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エレガント?のブログ一覧

2020年02月03日 イイね!

miniで作手

miniで作手某ウィルスの影響で中国へ戻るのが1週間程延期となった為、本日はminiで作手に行ってきました。
先週の西浦では、トラクションに難がある事は分かったのですが、今度は作手のような小さなサーキットでどんな感じか?
また、振り回す事は出来そうなのか?を知りたくて行ってきました。
走行は午後一枠です。
天気は晴れ。
気温は約12度。
同時走行台数は3台。
ちなみに、前回西浦でいじめたフロントタイヤはリヤに回しました。

とりあえず、トラクションモードで走行。
ここでもその恩恵は大きく、上手く空転を抑えてくれて、常に安定して走る事が出来ます。
登りの左コーナーでは、タックインを使ってリヤを少しスライドさせてもそこからは暴れる事なく、スライドを収束してくれます。
コーナリング自体も割とスムーズに曲がってくれて、変な挙動も出ないです。
因みにタイムは31.7。
自分の体感では割ときれいにまとめたつもりだったのですが、パワーを抑制されていて、タイム的にはあまり出ていない感じですかね…。

という訳で、今度はDSC OFFで走行。
前回同様というか、今回はコーナーが小さいので更にトラクションが掛かりません…ほぼ全コーナーの立ち上がりで空転してます。。。
てか、それよりも気になったのが、自分のアクセル操作が下手過ぎ。
特にコーナリング中での細かなアクセル操作が全く出来ておらず、ほぼON/OFFスイッチ状態。
その結果、アンダーステアを誘発し、トラクションも掛からないという状況を自ら作り出してしまっていると思われます…。
ただ、やはりこちらのモードの方が、速度の伸び自体は感じます。
暫く頑張ってみて、何とか31.5sec。

後半は、エンジンとタイヤがタレてきたので、振り回す練習をしてみたのですが、ウチの車はフロントよりもリヤの限界が高くて、中々リヤが流れてくれません。無理矢理リヤを流せたとしても、軽快な挙動には程遠い感じでした…。
できれば軽量FF車的なヒラヒラ感を出したいのだけど、中々難しそうです。

とりあえず、課題は色々と見えてきたので、まずはトラクションコントロール操作(細かなアクセル操作)のマスターからですね…。
Posted at 2020/02/03 23:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年04月21日 イイね!

天馬山サーキット(上海)

天馬山サーキット(上海)本日は、会社の同僚がサーキットデビューしたいというので、上海郊外にある天馬山サーキットへ行ってきました。数年前に一度行ったのですが、その時は貸切イベントで走れませんでしたが、それ以来足が遠のいていました…。(通訳いないと流石に厳しそうなので)
本日はAMのみフリー走行が可能という事で、朝一から行きました。自宅から高速使って約40分位なので、場所的には近いです。
サーキットの大きさは1周約2000m強とTC2000と同じ位。POLOカップなども開催されている割と本格的なサーキットです。因みに最高速度はウチのゴルフGTiで約140km/h強なので、大きさの割に低速な部類のサーキットという感じです。
料金は結構強気の500元/25分(日本円で大体8000円)…正直高いと思います。。。
とりあえず、受付を済ませましたが、その後何か安全やコースのルールなどの説明あるのかと思いきや、全く無し。。。
しかもですよ。
ヘルメット不要、グローブ不要、2乗てか定員乗りOK、車輌規則無し(バリバリのレースカー〜4人乗りの街乗りSUV迄自由に混走可能)。
但しコースに入る時にサイン書くのみ。(あと、事前に予約すれば、ヘルメットやグローブは借りられるらしい?ですが)
お国柄とは言え、流石に自由すぎませんかね。。。
あと、日本と大きく違うなと感じたのは、割と気軽に(レジャー感覚で)サーキットに走りに来る人が多いという事です。
今日もフツーの家族連れドライブの途中に、サーキットに寄ってみたという感じの車が結構多くいました。
まぁ、その車でレースカーと混走するという勇気が凄いですが。。。
とは言え、安全やモラルの問題はあるものの、一般人のモータースポーツへの関心は日本よりも高く、少しだけ考えさせられる部分があると感じました。

走行の方はとりあえず、朝一9時30分からの枠で走らせて頂きました。
車はゴルフ7のGTi、どノーマルのDSC仕様。タイヤはBSのS001の18インチ(純正オプション)。
4.2万キロ走行でタイヤの賞味期限はギリギリxxx?
コースの第一印象は、路面は予想よりは綺麗に舗装されていてびっくり。(一般道がとにかく酷いので。。。)コース幅はそれ程広くは無く、抜くのはストレート区間のみと言った感じです。
イメージ的にはTC1000を長くしたような感じですかね。
高低差は無く、主にはストレート3本と低速〜中速コーナーで構成されており、鈴鹿のデグナーのようなコーナーやS字後のコーナーが長かったりと、結構攻めがいのある面白いコースでした。
車の印象は、2乗だった事もありますが、予想していたよりは動きが重いです。ステア初期の反応は割と良いのにその奥が重いというか、苦しくなります。荷重移動で向きを変えようとしても、電子制御も完全OFFにはならないようで、タックインの挙動を抑え込まれてしまいます…、サイドブレーキも電子式なので、小技を使えず終始アンダーとの戦いといった感じです。
DSC制御はあまりお利口では無いようで、特に低速域&高回転域ではギクシャクしてしまいます。(手動モードの方がよりその感じが顕著に出てしまうのでATモードの方が良いかも)
エンジンパワー的には良い感じです。下のトルクも結構出ているので、余計にミッションのもたつきが勿体ない感じがしました。
ブレーキは最初はタッチも効きもいい感じだったのですが、4〜5周位でフェードしてしまいました…。
まぁ、一応ノーマルでもスポーツ性は感じられる車なのですが、サーキットを走るには、もう少し改良が必要そうです。
タイム計測はしていませが大体1分26秒くらいでした。
同枠走行のPOLOカップの車と同等以上でしたので、まぁ及第点かと。。。

2枠目は初心者君の現行シビックセダン(どノーマル、AT仕様)に同乗しました。前半は見本を兼ねて少し運転させてもらいました。
このシビック、1.5Lターボですが以外とパワーあります。最高速度も140km/h弱出ます。。。脚の動きは、しっとりとしていて安定志向で決して悪くは無いです。ただやはりATが凄く気になりました。アクセル全開状態から全閉した際の反応が悪く、瞬時にブレーキング姿勢に入れないのです。。。アクセル離したのに加速し続けているという、この感覚は流石にちょっと怖いです。
という訳で、気持ち早め早めの操作がこの車には丁度良いのかも。。。

2枠目は一般車とレースカーが入り乱れての走行でしたが、予想通り、かなりカオスな状態でした。。。
まぁ、不思議と事故は無かったようですが、レースカーの皆さんがかなり気を使って走っていた事と思われます。

という訳で、中国でのサーキットデビュー報告でした。
面白かったけど、なんか色々疲れた。。。

GOLFの写真撮り忘れたので、とりあえずレースカー(シビックR)のを貼っておきます。
Posted at 2019/04/21 17:08:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年03月25日 イイね!

SPA西浦 リハビリ2回目

SPA西浦 リハビリ2回目先週末に急遽一時帰国しましたので、時間を作り西浦へ行ってまいりました。

先月に走った際は、コースと走る感覚を思い出しながらの走行で、1号機BESTの約2秒落ちというヘタレなタイムでしたので、この1ヵ月間ずっとモヤモヤしてました…。

クルマは今回は少しだけ仕様変更(デチューン?)しました。
前回の走行時にはマフラーの音量が怪しかったので、無難な無限製に変更。ブレーキもAPレーシングのASMモデルはランニングがかかり過ぎるので、EP3シビックRのキャリパー(S2000 純正品に若干補強された形状でボルトオン装置可能)へ変更。パッドは一番使い慣れているWINMAX製ARMA-AP2へ変更しました。
これで暫くは気兼ね無く走れそうです。

今回も13時からの走行としました。
天気は晴れ。
気温はこの時期にしては割と涼しめの14度位。
同時走行車は計4台。
減衰F1段戻し、R2段戻し。
空気圧は温間F2.3、R2.3。

まずコースインして感じたのは、サーキット2回走ってタイヤが少し減ってきたおかげなのか、前回走行時に感じていた表面のヨレ感が少し減った感じがします。グリップ自体はそんなに変わらない感じですが、回頭レスポンスが良くなり自分のイメージ通りに頭が入るようになってくれました。減衰を1段ずつ硬くしたのも、このタイヤにはあっている気がします。マフラーは下の回転域でのトルクが増した感じで、パンチはあまり感じませんが立ち上がり加速はこちらの方が良いような気がします。今回一番変わったのはブレーキ。キャリパーを4PODから片押しタイプにランクダウンしたので剛性感が落ちるとばかり思っていましたが、殆ど変わらず。オイル容量が最適化された感じで踏力やストロークが最適になった感じがします。パッドは使い慣れているのもありますが、効き方が凄くリニアで幅があり、姿勢を作るのが凄く楽です。

とりあえずタイヤを温めてつつ感覚を確かめながらの4周目で59.6sec…。おお!?
走り方は特に変えた訳ではないのですが、1secも違う?
続けてアタックで59.3sec。
クルマ的には、前回よりもクルマが自分の思い通りに動いてくれるようにはなったので、結局それが大きなタイム差になっているという事ですかね。
とりあえず、一度PIT INして、現状のタイヤ状態と空気圧をチェック。
タイヤ表面はまだ温まりきってはいない感じで、表面ゴムが流れている様子もありません。
空気圧はF R共に2.3。これも前回と同じ位です。

と、ここで一台がコースアウト。
大事には至っていないようでしたが、車両引き揚げの為30分ほど赤旗中断。

赤旗中断分を考慮してくれて、終了時間を少し延長してくれ残り20分間程走行させてくれたので、今度は少しラインや乗り方を変えて試してみます。
1から2コーナーは良い感じのラインを見つけ、トンネルへの進入速度がのるようになってきたのですが、橋をくぐった直後の直線区間(ほぼ横Gかなくなる位の所)で燃料カットが入るようになってしまいました…。今回はガソリン半分位からの走行開始でしたので、ガソリンの偏りの影響なのでしょうか??(他のコーナーでは症状が出ないので原因は何とも…。どなたかご教授を…)
その先の小さなS字区間は、これまでは2速を多用していたのですが、このクルマのギア比では3速で行った方が姿勢が安定しているので、恐らくそちらの方が速そう。
最終コーナーは…走る毎にわからなくなってきました…。最終の小さなS字の侵入ラインは大回りの方が最高速度が出るので、一見こちらの方が良さそうなのですが、アタックラップでこのラインを使うと大回りする分遅くなるような感じがします。インラップとアタックラップの2通りのラインを使い分ける必要がありそうなので、今回はこのアタックラップ時のラインや速度の探りをしていたのですが、どうやら迷宮に嵌ってしまった感じです…。ロガー上でも周回を重ねる毎に遅くなっているし。。。
あと、タイヤも熱が入りすぎると、また表面のヨレ感が出てきて滑りだし、それ以上は良く冷まさないとグリップが回復しない様子でした。減り方もその高熱領域では物凄く早いので、熱くなって周回を重ねてもこのタイヤでは良い事は無さそうですね…。
走行後にタイヤチェックしましたが、表面ゴムが流れた形跡があり、ショルダーもかなり減っていました。。。特に左後ろのタイヤが酷いかったです。
という訳で、今回はとりあえずRE-01R(59.6sec)超えはできたようなので、最新モデルの面目は何とか取り戻せたかと…。

まだまだ人間的にリハビリは必要な感じですので、また帰国したら頑張って走りに来ようと思います。
Posted at 2019/03/27 14:29:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年02月10日 イイね!

S2000 復帰 【走行編2】

S2000 復帰 【走行編2】先日の西浦での走行でリハビリが必要なのを痛感したエレガント?です。

さて、立て続けに更新をさせて頂いていますが、今回はホームコースでの状況を確認すべく、2月10日にALT作手サーキットにS2000で走ってまいりました。
今回はお仲間と一緒です。
この日は走行会が入っていて、フリーの走行時間が限られていましたので、結構な台数(12台位?)での走行です。
前回、お正月にロドでは走りましたが、2号機では約5年半振りの走行になります。
2号機での過去ベストは29.6secでしたので、とりあえずは29sec台は出しておきたい所です。

という訳で、走行の支度に手間取りつつ走行開始。
今回は台数が多いので、連続周回でのアタックは無理と判断。要所要所を練習しながら走行をさせていただきました。
とりあえずS2000の速度域になると既に目と体がついていけません…。
クルマの方も、ロールが異様に大きく感じ、ラインの自由度も少なく、過去と同じイメージ通りに上手く走れません。。。
車検用に少し車高も上げていたり、ハードトップも取り付けたまま(幌も付いています)なので、それらの影響も少し出ているのかも??
あと、先日の西浦走行でのタイヤの感じから、コーナリングスピード重視というよりも、コーナーは少し小さめに曲がり、直線区間を出来るだけ増やすようなラインの取り方の方がこのタイヤには適している気がしましたので、これまでとは少し走り方を変えて走る事も試してみました。
1〜2コーナーは、上記の通り小さく回り、極力加速時間を多く取るイメージ。
3コーナーは、元々ギアが合わないのは分かっていましたので、早めのシフトアップや逆に低いギアで引っ張るなど、ラインは変えずにシフトポイントを試しました。
トップターンは、終始クルマの挙動が安定しない感じでしたので、速度を少し抑え気味で小回りのイメージ。
下りセクションは加速区間を長く取るイメージのライン取り。
最終コーナーは小さく回り、直線的に加速するイメージ。
只、この走り方だと、最終コーナー進入での加速直後のフルブレーキ時に何度か利きが怪しい状態に陥り、アンダーを出すことも。。。ラインや乗り方を少し変えると、この症状は出なくなるので、この辺りはクルマの性格に合わせた乗り方が必要なのかも知れません。
(過去に仲間のGC8インプでも同様な現象が起きた事があったのを思い出しました…)
当時とは少し乗り方は変えてしまいましたが、タイム的には29.7secまで出ました。

後に家に戻ってロガーで過去ベスト時との比較確認をしましたが、その結果に愕然…。
今回は小回りを意識し過ぎたせいか、タイヤの縦方向のグリップが強烈過ぎてブレーキが予想以上に効きすぎているのか、ボトムスピードがほぼ全てのコーナーでめちゃめちゃ落ちてる。。。
それなのに各コーナー後のトップスピードは上回っているではないですか。。。
S2000なのに直線番長て…w

後、走行中から少しマフラー音量は気になっていたのですが、帰り道時には異様に音量が大きくなってきて下回りを確認したら、中間ピースとリアピースの連結ボルトがなくなってました…。
とりあえず、仲間の手持ちのボルト&ナットで何とか応急処置はしてもらったのですが、もしかして西浦走行の後半辺りから少しずつ緩んでいたのかも…。
大変ご迷惑をお掛け致しました。。。
基本的にはいつも工具類は積みっぱなしなのですが、やはり、サーキット走行時には出来るだけ工具類は積んでおく必要があると、改めて実感した一日でした。

そしてS2000は再度メンテナンスに預け、走行翌日にはまた上海へ戻ってきました。
今回の一時帰国は久し振りに車漬けの楽しい日々を過ごさせて頂きました。今回のようなまとまった休みは暫くは無さそうですが、帰国時には可能な限りリハビリに努めたいと思っておりますので、サーキット等でお見かけの際は、よろしくお願い致します。
Posted at 2019/02/17 20:28:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2019年02月07日 イイね!

S2000 復帰 【走行編】

S2000 復帰 【走行編】という訳で、S2000が走れる状態になったので2月7日にサーキットを走ってきました。
走る場所は色々と考えましたが、海を見ながら走れるサーキット。『スパ西浦』にしました。
スパ西は1号機で走った以来なので実に約10年振り…。2号機では初走行になります。
当時とは基本レイアウトは変わっていませんが、各コーナーに大きめの縁石が追加されたようです。
あと、時間帯によって正周りと逆周りが設定されているそうですが、今回走行の時間は正周りでした。

まずは受付け。
10年前と変わらず、施設は凄く綺麗です。
当時は会員に入っていたのですが、その当時のデータがキチンと残っており、スムーズに登録更新をする事が出来ました。
只、気になるのが音量規制…。
念の為、近接騒音計測してもらいましたが、6500rpm時で約93dB位でした(規定は近接で102dB以下だったかな?)ので、一応クリア。あとは走行時に95dBを超えなければ大丈夫との事でした。

簡単なコース説明などを受け、いざコースイン。
まずは念入りにコースのチェック。
追加された縁石は結構大きめで圧迫感がありコースが狭くなった印象を受けました。ラインにも影響がありそうに感じました。
特に、立体交差を過ぎた後のS字区間は視界が変わった感じで、自分の記憶とかなり印象が変わった気がします。
後半セクションも縁石はあまり使えない感じでしたので、総じて以前よりも少し大回りのラインになってしまうのかな?と思いました。

そして、徐々にペースアップ。アタックに入ります。
まずタイヤですが、街乗り時同様、路面への接地面接が大きい印象で、特にブレーキが良く効く感じがします。コーナリング初期ではケース剛性の高さと表面ゴムの粘着力で、頭がスッと入ってくれます。コーナリング奥では表面ゴムが逃げるというか、ヨレるような感じがあるのですが、表面ゴムのグリップ力に任せて曲がっているという印象です。
熱が入っている状態であれば、無理矢理こじったとしてもある程度は曲がってくれようとしますが、熱が入りきらない状態で限界を超えた時には唐突にグリップを失う事があるので、表面ゴムの状態管理がこのタイヤを上手く使うポイントになりそうです。
只、無理矢理こじって使った時の代償(消耗)は物凄く大きい気がしますので、ほどほどに。。。
後、走行途中に結構なジャダーを感じたので、あまり負荷を掛けないように走るようにしました。(走行後に確認した感じは、恐らくはタイヤカスを大量に拾ってしまって出たものと思われます…。)
マフラーの方は、中低速域はそのままに、高回転域での伸び(弾ける感じ)が少し追加されたような感じがしました。
走行中の音量は、やはり全体的に少し大きめに感じます。
走行途中、何やらスタッフの方が音量計測を始めたので、それ以降は大事を取って7000rpmの自主規制での走行とさせて頂きました。。。
徐々にS2000の感覚を思い出してはきたのですが、縁石マジックの術中に見事にハマってしまったのと、1号機と2号機でのシフトポイントが全然違う(2号機の方がクロスしています)ので、記憶の感覚とのズレが大きく、各所でギクシャクしていました。。。
そんなこんなで、結局タイムも分切りにも全く届かずの60.6sec…。
S2000での走行は久々過ぎて期待と不安が入り混じっての走行でしたが、とりあえずは無事に完走&帰還する事は出来ましたので、復帰1発目ですし、これくらいで勘弁して下さい。。。泣

とはいえ、S2000の改造車レベルになると、ノーマルロードスターのようにはいかない難しさがやはりあるので、まずは走行感覚を取り戻すリハビリが必要だと強く実感させられました。
立ちはだかるブランクの壁はかなり大きそうですが、せっかく年会員にも復帰したので、今年はここをメインにリハビリに励みたいと思います。

ps.同枠でS13シルビアで走行されているおじさまがおられ、少しお話をさせて頂いたのですが、何と年金生活で9年間もスパ西を趣味として走行され続けておられるとの事で、凄〜く羨ましかったです。いつか私もそうなれたら良いなと思いました。(現実的には嫁が許してくれないと思いますが。。。)
片付け後にも見学に来られたZ34の方にも話しかけられたり。
久々にサーキットに一人で来て、こうして初めましての方々とも色々なお話させていただくという事も本当に久しぶりだったので、懐かしく感じたと共に、サーキットの楽しさを改めて感じた良い一日でした。
Posted at 2019/02/17 18:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「miniで作手 http://cvw.jp/b/227810/43698724/
何シテル?   02/03 23:16
愛車:S2000、NBロードスター 生息地:静岡県中部から西部を行ったり来たりしております。 2012年からは、まさかの2シーターのオープン2台体制! 更...
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