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かーせんのブログ一覧

2009年08月21日 イイね!

三菱iミーブはウェル・トゥ・ホイールを見ている?

本日8月21日(金)の日経産業新聞に、三菱のEV、iミーブの今後の改良が1面記事になっていましたね。

いわく、環境性能と利便性を向上させるために、いろいろと新しい装備を投入していくとか。

屋根には太陽電池、そしてフロントグリル内には風力発電機構を入れるとか!なんだか未来の車、って話ですね。
2013年くらいには市販モデルにも搭載することを目指しているみたいです。

風力発電って、、、メジャーなメーカーからの提案としては初めて聞きますが、どこまで車の電力に寄与するかはピンときませんね。。。
屋根のソーラー発電も、重心も重量も上がるし、それなりに発電効率が高く、しかしコストは低いものを開発しないことには、市場にも投入されず、夢物語として終わっちゃうかも。
未来の夢の車!で終わらないように願います。


利便性向上については、タイマー式の充電装置というのは現実的に思いますね。

いい意味での「車の家電化」でしょうか。
タイマーをセットして、安い夜間電力で充電するようにセットし、朝起きたら充電完了→通勤などに使える!


三菱グループ内でのシナジーが、どこまで発揮されますでしょうね。

日産がリーフで、カーウイングスと連携したいろんな機能を発表したから、三菱も負けじと応戦している、そんなところでしょうか。


※リンク先は、日経ネットのIDが無いと閲覧できません。
Posted at 2009/08/21 18:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | いわゆるエコカー | クルマ
2009年08月21日 イイね!

後席も「おもてなし」してくれなきゃ・・・(日産ティアナ)

日産の日本における、FF最上級セダン「ティアナ」が一部改良されましたね。

目玉は「おもてなしシート」なるもの。
助手席が「おもてなし」してくれるらしい。座面の角度を調整し、外側に少し回転し、乗り降りを助けてくれるそうな。
この2代目ティアナは登場時から、キャッチコピーは「おもてなし」でしたよね。


しかし、例によって例のごとく、日本国内の国産車の悪しき慣習に則った装備設定がなされていますね。

すなわち、廉価グレードには安全装備を付けない。

ティアナは2代目にフルモデルチェンジしてから、少なくとも2回は一部改良をしていると思うのですが、まだ不満が残ります。特に後席。

後席以外では、前回の一部改良で、前席サイドエアバッグとカーテンエアバッグを全車標準装備にしたはずで、そこは現代のトレンドに沿っていて評価されて良いところ。
ま、トヨタはティアナよりはるかに安いモデルにも同装備を標準化し始めていて、日産に遅れも見えますが。


さて、今回の一部改良でも改良されなかった点。それは後席のヘッドレストですね。

エンジン排気量が小さい2.5リッターモデルの、一番安いグレードは、後席左右席のヘッドレストは固定式。中央席はヘッドレストが無い。

うーん、相変わらず10年前のサニークラスのようなシート設定ですね。。。

ヘッドレストは「ヘッド・レストレイント」の略称。すなわち「乗員の頭部を拘束するもの」と聞いたことがあります。

しかし、廉価グレードの後席左右席では、高さ調整も出来ず、後席に座る乗員の頭部はレストレイントされなさそうですね。
一昔前のコンパクトカーが使っていた、「ヘッドピロー」という単語でも正直に使えばよいのに。つまり、ヘッドレストでは無い、と告白を。

そもそも何も無い中央席は言わずもがな。

大切な人は、この車の後席に乗せたくないなぁ。おもてなし、出来ません。

日産はEVのリーフでも後席中央席のヘッドレストが無いので、相変わらず考え方に不安と不満があります。


ただ、全グレードで後席中央席にも3点式シートベルトが標準なのは、国産車としては良い点だと思います。
そうそう、EVのリーフも、後席中央席には3点式シートベルトがついている。後席シートに、シートベルトをビルトインしていますね。

2点式シートベルトの乗員拘束性の低さは、何年も前からJAFなどが言っていますからね。

イヤーモデル化して、どんどん改良していってもらいたいです。
Posted at 2009/08/21 18:42:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 安全装備 | クルマ
2009年08月21日 イイね!

458イタリア以前のモデル≠スポーツカー&=GTカー?

http://www.worldcarfans.com/109082021168/new-ferrari-458-italia-promo-video-released

フランクフルトモーターショー開催が近づき、続々と新型車の情報が出てきていますね。

先日、写真などの概要が発表された、新しいミッドシップV8フェラーリこと「458イタリア」。

日本語車サイトからもアクセスできるように情報が出回っていると思いますが、開発者インタビュー映像がアップされましたね。

「これぞスポーツカー!」なフォン!というサウンドごとにいくつかのセクションに分けて458イタリアが紹介されています。

エンジン性能、環境性能、ボディ関係、ダウンフォース、、、などなど。

で、1点気になることが
冒頭20秒くらいのところで開発者の人が言っている言葉についてです。

自分の拙い英語ヒアリング能力を元にしてはなはだ恐縮ですが、「458イタリアによってV8エンジンの車を「GTカー」から「スポーツカー」に変える」と言っているように聞こえます。

すいません、あくまで、日常的に英語をまったく使わない者の聞こえ方なのですが。

で、これを聞いて、最初は「ライバルのV8エンジン車(アストンマーチンV8ヴァンテージ、ジャガーXKR、アウディR8)は「スポーツカー」じゃなくて「GTカー」さ!グランドツーリング(長距離移動)にはよいかもしれないけど、「スポーツ」じゃないよね」なんて、フェラーリ節をきかせているのかな、って思いました。

でも、それって自社のこれまえのV8エンジン車も否定しちゃわない?なんて思ってしまいました。

F430、360モデナ、F355等のミッドシップの系譜、あるいはカリフォルニア・・・。いやチャレンジストラダーレや430スクーデリアも?


いやそんなわけないか。だって360は「空力が欠陥」らしくて、日本の高速道路でも安定せず怖いらしいし。

なーんて皮肉も考えたり(笑)。

まぁ、ニューモデルを出すときにメーカーがPRするための常套句、慣用句みたいなフレーズだと捉えれば良いのでしょうか。
「今度のは超進化したぜ!」って。

確かに、MRのV8でガソリン直噴にDCTを積んでいるモデルは、まだ他に無い筈。
アウディR8のV8 4.2リッターモデルのトランスミッションは、シングルクラッチだし6速だし。ガソリン直噴FSIではありますが。

RRでシリンダー数が2つ少ない、ポルシェ911ターボ(ガソリン直噴ターボ、7速DCT)が本命ライバルっていうところなのでしょうか。


いやしかしあくまでも、自分の英語聞き取りがまったく違っているかもしれませんが、その点はご容赦ください。

「スポーツカーからGTカーになった」っだたらひどく赤面です(苦笑)
Posted at 2009/08/21 18:23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車スクープ情報 | クルマ
2009年08月21日 イイね!

再来年にCX-7ディーゼル日本導入?!

日経ネットより。

クルマ専門メディアの情報ではないので、実現するかは未知数だと思うのですが、実現したら素敵ですね!

CX-7は全幅がアメリカンサイズで街乗りには厳しいものがあり、クリーンディーゼルも街乗りだけではその真価を発揮出来ないでしょう。
日産X-TRAILディーゼルは尿素を使わないタイプでマツダのものては排ガス浄化ねアプローチが異なりますが、短距離走行では排ガス浄化が充分な性能を発揮できないとか。


いや、そんなメカニズムもさることながら、低回転からモリモリと豊かなトルクを発生させるディーゼルターボは、高速巡航でこそ真価を発揮するのでしょう。

クルマで国内を旅するようなユーザーや、アウトドアが趣味のユーザーにはうってつけかと!

マツダのクリーンディーゼルエンジンは、現在市販されているタイプとものでも2.2リッターから40キロ近いトルクを発生させるとか。

来月のフランクフルトモーターショーで発表される新型のスペックが楽しみですね。


新しいエンジンが幅広い車種に搭載されると、高速道路を使うユーザーには嬉しい所ですが、尿素を使うタイプのクリーンディーゼルは尿素タンクのスペースを確保しなければならないらしいので、簡単にはいかないでしょうか。
アクセラには難しいでしょうね。

でも、MPVやビアンテには頑張って投入したら良いのに!

三列目シートの床下収納を追求してシートサイズを小さくしちゃう「畳む」ためねシートのミニバンよりも、きちんと三列目まで快適に「座る」シートにして、尿素タンクを床下に搭載したモデルが出たら素敵だと思うんですが!


日産X-TRAILディーゼルの6速ATは2010年に日本導入とか。
仮にCX-7のクリーンディーゼルが2011年に日本に投入されるなら、一年の遅れ。

良質な競争によって、X-TRAILもCX-7も魅力的なクルマになることを願います。

頑張れマツダ!
Posted at 2009/08/21 17:09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車 | クルマ
2009年08月21日 イイね!

トヨタiQの件。

トヨタブラインドの最小のクルマ、iQが一部改良されましたね。

かねてからの噂通りの内容と、ちょっとしたサプライズ。

前者は、エンジンラインナップの追加。
既存の直列3気筒1000CCに加えて、4気筒の1300CCを追加。

また、2シーターのグレードも追加。

あと、個人的には一番の注目なのは運転席のシートリフターが標準装備となったこと。
「今さらかよ!」という感じ満載です。安全な運転の第一は、正しいドライビングポジションからだと思うので。
シートリフターの追加で、より多くのドライバーが、適切なドライビングポジションで運転出来るようになるでしょう。

※8/21昼加筆 シートリフターは全車標準は誤りでした。一番高いグレード、1,300CCのレザーパッケージとやらにしか装備されないみたい。
じゃぁ、良いところないですね!(汗)


で、後者がいわゆるサプライズ的な。
スポーティーグレードの追加。
1300CCエンジンに6速MTを組み合わせ、さらにトヨタきってのカーガイという成瀬某氏がチューニングに携わったやつ。
グレード名は…GAZOO Racing MN。
「MN」が何の略かは諸説入り交じってますが、成瀬某氏のことかな。

今は亡きカルディナ最終型の前期型に設定されていた、四駆ターボの「Nエディション」と同じような手法っしょうか。
※8/22朝修正「バージョンN」と書いてありましたが「Nエディション」の誤りでした。


一度運転してみたい興味は、少しあります。
が、ベースのiQは試乗しても全く楽しくなかったので、正直期待は高くない。

そもそも、そのスポーティーグレードの試乗車がディーラーに来るのか?一般人が触れる機会がどれだけあるのか?というのが、普及への大きな壁でしょうが。
あ、数量限定だから、「スポーツ忘れてないよ」というメッセージを出せれば良し、なんですかね。

日本の安めのクルマ雑誌曰く、トヨタは新社長の下、各車にスポーティーグレードを展開するつもりとか。

AMGスポーツパッケージ、Mスポーツパッケージ、Sライン、Rラインの真似か。

いや、比較相手が高尚過ぎましたね。

マツダスピード、STI、ラリーアートのイメージですかね。


個人的にはiQという「クルマ」にはグッと来ません。
ですが、プラットフォームとドライブトレーン(ディファレンシャルの出力の向きを反転、ステアリングの位置を上に)、小型エアコンに非常に興味があります。

理由は、それらのメカニズムをトヨタのAセグメントとBセグメントに展開すれば、例えば今のヴィッツあたりを今と同じ室内長を確保しながら、今より車体全長を短くすることができる。

路上における占有面積を減らし、さらにそれがボリュームゾーンの車種であれば、トヨタならではの社会貢献になるでしょうに。

しかし欧州向けモデルのアイゴを初め、トヨタ内での展開の噂は聞こえて来ませんね…。

アストンマーチンのシグネットも良いけど、まずは内部から展開したら良いのに、と思います。

故に、今回のiQのニュースにはグッときませんね…。
Posted at 2009/08/21 08:18:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車業界全般 | クルマ

プロフィール

はじめまして。 車歴3台。 1.日産ラシーン(初期型)中古。AT。 2.マツダ・アクセラスポーツ15C(BK・2006年式)新車。4AT。 3.マツダ・...
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