、シートを世界共通仕様にしてコスト低減して対応して貰いたい。

さらにサイド&カーテンエアバッグを全車標準にしたら、公約破りをしたトヨタの鼻をあかすようでかなり痛快なのですが、ここはブランニューモデルがゆえに生産設備などの償却が進んだライバル車より不利でしょうから、余り期待し過ぎない方がいいかな…。
いい方向に予想を裏切って貰いたいですが。
Posted at 2011/08/03 18:03:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ
2011年07月07日 イイね!

DEデミオSKYACTIV試乗~

今日、当て逃げによる愛機アクセラ號ドアパネル修理完了で受け取りにディーラーに行き、ついでにマイチェンしたデミオのSKYACTIVを試乗してきました!
約20分くらいのコース。マツダではいつも同じコースを走ります。
住宅街→郊外路(舗装悪い箇所あり、ワインディングあり)→片側2車線国道→渋滞する国道な感じです。

○と×

○な点
・舗装悪い箇所や橋のジョイントでの衝撃のいなし方。高いボディ剛性感。
軽量ボディでしっかり感マンマン。足回りの寿命も長いかな?
・軽快なハンドリング
マツダのDNA満載でした。
・i-Stopの自然さ。インジケータがメーター中央と見易い位置に。
・きれいなインフォメーションディスプレイ。ドア開閉状況も示してくれます。
エンジンを切るとスコアが。カタログPR用ギミックと思ってましたが「スコアが上がりました」と表示されたら素直に嬉しかったです(笑)
クラスからして大量に売れると思えるので、これで路上に「エゴドライブ」しないドライバーが増えるのは道路という交通インフラにいいかな、と思いました。

×な点
・BLアクセラよりダイレクト感が劣るCVT制御。カタログの10・15燃費対策でしょうが、アクセラと比べるとファンじゃないですね。
しかしデミオにおいてはCVT制御がSKYACTIVたらしめる大きな要因。メカがなじんでからまた乗ってみたいですね。試乗車のオドメーターはまだたったの82キロでしたので。学習機能あるだろうし。
SKYACTIV-MTでキビキビしたハンドリングを楽しみたい!
・エンジンの吹け上がり。なんせおろしたてだからしょうがないかもしれませんが、直噴は高回転域でざらつく、というよく雑誌に書かれてるのはこれかなぁ?と思いました。
やはり距離が出てからまた運転したいです。ポート噴射のBLアクセラ15Cの方が軽快な回転と感じました。
とはいえ、大人2人で70km/hまで軽く到達。
低回転域のトルクの細さは気にならなかったですね。

こんな感じでした。
タイヤは13Cと同じヨコハマのASPEC。エコピア履かせたりしてるのかなと想像していたので意外でした。
専用シートは20分くらいの試乗では特に違和感感じず。SKYACTIVは価格も戦略的にしたでしょうから、いっそ全グレードにネットシートにすればスケールメリットで原価低減し車重低減にもつながりそうに思いますが、どんな事情あったのかな?と気になります。

高速道路の試乗出来たらなぁ…!アンダーボディ空力を味わいたいです。

ライフサイクルでの環境不可がまだ明確ではないハイブリッドカー&電気自動車信仰の日本にインパクトを!
土日はお客さんけっこう来て、試乗車一台しかないからチョイ乗り試乗しかできないそうで、もったいないですね。経費節減でしょうけど、勝負かけて試乗車メーカーが補助してたくさん増やせないものか。

頑張れマツダ!いざ、逆襲の内燃機関!
Posted at 2011/07/07 14:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ

プロフィール

はじめまして。 車歴3台。 1.日産ラシーン(初期型)中古。AT。 2.マツダ・アクセラスポーツ15C(BK・2006年式)新車。4AT。 3.マツダ・...
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